K総裁の”顔色”や”表情”に注目?

1/22日 日経平均:+8.27 23816.33円 Topix:+2.18 1891.92p

(前日)NYダウ:+53.91 26071.72$   ドル円:110.82円

 

11時過ぎからは…Topixは…”-0.1%”の攻防…後場からの”日銀買い”への対応が交錯。

結局…微妙に”-0.1%”は越え…これで日銀のETF買いは…と思わせましたが…

通常の11:30からの先物の手当てが目立たない…

あれっ?とは感じましたが…13時過ぎからは…典型的な”日銀ラリー”が…まして大引けまでも?

日経平均は、前場の-110円安からプラス転換。+100円の上昇効果が…

売買代金は2.38兆円の低水準…やはり…だったのですが…

何かの間違い…?日銀の公表では…設備投資ETF買いだけで、735億円は見当たらない…

一体…誰が…日銀に変わって…こんな買い方をしたのか…

よくわかりませんね。

 

どちらにしても…今年は…”犬吠えども心穏やかに…”

上がれば、good!…下がれば、welcome!

22日~日銀政策決定会合。23日の昼には結果発表が…現状維持しか選択肢はありませんね。

注目は、引け後の゙K総裁会見。

4/8日の任期を控え…続投なのでしょうが…K総裁の”顔色”や”表情”に注目しましょう。

どんなに激務でも…一点の曇りがなければ…”目”が輝いているものです。

果たして…どうでしょうか?

 

”高嶺の花”を求めれば…

1/19日 日経平均:+44.69 23808.06円 Topix:+12.88 1889.74p

(前日)NYダウ:-97.84 26017.81$    ドル円:110.87円

 

任天堂に集中。任天堂は+1960円高の48320円。

注目は売買代金。断トツの2443億円。東証の約10%を占めました。

“ニンテンドーラボ…”スイッチ”と段ボールを組み合わせた新たなゲーム・・・だそうです。

任天堂の売買単位は100株。最低単位でも480万円が必要に。凄いの一言に…

任天堂の時価総額は6.84兆円。超大型企業のPERは72倍に。PBRは4.5倍。

市場では…2007年の73200円奪還が強調されていました。

 

一方で…キーエンス。キーエンスも+610円高の71620円。18日に72320円の高値に。

キーエンスの時価総額がが8.7兆円。PERが45.8倍。

Topix上昇の象徴的な寄与銘柄が、任天堂とキーエンス。

Toyotaと銀行株の上昇ピッチが鈍くなれば…又も…任天堂とキーエンスが新値追いに…

売買代金が低調でも…任天堂とキーエンスの寄与で…Topixは急伸…

 

どちらにしても…

高値を追わない…我々には…見ているだけに…羨ましくも思えますが…

ただ…戦術で10%を狙っても…任天堂ならば53200円、キーエンスならば80000円が売値に…

たとえ…確信が持てても、売買最低単位が、500万円だったり720万円だったり…

日経平均への寄与銘柄であれば…

ファーストリテイリングが500万円、ファナックが320万円、東京エレクトロンが230万円…

指数主導の相場ゆえに…特定の超値嵩株に集中…”高嶺の花”的な相場に…

そんな”高嶺の花”を求めれば…

 

まあ…そんな”高嶺の花”を見かけても…今年の一字は、”穏”と”吾唯足知”でした。

相場が江戸時代の公設の”賭場”ならば…

”武士は食わねど高楊枝…” ”江戸っ子は宵越しの株は持たねえ…”

突っ張っても仕方ありませんが…けがもなし…

”福袋”の中身を見ても…決して上がってはこない…安値銘柄は上がらない? 買えば下がる…

これでは…って痛感しても…

株式投資の極意は…安値を買う! 誰もがわかっている極意なのです。

 

いつか来た道の様な…

1/18日 日経平均:-104.97 23763.37円 Topix:-13.96 1876.86p

(前日)NYダウ:+322.79 26115.65$   ドル円:111.15円

 

