なすが儘は実需の買い不足。

9/3日 日経平均:-14.56 38686.31円 Topix:+17.28 2733.27p

(前日)米国休日  ドル円:146.31円

 

半導体関連が軒並み安。日経平均の下げに寄与…堅調なTopixと好対照に。

先物との裁定…為替との裁定…なすが儘は実需の買い不足。

また…自社株買いの効果を奪っているのが政策保有株の売却…

東証にしても…もう少し議論すべき…って思うのですが。流行り病に気づかない?

一旦…売却してしまえば…政策保有すべきって後戻りはできない…

逆に…現在に至るまで何で保有を継続してきたか…これまた経営に問いたいですね。

さて…

ナイトセッションに移り軟調な推移から…注目のISM製造業景況感指数…

数値自体は”46.8%”と7月からは改善しましたが事前予想に届かなかった…

これを機に米国株安に円高が進行…日経先物の-1000円を超える大幅安に。

エヌビデアが9.5%安。Sox指数も7.7%安と今年最大に…

4日の東京市場でも東京エレクトロンなど半導体関連の大幅安が予想されます…

いつものことながら…何が下げて。何が下げ渋るか…翻弄されず見極めることが大事に。

騰落レシオが一段の過熱感を示せば…

9/2日 日経平均:+53.12 38700.87円 Topix:+3.36 2715.99p

(前日)NYダウ:+228.03 41563.08$   ドル円:146.66円

 

前日のナイトセッション高を受け…朝方…日経平均は39000円を超えるも…

その後は先物主導で38500円割れまで一貫して売られる。

明らかにoptionのノックインを意図した投機的な値動きに。その後は反発。

円安にもかかわらず…東京エレクトロンやソニーなど寄与率の高い銘柄が下落…

日経平均は、600円下がって200円戻す…”崩れなかった…”が本音に。

東証の売買代金は再度4兆円割れの3.3兆円。先物の枚数も31259枚で省エネ相場。

一方で…騰落レシオは前日が127.77。本日が126.11。120を超えた数値が継続。

過熱感は全く感じられませんが…数値が語るのは…

逆に…騰落レシオが一段の過熱感を示せば…40000円が視野に入る可能性も…

8月を振り返れば…V字型急回復…

8/30日 日経平均:+285.22 38647.75円 Topix:+19.61 2712.63p

(前日)NYダウ:+243.63 41335.05$ ドル円:145.02円

 

MSCIの銘柄入替に関連し、大引け間際1分間で2兆円規模の売買が成立。

東証の売買代金は5.2兆円。9日ぶりに3兆円台の低水準をクリア…

結局…8月を振り返れば…5日の『暴落』からV字型に急回復…

日銀の『医療ミス』前の水準へ…日経先物はナイトセッションでは39000円を回復。

やはり…いつまでたっても…腰が引けている国内のファンドマネジャー。

これでは…

上値は重いと見るか…下値は堅いと感じるか…

8/29日 日経平均:-9.23 38362.53円 Topix:+0.90 2693.02p

(前日)NYダウ:-159.08 41091.42$    ドル円:144.56円

 

”エヌビデア”の決算は事前予想を上回る好決算でしたが…発表後の時間外で急落。

敢えてコメントすれば…事前の期待値が高すぎた…要は”思惑”が先行した結果。

一方…逆に東京市場では…警戒感が支配していたハズ…ホンに付き合いの良い事で。

まあ…米国市場の出来事には過剰反応はいつもの事ですね。

ETFを除いた売買代金上位5社。レーザーテック、デイスコ、SBG、東京エレクトロン、アドバンテスト…

-420円安、-1040円安、-200円安、-460円安、+19円高…

指数寄与の高い銘柄の大幅安。

それでも…日経平均は-9円安。Topixはマイナスにはなっていない…

今週に入り…前場は大幅安でも…後場からは崩れない…

上値は重いと見るか…下値が堅いと感じるか…

 

トヨタも買収される側…その認識が…

8/28日 日経平均:+83.14 38371.46円 Topix:+11.32 2692.12p

(前日)NYダウ:+9.98 41250.50$    ドル円:144.15円

 

N新聞の一面に…トヨタとBMWが燃料電池車で全面提携の記事…

さすがに…株価の低迷が続いたトヨタも102円高。Topix上昇のけん引役に。

ちなみに…トヨタの株価は102円上がっても…2746円。高値は3891円。

ただ…業務提携なら…ですが、トヨタも企業買収される側…その認識が必要に。

トヨタの時価総額は43兆円。高値では60兆円。日本では断トツでも…世界では…

”7&i”の例が教えています。いつ何時…アップルやテスラが買収側として名乗り出るか…

やはり…安値に放置してきた経営側の責任なのでしょう…

さて…注目の”エヌビデア”の決算…

発表された『数値』は事前予想を上回りましたが…発表後の時間外取引で株価は急落。

短期的な期待が高すぎたのでしょう。

CMEの日経先物は38000円割れ。現物比-400円安になっています。

何が下がって…何が下げ渋るか…見極めの好機にも。