このレポートは投資教育を目的としたもので、投資勧誘等の営業活動を目的としたものではありません。
その内容等に関しましては、一切保障されるものでは有りません。宜しくご理解の程、お願い致します。
| 日経平均 |
9114.13 |
51.29 |
日経先物 |
9100 |
60 |
円/ドル |
84.22 |
| TOPIX |
823.70 |
4.28 |
トピックス先物 |
824.5 |
7.5 |
10年国債 |
1.145 |
| 出来高 |
138863 |
|
NYダウ |
10320.10 |
50.63 |
WTI |
75.02 |
| 売買代金 |
10136 |
|
ナスダック |
2200.01 |
23.17 |
金 |
1253.4 |
9/1日の日経新聞の記事を引用します。
「円高・株安の流れが再び加速してきた。31日の東京市場では日経平均株価が4日ぶりに
年初来安値を更新。欧米市場では一時、1ドル=83円台まで上昇した。政府・日銀は30日、
円高への対応策として経済対策や金融緩和策を発表したが、効果は1日と持たなかった。
米景気減速への警戒感が底流にあり、民主党代表選で空白が続けば円買い・株売りの
動きが続くとの見方がでている。」
日経平均が-325円の大幅安を受けての記事でした。
それにしても日本株の下げが目立ちます。
各国の株価チャートを見てみましょう。
年初来安値を更新する日本に対し、多くの国が高値更新を視野にいれています。
米景気減速への警戒感は日本だけなのか…
先週も懸念された米国の経済指標…結果は…(雇用統計は…?)
無策の日本。投機筋の勝手し放題…?
「円買い/株売り/国債買い」の裁定売買。
なかなか理解されないのですが、現実は現実。
今週はSQです。トピックス800p割れの思惑が残ります。
一方で国債バブルは天井を打った可能性も。
6日から日銀政策決定会合。誰も何も期待しないだけに…surpriseは…
週明けは米国は休場。
SQでの波乱は「前二日と後一日」?
大きな転換点が近づいていると思えるのですが…
| 日経平均 |
9062.84 |
135.82 |
日経先物 |
9040 |
110 |
円/ドル |
84.18 |
| TOPIX |
8194.42 |
8.02 |
トピックス先物 |
817.0 |
5.5 |
10年国債 |
1.110 |
| 出来高 |
158057 |
|
NYダウ |
10269.47 |
254.75 |
WTI |
73.91 |
| 売買代金 |
11418 |
|
ナスダック |
2176.84 |
62.81 |
金 |
1248.1 |
明日の雇用統計が心配…?
だってADPの雇用レポートが悪かった。では何故米国株は急伸したのか。
本当に市況解説の稚拙さが目立ちます。
日経先物が前日比+20円高の8950円まで下がった時点の解説でした。
一方で14時過ぎからは急反発。9070円の高値。
株価とドル/円の値動きを重ねれば…
円買い/株売り/国債買い。14時からは小沢発言か…?
トヨタの下げが止まりません。
本日、ホンダとの株価逆転が。ザラ場中では二度目ですが引け値では1986年以降のデータから
初めてだそうです。(2006年のホンダの1:2の株式分割を考慮)
トピックスとの裁定でトヨタが売られる。
同様に三菱UFJも。
理由は売りが多い!ホンダ買い/トヨタ売りの裁定も…
それでも、株価は正直なのです。
トヨタに魅力がない…真実なのか疑念なのか…
やはり、トヨタ自身が株主に対し、真摯なメッセージを送る必用が。
こんな事、IRの基本中の基本と思うのですが…
| 日経平均 |
8927.02 |
102.96 |
日経先物 |
8930 |
130 |
円/ドル |
84.35 |
| TOPIX |
811.40 |
6.73 |
トピックス先物 |
811.5 |
11.0 |
10年国債 |
1.020 |
| 出来高 |
163868 |
|
NYダウ |
10014.72 |
4.99 |
WTI |
71.92 |
| 売買代金 |
11839 |
|
ナスダック |
2114.03 |
-5.94 |
金 |
1250.3 |
一に雇用、二に雇用、三に雇用…だそうです。
強い経済、強い財政、強い福祉は…?
