日経mi-niを勧められたが・・・

日経平均 9366.03 -21.00 日経先物 9370 -40 円/ドル  81.60
TOPIX 814.33 -3.43 トピックス先物 815.0 -2.5 10年国債 0.905
出来高 204606   NYダウ 11126.28 -43.18 WTI 81.94
売買代金 14678   ナスダック 2503.26 5.97 1322.6

こんな質問が・・・
「とにかく株は儲からない。全てが塩漬けになって・・・下げ相場でも儲かるって日経mi-niを
勧められたが、先生はどう思いますか・・・」
信用取引の空売りもしかり・・・。
「それはそうですね。下げ相場って判っていれば売れば儲かりますね。要はリスク管理。
でも・・・残念ですがオススメはできません。買った株が全て塩漬けって、やはり管理が・・・
売りは買い以上にリスク管理が要求されます。まして指数先物。夜がなくなります・・・」
勿論、ヘッジ目的で納得できれば・・・
その人の管理能力と性格の問題にかかってきます。
生体反応が感じられない相場。
我慢にも限界でしょうか・・・
それでも相場に逆らっても仕方ありません。

株式勉強会では・・・「坂本九とアミンで・・・」って。
特にアミン・・・「私待つは・・・♪♪・・・いつまでも待つは・・・決めた値段が付くまでは・・・♪♪」
上がって強気・・・下がって弱気は・・・世の常です。
6月以降、月末その日が大幅安になっています。
相場です。今月がそうなるとは限りませんが安値を待っているならば・・・ですね。

10月の川原神社。24日に開催。今週の週報。
ご参考銘柄を解説。
その中の「低位割安株」で三銘柄。三井化学と三菱重工と日本郵船。
決算発表で売られた三井化学。安値に放置された日本郵船。安値更新の三菱重工。
自分で決めた値段が付くまでは・・・
待つにも胆力が要求されます。
月足チャートを見てみましょう。PBRを考えてみましょう。
しかも二段戦法ならば・・・

月末その一日に向けて・・・?

日経平均 9387.03 9.65 日経先物 9410 50 円/ドル  81.75
TOPIX 817.76 -0.18 トピックス先物 817.5 1.5 10年国債 0.955
出来高 173669   NYダウ 11169.46 5.41 WTI 82.55
売買代金 12412   ナスダック 2497.29 6.44 1328.6

先物中心に相場が荒れています。
日経平均は9.65円高でしたが後場からの波乱。
後場寄りの日経先物は9430円。一時間後には9330円の安値。
日経平均100円の軽さ。
ドル円が81.75円と円安でも株価は低迷・・・?
トピックスの800pが狙われているようです。
ここ直近の月末。月末その一日が大幅安になっている不思議。
6/30日が-188円安。7/30日が-158円安。8/31日が-325円安。9/30日が-190円安・・・
月末ドレッシングなんて死語に隠れてオプションが仕組まれているようです。
何故、特定の一日が大幅安になるのか・・・
投資家保護の観点からも・・・調査/対策はあってしかるべきなのですが。

東京電力の時価発行増資をめぐって批判が・・・
やはり安易な時価発行増資が既存株主の損失に繋がる・・・
少なくても発行体や引受業者の社会的な責任は追及されるべきなのでしょう。
問題は一部の企業のエゴによって、資金需要旺盛の企業の株価が低迷に。
IR東海は直近の時価発行増資を否定しましたが・・・
安易な時価発行と利益追求の引き受け。
業界のtop-leaderの品格って・・・?

とにかく・・・
我々は強くならなければなりません。
月末、トピックスの800pが狙われるならば、安値を買う準備を・・・?
準備万端となれば期待通りにはならないものです。

記事一つ大事に・・・

日経平均 9377.38 -23.78 日経先物 9360 -70 円/ドル  80.65
TOPIX 817.94 -3.29 トピックス先物 816.0 -6.5 10年国債 0.900
出来高 154008   NYダウ 11164.05 31.49 WTI 82.52
売買代金 10814   ナスダック 2490.85 11.46 1338.9

何とも頓珍漢な分析・・・?
目の付け所はマアマアとしても・・・25日の日経新聞の朝刊。
「現物株の売買、先物を下回る」「9月7%、11年ぶりの低水準」って見出し。
「株式市場で株価指数先物に比べ現物株の売買の低調さが目立つ。9月は日経平均先物の
売買代金が28兆円だったのに対し、東京証券取引所第一部の現物株は約26兆円。
先物の売買代金を100とすると現物株は93と、1999年12月以来11年ぶりの低水準だった・・・」

