N新聞の論陣に期待?

日経平均 9253.46 40.87 日経先物 9270 80 円/ドル  86.09
TOPIX 831.24 3.46 トピックス先物 833.0 7.5 10年国債 0.980
出来高 160029   NYダウ 10319.95 -58.88 WTI 75.74
売買代金 11441   ナスダック 2190.27 -18.36 1216.7

14日のN経済新聞の朝刊。
「日本株は低迷続く」の表題から
「世界の主要株式市場で日本株の下げが際立っている。日経平均株価は3月末と比べて
16.6%安と主要20市場の中で最も下落率が大きい。外国為替市場で円が独歩高となり
輸出企業の採算悪化懸念が広がっているためだ。市場参加者は政府・日銀が急激な円高阻止や
成長戦略で具体策を打ち出せるか疑問視している。」
日本株の低迷の主因として「政策不在」を指摘しています。
直近の政府・日銀の政策不在に対するN経済新聞の論陣は明白に…。
株価に対する異常な無関心の是正のためにも今後も多いにお願いしたいものです。

週明けには菅総理と日銀総裁の緊急会合の報道もありましたが、何が緊急か…?
危機感の欠如が、この遅さを緊急と認識させるのです。
最も危機感があれば、もうすでに対応/対策は出ているはず…
現状は無策の結果。それでも…
ドル円で言えば83円はあっても79円は…
N経済新聞の論陣が政府・日銀の無策を強調する意義が有効になってきます。
実際、円高の放置はデフレの進行や雇用の悪化を促進。
菅内閣の「強い経済、強い財政、強い福祉」とは全く逆の方向に。

さて先週は日経平均の9500円がkeepされれば…と期待。
残念ながらその期待は裏切られました。
日米の金融政策決定会合にSQ。
上昇に転じていた25日移動平均は再度下落。厳しい週となりました。
もっとも崩された割には下げなかった…?
SQに関わる「前二日」の「前二日」が荒れた。では「後一日」は?注目の週明け!
そして今後の見通し。
やはり構図は変わりません。円買い/株売り/国債買い!
ドル/円は84.72円。日経平均が9065円。10年国債が0.98%。
このスクランブルから日本株に関しては「下値5%…?上値50%…?」
下値5%が曲者で、疑心暗鬼/不安心理が極に近づく可能性なのです。
一方で日経平均の9500円keepの必要性は継続となります。

明日15日は恒例の地元神社での株式勉強会。「川原神社株式勉強会」
前回よりご参考銘柄をご紹介。前回はソフトバンクに日本郵船に三井化学でした。
今回は意外な銘柄かも知れません…?

SQ前日の激しい一日に

日経平均 9212.59 -80.26 日経先物 9190 -90 円/ドル  85.36
TOPIX 827.78 -6.67 トピックス先物 825.5 -7.5 10年国債 1.000
出来高 189751   NYダウ 10378.82 -265.42 WTI 78.02
売買代金 12796   ナスダック 2208.63 -68.54 1199.2

激しい一日となりました。
日経平均は-226.91円安の9065.94円。年初来安値を更新しました。
いつもの事、後場から日経先物に大量な売り。
財務官と日銀のミーテイング。菅総理の発言など牽制が…
効果ありか…?円買いが進行しなかった分、日経平均にも巻き戻しが…
引け値はかろうじて…新値三本足の陰転は免れました。(引値が9191.60円未満で陰転)
それにしても…・
夕方、日銀総裁や財務大臣の記者会見。
どうみても危機感の欠如そのもの。他人事?
ここまで来てしまえば無策の策しかないのでは…?
政府も日銀も黙って日本にとって必用な物資を買えば済むこと。
金融緩和しても銀行は融資に振り向けない…
直接的な円売り介入も難しい…(米国の顔色を伺いすぎなのですが)
難しく考えなければ、強い円を使う、使いまくる。

円買い/株売り/国債買い…
ドル/円は15年ぶりに84.72円の高値。10年国債は0.08%。
明日はSQです。
悪夢となった三年前。余裕を持てば対応も違ってきます。
個人的ですが信越化学の3850円やオリンパスの2120円など注文を出しましたが…
寄り前の気配値だったのですが空振り。
年金の運用では9000円割れを待っているのですが…?
さて明日のSQではどうなるでしょうか…?

