このレポートは投資教育を目的としたもので、投資勧誘等の営業活動を目的としたものではありません。
その内容等に関しましては、一切保障されるものでは有りません。宜しくご理解の程、お願い致します。
| 日経平均 |
9708.39 |
-46.71 |
日経先物 |
9700 |
-10 |
円/ドル |
83.54 |
| TOPIX |
8626.62 |
-6.76 |
トピックス先物 |
861.5 |
-4.5 |
10年国債 |
1.280 |
| 出来高 |
268484 |
|
NYダウ |
12319.73 |
-30.88 |
WTI |
106.72 |
| 売買代金 |
16491 |
|
ナスダック |
2781.07 |
4.28 |
金 |
1439.9 |
震災から三週間。
我々の対応はどうだったか…?また、今後の対応はどうあるべきか…?
戦術と戦略の徹底。その真価が問われました。
不安心理は増幅。一喜一憂。混乱…
生身の人間です。仕方ないのです。それでも狼狽は避けられたか…?
追い込まれても自らのスタンスは維持できたか?
そして、戦術と戦略に徹底すれば…
19日開催のセミナー。
「余力が勝負って言われていたので…14日に持株の殆どを売却しました。余力が十分なので…
どこまで下がるか…おかげさまで余裕が有ります。いつ買ったらいいですか…?」
「戦略は保有です。保有する銘柄であれば、直ぐに買うべきです。戦術も徹底すれば今が…
余力の意味は…余力なのです。」
一見、上手く行ったかに思える全ての売却。
それが戦略の変更であれば問題ありません。日本株の保有から撤退する…
そうでないならば…
「不測の事態に備えて売っておきましょう…」こんな勧誘も。
不測の事態が生じた後に不足な事態に備えて…
それでも説得力はあるのです。売りが売りを…
ただ、これらは小手先の事。
我々の目指すのは戦術と戦略の徹底でした。
この基本軸が大事となります。基本軸が語るのは安値を買う!
個人的ですが東電を30日に100株買いました。
東電の株価は30日に500円を4/1日に400円を割り込みました。1日の安値は399円。
これは戦術でも戦略でもありません。
現場で東電の名誉のために戦っている東電社員の方々への応援金です。
4/1日の東電の出来高。2億株を超えました。東電の発行株数は15.8億株。
東電は潰れる…?潰してしまえ…?
火事場泥棒なんて輩が横行…
東電の保有先も…保有している事の責任回避のために売却が売却を促進…
2000円から1500円下がって、下がっても500円の水準になって…
責任回避…どうも日本人の特徴が…
僅か100株です。義援でも支援でもありません。応援です。
| 日経平均 |
9755.10 |
46.31 |
日経先物 |
9710 |
0 |
円/ドル |
82.73 |
| TOPIX |
869.38 |
3.29 |
トピックス先物 |
866.0 |
-1.0 |
10年国債 |
1.255 |
| 出来高 |
267318 |
|
NYダウ |
12350.61 |
71.60 |
WTI |
104.27 |
| 売買代金 |
16132 |
|
ナスダック |
2776.79 |
19.90 |
金 |
1424.9 |
こんな議論/解説が…
「円安を懸念。今後の必用物資の輸入を考えると一層の円高が望まれる…」
さてさて…?
日本は輸出立国の反面、輸入立国でもあります。
原油にしても鉄鉱石…備蓄可能な必用物資は円高の局面で買いあされ…!
その行為そのものが円高対策だったはず。だった!なのです。
何も具体策を打たずに…
一転、今度は円高を望む…?
全く場当たり的なのです。
こんな議論が出て来るなんて…すでに方向は円安に向かいだしたかもしれません。
震災直後のドル/円。
一旦は円安に。83.30円でした。
この数値。数値は数値に聞く。
83円台のドル/円。81円なのか85円なのか…?
円高が輸入には…円安が輸出には…では、株式は…?
今週の週報。
①信越化学の4000円以下を…
②ホンダの3000円以下を…
③キャノンの3500円以下を…それぞれ二段戦法での買いつけでした。
焦らず慌てず…
そして決めた値段には躊躇せず。たとえ一矢/一槍でも…
| 日経平均 |
9708.79 |
249.71 |
日経先物 |
9710 |
230 |
円/ドル |
82.90 |
| TOPIX |
866.09 |
15.88 |
トピックス先物 |
867.0 |
13.0 |
10年国債 |
1.240 |
| 出来高 |
310382 |
|
NYダウ |
12279.01 |
81.15 |
WTI |
104.79 |
| 売買代金 |
18044 |
|
ナスダック |
2756.89 |
26.21 |
金 |
1417.5 |
規制が…?何か腑に落ちません。
被害が起きてからでは…
震災後の暴落。14日の暴落から15日にはパニックに。
証券会社は自動決済で顧客の損金を確定し、その損金の徴収が滞る。
くどくなりますが、14日と15日だけでも休場にしていたら…
14日の暴落で先物/オプションや信用取引の損金状況は自明だったのです。
結果は…
事後になってからの規制。一体誰のため…
規制そのもののあり方が問われるべきと考えます。
一例です。
東京電力に対する信用取引の規制。R証券の社内規制。
担保率を60%に引き上げ。通常は30%。内現金比率30%。通常は0。
でも良く考ええてみれば…?
