何はともあれ・・・・?

日経平均 9795.24 258.01 日経先物 9790 260 円/ドル  88.87
TOPIX 870.73 16.34 トピックス先物 870.0 17.0 10年国債 1.140
出来高 230251   NYダウ 10363.02 146.75 WTI 77.15
売買代金 12179   ナスダック 2242.03 43.67 1213.5 

何はともあれ…?
日経平均の日足の新値三本足が陽転しました。
25日移動平均は上昇に転じ株価も25日移動平均を超えてきました。
後は継続。
週末16日の9705.25円。下回らなければ上昇は継続。
ベクトルが上昇を維持すれば、2σからも13/26週移動平均への回帰も…
来週からは10000円回復の期待も。
そして10000円が安定すれば26週移動平均の上昇の可能性もでてきます。
可能性から判断すれば8月第二週。8月のSQ…?
8月の第二週はサブプライムの始まり…
今年はどうなるか…
勿論、戦術に徹すれば、その水準では現金化が進んでいるはずです。

投資効率とは別に…
みずほFの値決めが終りました。一旦は需給は改善。
金融株からトピックスが売られる仕組み。
その循環が改善するか…?
トピックスの本格的な回復は金融株が鍵を握ります。
その意味で、野村Hと三井住友に注目しています。
最も株価には注目なのですが…

公募価格は130円に。

日経平均 9537.23 -10.88 日経先物 9530 -20 円/ドル  88.56
TOPIX 854.39 -3.31 トピックス先物 853.0 -5.5 10年国債 1.125
出来高 187720   NYダウ 10216.27 18.24 WTI 74.95
売買代金 10922   ナスダック 2198.36 1.91 1198.7 

いよいよ、みずほFの値決めとなりました。
何故、この時期に8000億円の超大型の時価発行増資を強行するのか…?
何とも…公募価格は130円。
みずほFの経営が意識したかはわかりませんが、同社の大型増資により同社の株価は
歴史的な安値に。しかも、みずほFの希薄化から金融株に裁定。
その裁定が更にトピックスとの裁定に。
値決めの当日までトピックスは売られました。
このトピックスとの裁定からトヨタ/ホンダや任天堂まで売られる。
実需の買が無いから…それにしても寂しい限りです。
13日の値決め自体、SQ直後って。
まるで泥棒に追い銭…

それでもこれで…?
週報で指摘しましたが、今週は上昇への第一関門がテストされる…?
そのためにも金融株の反発は必要となります。
アルコアの好決算もインテルの発表待ちって手も足も出さない市場です。
みずほFの値決めで需給の悪化は止まるか…
五日連続高の米国に比べ二日連続安の日本。
米国だけではなく欧州とも…

民主大敗は次への一歩?

日経平均 9548.11 -37.21 日経先物 9550 -30 円/ドル  88.90
TOPIX 857.70 -3.51 トピックス先物 858.5 -2.0 10年国債 1.115
出来高 159507   NYダウ 10198.63 59.04 WTI 76.09
売買代金 10335   ナスダック 2196.45 21.05 1209.8 

参議院選挙。民主大敗…。
驚く事では有りませんね。「陽の時代」への一歩と考えています。
おそらくは停滞ではなく再編。
現体制で越えられる「鬼門」ならば、そもそも「鬼門」にはならず…

さて、今週の週刊Vの「相場を読む」の今週の見通し。
(株式)「けん引役不在、9000円割れも…」の弱気/悲観的な内容。
(為替)「ドル安一服、87~90円で安定…」と中立的な見解。
(金利)「金利低下の3要因が収束…」で金利上昇を想定。
相変わらずの頓珍漢…?
解説の通りドル円が90円で10年国債が1.45%ならば、日経平均は10000円を超えている…?
相場を読む前に、相場を真摯に観て欲しいものですね。
だから、N経済新聞の解説では
「円高一服でソニーやホンダなど輸出関連が上昇」なんて解説に。
輸出関連の多くが値下りしているのです。

みずほFの値決めが迫りました。
12日のメガバンク安も…。みずほFの株価は138円です。
誰のため何のための大型増資なのか…経営責任の隠蔽?
それでも、戦術的には株価は…?
13日の値決めならば反転も近いと考えます。
個人的ですが三井住友の2255円を買いました。勿論、戦術対応です。

来週のチェックポイントは?

