先物/optionの全ての思惑が集中?

3/18日 日経平均:+1539.01円 Topix:+90.34 3717.41p

(前日)NYダウ:+46.85 46993.26$   ドル円:158.88円

 

原油価格の上昇一服や米国株高を受け日経平均は五日ぶり大幅反発。高値引け。

ただ…ナイトセッションに入り、イラン製油所の攻撃により原油価格が上昇…

日経平均先物は急落…更にFOMCの結果やパウエル議長の会見から下げ足を速める。

原油高騰の影響をどう考えるか…注目されたパウエル会見でしたが…想定通りの厳しさも。

19日には日銀…日銀も動くに動けず…夕方の植田総裁の会見に注目が…

更には…米中首脳会談。蛇の神通力でクマを退治してほしいものですが…

そして、何より…19日は『クワドルプリウィッチズ』・・・先物/optionの全ての思惑が集中…?

確かに…大きな『転換点』に差し掛かってきました。

 

米国市場には守護神…ベンセント長官が…

3/17日 (前場)日経平均:+268.58 54013.73円 Topix:+38.02 3648.75p

(前日)NYダウ:+387.94 46946.41$   ドル円:159.23円

 

米国市場には守護神…ベンセント長官が…羨ましい限りに。

「イランの船舶はすでにホルムズ海峡を通過しており、我々はそれを確認している。」

この発言から米国株は急反発。日経先物は…NY時間は踏ん張っていましたが…

東京時間では…時間とともに息切れ…まあ…何とも…頼りない?

日経平均は9:18が高値の54388円。9:56が安値で53780円。値幅は607円。

前日のナイトセッションの日経先物の値幅は1190円。短い時間で薄商いの先物主導で乱高下。

とうとう…後場に入り…日経平均はマイナスに転じる

今週は”中銀weak”…FOMCも日銀も動くに動けず…現状維持。19日には日米首脳会談も…

そして…何より注目の”クワドルプルウィッチズ”…特に今回は”WTI”の限月後退に注目…

しかも…東京市場は20日が休日。23日には市場の景色が激変の可能性も高い。

確かに…下値は堅くも上値も追い難い…

やるべき事は…焦らず、慌てず…安値を待つ…但し。安値は躊躇せずに…

東京市場の”1年に1度の暴落”と思えば…

3/16日 日経平均:-689.46 53751.15円 Topix:-18.30 3610.73p

(前日)NYダウ:-119.38 46558.47$   ドル円:159.37円

 

週明け…WTIの100$乗せの恐怖が煽られていましたが…意外に下げない?

日経平均は9:18には163円高に…出来すぎ?…案の定下げに転じ前場は-600円安…

ただ…安値は53113円で53000円は割り込まず…後場からは明らかに下げ渋る…

数値は数値に聞くならば…日々…日中の値動きは上下1000円幅の”ジェットコースター”…

連日…方向感のない不安定な相場が続いていますが…方向性は肌感覚では明瞭に…

今回も…東京市場特有の”1年に1度の暴落”と思えば…

やはり…2~3週にわたり7000円幅の急落…1兆円規模の”裁定解消売り”…

勿論…思い込みは避けながらも…丹念に安値を買っていく…基本ですね。

 

『無策の策』が肝心に…

3/13日 日経平均:-633.35 53819.61円 Topix:-20.82 3629.03p

(前日)NYダウ:-739.42 46677.85$    ドル円:159.39円

 

ドル円が…いよいよ…160円台へ迫ってきましたが…なすすべなし?

そして…なすすべがないならば『無策の策』が肝心に。

さて…今…東京市場で起きているのは…原油価格と日経平均の裁定プログラム売買。

13日も…アドバンテストで-227円、東京エレクトロンで-141円、SBGで-136円…日経平均に寄与。

『御三家』とsれる3社で-505円、日経平均を押し下げています。

で…一方で半導体関連は全面安ではない…円安がすすんでもトヨタは大幅安…

要は…指数が売られ…裁定から寄与率の高い銘柄が売られる…裁定が効いてしまう?

これが…東京市場の構造問題。東証改革が進んでも…構造問題は未解決?

四の五の言っても始まらなければ…ここでも『無策の策』…アダムスミス大先生に戻る?

ひたすら…安値を追い求めましょう…

 

先週は…『裁定解消売り』が8000億円規模?

3/12日 日経平均:-572.41 54452.96円 Topix:-49.00 3649.85p

(前日)NYダウ:-289.74 47417.27$   ドル円:158.92円

 

日経平均の高値は10:43の54733円で安値は12:36の53750円で昼を挟んで1000円幅。

特段の”negative-surprise”は聞いておりません…安値示現後は700円の反発。

先物主導で現物との裁定で大波乱…その先物は原油価格との裁定…何が何やら…?

案の定…昨日公表された『裁定買い残』では…3/2日~6日で6841億円の減少。

売り残の1033億円の増加と合わせ、実質8000億円の解消売りが出ています。

当然…解消売りは今週も継続していますので…今回も1兆円規模の解消売りに…

東京市場を襲う1年に1度の暴落…今回も間違いなく『裁定解消売り』が需給面での要因。

13日は”メジャーSQ”…SQの波乱は週明けまでならば…余裕をもっての対応が望まれます。