相場を知らない机上の空論…

9/26日 日経平均:+1055.37 38925.63円 Topix:+70.62 2721.12p

(前日)NYダウ:-293.47 41914.75$    ドル円:144.71円

 

権利付き最終日。日経平均の銘柄入れ替え。配当金再投資の購入…

まあ…色々あるにしろ…日経平均は+1000円を超える大幅高に。

前日の米国株は軟調…引け後のマイクロンの好決算を好感って言うけれど…

既に…同時進行のナイトセッションの日経先物は意外に高かった。

ナイトセッションの日経先物は…16:30が37760円で安値。6:00の終値が38110円で高値。

NYダウが-300$下がっても…日経先物は+450円高でした。

注目すべきは…その売買枚数。夜間取引とは言え…7324枚の低水準。

更に…日中の売買枚数は35185枚。8/5日が162303枚。6日が148695枚…何にしても…

”38000円~39000円の価格帯は…累積売買高が膨らみ…戻り売りの壁に…”

こんなまことしやかな解説が罷り通っていましたが…相場を知らない机上の空論。

特に…実践では…

「先生…当たりましたね…日立と重工ですね…」こんなご連絡も…

正直申せば…何を今更…

上場来高値の更新は楽しむ水準…買うべき値段とは違いますね。

そう…今だったら…”安値を買う”基本に戻れば…トヨタを見直す余裕も。

 

何が相場操縦で、何が通常取引なのか?

9/25日 日経平均:-70.33 37870.26円 Topix:-6.23 2650.50p

(前日)NYダウ:+83.57 42208.22$   ドル円:143.88円

 

債券先物市場での相場操縦の疑惑から野村証券が訴追されましたが…何とも…

勿論…株式先物市場でも同様な事象はまかり通っている…?

架空の指値や”option”を絡めたプログラム売買。日常茶飯事ですね。

何が…相場操縦で…何が通常取引なのか…? 更に…投機なのか投資なのか…?

投機的には…”ビットコイン”以上と揶揄される日経平均。そんな日経平均に誰がした…?

ただ…たとえ『百鬼夜行』でも…その実体が解ってしまえば…

そのためにも…情報の非対称性をなくすこと…まずは…情報の共有を…

日立や重工が高値を更新…

9/24日 日経平均:+216.68 37940.59円 Topix:+14.38 2656.73p

(前々日/前日)NYダウ:+38.17 +61.29 42124.65$    ドル円:144.09円

 

連休中…日経先物は急伸。高値は38420円。現物に換算すれば…38650円。

期待は膨らみましたが…全くの”皮算用”…日経平均は大引けでは38000円もkeepできず…

日立や三菱重工が高値を更新…

一方で売買代金上位のレーザーテック、東京エレクトロン、デイスコなど代表的な半導体関連が軟調。

場中…中国の利下げから、上海や香港が3%以上の上昇…これも東京市場は”蚊帳の外”?

それはそれで…期待が先行すれば…期待は裏切られるもの…

”安値を買う”って思えば…ですね…

日立や三菱重工も…安値を買う時間は十分にありました。

実践では…買っていなければ…どんなに上がっても意味は持たないですね。

 

米欧では最高値更新が相次ぐ…

9/20日 日経平均:+568.58 37723.91円 Topix:+25.48 2642.35p

(前日)NYダウ:+522.09 42025.19$    ドル円:142.22円

 

FOMCの結果を好感…米欧では最高値更新が相次ぐ…流石に東京市場も好感…

”日銀”を控えても…日経平均は+849円高に。結果は現状維持で予想通り。

ただ、結果発表後は植田総裁の記者会見を警戒し、発表直前まで円高が進む…

株価は上値が重く伸び悩む…まあ…それでも+568円高は…”よし!”なのでしょう。

その会見は…N新聞の『大機/小機』をお読みになったのでしょうか…

きっと…そうに違いない…慎重な言い回しに…”円買い/株売り”の巻き戻し…

17時のドル円は143.88円、日経先物は38180円+650円高へ急伸。

相変わらずの…”ジェットコースター”ですが、ここからは”三連休”…

海外市場の二日分が週明けに…さてさて…

 

日銀が市場の攪乱要因では…

9/19日 日経平均:+775.16 37155.33円 Topix:+51.50 2616.87p

(前日)NYダウ:-103.08 41503.10$ ドル円:142.88円

 

注目のFOMC…”0.25%なのか0.5%なのか…” データ的には0.25%でしたが…

事前の根強い警戒感…

”0.5%だったら金利差縮小で円高が進む…日本株売りに…”

”0.5%だったらその分米景気の悪化を示唆…米株安に円高…” 猜疑心蔓延…

そして、結果は”0.5%”…で…ドル円は143円台の”円安”…

既に…FOMC前にドル円は139円台が入り、140円がノックイン済みでした。

当然ですが…『円買い/日本株売り』のポジションは巻き戻って日経平均は大幅高に。

FRBは雇用の悪化、特に失業率の上昇に配慮したそうです。

これで…年内は『失業率』に注目が集まり…0.25%の利下げが2回。

そして…いよいよ明日は日銀政策決定会合。

今回も深夜にN新聞がリーク記事を掲載するか…姑息な手段は睡眠の邪魔…

昨日の『大機/小機』が語った如く…

日銀は市場への配慮を怠らず物価安定に臨んでほしいものです。

そもそも…”日銀”が市場の攪乱要因では…本末転倒…

実践的には…明日の昼の結果発表と夕刻の総裁会見…安値の見極めが肝心に。