どんなに下がっても500円なのです。この水準から規制するなんて…?
その東京電力ですが、30日もストップ安。-100円安の466円。
丁度一年前の許されない時価発行増資?(一年前のブログ/週報等参照)
一事が万事で…利益優先の経営が思わぬ結果を呼んでしまいます。
それでも…東電社員の努力をみれば…
国有化?馬鹿な国会議員の本音?そうなるにしても先の事…?
30日の後場は大引の一値。前場の12000万株の大商いから後場はストップ安売り気配。
大引直前までの売りは3900万株に対し買いは600万株。
その3900万株全てが商い成立。
間違いなく誰かが買っているのです。
30日の急伸…日経平均は震災後の高値に。
要因はドル/円。83円台へ。円買い/日本株売りの巻き戻し。
その意味で今後のドル/円動向に注目となります。
明日は期末。思惑は排除し数値は数値に聞く。
我々の対応は安値は買う!でした。
| 日経平均 |
9459.08 |
-19.45 |
日経先物 |
9480 |
70 |
円/ドル |
81.61 |
| TOPIX |
850.21 |
-7.64 |
トピックス先物 |
854.0 |
2.5 |
10年国債 |
1.230 |
| 出来高 |
292170 |
|
NYダウ |
12197.88 |
-22.71 |
WTI |
103.98 |
| 売買代金 |
17416 |
|
ナスダック |
2730.68 |
-12.38 |
金 |
1419.8 |
東電は潰れるか…?
株式は勿論。社債のデフォルトも問題に。
株価を見る限り…株価は東電が潰れる勢いに…
社債は28日のCDSが475bpに拡大。それでも株価よりは冷静?
東電の現状。
不確定要素が多く合理的な判断は全くできません。
東電は潰れるか…?
震災の影響は、①原発事故関連と②その後の復興コスト等に。
②については今後の使用料金への転嫁や合理化である程度は吸収可能か?
東電自体の存続の問題には至らない?
問題は①の原発事故関連。
特に損害に対する東電の負担。この金額がどのくらいになるか…?
現時点では原発事故の損害は数兆円と試算されるそうですが…あくまで予想。
東電の純資産は約三兆円。
保有株式や保有不動産の含みを考慮すれば4兆円規模か?
29日には国有化の噂が…従前株主は株主責任を…
株価はストップ安の566円に。時価総額も一兆円を割り込んできました。
東電の株価。額面を復活させれば500円以下ならば額面割れに。
東電の歴史的な安値は1951年の393円。
株価的には潰れる株価になってきました。
で、果たして東電は潰れるか…?
国有化?結果的には否定できませんが、時間的には…
国としても補償問題が見えない限り国有化には慎重になると思われます。
その保証も因果関係の立証から相当の時間が必要と思われます。
具体的な数値がハッキリしないで国有化なんて…現段階では…可能性の問題?
要は東電は東電のままで、潰れるにしても時間は必要と考えます。
それまでは…潰れる?潰れない?の繰り返し?
株価は基本ゾーンとしては500~800円で推移すると考えます。
勿論、投資って意味では…不適格なのでしょう。
ただ、損失が500円って限定されていると考えれば…
投機的には違いありませんが「株心」って思えば…東電の500円以下はそれなりに?
| 日経平均 |
9478.53 |
-57.60 |
日経先物 |
9410 |
-40 |
円/ドル |
81.72 |
| TOPIX |
857.85 |
0.47 |
トピックス先物 |
851.5 |
2.5 |
10年国債 |
1.245 |
| 出来高 |
286880 |
|
NYダウ |
12220.59 |
50.03 |
WTI |
105.40 |
| 売買代金 |
16418 |
|
ナスダック |
2743.06 |
6.64 |
金 |
1426.2 |
投資の神様って称されるウオーレン・バフェット氏。
「日本株を持っていたら私ならば売らない…」(日経ヴェリダス)
東証が発表する主体別売買動向によれば…
「買う外国人に売る日本人…」が明白に。
震災後の3月第三週。外国人の買越し額は9552億円の歴代2位の高水準に。
一方で日本人は…一部投信と事業法人の買越しはあるものの大幅な売り越しに。
何故…?
いつもの事とは言え日本の株を日本人が買わない!
「不測の事態に備えて売っておきましょう…」こんな勧誘が…
ウオーレン・バフェット氏を神様と認めるならば、神様の言う事は聞くべきと思いますが。
そして我々の対応は…
再生を確信する一方で早急な期待は持たず。
余力を維持しながら戦術と戦略に徹する。
銘柄は絞り込んで余所見はしない。集中し安値を見極める。