川の流を俯瞰すれば・・・

日経平均 9682.21 -3.56 日経先物 9680 0 円/ドル  81.85
TOPIX 842.18 0.46 トピックス先物 841.5 1.0 10年国債 1.210
出来高 177007   NYダウ 12505.99 52.45 WTI 112.29
売買代金 11660   ナスダック 2820.16 17.65 1503.8

数値は数値に聞く…
その意味でも川の流を見定める/見極める…
激震の起点は3/11日。
川の流は、一ヶ月、三ヵ月、半年で…
日経平均では、一ヶ月ならば25日移動平均。短期の川の流。
その短期の川の流は、20日に上昇に転じました。
この25日移動平均の標準編差。
拡散から収束に向かい9600円に収斂、次の拡散の局面に。
標準偏差の習性から、上か下か?どちらかに大きく動き易くなってきました。
22日の移動平均値は9590円。2σが9832円。-2σが9334円。その+-200円の択一に?

次に三ヵ月と半年の川の流。
三ヵ月は13週移動平均。半年は26週移動平均。
週足ベースでは、次週にも13週が26週を下回るデッドクロスが。
このデッドクロスへの抵抗が26週移動平均の上昇継続が。
今回の暴落でも26週移動平均は上昇を継続してきましたが…?
日経平均の一万円回復がなければ、26週上昇の継続も、あと三週間?
一方で下落を続ける13週が上昇に転じるには…?
3/11日から三ヶ月たてば…あと7週間?

短期と中長期の川の流を俯瞰すれば…
中長期の川の流が上昇を継続する余裕は、あと三週間。
その流を逆流させる13週の逆流の期間は、あと七週間。
たとえ一旦は逆流しても七週後には上昇に?
数値を数値に聞くならば…
この先、三週間。大型連休を挟んだ三週間。
上昇に転じた短期の川の流は、上か下か?どちらかに大きく動き易くなっています。
この三週間。
大型連休で海外の影響が集中します。
米国株は2年10ヶ月ぶりの高値に。雇用統計など主要な景気指標も。
国内でも主力企業の決算発表も相次ぎます。
三週目の週末は5月のSQとなります。
それでなくても波乱なのです。

では、我々の対応は…?
思い込みは避ける。安値を買い下がる余力を維持する。

上か下か?拡散が近づく?

日経平均 9685.77 78.95 日経先物 9670 60 円/ドル  82.01
TOPIX 841.72 4.55 トピックス先物 840.5 3.5 10年国債 1.225
出来高 168307   NYダウ 12453.54 186.79 WTI 111.45
売買代金 11380   ナスダック 2802.51 57.54 1498.9

NYダウが2年10ヶ月ぶりの高値に躍り出ました。
世界同時株高の進行。
震災って大きな理由があるにしても、今回も!日本を除く…なのです。
その低迷は…日本人が日本の株を売る…からなのです。
米国株の大幅高を受けても…
日経平均は9685.77円。3月末の水準も回復はできていません。
しかもトピックスは…。
そのNT倍率が11.50倍に。トピックスの不振が最大要因。
円が買われトピックスが売られる。
先物と現物の裁定で、銀行や電力が売られる。トヨタやキャノンも売りの対象に。
NT倍率は、昨年の1/5日が11.63倍。12/2日が11.59倍。
今回は…?
どちらにしても三菱UFJと東電の下げが止まるか?に。

一方で日経平均の25日移動平均は上昇に転じました。
その25日移動平均の標準編差は収束に。
収束と拡散は繰り返されます。
来週から連休に向け、日経平均は拡散の局面に。
21日の日経平均の25日移動平均値は9561.51円。
その2σが9915円。-2σが9189円。
どちらかに…?択一。
移動平均自体が上昇に転じている以上、株価はその上に向かいやすくなりますが、
買いの主体が存在しない以上、思い込みは避け数値は数値に聞く。
その観点から…?
21日の株価は…ドル/円が81円台に入った割には堅調だったとも思えるのですが。
どちらにしても我々は安値を買う!であれば、9200円への準備も。
下げを期待すれば…その期待は裏切られるかもしれません。

だから巨人は嫌い?

