日銀は何もしないのが仕事?

10/27日 日経平均:+178.07 8926.54円 トピックス:+16.31 762.79p 
(前日)NYダウ:+162.42 11869.04$ ドル円:75.90円

一言でいえば「EU首脳会議の合意を受け株価が反発」
個別で見れば…
売買代金ダントツのオリンパスが+258円高。+23.29%。二位の三菱UFJが+19円高で+5.74%。
三位の三菱商事が+111円高。+7.27%の上昇。
安値を買っていればそれなりの結果が…
そしてこの水準。日経平均ではやっと/まだ?8900円回復なのです。
誰も本格的な回復なんて思っていません。
安値さえ買えば…9500円なら10000円回復ならば…
まずは26週移動平均の9200円~9300円が視野に入ってきました。

さて誰もが期待していなかった日銀政策決定会合。
今更の結果に。
一体彼らは何を考えているのでしょうか…?
日銀総裁の発言には危機感も責任感も微塵も感じられません。
そうならば…
自画自賛なんて聞き飽きた?初めから円高容認を断言すれば…

さて26日のロンドン時間。ドル円の高値は75.71円。
どこまで円高を容認できるか…政府と日銀への批判も高まります。
27日のロンドン/ニューヨークの時間が注目に。
円高が進行し日本株の戻りが鈍いならば…
我々の対応は安値を買う!でした。安値は下がらなければ安値には…
余裕があれば…ですね。

ドル円が微妙に高値を更新。

10/26日 日経平均:-13.84 8748.47円 トピックス:-1.22 746.48p
(前日)NYダウ:-207.00 11706.62$ ドル円:76.05円

ドル円が微妙に?高値を更新しています。ロンドン時間に75.71円。
76.50円を中心に二か月も高値持合いを継続してきました。
高値を更新って言っても一円も動いていません。その値動き微妙なのです。
「円買い/トピックス売り」の裁定で日本株の戻りは鈍い?
本日もトヨタが年初来安値を更新しました。株価は2500円。
株価は市場が決めるんだから仕方ない…?
この水準まで来てしまったら…自社の株価は自社で守ってほしい?
株価を意識しない経営の有体って…
日本の金融株が典型です。
トヨタやホンダ。金融株の轍を踏まない事を望みます。

さて…27日は日銀政策決定会合。
日銀の円高阻止に期待…なんて解説が。本当に期待しているの…?
政府の円高対策だって円高容認政策でした。
誰もが期待していない日銀。
失望が無いだけに日銀が意図しないsurpriseの可能性もあるのです。
その可能性を警戒しながらドル円の高値更新は微妙?になっているのかもしれません。

米国がさらに急伸したのに・・・?

10/25日 日経平均:-81.67 8762.31円 トピックス:-7.74 747.70p
(前日)NYダウ:+104.83 11913.62$ ドル円:76.05

東京市場の現状を物語った一日となりました。
前日のNYダウは+104$高。ナスダックは61.98p高。2.35%高でした。
それでもシカゴの日経平均は8840円で上がらず。
朝方の外国人の動向は買い越しに…
それでも今日は上がらない…急落するかも…って思える。
ザラバの東京には主体性がありません。
案の定?終日、先物主導の売り圧力が…現物にはトピックスコア30中心裁定売りが。
武田が-55円安。信越が-70円安。トヨタが-52円安。キャノンが-75円安に。
14:00からはファナックが-410円安。決算発表直後から…。
武田が年初来安値に。武田の配当利回りは5.13%に。
発表されたファナックの決算数値。-410円安する程悪かったのか…?
実需の買いが入らない…不思議な市場。それが東京市場の現実。

それでも…?
ドル円が76.05円です。「円買い/トピックス売り」の裁定を考えれば…
この程度の下げならば…?
政府の円高対策。
中身を分析すれば…間違いなく円高容認政策。
市場では失望!って解説が…しかし、誰も期待していないのに失望はあり得ません。
27日には日銀の政策決定会合が開催。
欧州の首脳会議やFRBには期待を持っても、日銀に誰が期待するのか…
政府も日銀も東京市場も…機能不全に陥っているのです。
そして逆に考えれば…
もうこれ以上悪くはならないって事かもしれません。

代官の存在意義は?

