このレポートは投資教育を目的としたもので、投資勧誘等の営業活動を目的としたものではありません。
その内容等に関しましては、一切保障されるものでは有りません。宜しくご理解の程、お願い致します。
11/11日 日経平均:+13.67 8514.47円 トピックス:-1.17 729.13p
(前日)NYダウ:+112.92 11893.86$ ドル円:77.54円
何も今更…
オリンパスが監理ポストに。それを機に…?
年金や投信。一斉にオリンパスの売却を決定。執行に。11日の寄値は436円。
監理ポストで一か月後には上場廃止の可能性が高まった。だから…
11日のオリンパスの出来高は8300万株。発行株数の30%超に。
C信託銀行からは債務超過の可能性もあり売却に踏み切ったとのレポートも。
でも…よく考えてみれば…
オリンパス問題は10/14日から始まります。前日の株価は2482円。
この四週間。株価は2000円下がりました。
ここまで保有を続け、あと下がっても400円の水準で売却する。
確かにゼロにするよりも…そうならば…なぜ今まで売却しなかったのか…?
だって…監理ポストなんだから…
?????
だから東証の決定が遅すぎたのです。とにかく遅いのです。
何も今更…
オリンパスは何を躊躇しているのか…
第三者的な調査機関?オリンパスの守るべきは従業員と株主なのです。
外資系ファンドに要請されるまでもなく、現状の具体的な数値と経営の一新。
そのための臨時株主総会の開催。
会社の最高決定機関は株主総会のはず。何を躊躇うのか…
例え上場廃止になったとしても…
その前には当然?株主総会は開催されるべきと考えられますが…
ご質問。「オリンパスを売りそびれたのですが…」
厳しい…難しい…ご質問です。
残念ですが事実は事実。おそらく正解は闇の中。
だから、私だったら…売買を頻発しながら保有を減らします。(あくまでご参考)
11日の値動きも435円→535円→424円→460円で大商い。
+100円幅から-100円幅に。この値幅を利用する…?
決して完璧にはできませんが、この値動き…益々激しさを増すか…
そして頻発するならば…
保有株の売りから買い戻す。保有金額は増やさない。
しかも一日の範囲で決着をつける…
今回のオリンパス問題。経営者の独断と専制。
少なくても従業員と株主。
国家の財産としての技術力。守ってほしいものです。
11/10日 日経平均:-254.64円 8500.80円 トピックス:-19.10 730.30p
(前日)NYダウ:-389.24 11780.94$ ドル円:77.65円
日経平均では8500円ですが…
主力株の値下がりが歴史的な水準に…大丈夫でしょうか…?
パナソニックの677円。チャートの月足を見ても…どこにも見当たらない…?
四季報では50年に32円の表示が。
これって1950年の事で昭和ではありません。50円額面の昔話…
松下幸之助氏の苦労話の世界なのです。
赤字って言ってもPBRは0.62倍。
ソニーも。
1310円。1300円割れを待っていたとは言え…
ソニーの安値も見当たりません。おそらく20年から30年ぶり…?
ソニーのPBRも0.56倍。
野村Hもまたしても安値を更新。237円。
ムーデイズの格下げ検討に対し野村Hは次のようにコメントしたそうです。
「盤石な自己資本と高い流動性を擁している。手元流動性は5.6兆円に及ぶ。」
そうならば…
野村Hの時価総額は9440億円しかありません。一兆円で自社株買いをやったら…
全ての株主が野村Hの株価に不安を抱いています。
自社の株は自社で守る…範を垂れるべきなのですが…
オリンパス問題。
連日のストップ安で株価は484円に。
事件はマネーロンダリングから一転して損失先送りへ。有価証券の虚偽記載に粉飾。
この事態に及んで東証は何故監理ポストへ移さないのか…(11日からやっと管理銘柄に指定)
またオリンパスは「飛ばし」を公表して、何故具体的な数値を公表しないのか…
具体的な損金が不明?これではオリンパスの実質価値は計算できませんね。
それでなくても疑惑が疑惑を…
上場廃止の恐怖に一般投資家に選択は残されません。売らざるを得ない…?
