心配を通り過ぎて・・・

日経平均 9439.13 -98.81 日経先物 9480 -50 円/ドル  91.38
TOPIX 850.37 -0.88 TOPIX先 852.50 -4.0 10年国債 1.200
出来高 204005   NYダウ 9939.98 123.49 WTI 71.99
売買代金 13850   ナスダック 2170.57 -3.33 1245.6 

NYダウが123$高くても…?
期待は日経先物の気配値が出るまででした…やはり…?
ドル/円は…?ユーロは…?
為替に大きな変化がないならば、極端な急落はないにしても…
その意味では、日経平均の-98円安は下げ渋った?のかもしれません。
9日の安値は9378.23円。終値は9439.13円。
5/25日の安値更新となりました。
米国高でも下げてしまう…考える事はありません!SQですね。
でも、ソレニシテモ…
9日の時価総額は287.86兆円。
PBR一倍割れの国際優良株が続出しています。
危機感の欠如!
これで本当に日本って大丈夫なのでしょうか?
心配を通り過ぎて情けない!の一言。
では、その解決方法は…?
残念ながら他力本願では…日本株の三つの異常は何ら解決されていません。
我々一人一人が強くなる以外に選択肢はありません。
安値を買う!その輪を広げる!
地道な努力の積み重ねを確認!自分に言い聞かせています。

全面安の最中、指数への寄与率が高いソフトバンクが逆行高。
ソフトバンクに関しては、このブログや週報で特集しましたが、期待の星に成り得るか?
注目は注目なのです。

確か二回目?同じ記事が?

日経平均 9537.94 17.14 日経先物 9530 20 円/ドル  91.83
TOPIX 858.33 -0.88 TOPIX先 856.5 -0.5 10年国債 1.230
出来高 180501   NYダウ 9816.49 -115.48 WTI 71.44
売買代金 12679   ナスダック 2173.90 -45.29 1240.8 

確か二回目ではなかったか…?
ユーロ安による企業業績悪化の懸念。8日の日経の朝刊の記事。
「輸出企業に打撃 株価下押しの可能性…」
掲載するのは日経の勝手ですが、問題はそのタイミング。
中立/公正を旨とするならば、その社会的影響もopinionには要求されるはずです。
すでに年初来安値を更新する最中に、それを加速させる記事には…?
個人的には日経新聞の読み方って。
日経が「年内には1ユーロ=90円の可能性がある」なんて書いてくれば、これでそろそろ
ユーロ安も峠に差し掛かったな…って感じますが、果たして…?

さて8日の日経平均。17.14円高の9527.94円。
シカゴの日経先物が9405円だっただけに…下げ渋ったのか?戻りが鈍いのか?
日経新聞はユーロ安を強調しますが、ドル/円は…?
NY時間の91.36円を引き継ぎ、東京時間でも91.50円近辺の小動き。
円に関する為替投機の主戦場は対ドル。
ユーロはクロス円での影響/結果が主となります。
その意味で、今週の週報には「ドル/円の動向に注目!」と解説。
ドル/円は日銀が88円でlockしていると予測しますが、その動向は…?
勿論、そうではなく88円がbreakされる可能性も否定はできません。
あくまで相場の予測の前提ですね。
そしてドル/円が90円までならば、9500円では下げ渋る…?

要は上がって強気/下って弱気にならない事。
そのための数値の把握。
7日の大幅安でも日経平均の25日移動平均はその標準偏差を縮小しています。
標準偏差は拡散が止まり収束に向かえば、株価は平均値へ回帰する…?
見方を変えれば、日経平均は10000円回復に向かっているのかもしれません。

一日で10兆円が消える・・・

日経平均 9520.80 -380.39 日経先物 9510 -420 円/ドル  91.28
TOPIX 859.21 -30.95 TOPIX先 857.0 -36.0 10年国債 1.225
出来高 200953   NYダウ 9931.97 -323.31 WTI 71.51
売買代金 14476   ナスダック 2219.17 -83.86 1217.7 

7日の東京市場。
一日で時価総額が10兆円減少しました。
先週末の米国の急落を受けて…それにしても自主性に欠ける市場には違いありません。
お金に色はありません。
株価は売りが多ければ必ずさがります。
貸株市場が潤沢なだけに売りが止まらない…?
時価総額が全体で290兆円てことは…
日本全体がM&Aされてもおかしくない水準に…
日本の株式市場。
売れば安心?の市場から買われてしまう危機的な状況に陥っているのですが…