10/24日 日経平均:+165.09 8843.98円 トピックス:+11.23 755.44p 
(前日)NYダウ:+267.01 11808.79$ ドル円:76.25円

お久しぶり…日経平均の日足が陽線で値幅が82円。しかも高値引け。
でも…?売買代金は8451億円。
東証一部の売買代金は六日連続の9000億円以下。
そして新規公開株も公開価格を割り込む銘柄が相次いでいる。
これでは…東証はやっていけるの…?
では、その要因は…?
東証自らに…上場?金融派生商品の創設?手口の非公開?システム増強?
東証は何を目指しているのか…
一般投資家の育成なくして成長は無いはずなのに…
「越後屋…お前も悪やの~」は悪代官の台詞。

一般投資家を育成し市場基盤を拡大するか…?
更に一般投資家から搾取して越後屋のために働くか…?
代官そのものの存在意義が問われだしたようです。

売買代金は7755億円しか・・・

10/21日 日経平均:-3.26 8678.89円 トピックス:-1.81 744.21p
(前日)NYダウ:+37.16 11541.78$ ドル円:76.74円

とうとう?東証一部の売買代金が7755億円に。
仕方ないって言えば仕方ない!
これが東京市場の現実であり実体に違いありません。
今週の東京市場。象徴的な週となりました。
全体でみれば超閑散。
一方でヘッジファンドや証券会社のアルゴリズム売買が支配。
オリンパスが典型でしたが東電やソフトバンクなどにも…。
  
この一週間。
オリンパスの売買は発行株数を超える大商いに。株価は半値以下に。
これだけの疑念が市場を覆っても東証の対応は皆無。
東証がヘッジファンドや証券会社のためだけに機能しているのです。
株価は売りが多ければ必ず下がります。
下がってから監理ポストに入れても投資家保護にはなりません。
オリンパス問題が単にオリンパスの問題でないことに気が付かないのでしょうか?
今回の事件は三年前の疑惑。
既に四年度分の決算を経過しています。
その間の監査法人や監査役の機能は…アナリストの分析は…?
前社長が独自に入手できる疑念であるはずがないのです。
調査が進展すればするほど問題はオリンパスから日本の証券市場のあり方に。
企業買収ビジネスは金融機関にとってドル箱ビジネス。
その報酬なんて成功報酬に決まっています。
今回の30%が高いか安いか…?
常識的には高いに決まっていますが、金融機関自体が利益追求に走っています。
この世界に常識的な基準なんて問う方が間違っています。
また、この報酬の送金先。この先も既に存在しない闇の中に…
ケイマンを経由する資本取引。
これ自体が否定されて困るのは金融機関そのもの。
前社長が生命の危険のためにロンドン警察に警護を求めたってニュースも理解できます。
身の危険はorinpasからではなく金融の闇によるものと考えます。

さて半分以下になったオリンパスの株価。
どうやって証券取引法違反に持ち込むのか…上場廃止に持ち込めるのか…?
冷静な分析が必要となります。ここにアナリストの本分が存在するはずなのです。
おそらく企業買収の報酬やケイマン経由の金融ビジネスも否定されないでしょう。
問題は当時の経営の背任行為が立証されるか…
オリンパスに毅然とした対応が可能か…?おそらく不可能?やはり送金先が闇なのです。
それでも闇は闇の中で…闇が晴れて困るのはオリンパスだけではなさそうです。
まずは第三者機関に判断を委ねる。
首謀となった経営陣の退陣。そして合併か…?
どちらにしても株価は株価に聞く事に。