一年前に一年後。

日経平均 10141.10 -26.13 日経先物 10150 -30 円/ドル  82.48
TOPIX 879.10 -2.31 トピックス先物 879.5 -3.5 10年国債 1.170
出来高 172644   NYダウ 11362.19 -19.90 WTI 89.38
売買代金 12949   ナスダック 2594.92 3.48 1416.1

次の「分水嶺」は14000円に・・・?
さすがに数少ない見通しである事は間違いありません。
何の根拠があって・・・なんて質問も。半ば嫌味で・・・。
黄金分割比が・・・って説明しても、そんな事か・・・って見下されます。
ただ、株価は先行指標です。
業績や景気、政治や経済に先行するのです。
先行してしまう数値に対し遅行する事象で理解しようたって・・・
そもそもそこに無理があるのです。
日経平均が14000円ならば、ドル/円は100円に近づくし、10年国債だって1.8%には・・・
さて一年後にはどうなっているでしょうか・・・?
ちなみに今年の年初の識者による日経平均の予想は・・・
加重平均で安値が8795円。高値が12275円。
安値は9/1日の8796.45円。高値が4/5日の11408.17円。
安値は合致。高値には・・・。

さて今週の課題は・・・
押し目を待てるか・・・?上昇相場の鉄則。押し目を買う。
ドル/円との連動性やSQへの思惑。
ドル/円の82.50円も不安定。明日はSQの「前二日」に。

「押し目」探しと思えば・・・

日経平均 10167.23 -11.09 日経先物 10180 -10 円/ドル  82.88
TOPIX 881.41 2.19 トピックス先物 883.0 2.0 10年国債 1.155
出来高 148079   NYダウ 11382.09 19.68 WTI 89.18
売買代金 10354   ナスダック 2591.46 12.11 1406.2

NT倍率の修正には・・・
①日経平均主導で下げる。or ②トピックス主導で上げる。
どちらかなのです。
12/2日に11.59倍。1/4日の11.63倍が高値。
要は日経平均買い/トピックス売りの裁定売買。
その裁定は必ず現物株へ反映。
2日は日経平均が180円高の全面高。
その全面高でも時価総額topのトヨタが売られる。典型でした。
週明けの6日。
米国雇用統計から一気に1.20円の円高。日経平均には250円規模の売り圧力が。
それでも日経平均は-11円安。トピックスは2.19p高。
NT倍率は11.53倍へ。
売買代金は1.03兆円の低水準。
超閑散の一方で底堅さが感じられる様相に。

とにかく今週はSQの週です。
短期も中長期も上昇が継続しています。25日移動平均との乖離は3.47%。
通常の5%の範囲を考えれば、週末の移動平均値を9900円とすれば・・・・
9900×1.05=10395  9900~10400円の範囲。
ドル/円の推移やSQの思惑で、この範囲を超えれば・・・
我々の対応は、焦らず慌てず・・・「押し目」探しと思えばSQへの対応にも余裕が・・・

「かわら版」からは・・・?

日経平均 10178.32 9.80 日経先物 10190 30 円/ドル  83.62
TOPIX 879.22 2.01 トピックス先物 881.0 4.5 10年国債 1.205
出来高 156174   NYダウ 11362.41 106.63 WTI 88.00
売買代金 11639   ナスダック 2579.35 29.92 1389.3

米雇用統計の発表を受け、一気に1.20円の円高に。ドル/円は82.53円。
投機筋は狙っていた・・・
1.20円の円高ですから日経平均は約250円の売り圧力に。
シカゴの日経平均は10175円。
日経平均がどの程度織り込んでいるか・・・?
週明けのドル/円の動向と日経平均が下げ渋るか・・・注目となります。
一方、米国の10年国債が3.011%と3%台へ上昇。
日米の金利差からも円買いは一時的と考えています。

さて4日のN経済新聞。
毎度の事とは言え、呆れた解説が。「消えるSQの波乱」
「景気や為替の動向が不透明となる中、消えるSQの波乱説は市場の方向感のなさを反映
しているようだ」(まちかど)
要は今月のSQでは波乱が起きない・・・って。
そもそも何故?SQで波乱が起きるのか・・・?
景気や為替の動向が不透明だからこそ投機筋の思惑が集中するのです。
しかも12月はスーパーSQ。それでなくても・・・
そう言えば11月末日も買が入りやすいって解説が。N経済新聞の週刊展望。
月末その日が6ヵ月連続の大幅安。敢えて11月末は高いって・・・?
結果は七ヶ月連続の大幅安に。11/30日は-188円安でした。

勿論、結果は別ですが、N経済新聞の御宣託が。
今週は「月末その日の大幅安に準備」でした。準備さえしておけば・・・
その意味で、来週は「週末のSQの波乱に準備」となります。
そしてSQに関しては波乱は「前二日と後一日」?
安値を買うって思えば・・・

NT倍率が示唆するのは・・・?

