24時間、世界一周で?

日経平均 11102.18 -171.61 日経先物 11090 -180 円/ドル  92.62
TOPIX 988.84 -10.06 TOPIX先 989.5 -9.5 10年国債 1.340
出来高 222185   NYダウ 11144.57 21.46 WTI 85.51
売買代金 15102   ナスダック 2515.69 10.83 1160.3

ギリシャ問題からドイツがユーロ圏離脱も・・・?の報道。
この報道を機にユーロが売られる。
日本株に関しては、円買い/日本株売りの裁定売買が。
日経平均は-171.61円安の11102.18円。1.52%の下げ。安値は11084.72円。
で、ドイツやイギリスの相場は・・・?
結果的にはドイツやイギリスの株価は急落。
それでもドイツが1.4%、ドイツが1.7%。しかも引け際のNY時間の急落でした。
決してドイツのユーロ圏離脱の報道では下げてはいませんでした。
欧州が下げたのは米国要因。
その米国要因はゴールドマンへの訴追から金融規制懸念が広まったため。
この日、NYダウは-125.91$安。1.1%の下げでした。
そして、シカゴの日経先物は10915円となっています。
更に1.7%下げているのです。
24時間で世界一周。どうして日本の下げがきついのか・・・?
何故、海外要因が日本の市場に集約されるのか・・・?
日本株の三つの異常でした。

そもそも報道やレポートのあり方。
法に触れなければ・・・ゴールドマンへの訴追も金融機関の本分の問題なのです。
日本の金融機関の株価低迷もこの本分にあると考えています。
日本の金融機関は訴追されるゴールドマンを理想としていないか・・・?
金融に携わる者が利益第一主義に走ったらどうなるか・・・?
そのためにも我々/一般投資家は強くならなければなりません。
何故か・・・?
個人投資家の育成が日本経済の今後の鍵を握っているからですね。

さて、我々の想定した分水嶺。
分水嶺なのです。その水準で止まらなければ分水嶺ではありません。
そして、この先、半年程度は、分水嶺を中心に+-500円。オーバーシュート+-1000円。
次の第二ステップまでは、一旦はもみ合い?
そう考えれば、今回の急落も事前の予想の範囲。
しかもオーバーシュートには早急?11000円以下は待っていた水準・・・?
少なくても戦術からは現金化が進んでいました。
焦らず慌てず・・・それでも好機は好機。
下って不安になるのは高値を追った結果と考えます。
我々の対応は安値を買う!でした。
くれぐれも戦術と戦略に徹しましょう。

週明けのチェックポイントは・・・?
ドル/円の動向!
円買いと日本株売りは同時売買です。
日経平均が11000円で92円。ドル/円の動向には日銀の強い意思が働いています。
92円で安定すれば、日経平均も11000円。
90円台の円買いで10800円割れ・・・?
ドル/円の数値を見ながら、11000円以下買下がり・・・

シテイグループが5$に!

日経平均 11273.79 68.89 日経先物 11270 60 円/ドル  93.23
TOPIX 998.80 7.80 TOPIX先 999.0 6.5 10年国債 1.360
出来高 236696   NYダウ 11123.11 103.69 WTI 85.84
売買代金 15313   ナスダック 2504.86 38.87 1159.6

銀行株が上がりだした・・・?
その前に、何故上がらないか・・・が問われるべきなのです。
サブプライムからリーマンショック・・・
世界中の金融株が暴落しました。
世界で一番財務が健全とされた日本の銀行も・・・
しかも、昨年3月からの反発局面でも日本の銀行は全く戻りませんでした。
米国のシテイグループは5$に。東京市場でもこの一年で103円が502円に。約5倍に。
一方で日本のメガバンクは昨年の高値すら奪回できていないのです。

では何故・・・?
経営の体質・・・業績が不振に陥っても・・・?株価の低迷が続いても・・・?
本来の銀行業務って何なのか!
経営体質を根本原因とする機能不全。経営が経営責任を隠蔽する体質。
困った事なのです。
それでも、悪いは悪いなりに株価は・・・
最悪って認識ならば、これ以上は悪くはならない・・・?
NT倍率のT低迷の牽引役がトヨタとメガバンクだったならば。
そのNT倍率の修正となれば、上昇余地はメガバンクに有るか・・・?
その意味で、一例。三菱UFJの16日の終値。
470円超で26週移動平均が上昇に転じます。
一年に及ぶ低迷相場の転機となるか・・・?
昨年の高値は699円。

一緒に考える・・・?

