地味でも安値を買えば・・・

日経平均 10309.78 -6.99 日経先物 10300 -10 円/ドル  83.88
TOPIX 902.42 0.53 トピックス先物 902.0 0.5 10年国債 1.255
出来高 206889   NYダウ 11476.54 47.98 WTI 88.28
売買代金 14875   ナスダック 2627.72 2.81 1404.3

地味でも安値を買っていれば・・・
三井化学が281円、三菱重工が313円、新日鉄が308円・・・
どうしても値動きの軽さには魅力を感じるものです・・・・仕方ない事なのですが・・・
逆に値動きが軽くても、一旦下がってしまえば・・・?
押し目を待てるか・・・
ソフトバンクならば・・・12/08日の高値が3085円。一週間前です。
本日の安値が丁度-200円の2885円。
期待の星でも急伸すれば急落するのも常なのです。
しかも、25日移動平均値の2930円を下回りましたが13週値は2805円。
この株の習性からは未だ下げ余地は残っています。
勿論、川の流は崩れていません。
安値を買うには胆力が必要となります。

時間軸も要求されます。
「なかなか上がりませんね・・・」って言われてきた三菱商事。
15日の終値は2242円。
先駆したコマツの値動きが何を語っていたか・・・三菱商事の安値も気がつけば・・・。
NT倍率の修正も進みだしました。予測通りですね。
とにかく我々の対応は安値を買うでした。
たとえ次の「分水嶺」が14000円でも、戦術と戦略の徹底と考えます。

絶対的な安値と相対的な安値?

日経平均 10293.89 81.94 日経先物 10280 70 円/ドル  84.10
TOPIX 897.40 9.18 トピックス先物 896.0 8.0 10年国債 1.240
出来高 205691   NYダウ 11410.32 40.26 WTI 87.79
売買代金 13050   ナスダック 2637.54 20.87 1384.9

絶対的な安値と相対的な安値。
我々の対応は安値を買う!でした。では、実践では・・・?
誰だって歴史的な安値が買えれば・・・って思っていますが、絶対的な安値は・・・
ソフトバンクで考えましょう。
一年区切りで年度の絶対的な安値は・・・
08年は636円。09年は1103円。10年は1997円。
年度間で見れば今年の1997円は相対的な安値に。
そして今年一年で見れば、7/2日の2252円、8/25日の2376円、11/2日の2507円・・・
相対的な安値にはキチットした規則性も。
上昇相場のセオリー。上昇基調の押し目。26週移動平均まで下がったら買い!
同じ事がファナックでも・・・
08年の安値が4800円。09年が5030円、10年が8250円。
今年一年では8/25日の9020円が相対的な安値に。
当然ですね。
日経平均が上がっているのだから…
それでも反省として・・・我々はそれらの安値に対応できたか・・・?

SQに関して・・・
「思った程下がらなかったですね・・・おかげで買いそびれました・・・」
「・・・・?」
基調は短期も中長期も上昇相場なのです。
今回のSQの波乱は、SQらしい波乱だったのですが・・・
買いそびれたと思う前に、安値への対応が・・・・。
今週の週報では、絶対的な安値としてダイキン。相対的な安値として日本郵船を解説。
NT倍率の修正は金融株に注目。
ドル円が94円台に入って後場から堅調に。今週は85円が視野に入るか・・・でした。
程遠い「分水嶺」への一里塚なのですが・・・

追)明日14日は出張のため更新は15日の引け後の予定です。

SQらしいと言えばSQらしい・・・

日経平均 10211.95 -73.93 日経先物 10210 -60 円/ドル  83.65
TOPIX 888.22 -3.38 トピックス先物 888.0 -1.5 10年国債 1.185
出来高 311859   NYダウ 11370.06 -2.42 WTI 88.37
売買代金 25479   ナスダック 2616.67 7.51 1392.8

SQらしいと言えばSQらしい一日でした。
某証券の裁定の不手際が指摘されていますが、それ自体がSQらしいのです。
日経平均は高寄り後急落。10373.70円から10194.27円へ一気に急落。
日経先物の寄付きは10250円で同時間に高値の10330円へ急伸後に10180円へ急落。
今月のSQでは波乱が起きないって解説したN経済新聞。
この値動きが波乱ではないのでしょうか・・・?
ただ一方で「後一日」を残しますが、SQ当日は波乱でしたが軽微は軽微・・・