景色/中身は違えど…いつか来た道の様な…そんな気分に…

日経平均は24000円をクリア…この24000円。

我々は…東京olympicに向けて…日経平均の目標値を想定してきました。

第一ステージが、8000→14000円。第二ステージが12000→18500円。第三ステージが16000→24000円…

第二ステージから第三ステージの移行期間/調整がないままに…24000円へ。

そうは言っても…日経平均の24000円には…東京olympicの全国区の盛り上がりが必須…

数値は数値での達成感は有りますが…正直…気分は全く違います。

A型ゆえか…どうも合点がいかない…そう…日銀ですね。

我々の想定の第三ステージを日銀が強行突破…力づく…不自然な相場に…

誰が考えたって…日銀の市場介入…副作用が問題なのですが…

その副作用を…誰も語らない…”深謀遠慮”は死語に…これすらも…いつか来た道の様な…

 

さて…先週の12日。元防衛大臣のM氏のセミナーに参加しました。

毎年、年初の恒例となる少人数のセミナーで、実に有意義で貴重な”Hint”を頂くこと…

今回は…意外だったのですが、北朝鮮やIranについて…思った以上の言及はなかった?

勿論、当方の思い込みのせいとも思えますが…

終了間際…帰りの新幹線の時間が…と言われましたが、質問に快く応じていただきました。

当方の質問は…

「北朝鮮問題を中国の立場に立ってみた場合…①隣国に核保有国がある事の脅威は…

②おひざ元で公然と行われる米韓の軍事演習の脅威は…③日本の軍備拡大の脅威は…

いかがでしょうか…?」

M氏の答えは…

「中国は…①北朝鮮という”国”を絶対に崩壊させない。”体制”は別ですが…

②日韓の核武装は絶対に認めない…③米中戦争は絶対に行わない…よろしいでしょうか…」

答えになってはいないが…的を得た答えにも…

何か含みがあるような…

 

現況を元凶にしないために…

1/17日 日経平均:-83.47 23868.34円 Topix:-3.43 1890.82p

(戦術)NYダウ:-10.33 25792.86$   ドル円:110.82円

 

CMEの日経先物は…23735円…前日比で-220円安に…この下げならば…

午後からの日銀のETF買いは間違いない…? 当然ですが、前場から下げ渋る…

更に…日銀トレードへの先回りも…後場限定の747億円の威力は…日経平均で+100円相当に…

結果的に…日経平均の下げは、-83.47円で、Topixは、-3.43p…

”決まりの欽ちゃん”的な相場展開に…

それを…代表的な市況解説では…「押し目狙いの個人の買いが下支えに…」何て…

日銀には一言も触れない…真にレベルが低いのか、日銀への”忖度”なのか…後者に違いありませんね。

 

ただ…

いつも述べていますが、この点に関して、四の五の言っても始まりません。

現況を元凶にしない…そのために現況を単純化して把握する…

その単純化として…

 ①日本の相場は…江戸時代の公設の”賭場”…

 ②米国市場は…”バブル”から”バベル”へ…

それらが継続する限り…株価は天井知らず…って錯覚が横行することに…

 

そして、それら相場への対応は…戦略と戦術の徹底!

戦略と戦術に徹すれば…”上がればgood!下がればwelcome!”になるはず…

また…戦略でも戦術でも…高値は追わない!安値は買う!…

今年の合言葉は…”穏”に”吾唯足知”でした。

 

”バブル”相場から”バベル”相場へ…

1/16日 日経平均:+236.93 23951.81円 Topix:+10.35 1894.25p

(前日)米国市場休場   ドル円:110.85円

 

日経平均は高値を更新しましたが…売買代金は2.13兆円と低水準に。

23962.07円。24000円へ…僅か…37.93円。通常であれば…大商いになっても…

10時過ぎから先物主導で…強いね…って見ている間に…24000円が近づく…

ファナック、ソフトバン、クキーエンス・・・指数寄与の銘柄が急伸。

それでも…値上がり銘柄数は972銘柄、値下がりが980銘柄…値下がりが勝る。全面高ではない。

まあ…基本的には売り物薄の中…指数主導の展開に。

前場安ければ日銀が買ってくる…確かに…売り物は少なくなる事にも…

 

休日明けの米国市場。

NYダウが16000$越え…堅調な景気指標に好調な企業決算…

すでに…米国株は…”バブル”を封じ込め、その”バブル”の周りも鉄柵で覆いつくし、天までも望む?

そう…”バベル”の塔ですね。米国株は天井知らず…?

確かに…天を望めば…また…現在の”水準”を、当事者が全員で肯定してしまえば…

ただ…相場の格言では…

”相場は…楽観と共に成熟し、幸福感と共に消えていく…”

米国株は”バブル”相場から”バベル”相場へ…