それでも監理ポストに移管しても売買は可能です。
例え上場廃止になっても債務超過に陥っていなければ株主の権利は残ります。
オリンパスの技術。内視鏡は70%のシエアを有します。
明日もストップ安ならば404円。時価総額は1080億円規模に。
ヘッジファンドにとって涎が出だす水準かもしれません。
オリンパスの技術が海外に流失する前に会社側にはカードは残っています。
全てをゲロしキャノンや京セラに身売りする事なんですが…
オリンパス。売りそびれてしまって…ってご相談。
厳しいご相談。正解は難しい…
11/9日 日経平均:+99.93 8755.44円 トピックス:+11.37 749.40p
(前日)NYダウ:+101.79 12170.18$ ドル円:77.57円
突然?後場から三井住友が急落。安値は-105円安の2014円。安値を更新。
出来高は前場の10倍を超える2000万株。
オリンパスの損失先送りに関与したって噂が駆け巡りました。
三井住友の決算は好決算。PERは7.5倍。PBRは0.6倍。配当利回りは4.7%。
この数値でも売られる…
要は割安が恒常化し株価自体がその妥当性を失っているからです。
価格形成の崩壊。需給の崩壊。経営の危機感の欠如。
日本株の異常が…
ユーロ問題。
いよいよイタリア。独/仏の首脳発言に注意しましょう。
不用意な発言を投機筋は見逃しません。世界中が過敏に反応します。
そして誰もがイタリアまでくれば…看過はできない…当たり前ですね。
週末はSQも重なります。
安値の見極めが要求されます。
そのためにも余裕を堅持し、焦らず慌てず…躊躇せずに…
11/8日 日経平均:-111.58 8655.51円 トピックス:-12.42p 738.03p
(前日)NYダウ:+85.15 12068.39$ ドル円:78.02円
壊してしまって良いのだろうか…?
オリンパスのストップ安。その影響?後場からは全面安に…。
特に商いは野村Hに集中しました。
野村Hの出来高は2億247万株。売買代金は516億円に。
東証一部の出来高の11%。売買代金は5.1%に。
株価は-48円安の241円が安値に。勿論、上場来の安値。
野村Hの時価総額はとうとう9365億円に。
オリンパスの疑惑は元野村の社員が指南…?
確かに連想ゲーム?
でも…?それだけで株価はこれ程までに脆いのか…?
経営者は謙虚に認めてほしい。
そして社員と株主のために株価を守って欲しい。
今、日本の株が窮地に陥っています。
キッカケはオリンパス。日本の技術とガバナンス。
業績悪はソニー。日本のブランド。
そして金融の野村H。日本の個人金融資産。
株価急落の先にあるものは…
今、日本株の真価が問われだしました。
11/7日 日経平均:-34.31 8767.09円 トピックス:-1.57 750.45p
(前日)NYダウ:-61.23 11983.24$ ドル円:78.12円
東証と大証の統合。
日本の証券市場の地盤沈下防止に向けて緊急の課題…って解説が。果たして…
パチンコ店に例えるならば…
新装開店や新台入れ替え…一時的には集客できても…
では流行っているパチンコ店は…
自ずから答えは…
個人投資家の育成。最大の課題なのですが。
週明けの日本株。
指数は小幅な下げに終わっていますが…先物市場も閑散に。
それでも個別銘柄は…
減益発表の武田。-100円安の3405円。
配当利回りは5.3%になります。それでも売られる…
赤字拡大のミツミ。-90円安の519円。
赤字を考慮してもPBRは0.32倍。それでも売られる…
またオリンパスが…
疑惑が疑惑を…FAのS氏に指南役のY氏。更にN氏の存在までも。
しかもS氏もY氏もN氏もみんなN證券の出身だって。
その疑惑の度に売られる…
個人投資家の育成のために…
東証のやるべき事は…
日本株の価格形成…異常は是正されるべきなのですが…