そして今週の特徴。
NT倍率修正の兆し。12/3日の11.57倍が10日に11.49倍へ。
今週は日経平均が0.43%の上昇に対しトピックスが1.02%上昇。
日経平均主導からトピックス主導へ転換するか・・・
今週は騰落レシオが158%にも。
過熱感無き過熱が何を語っているか・・・
今週のご参考で「金融株にも光が当るか・・・」としましたが一連の動き。
金融株のなかでも生保株の急伸が物語っている・・・
その兆しが銀行株に広がるか・・・
NT倍率の本格的な修正には銀行株の本格反転も必要となります。

我々の対応は安値を買う!そのための戦術と戦略の徹底。
光が当っていない?新日鉄でも11/1日の250円が294円になっています。
トヨタグループでも愛知製鋼。
3/13日の237円が562円です。2.37倍です。
トヨタの保有が50.1%でPBRが0.38倍って解説しました関東自動車。
10/15日は476円でした。688円になっています。
要はキチット安値を買えるか・・・なのです。

大統領選挙とNYダウ・・・

日経平均 10285.88 53.55 日経先物 10280 40 円/ドル  83.85
TOPIX 891.60 4.21 トピックス先物 890.0 2.5 10年国債 1.260
出来高 212025   NYダウ 11372.48 13.32 WTI 88.28
売買代金 14184   ナスダック 2609.16 10.67 1383.2

とにかくSQの前二日は無難に通過。
騰落レシオが158%と驚異的な数値だっただけに・・・
過熱感なき過熱・・・?
逆に地合いの強さに投機的裁定売買が難しいのか。
本日の金融株の上昇。特に生保。第一生命が5.5%、T&Dが4.4%の上昇。
ソフトバンクやソニーなど最近の牽引役には休んで欲しい状況だけに。
NT倍率の修正からも金融株の物色は効果的。
この局面。キチット押し目を買う事がポイントとなってきました。

次の「分水嶺」は14000円って・・・
疑いの目に晒されていますが、そんな中。
大和住銀投資顧問のレポート。「大統領選挙とNYダウ」
1932年以降の大統領選挙の年と一年目、二年目、三年目のNYダウのパフォーマンス。
その分析によれば、2年目の中間選挙を終えた3年目。来年です。
1932年以降の三年目の平均パフォーマンスは、何と16.8%。
しかもこの80年間でマイナスになったのは1939年の-3%タダ一回。
過去10回では18.3%となっています。
来年がどうなるか・・・?
勿論、誰にもわかりません。
それでも・・・実績は・・・

そうならば・・・
NYダウと日経平均の感応度。NYダウが18.3%ならば日経平均は25%だって・・・?
日経平均が25%上昇すれば、来年には14000円も視野に入ります。
要は可能性の問題ですね。

ダイキンの急落は・・・

日経平均 10232.33 91.23 日経先物 10240 90 円/ドル  83.92
TOPIX 887.39 8.29 トピックス先物 887.5 8.0 10年国債 1.230
出来高 192800   NYダウ 11359.16 -3.03 WTI 88.69
売買代金 14327   ナスダック 2598.49 3.57 1409.0

ダイキンが急落しています。
7日が-117円安。8日が-120円安。株価は2873円。
米グッドマン買収金額が3000億円を超える報道から資金負担に対する懸念だそうです。
日経新聞によればこの買収でダイキンは世界一のエアコン会社に。
この買収の経済効果は・・・
まずは円高です。120円なのか80円なのか・・・これで1000億円違います。
グッドマン買収がダイキンにとって戦略の一つであったならば・・・
少なくても買収額では相応のメリットがあるのです。
では、買収金の調達は・・・
株価が急落しているのは時価発行増資の連想と思われます。
ダイキンの時価総額は8400億円ですから3000億円の時価発行であれば・・・
確かに25%の希薄化が・・・?
ただ、グッドマンの利益貢献はゼロとしてです。
また、ダイキンの有負債比率は0.8倍。剰余金は3766億円。
調達が時価発行増資とは限りません。
円高を利用した企業成長は・・・?
8日の2873円。この値段を基準に買い下がれば・・・

一方、期待の星ソフトバンク。
8日には3085円。高値を更新後引け値は-30円安の3000円。
とにかく休んで欲しい。
ソフトバンクやファナック。先駆した中心銘柄に関しては休養が。
その意味で富士写真や三菱商事。出遅れ感が。
日本郵船も三井化学も・・・
それでも狙うは押し目です。
どんな上昇相場でも基本は基本。脇が甘くなる事だけは避けたいものです。