緊急のG7を開催しても・・・

8/8日 日経平均:-202.32 9097.56円 トピックス:-18.10 782.86p
NYダウ:60.93 11444.61$ ドル円:77.82円

S&Pによる米国国債の格下げ。
今回の世界的金融危機の根本はここにあったようです。
何かが隠れている…?ここ数週間の株価。株価は株価に聞いた疑問でした。
そして緊急のG7。
集まるだけならば誰にだってできる…?
声明文を読む限り…
誰もが失望する具体性に欠けたものとなっています。
株価はすでにオーバーシュートの大バーゲンセール。
それでも価格メカニズムが壊れてしまいました。
例えば信用取引の追証。売りが売りを…
機械的な売り。この場合、下げ渋ってくるか?何らかのきっかけで急反発するか?
どちらにしても米国次第…?

必ず余裕/余力を維持しましょう。
個人的には資金の10%を今日/明日で新規に買付を予定。戦略で保有。
また持ち株の10%を損切りして銘柄を入れ替える予定。この分は戦術。
厳しい値動きが予想されます。戦術ではそれなりの割り切りも必要かもしれません。

雇用統計が改善しても・・・・?

8/5日 日経平均:-359.30 9299.88円 トピックス:-25.40 800.96p
前日 NYダウ:-512.76 11383.68$  ドル円:78.45円

注目の雇用統計。結果は…
米国株の値動きからは、雇用統計は結果ではなかったようです。
要は、8/2日の債務上限枠問題同様、そのイベント自体がターゲットの様でした。
それにしても凄まじいの一言。
急落は二週間に及んでいます。
NYダウは、-10.54%。DAXは、-14.46%。日経平均は、-8.21%。
世界同時株安の常?日本が一番下げる…?は今回は一番下げ渋り…
何しろ海外要因。情報が少なすぎます。
ただ値動きからはリーマンショック時に比する異常な値動き?
ユーロ圏の財政危機は今始まったことではなく。
米国のデフォルト懸念も回避され、不安視された雇用統計も予想を上回る改善に。
それでも売られる…
なぜこの二週間?
しかもここまでの危機的状況にもかかわらず株価急落は容認されています。
本来、株価を守るべきトルシィエ発言も…
いくらFOMCを控えているといっても米国からもリップサービスすらも出てこない。
そこまで手詰まりなのか…
そうでないならば…株安容認にはそれなりの理由も…?
日本のマスコミで報道がされだしたら…大概が山場は過ぎているものですが…。

日経先物ですが…大証は朝の3:00まで取引を開始しています。
指数は本来は、その構成銘柄の株価の結果。
必ず現物と裁定されます。
当たり前ですが、現物市場は15:00まで。
15:00~15:15。16:30~3:00まで。指数だけの取引に。
その日経先物の値動き。
米国雇用統計の発表を好感し、21:30に9450円の高値に。
一転?米国株の急落。0:57には9110円。
一気に-340円下げました。
その後、米国株の反発に反応し、3:00の終値は9360円。
また、5:00のシカゴで9330円。
この数時間。
トヨタはトヨタ。キャノンはキャノン。…個々の銘柄には何ら変化はありません。
それが日経平均という指数は、数時間でも乱高下してしまう…
マネーゲームなのです。
世界中が投機の渦に…
そして今回の世界同時株安の連鎖も一連の投機ならば…
NYダウは、3日と5日は僅かに反発しましたが、安値更新では11連続の安値更新。
それ自体が異常なのです。

さて、注目は米国の週明け。
世界中が米国に左右されています。
焦らず慌てず…余裕/余力を維持しながらも決めたことには躊躇せずに。
個人的には担当しています年金では、5日に日本株の購入を執行しました。

不自然な一日に・・・

8/4日 日経平均:+22.04 9659.18円 トピックス:-0.39 826.36p
前日 NYダウ:29.82 11896.44$ ドル円:79.42円

日経の一面。日立と三菱重工が経営統合!ビッグニュースが。
10時前後から為替の直接介入も。ドル円は79.40円に。
それでも株価は後場から急落。トピックスはマイナスに。
ドル円は3%。日経平均をドル換算すれば290円の大幅安なのです。
ドル円と日本株の裁定からはミスマッチが。
ではなぜ…
今日の値動き。不自然さは拭えません。
個別的にはホンダの値動き。
寄り付きから売り叩かれ9:07分に-70円安の2940円の安値。
その後、安値近辺での商いのあと為替介入を機に一気に10:12分に3040円。
後場は14:40分までは堅調に推移し、その後急落。14:57分に2969円。
出来高は1134万株の大商いに。
ソフトバンクも値幅こそ目立ちませんがそれなりに。
結局、後場からの先物主導の売り。
現物ではその裁定が。日経先物は92116枚の大商いとなっています。
結局は為替との裁定の前に、先物主導の売りが。

