このレポートは投資教育を目的としたもので、投資勧誘等の営業活動を目的としたものではありません。
その内容等に関しましては、一切保障されるものでは有りません。宜しくご理解の程、お願い致します。
2/5日 日経平均:+171.91 14180.38円 Topix:+28.37 1162.64p
(前日)NYダウ:+72.44 15445.24$ ドル円:101.42円
もう少し真面目に…各金融機関のアナリスト諸氏。なぜ勧めない?
今期25%の増額修正。来期も16%増益予想。増配。年間配当は60円が64円に。
しかも、PBRは0.7倍。それでも売られる。株価は1767円に。配当利回りも3.6%に。
こんな割安株が…三菱商事。
PBRが一倍でも42%の上昇余地。配当利回り3%でも20%の上昇が…
三菱商事が例外では有りません。業績が不透明のキャノンだって…
今期の配当を未定としたものの…キャノンに減配の可能性は…
キャノンの時価総額は4兆円を下回っています。実質無借金のキャノンの剰余金は3.3兆円。
株価は2890円。配当利回りは4.5%に。
NISAを使って長期に保有スレバ…
往々にして新たな相場は…今まで割安に放置されてきた銘柄群が牽引するものです。
上がらない株は売られやすい…一方で安値は安値!
誰もが言いますが…安値が買えれば苦労しない…って。
でも…三菱商事やキャノン。誰にも買えるのです。買わないだけなのです。
急がば回れって…
2/4日 日経平均:-610.66 14008.47円 Topix:-57.05 1139.27p
(前日)NYダウ:-326.05 15372.80$ ドル円:100.93円
だから…信じられない?
あれ程までに煽りに煽った楽観論者の多くが…大変身!
その一人…日経平均の40000円をぶち上げていた著名なM氏。直近のレポートには…
シラー教授の警鐘だって…。「米株式市場や不動産の急騰は金融バブルに繋がる…」
この発言に関しては、昨年の12/8日の週報で解説しました。我々の共有事項。
何を今更…ですね。いつもの事とはいえカメレオン的大変身は得意技なのでしょう?
逆に考えれば…彼らの大変身が起きれば…
だからこそ…間違いなく…相場の反転は近い! 本日を含め18日までが…。
Big-eventからは…地政学的リスクのソチオリンピック。アベノリスクの都知事選。オバマリスクの雇用統計。
その結果が10日に集中します。しかも、11日が休日で14日がSQ。18日が日銀政策決定会合。
今来週は何が起こるか…急落を胸躍る期待を持って迎えることができるか…でした。
下がって弱気になっては…いつまでたっても安値は買えません。
日経平均と25日移動平均の乖離が-10.03%に。乖離が10%を超えれば…-15%でも13250円?
何度も何度も繰り返してきた事です。異常な乖離は必ず修正される。
その修正先は…25日移動平均値までは…しかも乖離が激しければ激しいほど…それ以上に。
セオリー通り考えれば…大バーゲンセールの可能性が…
その何よりの根拠がM氏の大変身と思えますが…
2/3日 日経平均:-295.40 14619.13円 Topix:-24.32 1196.32p
(前日)NYダウ:-149.76 15698.85$ ドル円:102.22円
予測していなければ…余力が無かったら…
そして、そうならば…今回の急落。胸躍る?どころか不安心理で一杯に…
あれ程までに…高値追いを煽った面々は…今何を語っているか?
後出しジャンケンならば誰にだって…
一例がソフトバンク。
日経平均先物が急伸するから、その裁定で急伸。
我々はソフトバンクの最大のリスクは孫社長への依存度と想定しました。
時価総額が10兆円を超えた水準からは警戒!って…連日の高値更新に警鐘を…
それでも…1/14日には野村はソフトバンクを格上げ。目標株価を10880円に。
あのゴールドマンサックスは1/16日に10000円へ格上げ…
確かに…目標株価を10000円以上にしなければ…9000円を超えた株を誰が買うか…?
勧誘される投資家はたまりませんね…
そのソフトバンク。九日連続安に。連日の大幅安。
米国司法省との問題が解説されていますが…日経平均の急落との裁定が主因に…
ではソフトバンクは…どの水準で下げ止まるか…3日の終値は7064円。
相場が崩れたのは事実。ならば、相場の起点の一昨年10月の2200円から12/27日の9320円。
黄金分割比の0.618で、6600円。半値で5760円。昨年の5月の高値が6100円。
N証券の目標株価の半分で5440円…追証も発生。
まずは…6000円割れが有れば…7000円を売値に戦術で対応に…
1/31日 日経平均:-92.53 14914.53円 Topix:-3.45 1220.64p
(前日)NYダウ:+109.82 15848.61$ ドル円:102.47円
日経平均の26週移動平均値が31日現在で14794.44円。
31日の安値が14764.57円ですから、まずはセオリー通りに?
日経平均は年末の高値から-8.6%の調整。当然?この急落はFSFで裁定。
年末高値からファーストリテイリングは-15.96%。ソフトバンクは-18.85%。ファナックが-13.82%。大幅な調整。
日経平均が上昇するからFSFが急伸する…虚と実の乖離。その修正が…。
逆に…FSFは下がっても…下げない銘柄。下げ渋る銘柄も…
実際…我々が注目する指数の影響が少ない中堅成長株は…エムスリーが14.8%。アサヒインテックが6.1%…
間違いなく逆行高に。そして…それらの銘柄も…それなりにジェットコースターの展開に。
今週でも…エムスリーは月曜の寄値が292700円。火曜の高値が342000円。週末の終値が302500円。
主要株でも…決算発表が絡めば…
31日のザラバで…ユニチャームの高安が、5770/5461円。309円幅。オリックスは、1675/1492円。183円幅。
下げない銘柄。下げ渋る銘柄。その銘柄もジェットコースターに。だからこそ…安値が買える事に…
銘柄選別に関しては…指数の影響が少ない中堅成長株の安値を…
日経平均は26週移動平均値がbreakされれば…14500円のオプションに14400円の抵抗ラインへ…
まだまだFSFでの裁定の余地は残る事に…
1/30日 日経平均:-376.85 15007.06円 Topix:-32.09 1224.09p
(前日)NYダウ:-189.77 15738.79$ ドル円:102.45円
安値を買う!って思えば…急落はwelcome…のはずなんですが…
単純ですね。安値は急落するから安値になるのです。
では…何故?急落するのか…
難しくないですね。売りが多いから…
では…何故?売りが多いのか…需給とファンダメンタルズの変化…等々。
少なくても…ファンダメンタルズはジェットコースターにはなりません。
相場がジェットコースターになっているのは需給。特に先物主導の思惑が主導。
先物主導の思惑は外国人の売りに裁定解消売りが主因に。
外国人売りと裁定解消売り…売りが多いのです。
では…裁定解消売りはSQが絡むとして…2月のSQは2/14日。
2月は三日新甫。7日には米雇用統計にソチオリンピック開催。
9日には都知事選挙。原発関係の番組をNHKは中止したそうです。争点ですね。
その7日と9日のbig-eventが10日に集中し、11日は建国記念日。SQの波乱は休日明け。
14日のSQを過ぎて18日に日銀政策決定会合。
どうしても…2月中旬まではジェットコースターは加速しやすい…乱高下に?
だからこそ…安値が買える…って思えるか…に違い有りません。
銘柄を決めて値段を決めておく…焦らず/慌てず…躊躇せずに…