日経平均 11204.90 43.67 日経先物 11210 60 円/ドル  93.25
TOPIX 991.10 2.66 TOPIX先 992.5 4.5 10年国債 1.365
出来高 233717   NYダウ 11019.42 13.45 WTI 84.05
売買代金 16619   ナスダック 2465.99 8.12 1153.4

焦らず慌てず・・・?待っているのですがなかなか下りません・・・
こんな質問が多くなりました。
答えは・・・?待っていれば買えるかも・・・
勿論、買値の問題はあります。
中には「先生のご参考の値段では買えませんでした・・・」
・・・?・・・!
投資勧誘も助言業務もしていません。
一緒に考えているのです。
我々は強くならなければ・・・そのために一緒に考える・・・孤独にならない・・・。
戦術に戦略・・・?
戦術は買売してしまうから解るけど・・・戦略の銘柄選別が解らない・・?
要は中長期に保有する銘柄選別に躊躇してしまう?
答えは解らなければ買わない!
確認です。
当面は坂本九とアミンの戦法が賢明か・・・?

注目はNT倍率の修正。
Tが上昇するならば・・・何が牽引になるか・・・?
株価は株価に聞いてみましょう。

円買い/日本株売りは同時!

日経平均 11161.23 -90.67 日経先物 11150 -110 円/ドル  92.79
TOPIX 988.44 -6.34 TOPIX先 988.0 -5.5 10年国債 1.380
出来高 237304   NYダウ 11005.97 8.62 WTI 84.34
売買代金 15093   ナスダック 2457.87 3.82 1162.2

円買い/日本株売り。
CTAによるいつもの裁定売買。
ドル/円は92円台。ただこれ以上の円買いにはそれなりのリスクも。
88円での日銀の強い姿勢から、ドル/円が90円までならば・・・
本日の下げも、その意味では軽微な調整と考えられます。
まずは日経平均の下値メドを10800円とするならば・・・それなりの対応が。

この11300円を中心に+-500円。オーバーシュート+-1000円。
しかもこの期間のポイントはNT倍率の修正。
NT倍率の修正には
①T中心に上昇しNを引き上げる。
②N中心に下げTは下げ渋る。
③Tは上昇しNは下落する。
NとTの構成銘柄の重複を考慮すれば③の可能性は低い。
当然、①か②なのです。

一方で本日はCTAが前面に出ましたが、ドル/円も安定期。
おそらくは①と②の混在?
我々の戦術では現金化がすすみました。
焦らず慌てず・・・安値があれば果敢に。
銘柄選別ではNに属する銘柄は売値を決めて買値は逆算し、Tに属する銘柄は買値を決めて
買い下がる。
本日もTに属する銘柄は下げ渋った・・・?

NT倍率の修正からは・・・?

日経平均 11251.90 47.56 日経先物 11260 50 円/ドル  93.15
TOPIX 994.78 5.36 TOPIX先 993.5 4.5 10年国債 1.395
出来高 217985   NYダウ 10997.35 70.28 WTI 84.92
売買代金 14514   ナスダック 2454.05 17.24 1161.9 

上昇すれば「乗り遅れた・・・?」
下落すれば「売り損ねた・・・?」
まあ、この程度ならば・・・上がって強気、下って弱気・・・よりは。
欲に振り回されない・・・!
だから戦術と戦略の徹底です。
その戦術と戦略の徹底のために予測が必要となります。
予測の精度は確率の問題。
当たった外れたの問題ではありません。
当然、自らの予測には検証と反省が必要となります。
この検証と反省が次の予測の精度を高めます。
そして肝心な事は、自らの予測は外れる・・・って前提も。
その外れる前提に立ったこの先半年の見通しは・・・?
日経平均で11300円+-500円。オーバーシュートで+-1000円。特に5月~6月は要注意。
この相場想定ならば・・・
日経平均を11400円まで押し上げた牽引銘柄は戻り高値が売りに?
新たな牽引役が必用となります。

では何が牽引役に・・・?
それが解れば苦労しない・・・その通りですね。
ここでも検証と反省が要求されます。
まずはNT倍率。
NT倍率は1/4日に11.63倍に。この数値、どう考えても異常値?
4/12日は、11251.90÷994.78=11.31倍。修正に向かいだしています。
NT倍率の修正が進むならば・・・
例えば時価総額上位20社の株価を検証すれば・・・
要は上がっていない銘柄が上がれば・・・NT倍率の修正も進みます。
銀行株に期待するのも、この確率から。
我々の対応は安値を買う!でした。
では、どうすれば・・・・?