本日引け後、ミツミ電機が決算発表を。
12年3月末予想を前回の黒字転換から一転-60億円の赤字に修正。
明日は売られるか…?
赤字なんだから…それはそれで…
ただ…ミツミの4日の株価は717円。時価総額は627億しかありません。
ミツミの一株当たりの純資産は-60億円の赤字を差し引いても1550円。
PBRは0.5倍を切っています。
また当社の剰余金は721億円。有利子負債は50億円。
企業買収の対象には…?
株価を売りたたくのはそれが投機筋の手法である限り否定されませんが…
やはり経営自体は株主対策も…
個人的には技術力を有する企業がPBRが0.5倍なんて…考えられないのですが。

米雇用統計が迫る・・・

8/3日 日経平均:-207.45 9637.14円 トピックス:-17.21 826.75p
前日 NYダウ:-265.87 11866.62$ ドル円:77.10

こんなメールが…
「どこまで下がるのでしょうか…不安でどう対応したらよいか…?」
「やっぱり売っておけばよかった。先生が強気だったから売りそびれた…」
当方の答えは…
「・・・・・」
こうならないための戦術と戦略の徹底なのですが…
一方で…
「やっと待っていた水準に。今日の下げで主力株を買いました。勿論、買い下がり。」
それでも気持ちは晴れません。

答えは戦術と戦略の徹底。
戦略は保有でした。保有が保有ならば、9600円の水準は水準。
保有で一喜一憂しても始まりません。
問題は戦術。
戦術で思惑を外したら…
その前に、例え戦術でも数回に分けるが基本でした。しかも値幅は十分にあける。
それが儘ならないならば…?
答えは…割り切り。損切も選択肢。戦術ならば…
ただ、その値段が安値ならば…
我々の対応は安値を買うでした。同じ割り切りでも余裕があればそれなりの対応も…

米国株の急落。
従来であれば株価急落への対応が…今回はリップサービスすらありません。
その意味では米国にとってみれば許容の範囲?
来年は大統領選挙です。
消費王国米国にとっては株安は最悪の材料。
昨年末のNYダウは11577.51$。
今週末の雇用統計に向けて…不安は増幅されますが株価の安値は見えだしました。
円高で米国株安。
米国株も魅力が大きいのですが…

いつもの注視が特に注視に

今日は特に市場を注視し…
野田大臣の発言。この特に発言で…介入の否定とも肯定とも…
この円高。
要因は海外にって。米国の債務上限問題にユーロの財務不安。
担当大臣は国益を優先すべき。当たり前ですね。
米国国債の大量保有をどう説明するのか…?
76円台の水準まで来ました。介入はしなくても…この先の円高は自律反発を…
介入は不要の水準に…
ただ国益を考えれば…財務大臣としては…?
米国に対し明確な発言は必要なのです。
「これ以上のドル安は日本としては看過できない。米国がドル安を放置するならば
日本は保有の米国債を売却するし、今後は引き受けもできない…。」
この種の発言ができれば…
繰り返します。今必要なのは円売り介入ではなくドル安是正なのですが…。

8/2日、エレテマックがストップ高の300円高。1375円。
豊田通商によるTOB価格は1540円。
前日までのPBRは0.78倍でした。
アナリストがPBRという指標を放棄したら…
エレテマックは国内企業によるTOBですから話題性は乏しい…?
関東自動車やトヨタ車体は…
それにしてもPBR一倍以下の優良企業を放置しておくのは…残念ですが現実なのです。
経営も経営…
例えば富士写真フイルム。業績に対する評価は別としても増収増益に。
しかも増配。PBRは0.63倍。増配ならば自社株買いをするべき?経営者のセンス?
2日の株価は-33円安の2254円。
確かに万年割安に…これでは魅力は全くない?
それでも外国人の持ち株比率は38.6%に。大株主には中国政府系のファンドの名前も…
株価が上がって買うのか?下がったら買うのか?
国内投資家は…個人的ですが2257円を買いました。
買い下がると思えば…なのです。