日経平均 10168.52 180.47 日経先物 10160 160 円/ドル  84.12
TOPIX 877.21 11.14 トピックス先物 876.5 9.0 10年国債 1.200
出来高 185696   NYダウ 11255.73 249.76 WTI 86.75
売買代金 13746   ナスダック 2549.43 51.20 1388.3

30日の月末その日の大幅安は-188.95円安でした。
そして昨日が51.01円高。本日が180.47円高。
やはり月末その日の大幅安は特徴的なのです。注意しない方が間違っている?
本日の高値は10187.54円で日経平均は22日の高値を更新。
で、本日の特徴は・・・?
まず値幅です。日経平均の高値は9:05分の10187.59円。安値は9:16分の10143.08円。
高安への時間は僅か13分で値幅も44.51円。
先物主導は売買代金からも。いつもの寄り高から売り込まれる・・・?
そう思えば崩れない。堅調が終日継続。
全面高は全面高。
それでも売買代金ダントツのトヨタは終日売り込まれる。終値は-20円安の3290円。
トヨタが売られた理由は・・・
値上り銘柄数が1294銘柄。値下りは243銘柄。トヨタグループも全面高。
またしても頓珍漢な解説がまかり通っていましたが、理由は只一つ。
NT倍率!
日経平均を買ってトピックスを売る裁定取引。狭いレンジでの攻防。
その裁定を可能にするトヨタの値下り。時価総額トップ。
本日の終値でNT倍率は11.59倍になってきました。
NT倍率の11.63倍が視野に入ってきました。
日経平均の調整なのか物色対象の変化か・・・どちらにしても数値の把握が肝要となります。

週報でコア銘柄とした五銘柄。富士写真/ソニー/ホンダ/三菱商事/ソフトバンク。
昨日はソニーが今日はソフトバンクが3000円を回復しました。
そもそもこの五銘柄。3000円以下を条件に選びました。
残る3000円以下は富士写真と三菱商事。
その三菱商事は+28円高の2162円。
地味な値動きですが・・・NT倍率からは・・・
また、同時に低位割安株としてご参考にあげた三銘柄。三井化学/三菱重工/日本郵船。
煮詰まり感からは日本郵船に三井化学。
NT倍率が示唆するのは・・・

辺氏のセミナーに

日経平均 9988.05 51.01 日経先物 10000 50 円/ドル  83.45
TOPIX 866.07 5.13 トピックス先物 867.5 9.5 10年国債 1.150
出来高 171291   NYダウ 11006.02 -46.47 WTI 84.11
売買代金 12051   ナスダック 2498.23 -26.99 1386.1 

12/1日夕方。
コリアレポート編集長の辺真一氏のセミナーに出席させていただきました。
一ヶ月前にご招待状をいただきましたが、テーマ北朝鮮情勢。
正に・・・
少数のセミナーだったのですが日銀名古屋支店長の顔も。
終始、辺氏の国を思う/人を思う熱意が参加者に伝わり有意義な時間となりました。
今回の砲撃事件の分析はもとより今後の進展まで・・・
決して楽観的ではなく、且つその対策として希望を捨てない・・・
また、日本外交をお人よし外交って一刀両断。
その稚拙な外交にもキチット処方を。
菅首相は金正日氏を日本へ招け!一気に拉致問題を解決せよ。
それが北朝鮮にとっても核廃棄から経済復興への近道に。
普天間問題は普天間から韓国の済州島へ。韓国へ提案せよ!
沖縄の米軍基地は日本だけの防衛基地ではない。
とにかく時間がない。金氏の健康問題ですね。
北朝鮮は隣国。遠くの国ではなかったのです。

さて、昨日の急落に対し・・・
「先生の言う通りでした。今月も急落しましたね。やはり下げですね・・・」って。
何を今更・・・
6ヵ月連続の大幅安だったのです。七ヶ月連続になるか・・・
単なる偶然であれば、七ヶ月連続の可能性は・・・
一方で意図的なものであれば・・・越後屋の暗躍ですね。
そんな事、越後屋にしか判らない事。次の思惑は来週のSQ。
仕掛けるか仕掛けないかは越後屋の事情なのです。結果はあくまで結果なのです。
我々は準備を怠らない事。七ヶ月連続安を買えたか・・・?
肝心な事は、川の流の見定め。
下がって弱気では・・・