ジェットコースターには”トリセツ”が…

7/20日 日経平均:-41.42 16681.89円 Topix:-0.64 1330.75p

(前日)NYダウ:+25.96 18559.01$   ドル円:106.14円

 

20日は…任天堂は急落…安値では-5770円安の26000円。終値は-4005円安の27765円。

売買代金は、7323億円で、昨日の記録を更新。

猛烈な値動きを繰り返しながら、12:44分の26000円までは、下落を続け…

13時過ぎに28000円を回復後は、28000円を挟んでの値動きでした。

前日の高値の32700円からは-6700円下げて、+2000円戻す…すさまじいですね。

是非は別として…市場に蓄積した鬱積を晴らすがごとく…?

どちらにしても…たとえ…”スリル”を味わうにしても…ジェットコースターには乗り方があります。

キチット…”トリセツ”/取扱説明書をよく読んで…特に、体調を考えて対応しましょう。

 

さて…月初の15000円の時点で…1円で300円ならば、105円で16500円って強調しました。

しかも、週足ベースの標準偏差の収束から、16500円への収斂が予測できました。

また、実に有効な”インジケーター”も、強度の弱気に…だから、当然の反発。

難しくないですね。

そして…この先は…やはり、1円で300円ならば…100円で15000円。110円で18000円。

110円が遠いならば…107円から108円で…17100円から17400円が…

1700円を回復すれば、あれ程までに弱気になったN新聞もN証券も強気になるはずです。

その時点では。収束した標準偏差が拡散に時期を迎えます…8月要警戒に?

四季報には書いてあった!

7/19日 日経平均:+225.46 16723.31円 Topix:+14.29 1331.39p

(前日)NYダウ:+16.50 18533.05$    ドル円:105.98円

 

15日の4760億円の売買代金にも驚きましたが…何と7000億円を超えてきました。

任天堂! 一銘柄の売買代金です。ポケモン-go…まさに、ピッカ!と光れば…

100株単位でも、300万円必要な超値嵩株。それでも…7000億円超まで膨れ上がる…

ゴ-ルドマンサックスからは、売上高が2000億円の世界最大級のスマホゲームになった場合、任天堂の

純利益は170億円増加するとの試算が…

では…この数値の分析は…

任天堂の2017年度の純利益予想は、350億円。前年度の2.1倍。 350+170=520億円に…

ところが、四季報によれば…

「期末に新型ゲーム機が貢献する一方で、wiiu激減、3Ds続落。ただ、スマホゲーム新作を下期複数

投入。3Ds大型ソフト「ポケモン」と好採算のフィギュア拡充で盛り返す…」

そして、東洋経済の予想として、2017年度は350億円。2018年度は520億円を公表しています。

すでに…四季報には書いてあったのです!

任天堂の年初来安値は、6/28日の13360円ですから…ポケモンがピカチュウ!ってなって初めて反応?

買えば上がる…上がるから買う…この繰り返し…

決して、否定するつもりはありませんが…アナリストの多くは、四季報も読まない事に…?

 

ここまでの急反発を見せられれば…誰も気分はそぞろに…?

それでも…安値を買う!が「基準」ならば…誰が考えたって…任天堂は安値ではありませんね。

四季報に書いてあっても…安値はなかなか買えなかったのです。

上がるから買う…上がって強気は世の常。買わない余裕も必要に…

相場はかなり乱雑に…

7/15日 日経平均:+111.96 16497.85円 Topix:+5.94 1317.10p

(前日)NYダウ:+134.29 18506.41$   ドル円:105.75円

 

かなり…乱雑な相場になってきました。

任天堂の「ポケモン-go」は、本日も大暴れ…売買代金は、4760億円。

個別銘柄では過去最高の売買代金に。株価は+2480円高の27780円。

6/28日の安値が13360円。ちょうど…何と…2倍に! 決して否定するつもりはありません。

昨日に述べましたが「ポケモン-go」は、国内では全く分からなかったのか…

全米topのアプリは、一夜にして商品化されたのか…群がるアナリストは何をしていたのか…?