日経平均 9606.82 165.79 日経先物 9610 170 円/ドル  82.85
TOPIX 837.17 9.61 トピックス先物 837.0 10.5 10年国債 1.225
出来高 176091   NYダウ 12266.75 65.16 WTI 108.15
売買代金 11916   ナスダック 2744.87 9.59 1495.1

伝統の巨人/阪神戦。
好ゲーム…?七回の裏、3対に2と均衡を破った次のプレー。
2アウト一塁二塁からのセカンドフライ。
明らかセカンド脇谷は落球。その位置。審判からは見え難かったのも事実。
審判は躊躇もせずにアウトの判定。
テレビのビデオでは落球の事実が映し出されていました。
審判の判断は絶対か…
誰にだってミスはあります。何故、間違った判断に拘るのか…?
更に、巨人の選手。
落とした脇谷は落ちたボールを拾い上げた後の捕球の意思表示。
捕球に行った外野手も見ていたはず…ベンチにはテレビはないのか…?
フェアでないのです。
勝負に拘る気持ちは理解できますが、間違った事はいけません。
時期が時期です。
法に触れなければそれでOK?
今回の原発でも利益至上主義の…一事が万事だった…?
今、震災復興への光…子供達への希望…そのための興業ではないのか?
だから巨人は嫌い…

年金の顧問。金融機関の訪問があります。
受付に三番応接室を希望してあります。
「何か三番に思いが有るのですか…」って。
「三番サード長嶋。背番号は3…」
「長嶋って巨人の監督だった方ですか…顧問は巨人ファンなのですね。」
「いや…長嶋は大好きですが巨人は大嫌いです。…」

今、何が求められているのか?何が起きているのか?
キチット現場を見る目が必要となっているようです。

確実に安値で海外へ?

日経平均 9441.03 -115.62 日経先物 9440 -120 円/ドル  82.42
TOPIX 827.56 -8.78 トピックス先物 826.5 -10.0 10年国債 1.240
出来高 186293   NYダウ 12201.59 -140.24 WTI 107.12
売買代金 11610   ナスダック 2735.38 -29.27 1492.9

米運用会社ハリスが日本株の買増しを行っている報道が…。
18日の報告でオリンパスを5%超を買い付け。
また、スクエニを13.4%、大和証券を11.4%、ロームを9.4%に買い増し。
数字が表立っても何の危機感もなく日本株を売っている日本人。
一方でこの急落時に日本株を買い続ける外国人。
日本株を買い増すのは米国人だけではありません。中国系資金だって…
円買い/日本株売りから指数が売られ、その裁定で現物が売られる。
自虐的な金融機関から更に実需の売りが。
国内投資家にとっては悪循環でも買い増す外国人にとっては好循環。
安値を売って高値を買う日本人。
これでは…?
しかも確実に安値で株式は海外へ…

さて20日の日経平均。
25日移動平均は上昇に転じるか?25日の応答値は8605.15円。
震災後の暴落。3/14日の応答日となります。
19日は値上り274社、値下り1281社の全面安。
その中でソフトバンクは…?
閉塞感漂う相場でも「一本杉」的な銘柄も…

米国国債が格下げに・・・

日経平均 9556.65 -34.87 日経先物 9560 0 円/ドル  82.85
TOPIX 836.34 -4.95 トピックス先物 836.5 -2.0 10年国債 1.245
出来高 164577   NYダウ 12341.83 56.68 WTI 109.66
売買代金 10299   ナスダック 2764.65 4.43 1486.0

Moody’s が米国国債の格下げを。
従来のAaaのstableの最高格付けからnegativeに。
これで米国国債はイギリスやドイツ、フランスはもとよりカナダ、ノルウエーの下に…
この格下げを受け、NYダウは-247$安に。引け値では-140$安の12201.59$。
勿論、それ以上に英国は2.1%、ドイツも2.1%下げました。
為替は有事の円買い?円の独歩高の様相に。

18日の東京市場。
売買代金が今年最低の1兆299億円。生体反応が全く感じられない一日でした。
とにかく実需の買が少なすぎます。
それでも安値を買う…と思えば。
銘柄を絞る。絞ったら目移りはしない。
売値を決める。その売値から買値を計測。更に買い下がる。
焦らず。慌てず。待つのも相場ですし、決めた値段が訪れれば躊躇せづに…
数値は数値に聞く。
相場が思い通りなんて事は限りなくゼロに近いものです。