25日前の日経平均は・・・

日経平均 10579.10 -85.60 日経先物 10570 -90 円/ドル  82.60
TOPIX 946.88 -9.82 トピックス先物 947.5 -8.5 10年国債 1.245
出来高 254638   NYダウ 12212.79 -178.46  WTI 93.57 
売買代金 17985   ナスダック 2756.42  -77.53  1401.1 

米国株が下げてしまえば…
リビア問題…原油高に金価格の急伸…日本株の弱点…?
では、どこまで下げるのか…?
答えは株価は株価に聞く…
先週までの質問の多く…「売ったら勿体無いですよね…」
戦術と戦略の徹底。その混同は避ける。
戦術に徹していれば現金化は進みました。
日経平均は二日間で-280円下げてきました。22日が-192.83円、23日が-85.60円。
それでも25日移動平均値自体は10551.07円です。23日が10579.10円。
注目は25日移動平均が下を向くか…
24日の25日前の対応値は10557.10円。24日はこの数値を下回るか…?
そして、下回ってもその後の25日前の対応値は、その後11日間は10500円以下。
また、13週移動平均値は10380円近辺。
株価は株価に聞きながらも…
戦術としては10550円/10250円の二段戦法か…

焦らず慌てず…
値動きに左右されずに…一方で値段を決めれば果敢に…
一回で買わない。二段戦法。
月末その日の大幅安も9ヵ月連続で起きるか…
安値を買うと思えば…

イベントリスクには弱い・・・?

日経平均 10664.70 -192.83 日経先物 10660 -210 円/ドル  83.34
TOPIX 956.70 -17.93 トピックス先物 956.0 -19.5 10年国債 1.275
出来高 251930   NYダウ 休場   WTI  
売買代金 17381   ナスダック      

22日。リビア問題…?
昨晩のイブニングセッションの終値は10730円でした。夜の11:30分です。
米国は休場。
この半日で何が変わったか…?説得力のあるいいかがり?
前場/11時の日経先物の出来高は71998枚。10630円。-240円安の急落。
前場としては大量な売買でした。
全面安。一気に先物主導で売られました。
投機筋をはじめ国内勢は基本的には売る姿勢。
相変わらず越後屋さんの活躍の場面となりました。
イベントリスクに世界で一番弱い市場。
その東証も取引時間の延長を決めました。実施は5/9日から。
形を整えるのも大事ですが…その前にやるべき事は…?

どちらにしても待っていた急落です。
上振れする前に調整が入れば、乖離していない限り?25日移動平均値が下値のメドに?
25日移動平均値は10550円。更に下げなければ来週には10600円を超えてきます。
二段戦法ならば押し目買いの好機か?
個人的ですが数銘柄に指値注文を入れてみましたが、オリンパスの2353円が買えました。
焦らず慌てず…一方で余裕があれば果敢に。
戦術と戦略の混同は避けましょう。

具体的な予測から・・・

日経平均 10857.53 14.73 日経先物 10870 20 円/ドル  83.14
TOPIX 974.63 1.03 トピックス先物 975.5 1.0 10年国債 1.305
出来高 208632   NYダウ 12391.25 73.11 WTI 86.20
売買代金 14610   ナスダック 2833.95 2.37 1388.6

今週の週報。
「具体的な予測/計算から上振れを警戒する…?」
日経平均と25日移動平均値との乖離からその水準を予測する…?
難しい事ではないですね。
我々は経験則として、その乖離率は通常+-5%の範囲に収まる事を知っています。
そして8%を超え10%を超える…要警戒でした。
先週末が2.99%。
それが8%を超えるには…10527×1.05=11053、10527×1.08=11369…
先週末の10836円を基準に考えれば…500円高の急伸があれば…
単純な計算です。
逆に急伸しなければ…
移動平均は25日も13週も26週も継続中。
押し目有れば…
リビア問題から急に地政学的リスクが話題になるかもしれません。
それはそれで待っていた調整に違いないのです。

我々の対応は戦術と戦略の徹底。
戦略は保有ですから…
ソフトバンクの急伸にも保有は保有。
一方で戦術に徹すれば…自ずから現金化は進み、次の調整局面での原資となります。

静かに・・・薬品株が・・・

日経平均 10842.80 6.16 日経先物 10850 10 円/ドル  83.24
TOPIX 973.60 -0.54 トピックス先物 974.5 0.5 10年国債 1.295
出来高 215676   NYダウ 12318.14 29.97 WTI 86.36
売買代金 15578   ナスダック 2831.58 6.02 1385.1

静かに…?水準の訂正が起きています。
薬品株です。
とにかく上がらない…だった。その一例が武田。
N証券からは相変わらず批判的なレポートが…
2/3日付のレポートでは当日の時価4010円に対し目標株価は3800円。
武田の配当金は年間180円。減配懸念は…3800円ならば利回りは4.74%…
高配当で高格付け。
勿論、N証券の目標株価には…。2/18日の武田の株価は4100円。
武田の株価は昨年3/19日の4300円が高値。配当前。
その後は3690円から4070円のボックス。新値に躍り出ました。
3月末へ向けての配当取り…?
武田だけではありません。
アステラス製薬が3.78%、エーザイが4.91%、小野薬品が4.28%…
この利回り。魅力が無いなんて…?
そして株価の水準訂正は配当取りだけなのか…?

2/8日のトヨタの決算。
事前予想を大きく上回る好決算。単にトヨタの株価が上がるだけではありませんでした。
売り込まれてきたトピックス。
寄与率断トツのトヨタが買われることでトピックスに巻き戻しが…
だから、トヨタとは一見関係の無い、金融株や通信株が上昇。
なぜ、東京海上や第一生命が急伸したのか…メガバンクが堅調なのか…?
なぜ、ドコモだけではなくNTTやKDDIが上昇するのか…勿論ソフトバンクも…
トピックスの巻き戻し。
その裁定で売り込まれた業種の反転。そう考えるべきなのです。

その観点で薬品や海運は…
上がらなかった日本郵船も392円に。昨年高値が397円です。
二年に及ぶボックス相場。
楽しみな局面になってきたようです。

トヨタに金融に通信・・・

日経平均 10836.64 28.35 日経先物 10840 40 円/ドル  83.55
TOPIX 974.14 6.84 トピックス先物 974.0 6.5 10年国債 1.335
出来高 244487   NYダウ 12288.17 61.53 WTI 84.99
売買代金 18289   ナスダック 2825.56 21.21 1375.1

トピックスの九連騰。
売買代金上位銘柄。東京海上、キャノン、ドコモ…
この上昇で日経平均の上昇は…28.35円高に過ぎません。トピックスは6.84p高。
消費者金融を代表に、売り込んでしまった銘柄群の修正がおきています。
要は売り込んでしまった…
信用取引の売り残だけではありません。貸株市場からの調達。
3月末の増配。
トヨタに金融に通信。トピックスとの裁定がすすんだ銘柄群。
その意味で、これらの銘柄群の今後の急伸が指数の高値に…

勿論、我々の対応は安値を買う。
贅沢な悩みとなりますが、滅多にない上振れ警戒…
急伸すれば短期的な調整が。
日経平均ならば、25日移動平均からの乖離率。
5%を超えれば要注意で8%からは絶対的に警戒。
そして短期的な調整は、25日移動平均そのものの数値。
単純な計算。
10517×1.05=11042円…要注意  10517×1.08=11358円…要警戒
戦術に徹していれば自動的に現金化が進みます。
その現金が次の押し目の原資になる事は言うまでもありませんね。