このレポートは投資教育を目的としたもので、投資勧誘等の営業活動を目的としたものではありません。
その内容等に関しましては、一切保障されるものでは有りません。宜しくご理解の程、お願い致します。
8/1日 日経平均:+131.98 9965.01円 トピックス:+10.33 851.70p
前日 NYダウ:-96.87 12143.24$ ドル/円:77.63円
債務上限問題に振り回されています。
演出された政争の具って言っても…?
確かに米国国債がデフォルトになったら…?
日経平均は10000円が重たい…ドル円に反映されない以上…
案の定、海外時間では一気に円高が加速。
NYダウは一時12000$割れに。
債務上限問題から格下げ懸念と米国経済失速への不安。
ドル円は76円台へ。
NYダウは七日連続安に。
8/2日のイベントに向けて12000$割れが狙われていたならば…
8/1日からのFXの証拠金引き上げに向けて76円台が狙われていたならば…
もともと国内に主導権はありません。
米国株の反発と円高修正。日本株上昇の必要条件?
その意味で株価の乱高下に固執せづずに数値は数値に聞く。
今回は期待の外に置かれている日銀にも注目?
日銀政策決定会合は4日~5日。
5日には米国雇用統計。
焦らず慌てず。安値の見極めが必要となっています。
7/29日 日経平均:-68.32 9833.03円 トピックス:-7.00 841.37p
前日 NYダウ:-62.44 12240.11$ ドル円:77.53円
米国株の下げが止まりません。
29日もNYダウは-96.87$安で12143.24$に。六日連続安に。
米国景気減速に債務上限引上げ問題。
世界的な不安心理が拡大しています。
米国依存の経済や株価です。この状況にイラついても仕方ありません。
来年は米国大統領選挙です。
両党ともに駆け引きが。当然、投機筋も。
注目は結果としての円買い。
米国債務上限問題では実質的にはデフォルトは15日~20日までは猶予があるそうですが
8/2日が期限と意識された以上、2日以降はマーケットが追い込む可能性も。
その意味でもオバマ大統領のお膳立てでは週明けには。
また、8/1日からFX取引の証拠金の引き上げが。
評価損や証拠金不足のため大量な円買いが予想されました。
ただあくまで大量って表現である意味抽象的。発生は間違いはなさそうですが。
逆に発生してしまえば需給は改善します。
29日のNYでは76.77円。76.25円が視野に入りました。
口先だけで何もしない政策当事者にもあきれますが、ここまで来てしまえば無策が。
どちらにしても、週明が注目となってきました。
さて29日。任天堂とソフトバンク。特徴的な値動きでした。
まず任天堂。
任天堂の株価は成長神話に支えられた株価でした。当然、その神話が崩壊したら…?
前日の決算発表では減配までも。
妥当株価は?目標株価は?
少なくてもPBR一倍で10022円?
前日の株価は14000円。ストップ安で11000円。
寄り付きは11200円。9:49分にストップ安一歩手前の11010円が安値に。
任天堂は昼にアナリストミーテイングを開催。
その内容/分析は手元に届いていませんが株価は反転。
14:26分に12470円。終値は-1710円安の12290円。
少なくても初値11200円は大商い。終値12290円で値上がり幅は1090円。
売買代金は東証一部トップの東電の373億円と比べてもダントツの963億円に。
任天堂の株価が12000円以下ならば一般でも手が届く…?
獅子は獅子でも手負いの獅子。その獅子が手に届く。
この先は15000円に値下げを断行した「ニンテンドー3DS」が値下げによって拡大するか?
当面は仕手株の様相になってきたようです。
それはそれなりに妙味が出てきたかもしれません。
勿論、勢いに誤魔化されずに急落すれば買い。安値以外は買わないが…。
次にソフトバンク。
前日の決算発表では最高益を更新。それでも通期見通しを避けました。
格好の投機筋の餌食?
寄り付き後から大量な売りが継続。9:45分に-135円安の2985円へ。
その後は終日を通じ、3000円~3015円の狭い範囲で大商い。
出来高は969万株。売買代金は292億円。
狙い目3000円割れを素直に評価できるか?