消費税を含め税制の見直しを…残念ですが言葉だけでは…
円高が進行し主力企業の海外移転に業績悪化。
国内の空洞化。税収は減少し国内採用は減少。
現政権の円高放置。主張している事と政策は逆行。
それでも支えるは人気。
菅さんに理解しろって望むのは無理。取り巻きが悪すぎました。
マクロ経済とミクロの対策がチグハグ。現場を知らないのです。
参院選挙敗退からチャンスはありました。
この危機に処方箋どころか放置してしまった…手遅れですね。
しかも代表選出馬での会見。
小沢氏のお金の問題を指摘。自らのクリーンをアピール。野党の戦法に。
一方で小沢氏。
国民生活を守るためには為替介入も辞さない…この発言から株価は反発。
政策的には間違いなく…?
それでも不人気。
自らの関わった選挙に負け無し?だそうです。
一体どうなるのでしょうか?
トヨタの株価。
儲かる?儲からない?って水準では有りません。
正に日本の株の象徴となっています。
PBRは0.85倍。この水準でも売り叩かれる。何故…?
答えは単純明快。売りが多い!
では、何故売りが多いのか…?
トピックスとの裁定。同じ観点でメガバンクが売られる。
株価が下がるから魅力がなくなる。当然ですね。
日本株を売る=トヨタを売る。
それでもこの株価。トヨタの経営者に説明責任が。
株価は放置される事を嫌います。
トヨタの経営は経営者だけが支えているのではありません。
株価に対する無関心は命取りにももなりかねません。
求められるは自社株買い。
| 日経平均 |
8824.06 |
-325.20 |
日経先物 |
8800 |
-330 |
円/ドル |
84.12 |
| TOPIX |
804.67 |
-24.54 |
トピックス先物 |
800.5 |
-28.0 |
10年国債 |
0.965 |
| 出来高 |
159822 |
|
NYダウ |
10009.73 |
-140.92 |
WTI |
74.70 |
| 売買代金 |
11718 |
|
ナスダック |
2119.97 |
-33.66 |
金 |
1239.2 |
案の定?トピックスの800pが狙われだしました。
トピックス先物の安値は799.0p。現物は803.78p。
日経平均は-325.20円安の8824.06円で引け値ベースの年初来安値を更新。
何が金融政策なのか経済対策なのか…?
円高対策でなかったのか…?株価対策はどこへ行ったのか…?
政府/日銀への不満/不信が増幅しているようです。
普通は日銀総裁の自信に満ちた先取りの金融対策ならば…それなりの裏工作も…
現場を知らないって事は…呆れるだけですね。
実弾を用意していれば…株価対策ならば黙って買えばいいのです。
勿論、それができれば、そもそもこんな状況にはなってはいないのです。
要は日銀や政府に期待するほうが間違っているに違いないのです。
最も、金融政策や経済対策が出された以上、彼らには自らの地位保全のための危機意識が
芽生えます。このままでは済まされないのです。
その意味では、ここからは政策への期待もある程度は…
8/30日。月末の急落。不安心理は増幅されます。
市場センチメントの確認として、今週の週報の一部をご参考に。
(例①)・・・日経平均9000円割れで
「持株の評価損に耐えられない。売って買い戻そうと思いますが売りで良いですよね・・・」
(返答)
「現水準が下値5%上値50%と思えるか・・・但し、不安になってしまったら・・・
相場は必ず困る方向に動くものです。売って楽になるのならば・・・余裕はいつでも必要に。
勿論、Aさんの売りに対し我々は安値を買う!」
(例②)・・・戦術のロスカットについて
「ロスカットが上手くいきません。気がつけば評価損が10%を越えてしまいます・・・方法は」
(返答)
「そもそも戦術は値幅を決めた短期売買。当然、ロスカットも必用となりますが、一方で
ロスカットも教科書通りには行かないのも現実。そのために、短期売買と矛盾するかも知れ