株主総会の時期となっています。
自社の株価を守れたか…
最大の議案なのですが…
例えば野村H。7日の株価は533円です。
株価を見る限り…証券業界のガリバーの面影は微塵もありません。ただの株…?
時価総額は1.97兆円。
昨年は相場全体を混乱させても二度の大型増資を実施しました。
8000円規模の増資を行っても時価総額が1.97兆円。
野村HのBPSは580円。
誰も魅力を感じなくなってしまった証左かもしれませんね。

さて、下げが止まりません。
どこまで下るか…?不安が不安を加速させる…とにかく戻らない…!
それでも株価には実体があります。
全面安の中、いち早く上昇に転じる株…下げ渋ってしまう株…
株価は株価に聞く…
まずは戦術で9400円買いの10000円売りが?

標準偏差は収束か?

日経平均 9901.19 -13.00 日経先物 9930 -10 円/ドル  92.67
TOPIX 890.16 -0.48 TOPIX先 893.0 -0.5 10年国債 1.270
出来高 176255   NYダウ 10255.28 5.74 WTI 74.61
売買代金 12809   ナスダック 2303.03 21.96 1210.0 

日経平均の25日移動平均との標準編差。
5/31日には一標準偏差が532円まで拡大しました。
株価は、平均値からこの+-2σの範囲で96%おさまるとされています。
正に5月の急転直下の暴落の勢いを示していました。
その標準編差が6/4日で483円に。
標準偏差には拡散→収束→拡散…を繰り返す習性があります。
5月の拡散が収束に向かっているならば…少なくても平均値への回帰は起こります。
また、日経平均と25日移動平均値の乖離率。
通常は+-5%の範囲にありますが、+-10%のオーバーシュートが稀におこります。
5/25日の乖離率が-10.65%。4日が-2.62%。
オーバーシュートしただけに25日移動平均との乖離も縮小に向かっています。
オシレーター系の指標が全て売られ過ぎを示唆していました。
後から振り返れば3日の急騰も当然と言えば当然…?
結果からは誰にだって言えるのです。
短期的には25日移動平均値。4日では10167.87円への回帰。
注目は回帰後の値動き。
10000円の大台固めに入るのか、一気に4/5日の高値11408.17円を目指すのか…?
キッカケを持っていただけに菅新政権への期待も…。
今晩の米国雇用統計。週末のG20。
米国株に為替動向。来週はSQも控えています。
軸をずらさない事が求められます。戦略と戦術の徹底ですね。

週末です。
保有銘柄をもう一度分析しましょう。
戦術なのか戦略なのか…
戦術ならば売値はいくらなのか…?
相場は必ず自分の困る方向に動くって考えましょう。
戦術でも戦略でも…余力に支えられた余裕が鍵を握ってきます。
個人的ですがソフトバンクとパナソニックを一部売却しました。利食いです。
苦手な戦術。それでも軍資金の準備には…

誤発注って重なるの・・・?

日経平均 9914.19 310.95 日経先物 9940 330 円/ドル  92.30
TOPIX 890.64 20.59 TOPIX先 893.5 23.5 10年国債 1.275
出来高 196464   NYダウ 10249.54 225.52 WTI 72.86
売買代金 14435   ナスダック 2281.07 58.74 1222.6 

日経平均は+310.95円高の9914.19円。
値上り1456銘柄、値下り138銘柄の全面高となりました。
その中でオリンパスに誤発注。
9:46分急伸していたオリンパスが突然急落。
2396円が一分以内に2298円へ。+66円高から-32円安に。八万株の成り行き売りが。
驚きは…板の薄さです。
日経225採用の国際優良株が、僅か八万株の成り行きで-100円下げてしまうのです。
東証アローズの執行の早さ…?
直ぐに反対売買。株価は2400円台へ。
間違いなく誤発注なのでしょうが、更に驚きが。
10:02分に同じ事が起きたのです。
八万株の成り行き売り。株価は2415円が2353円へ急落。一分間の出来事でした。
株価は-62円安の巾でしたが、直ぐに反対売買が。
同じ誤発注が同一銘柄で重なるなんて…?
6/1日のドイツ証券の誤発注もありました。金額が10兆円の規模でした。
誤発注として単純に処理して済んでしまうのでしょうか…?
ドイツ証券はプログラムの不具合って説明していました。
誤発注は確率の問題です。
その意味でトレーダーの不注意は後を絶ちませんが、システム上のミスは改善されます。
要は取引所がその気になるか…なのですが。

週末のチェックポイントですが、日経平均の10022.59円。
下回れば26週移動平均が下落に転じます。更に11日には10107.87円。18日が10142.05円が。