下がってくれば自信がなくなるのも世の常かもしれませんね。
今週。
NYダウは-4.24%。値幅で-537.92$下がりました。
一方、日経平均は-1.77%。-177.36円の値下がりです。
感応度の高い米国株や円高からの裁定からも、明らかに日経平均は下げ渋っています。
勿論、米国株安に円高が継続すれば…残念ですが日本株も下げる…
その意味で週明けの米国株にドル円の動向が注目されます。
7/29日のN経済新聞の朝刊。
28日の急落や米国債務問題の混迷を受けて…?以下の市況解説が…
「米債務問題の緊迫化を受け改めて国内株式相場見通しを市場関係者に聞いたところ
仮に米国国債が格下げされれば年内に日経平均は9200円~9500円まで調整する可能性
があるとの声があがった。一方、企業業績のの回復を背景に年末にかけ相場は再び
上昇基調に戻るとの見方も根強い。」
この解説は実にあいまいでいつものN経済新聞なのですが…
では、米国債の格下げがなかったら…前提があるにもかかわらず…
見出しは…
「株、一段の下落警戒!…年内9200~9500円まで調整も」を強調。
N経済新聞の解説には読み方がありました。
下がれば弱気/上がれば強気。
かなりの精度で信頼のおけるバロメータ?
果たして今回は…
28日の任天堂の決算発表。
予想を超えた業績悪化。成長神話が崩壊してきただけに…
特に2月に発売を開始した期待の「ニンテンドー3DS」について8月に一万円値下げし15000円
に値下げすることを発表。新製品への期待を打ち消しました。
株価は厳しい状況に直面しました。
急落したとは言え超値嵩株。
まだまだ買い下がりの範囲には入らないだけに…値頃感では…。資金が続かない。
当面は下値の確認。見定めが必要と考えます。
米債務上限問題を巡って…
混乱が合理的でないだけに逆に8/2日に近づけば不安は増幅されます。
常識的には今回の迷走は米国の政局。
オバマ大統領再選に向けての両党の駆け引きに。
オバマ裁断?オバマ陣営にとっては格好の状況に。
27日の米国株急落は催促相場に…?米国はトリプル安に。
どちらにしても8/2日に向けて山場が…。
では、米国がデフォルトを引き起こしたら…当然、米国国債の格下げ。
日本でも米国国債の保有継続や買い増しへの批判が。
米国自体は海外からの資金流入が途絶え資金不足に。
米国は自らの覇権を放棄することになります。
いつもの事ながら数値は数値に聞く。
日経平均の25日移動平均は27日現在9917円。
短期的な上昇が継続されるならば、やっと買いの水準に。
今週末の13週前の対応値が9849.74円。
この値段がkeepされれば13週移動平均の上昇は継続されます。
まずは9900円近辺。狙い場に。
勿論、8/2日に向けてショック安があれば…無駄でも余力は残す。
また、8/1日にはFX取引の保証金率の引き上げ。
現状では円買い決済が大量に発生すると予想されています。
すでに既成の事実に。思惑は先行しています。
週末から週初にかけて…当然の波乱が。
個人的には現金化した信越化学やキャノン。ホンダに富士写真。
戦術での買い戻しを狙っています。
26日 日経平均:+47.71 10097.72円 トピックス:+4.29 866.20p
前日 NYダウ:-88.36 12592.80$ ドル円:78.04円
ドル円が77.95円。
10時にオバマ大統領が演説。債務上限問題。米国国債がデフォルト?
期限は8/2日。
FX取引のレバレッジ規制も。こちらは8/1日から。
8/1日に大量の円買い決済が発生?
デフォルトで更なる円高…?
ならば大量に保有する米国債を売却して復興資金に充当したら…?
悲観は実に有効に感覚に訴えます。
いつもの事ながら数値は数値に聞く…
確かにNYダウは二日連続安。
それでも下がったといってもこの水準なのです。
NYダウの月足チャートを見てみましょう。
V字型の急回復。
よその国の心配をする前に自分の国の事を考えるべきなのです。
25日に好決算を発表したキャノンと花王。
両銘柄とも26日は100円高。
一方でN経済新聞に増益が報道された富士フイルムは事前予想に届かなかった…?
終日売り決め玉が。株価は-43円安の2406円。
富士フイルムも万年割安って言っても…増益なのです。しかもPBRは0.67倍。
勿論、安値は買いに…2400円以下買い下がりって狙い目に。
大株主にはSSBTもSSBT0D5の名前も。
国内投資家の売り玉は確実に吸い上げられているようですね。