ませんが、一度では買わない。しかも二回目の買い付けには値幅をあけることが肝要に。
8月の川原神社銘柄を、エルピーダとアルバックをご参考としたのも、この点を考慮しました。
それぞれの銘柄を、1100/800円、1400/1000円の買いとしました。
我々の対応は安値を買う!でした。安値は下がっているときに安値になるわけですから
買ったら下がるのも・・・そのための二回買いつけとなります。」
(例③)・・・・下値のメドについて
「下値5%?上値50%?」って言われますが、その根拠は?」
(返答)
「株価は売りが多ければ必ず下がります。我々はこの事実を認めなければなりません。
リーマンショックの7000円や現在の9000円割れ。不安心理は増幅し不安心理は蔓延します。
それでも株価には実体が有ります。必ず下げ渋ってきますし、自立反発もあります。
その意味での実体価値。その実体価値の指標としてPBRを考えます。
現水準は日本株全体が一倍。ある意味では有り得ない状況ともいえます。
それでも下げ余地は売りが多ければあります。
合理的な投資行動ができなくなる状況では黄金分割比が有効でした。
黄金分割比からは下値のメドとして8697円が・・・この点から下値は5%に・・・
また、世界の株式市場のPBRの平均は1.7倍(フィデイリテイ投信)。米国の1.5倍まで回復と
考え、上値は50%と考えています。」
(例④)・・・・「川の流れ」について
「先生は川の流れには逆らうな!って主張されますが、短期も中長期も川の流れが下を
向いているのに、買いを薦めるのは矛盾していませんか・・・」
(返答)
「確かに一面ではご指摘の通りです。ただ安値を買う!に徹すれば、どうしても下落局面で
対応が必要となります。そのために、川の流れには逆らわず、焦らず慌てず小口に継続!
その見極めが大事となります。常に余力に支えられた余裕が要求されます。
株式投資の極意は・・・?って質問の答えは、安値を買う!
安値は買うと更に安値が・・・矛盾しても我々は安値を買うことが・・・。」
| 日経平均 |
9149.26 |
158.20 |
日経先物 |
9130 |
160 |
円/ドル |
85.12 |
| TOPIX |
829.21 |
9.59 |
トピックス先物 |
828.5 |
10.5 |
10年国債 |
1.020 |
| 出来高 |
154575 |
|
NYダウ |
10150.65 |
164.84 |
WTI |
75.17 |
| 売買代金 |
10698 |
|
ナスダック |
2153.63 |
34.94 |
金 |
1237.9 |
まず日銀と政府の金融対策と経済対策。
失望…?って多くの解説が。
また、質問でも
「政府/日銀さえ動いてくれれば…相場は上昇しますよね…」
って類の過度の期待が…。当然、期待は失望に変わるものです。
そもそも期待通りの対策が出てくるならば、もうすでに出ているはずなのです。
今更、期待通りなんて…望むほうが無謀な事…
但し、遅い遅いでも意思表示にはなります。
要は危機意識には欠けても自らの地位に関しては危機意識を持ったって事なのです。
この危機意識が継続すれば…
円買い/株売り/国債買い。
30日。特に後場からの株の伸び悩み。
国債の値動きを見れば明白。債券先物は141.6円が142.5円に急伸。利回りは低下。
86円に迫ったドル/円も85円割れに。
直近の国債の急落に対しヒアリングを行いました。
国債売買の当事者には急落の危機感は総じてありませんでした。
絶好の押し目…?って相場観。
案の定、日銀の対策なんて眼中にない…債券先物は急伸しました。
勿論、冷静なトレイダーやファンドマネジャーの対応は違うのでしょう。
為替も株価も同様…
我々の対応は安値を買う!決して安値を売る!ではありません。
往々にして安値を売ってしまう投資家は高値を買いやすい傾向が…?
勿論、先の事は不確実。
焦らず慌てず…