不思議ですね…不思議と言えば…本日のファーストリテイリング。

確かに、4~6月が増益に転じましたが、これで以前の増益基調が復活したとは断言できませんが…

それでも、野村証券から、目標株価の引き上げが…株価は+5000円高のstop高の32660円に。

すでに…ファーストリテイリングのPERは57倍に。時価総額が3兆円を超える大型株。

それでも…割安? 目標株価を引き上げるのは、勝手にしても…ですね。

 

また、Lineの上場もありました。Lineの売買代金が2283億円。

任天堂とLineで、7500億円の売買代金に…当然ですが、見返り売りも…

内需関連や中小型成長株が…その対象に…

特に、ROEに特化したファンドが運用対象に選別した銘柄に、急落が目立ちました。

値動きを求めて、高成長株が売られるならば…安値を買う!に徹する我々には好状況に。

ファーストリテイリングが+5000円上昇すれば、日経平均は約200円押し上げられます。

本日の相場が、体感的には-200円安に…

株価は、買いが多ければ必ず上がります。当然、売りが多ければ必ず下がります。

その上げ下げが…突然の材料や、証券会社のレポート/思惑で左右されるならば…

株価が本来持っている先見性はどこへ行ってしまうのか…

想定通り…16500円に回復しても…乱雑な相場には要警戒ですね。

 

「ポケモン-go」が教えるのは?

7/14日 日経平均:+154.46 16385.89円 Topix:+10.90 1311.16p

(前日)NYダウ:+24.45 18372.12$    ドル円:105.30円

 

ポケモン旋風…任天堂の売買代金は4303億円。東証の売買代金の17%を占めました。

株価は+3470円高の25300円に。

レバレッジETFでなく、マザーズ銘柄でもなく…日本を代表する大型株の任天堂です!

五日前に…スマートフォン向けアプリ「ポケモン-go」が、米国ゲームランキング首位になった報道がありました。

この報道をキッカケに…株価は、7日の終値の14935円から急伸。14日の高値は25960円に。

もたつく日本株にとって、実に好材料が飛び出しました。

ただ…それでも…手放しでは喜べない?

任天堂と言えば…誰もが知っている日本を代表する大型株。

その大型企業に「ポケモン-go」と言う”ヒット商品”が誕生しても、その将来性に気が付かない…?

米国メデイアが報道されるまで株価は無反応でした。

一体、任天堂に群がっている”アナリスト”は、どう分析していたのでしょうか?

よく、わかりませんね。

勿論、株価には先見性がありますが、その先見性も市場参加者が見えない処で決めているもの。

任天堂は忘れ去れていました。

今回の「ポケモン-go」が教えるのは、忘れ去れた日本株の優位性への号砲かもしれませんね。

 

勿論、我々の対応は、安値を買う!事が基本中の基本。

7日前の任天堂は買えても、急伸してしまえば…見てるだけ…それで十分に。

 

今度はピジョンが標的に?

7/13日 日経平均:+135.78 16231.43円 Topix:+14.53 1300.26p

(前日)NYダウ:+120.74 18347.67$   ドル円:104.32円

 

株価は企業業績や景気など市場を取り巻くファンダメンタルズの先行指標とされています。

その観点から…株価は事前に不透明要因を織り込みながら推移する…そう考えられます。

勿論、突発的な激変も考えられますが、それはあくまでも例外に…

証券会社の目標株価の引き下げから株価が急落する銘柄が目立ち始めました…

ただ、その理由が、すでに株価が織り込んでいる内容であったなら…どうも首をかしげる事に。

13日朝。全面高で買い気配続出の中、ピジョンが売り気配に…

なんで…なんで…って調べてみると、ゴールドマンサックスから目標株価を2250円に引き下げるレポートが。

これって…いつものやり口?

案の定、ピジョンは終日売られ、安値は-280円安の2625円に。

このやり口…EBの権利行使やoptionのノックイン…など思惑が見え隠れ…

当然ですが、思惑が実現されれば、株価は戻り歩調に…その達成には、2~3日もありますが…

実需の買いが入ってきたら黙阿弥になりますからあくまでも短期決戦に。

中国への売り上げが大きいのは、今始まったことではありません。

なぜ…こんなレポートが今出てくるのか…いつもの事に違いないのです。

 

同様に、7日と8日に…ユニチャームが…

連日で、ユニチャームに目標株価の引き下げが…モルガンスタンレーが2200円。クレデイイスイスが1900円へ引き下げ。

株価は急落し、8日に2056円の安値に。6日の終値の2326円からは、-11%の急落。

その後は…12日には2213円に。

ピジョンにしてもユニチャームにしても…確かに中国の影響は避けられませんが…

それぞれの成長性は継続していると考えるべき…

株価が先行きの不透明感を織り込んで低迷すれば、更に追い打ちをかける…

いかがなものかと思われますが…取り締まりもなし?

これが、kosui/湖水に棲むSekoi/せ鯉の常識なのかもしれませんね。