日経新聞は株式指数先物は日経先物しか認めていないのでしょうか・・・?
トピックス先物は・・・?
ならば、東証一部の売買代金ではなく日経平均現物の売買代金と比較しなければ・・・
しかも、トピックスに日経225は重複しますから・・・
また、指数先物にはオプションが絡みます。
精緻な分析は別として、先物の売買代金を100としたら現物株は半分以下に・・・
この程度の認識で日経新聞は新指数を採用したり銘柄を入れ替えたり・・・
その度に投機的な裁定業者に機会が付与されているのです。

日経新聞の影響力は絶大です。
明日の朝刊に「過去100円の銀行は潰れている・・・」なんて記事を載せたら・・・
すでにペイオフは実施されています。
潰れるはずのない「みずほ」だって、一斉に預金の引き出しが起きたら・・・
安値に放置された株価には、それ自体に大きなリスクが存在します。
安易な時価発行増資が経営不安を呼び込むのです。
一事が万事。
記事一つ。大事に扱って欲しいものです。

年末へ向けての・・・

日経平均 9401.16 -25.55 日経先物 9430 10 円/ドル  80.75
TOPIX 821.23 -3.65 トピックス先物 822.5 -2.5 10年国債 0.895
出来高 140330   NYダウ 11132.56 -14.01 WTI 81.69
売買代金 10067   ナスダック 2479.39 19.72 1325.1

G20後の為替動向。
誰もが効果なし。進む円高って思っただけに・・・
一体何のために会議は進んだのか・・・?
何もしなければ改善は・・・
初めから市場の事は市場に・・・って介入も発言もしなければ。
週明けの各国の市場。
日本を除く世界同時株高。
特に時差のないアジア市場。
上海が2.57%、韓国が0.97%、台湾1.70%、香港が0.47%、オーストラリアが1.29%上昇。
なぜ日本だけが下がるのか・・・?
難しく考えなければ、売りが多い!
先物主導の投機的裁定売買って言っても買が多ければ株価は上がります。
実需の買が少なすぎるのです。25日の売買代金は1.0067兆円。
これでは・・・
残念ですが日経平均の25日移動平均が下落に転じました。
最もこの先25日間の高値は9691.473円ですからハードルも高くはありませんが・・・

今週の週報。
年末へ向けてのコア銘柄として、富士写真、ソニー、ホンダ、三菱商事、ソフトバンクを。
低位割安株として、三井化学、三菱重工、日本郵船。
高配当として、武田、ドコモ。番外として、資生堂、ヤマハ、オリンパス。
焦らず慌てず・・・ですね。

証券優遇税制って?

日経平均 9426.71 50.23 日経先物 9420 50 円/ドル  81.08
TOPIX 824.88 4.48 トピックス先物 825.0 7.5 10年国債 0.890
出来高 149384   NYダウ 11146.57 38.60 WTI 80.56
売買代金 10217   ナスダック 2459.67 2.28 1325.6

証券優遇税制の廃止が論議されています。
金持ち優遇税制とも言われていますが果たして…?
そもそも何故?優遇なのか・・・
税の一体化、公平公正のため・・・
一面では何も否定されませんが、それで個人投資家は増えるのか・・・?
個人株主の育成は日本にとって緊急の課題のはず。
総論賛成でも具体的な各論になるとチグハグ。
個人株主を育成する・・・その為には税制の後押しは不可欠。
それなのに・・・どうして・・・?
要はわかっていないのです。
誰の為に・・・何の為に・・・残念ですね。

世界同時株高でも・・・
日本株の低迷の根本は、日本人が日本の株を買わないからです!
当たり前?
トピックスは824pです。SP500の0.69倍しかありません。
この安値を一番買えるのは・・・日本人。その日本人がこの安値を売ってしまう。
本当に不思議ですね。
円買い/株売りの裁定を可能にしているのも日本人による実需の売り。
円高対策って言いながら円高を容認する政府。
個人投資家の保護/育成を叫びながらも個人投資家に損失を覆い被せる業界関係。
株価が歴史的な水準でも大型時価発行を強行する経営。
それでも今始まった事ではありません。
同じ事が10年以上繰り返されているだけなのです。

だからこそ・・・
我々は強くならなければなりません。
今週のソニーやアルバック。何も難しい選択ではありませんでした。
戦術と戦略の徹底。
全ては予測と検証。検証と反省の繰り返し。
そして強くなるためには・・・
我々の予測は当たらない!って確信も要求されます。