腐ってはいない『三羽烏』ならば…

5/11日 日経平均:-295.77 62417.88円 Topix:+11.45 3840.93p

(前日)NYダウ:+12.19 49609.16$    ドル円:157.09円

 

8日発表の雇用統計は就業者数が11.5万人増で事前予想の5.5万人増を上回る。

一方でミシガン大消費者感指数は48.2と振るわず…ISM景況感指数とも景気は鈍化…?

パウエル議長が強調した『データ次第』もそれ自体への関心が薄れる…

まずは…ナスダックやSP500は連日で高値を更新…

で…東京市場では…『御三家』と『三羽烏』が象徴的にも?

週明けの日経平均は大幅高が予想されましたが…失速…先物主導で一貫して売られました。

結局…日経平均は-295円安で終了しましたが…『御三家』で-615円、日経平均を下げる。

特に…SBGが-312円、アドバンテストが-266円…明らかに…日経先物との『裁定』に。

まあ…何にしても…日経平均は『御三家』が象徴…

一方で振るわないTopixの象徴が『三羽烏』…トヨタにソニーに任天堂…

それぞれ…決算発表を通過しましたが…明らかにトヨタと任天堂には失望感が…

ただ…減益と言え50兆円を売り上げ3兆円を稼ぐトヨタの株価が2800円を切れる…

任天堂にしても7000円を割れ安値を更新…それぞれ…株価の位置を無視?

また、ソニーは決算発表後、TSMCとの合弁を公表…10%の反発…

このままでは…合弁どころか買収の危機にも…

格言では…”腐っても鯛は鯛”って言われますが…腐ってはいない『三羽烏』ならば…

『三羽烏』…Topixの上昇を妨げる?

5/8日 日経平均:-120.19 62713.65円 Topix:-11.01 3829.48p

(前日)NYダウ:-313.62 49596.97$    ドル円:156.67円

 

中東情勢緊迫からか米国株が反落…日経先物も-600円安でしたが…

前日の日経平均は+3300円高…それが終値では-120円安。明らかに下げ渋った?

ただ…場中の決算発表…ソニーもトヨタも振るわず。

ソニーは好決算に加え自社株買いも発表。発表後は買い気配になるも売りに押される…

そして、トヨタ。初の売り上げ50兆円も30%の減益で安値を更新。

新社長就任後は一貫して下落トレンド。自社株買いも見送りでは下げ止まらず。

更に…引け後の任天堂…スイッチの値上げも悪材料…PTS市場では7000円割れに…

ソニーにトヨタに任天堂…低迷を続ける『三羽烏』…Topixの上昇を妨げる?

ただ…『三羽烏』にも”一部の魂”が残っているならば…この『安値』が”狙い目”に…

 

日経平均が急伸、63000円が”ノックーイン”…

5/7日(14:05)日経平均:+3543.42 63065.42円 Topix:+126.47 3855.25p

(前日)NYダウ:+612.34 49910.59$    ドル円:156.34円

 

連休前の注目でした。…海外4日分が連休明けの5/7日に集中、しかも8日は”SQ”…

『SQの方程式』からは…”58000円か62000円の択一” optionの”残”からは63000円も?

結果的には…63000円が”ノックーイン”…『共有銘柄』では、SBGとイビデンがstop高。

イビデンは…丁度1年で10倍に。『戦略』(保有の継続)の醍醐味に違いありませんね。

一方で任天堂が下げ止まりません…今週の週報では7500円以下『狙い目』としましたが…

いつものYさんは…現金化が進み、資金的余裕もあり7377円で本日購入。

8日の決算発表で10%安が有れば再度購入するってご連絡を受けました。

4月相場を振り返れば…

5/1日 日経平均:+228.20 59513.12円 Topix:+1.52 3728.73p

(前日)NYダウ:+790.33 49652.14$   ドル円:157.22円

 

4月相場を振り返れば…日経平均は+16.1%上昇。一方でTopixは+6.5%にとどまる。

日経平均は上昇してもTopixは上がらない…?その結果…NT倍率は14.6倍から16倍台へ…

では…何故? NT倍率はこんなにも拡大したか…? 

各『寄与率』を見てみれば一目瞭然で…『御三家』に象徴される半導体関連株の急伸。

一方でトヨタや任天堂にOLCなど安値更新が続出…

僅か1カ月前・・・”アンソロピック”の出現で…半導体関連株総は悉く売られていましたが…

何と4月になれば…アドバンテストやレーザーテックに東京エレクトロン…上場来高値を更新。

日経平均の上昇に寄与…一方でTopixでは…勿論『御三家』は当然寄与しますが…

繰り返しますが…Topixはトヨタに銀行株など…時価総額が大きい銘柄がカギを握る。

要は…Topixが上がらないのは…トヨタと任天堂とOLCに象徴される銘柄が下がっている…

泥沼化する中東情勢…T大統領の”一言”に振り回されますが…単純明快…

”上がって強気…下がって弱気”は世の常ですが…それでは、実践では役立ちませんね。

『テーマで攻める』にしても…それはそれで『安値』を買わなくては…

その『安値』に着眼すれば…トヨタ、任天堂、OLCなど…魅力的に感じられますが…

 

『御三家』で日経平均を1081円下げる…

4/28日 日経平均:-619.90 59917.46円 Topix:+36.91 3772.19p

(前日)NYダウ:-62.92 49167.79$   ドル円:159.16円

 

Topixが高値引けで大幅高。一方で日経平均は-619円の大幅安。好対照に…

前日まで最高値を更新続けた”NT倍率”が、前日の16.20倍が15.88倍へ修正…

”なんのこっちゃ…”的な値動き…いつもながら先物主導の投機的プログラム売買。

日経平均への寄与率では…SBGが-463円、アドバンテストが-422円、東京エレクトロンが-196円。

『御三家』三社で日経平均を-1081円押し下げています。

逆に考えれば…『御三家』を除けば…日経平均は+500円高でTopixと同様の上昇にも…

まあ…難しく考えなければ…”テーマで攻める” か ”余裕で備える” か…

”テーマで攻める”ならば…進んだ”現金化”で…SBGの5000円を狙うもよし…

”余裕で備える”ならば…即効性はなくても任天堂やOLCの安値を狙う…

兎に角…株式投資の『基本』は安値を買う事…難しくないですね。