外国人が売らなくなった…?

7/17日 日経平均:-73.94 22696.42円 Topix:-5.21 1573.85p

(前日)NYダウ:-135.39 26734.71$     ドル円:107.11円

 

堅調に始まったものの…もたない…?

しかも…日銀のETF買いの基準にも届かなければ…後場からは…

典型的な…後場急落のパターンでしたが…その割には…崩れてはいない…下げ渋り感も…

では…なぜ…崩れない? なぜ…売り叩けない?

”主体別売買動向”からは…7/6日~10日の第二週…外国人が買い越しに…1108億円。

外国人は日本株を一貫して売り続けてきました…

今年…月間では…1月~6月…全ての月で売り越し。総額は4.5兆円。3月は2.2兆円に。

株価が下がるのは…売りが多いから…当たり前ですね。

その売りの主体が外国人ならば…外国人が売らなくなった…?

週単位では…1月2週、2月1週、4月2週、5月3週、6月1週…そして…7月2週が買い越し。

見ての通りで…単発な”買い越し”…

外国人の動向が変わったならば…買い越しが連続になれば…今週がどうだったか…?

”主体別売買動向”は…遅行数値…木曜日の引け後に。来週の注目点に…

 

また…日々の”空売り比率”。

今週は…日経平均が下落したのは…火曜-木曜-金曜の3日…-197円安、-175円安、-73円安。

何となくでも…下げ渋り感が感じられるのは…

”空売り比率”が…それぞれ…40.5%、40.5%、39.5%に…

”売り叩き”/急落の特徴…”空売り比率”の50%には遠く及ばない…?

売りが減れば…下げ渋る…さてさて…

“グロース”が売られ”ヴァリュー”が買われる…

7/16日 日経平均:-175.14 22770.36円 Topix:-10.45 1579.06p

(前日)NYダウ:+227.51 26870.10$   ドル円:106.93円

 

“グロース”が売られ”ヴァリュ-“が買われる…NT倍率の修正にも…

まあ…どちらにしても…”不安定の安定”に…7/8日からの日経平均では…

-176円安、+90円高、-238円安、+493円高、-197円安、+358円高、-175円安…

連日…”+”と”ー”の繰り返しに…

特に…”ー”は…後場からの急落。日銀のETF購入見送りと東京の感染拡大…

そして、東京の感染拡大と言えば…

”go-to”からの東京外し…一体…この政府は何を考えているのでしょうか?

昨日も述べましたが…税は公平でなければ…その根本がわかっていない…?

まして…小池都知事への仕打ち?って言われては…東京都民の反応は…?

まあ…半沢直樹では有りませんが…小池知事には…”倍返し”を期待するのですが…

ただ…所詮は…権力は同じ穴の狢…かもしれませんね。

 

さて…方向感が定まらない相場が続きますが…

16日には…大幅安にもかかわらず…日経平均の25日移動平均は上昇に転じました。

17日も…22395円超であれば…上昇は継続…13週と26週のゴールデンクロスも示現。

26週の上昇待ちから…8月~9月には23000円回復から24000円が視野に…

どちらにしても…”VUCA”を前提にすれば…何が起きても驚かない…

”えっ…そうだったの…”的な話題に…

7/15日 日経平均:+358.40 22945.50円 Topix:+24.36 1589.51p

(前日)NYダウ:+556.79 26642.59$    ドル円:107.22円

 

モデルナ社のワクチン開発への期待から米国株が急伸…日本株もおかげさま…

コロナ感染拡大が止まりませんが…そうは言いながらも…

誰が考えても…コロナ禍から抜け出すには…治療薬とワクチン…

その研究開発に資金を投入しなければ…それがわが国では”go- toキャンペーン”だそうで…

むつ市の市長が…「天才ではなく人災…」って言っていましたが…正にその通りに。

まして…”go-toキャンペーン”の原資は税金…

税金の分配であれば…それを享受する国民に公平でなければ…

そもそも…今回のコロナ禍で窮地に陥った方々に旅行に行ける余裕があるかどうか…

しかも…東京の保菌者が地方にコロナをまき散らす…

面白い事に…全国知事へのアンケートで…”go-to”に賛成したのは…感染者数が拡大している県の知事。

まあ…おそらくは…これらの知事。国への忖度にも…残念ですね。

 

さて…日銀政策決定会合…”えっ…そうだったの…”的な話題に…

大見えを切った…”2年で2倍”から何年たった…それすらも忘れてしまった…

いつまでたっても…検証が行われない…自画自賛…これでは…

勿論ですが…愚痴っても始まりませんね…

まずは…数値は数値に聞きながら…戦略と戦術の徹底を…

”M&A”も…テーマになり得るならば…

7/14日 日経平均:-197.73 22587.01円 Topix:-7.87 1565.15p

(前日)NYダウ:+10.50 26085.80$   ドル円:107.22円

 

ナスダックの急落、上海株も安ければ…しかも、前場のTopixも”-0.5%”までは下げない…

後場から急落の条件は揃いましたが…下げは下げたが…下げ渋った…?

今週の週報では…NT倍率の修正の可能性について解説しましたが…

異常なNT倍率の数値…その象徴が”20年の明暗”…

高値を更新する銘柄群よりも…安値を更新する銘柄群…

この20年…一体…何をやってきたのか…少なくても…株価にとっては…

まあ…20年とは言わなくても…PBR=1倍を下回っていては…

また…逆に…それらの企業は…明らかにM&Aの標的に…

例えば…Toyotaがキャノンを買収するならば…

キャノンの利益剰余金は3.4兆円。有利子負債が5400億円、時価総額が2.7兆円…

配当利回りは約8%…PBRは0.79倍に…

キャノンにしてみれば…自社株買いが選択肢に…

14日は全面安でも…キャノンは5%高…成長性に魅力がなくても…

”M&A”も…それなりの”テーマ”になり得るならば…

銘柄選別には…20年ぶりの再考も…

 

20年を巡る”明暗”が…

7/13日 日経平均:+493.93 22784.74円 Topix:+37.82 1573.02p

(前日)NYダウ:+369.21 26075.30$   ドル円:106.92円

 

株価では…20年を巡る”明暗”が…

先週末には…何だかんだ言われながらも…ソフトバンクGが20年ぶりの高値を更新…

一方で名将で名高い御手洗会長率いるキャノンが21年ぶりの安値を更新…

13日には…ソニーが19年ぶりの高値を更新。高島屋が17年ぶりの800円割れに…

指数でも…日経平均とTopixを比べただけでも…

そのNT倍率が7/10日には…14.52倍。Topixの低迷ぶりが明白に…

日経平均は…ソフトバンク、ファーストリテイリング、ファナック、エレクトロン・・・寄与率銘柄でわかりやすい…

では…Topixは…キャノンの安値更新に象徴されますが…20年前で足踏みの企業群が…

Topixが復権するためには…

この20年を振り返り…自社の株価に責任を持つ…それこそ経営力が問われている事にも…