日経平均 9585.32 49.58 日経先物 9580 40 円/ドル  88.65
TOPIX 861.21 0.19 トピックス先物 860.5 -2.0 10年国債 1.150
出来高 166579   NYダウ 10138.99 120.71 WTI 75.44
売買代金 12916   ナスダック 2175.40 15.93 1196.1 

先週~今週、下値のメドは…?的な質問が多く寄せられました。
質問の多くは「もう下がりません」って言って欲しい願望が見え隠れ…?
答えは…
株価は売りが多ければ必ず下がりますが、問題はその水準。
現在の株価が、円買い/株売り/国債買いのプログラム売買に支配されているならば、株価の下値は
円高の水準と10年国債の利回りの水準で判断すれば…
ドル円が85円で10年国債が0.95%ならば日経平均は8700円?
また、日経平均は7/2日の9200円で、PBR一倍以下が1100社を超え、配当利回りは約2%、
益利回りは6%を超えている水準。
日経平均の下値のメドは可能性の問題なのです。
8700円の可能性を視野に入れれば、下値のメドは5%…?
下値は5%?上値は50%?
残念ですが、多くの投資家がその5%の可能生に耐えられないのも事実。
下がって弱気?上がって強気?は世の常なのですが…。

それでも週報の読者からは…
ソフトバンクを戦術で買売しています。目標幅を5%にして頻繁に…
ホンダの2501円を買いました。三菱UFJの400円を買いました。トヨタの3000円を買いました。
コマツの1598円を買いました。オリンパスの2055円を買いました…
他にも三菱商事、日本郵船、野村H、パナソニック、東レ、ソニー…
本当に元気をいただいています。
勿論、ご一報いただけた方々も評価損を抱えています。
誰もが評価損を抱えているのです。

さて、来週のチェックポイントです。チェックポイントは短期の川の流れは上昇に転じるか…?
①日経平均は25日移動平均を超えるか?7/9日現在の25日移動平均値は9662.54円。
②日経平均の25日移動平均は上昇に転じるか?週明け9520.80円超で上昇に。
③日経平均の新値三本足は陽転するか?引け値が9693.94円超で陽転。

注目は数値が9500円から9700円に集中。
まずは第一関門。
当然、為替が絡みます。米国市場の影響に左右されます。
週明けは参議院選挙の結果。SQの後一日。波乱が予想されます。
インテルなど米国企業業績発表も。
不安定な状況は全く変わっていませんが、不安定であるが故に…
下値5%?を買うか?売るか?局面は両社にとって共通なのです。
まずは数値の把握から…

水準を考えれば・・・?

日経平均 9535.74 256.09 日経先物 9540 250 円/ドル  88.32
TOPIX 861.02 19.51 トピックス先物 862.5 20.0 10年国債 1.135
出来高 164297   NYダウ 10018.28 274.66 WTI 74.07
売買代金 11670   ナスダック 2159.47 65.59 1198.9 

寄り前発表の機械受注は-9.1%で事前予想の-3.1%を大幅に下回りました。
また、14時発表の景気ウオッチャー調査も二ヶ月連続のマイナス。
それでも株価は全面高に。
米国の大幅反発を好感…国内要因は無視…?
注目は水準。
為替の水準。株価の水準。金利の水準。
例えば金利。金利を成長率と考えれば、10年国債の利回りが1.055%ッテ…?
この視点が欠けているのです。
10年国債が1%が示すのは、間違いなくデフレ…?
現況がデフレかは別としても、一方でGDPの成長率は3.6%の説も。

同様に株価も。
PBR一倍割れが続出し、益利回りが6%を超え、平均の配当利回りが1.98%…
大バーゲンセール?
この水準への理解が欠けているのです。
すでに水準自体がオーバーシュートしているために、日銀短観がよくても無反応。
逆に機械受注や景気ウオッチャー調査が悪化しても無反応?って考えています。

注目はこの上昇が継続するか?
明日のSQに選挙結果を受けての週明け。
13日にはみずほFの値決め。需給は好転するか…
割り切れば金融株にも戦術的には魅力ありか…?
それにしても…
又も誤発注!
オリンパスと住友鉱山に。
取引所には対策の気持ちすらないのかもしれませんね。