厳しい局面に・・・

日経平均 9292.85 -258.20 日経先物 9280 -260 円/ドル  85.28
TOPIX 834.45 -20.23 トピックス先物 833.0 -20.0 10年国債 1.005
出来高 158050   NYダウ 10644.25 -54.50 WTI 80.25
売買代金 10791   ナスダック 2277.17 -28.52 1198.0

厳しい局面となってきました。
しっかり数値の把握に努めましょう。
円高は自国通貨安ではありません。強い円の有効利用で解決策は見えます。
何も円売り介入だけが策ではありません。
プロジェクトとして必用産品を買えば/円を使えばすむ話です。
その意味で円の独歩高にも限界はあります。
今回の円高の底流は欧米の金融緩和と日本の無策。
この状況を投機筋が見逃すはずもなし…
この局面に至れば無策の策で国や日銀が直接海外産品を買い漁ること。

株式も同様で株価には実体があります。
狼狽せずに決めたことを確実に実行に移すことが肝要と考えます。
7/6日の9091.70円で止まるのか…(まずは狙い目か…)
更に為替動向によっては8700円近辺の黄金分割比までか…
どちらにしても「下値5%?上値50%?」が試されています。

週末はSQです。
SQに関しては「前二日と後一日」でした。
自らが狙う銘柄を絞り込んで安値に対応しましょう。
いつもの事ですが、相場は一般投資家が困る方向に動くものです。
この先の円高/株安は衆知の注目。要はマスコミが騒ぎ立てる…
不安心理の極には投機筋は撤退しているものです。

日銀とFRBの違い・・・

日経平均 9551.05 -21.44 日経先物 9540 -20 円/ドル  85.92
TOPIX 854.68 -0.94 トピックス先物 853.0 -3.0 10年国債 1.035
出来高 147667   NYダウ 10698.75 45.19 WTI 81.48
売買代金 10305   ナスダック 2305.69 17.22 1202.6

後場から先物に大量な売りが。今更…?驚きませんね。
最近の日銀には全く危機感が感じられません。
円高対策を含め何らかの対応なんて誰も期待してはいません。
それよりも今晩/明け方のFOMC。日本時間の3時。
相応な金融緩和が期待されているだけに…?
しかも週末はSQです。
当然のこと仕掛け的な売りが…後場から先物の出来高は急増。
現物市場は超閑散。売買代金はやっとで1.03兆円。昨日は0.87兆円。
値下り銘柄は1135銘柄。
それでも日経平均の終値は9551.05円。9500円はkeepされました。
上がらない日本株。それでも下げ渋っているのも事実かもしれません。

我々の対応は…?
まずは数値の把握を!数値は必ず何かを語っているものです。
9500円keepから9795.24円を越えれば…
一方で9200円に下落しても…

(追)
FOMCの結果は…
マケットを見ない日銀と対話を繰り返すFRB。今回もその確認でした。

週明け日本株だけが・・・

日経平均 9572.49 -69.63 日経先物 9560 -90 円/ドル  85.52
TOPIX 857.62 -3.55 トピックス先物 856.0 -7.5 10年国債 1.015
出来高 125400   NYダウ 10653.56 -21.42 WTI 80.70
売買代金 8758   ナスダック 2288.47 -4.59 1205.3

米国経済の先行き不安から…
週明けの日本株の下落についての解説でした。本当に…?
週明けのアジアで下がったのは…アジアは全面高でした。
また、英国は1.44%高。ドイツは1.45%高。当の米国も…
米国経済の先行き不安は日本にとってだけなのか…?
誰が考えたって頓珍漢な解説なのです。
この程度の解説が一流新聞でまかり通る…?不思議ですね。

日銀の政策決定会合に米国のFOMC。
注目度が全く違います。
投機筋は日銀の政策は無視…?FOMCでの金融緩和は…?
期待通りの金融緩和策が出なかったら…逆に期待以上だったら…
どちらにしてもドル/円です。
84.82円をbreakして80円を目指すのか…?85.01円を直近高値で反転するのか…?
しっかり見定めましょう。

今週は日経平均が9500円をkeepできるか…に期待でした。
9500円keepは25日移動平均の上昇を継続し、短期の川の流れが上昇。
その場合、26週移動平均値への回帰の可能性が。
26週移動平均の10200円が実現すれば、26週移動平均自体の上昇も…
今週末はSQです。
三年前の第二金曜日。サブプライム問題の暴落の一日でした。
それにしても9日の売買代金は8758億円。
異常な数値は何を語っているのか…?