余力に支えられた余裕が・・・

日経平均 10996.37 167.52 日経先物 10930 160 円/ドル  92.52
TOPIX 966.72 14.59 TOPIX先 962.0 17.5 10年国債 1.375
出来高 215094   NYダウ 10841.21 5.06 WTI 80.53
売買代金 14889   ナスダック 2397.41 -1.35 1092.9

期末が近づきました。
この一年如何だったでしょうか?
誰だって思うんです。一年前に買っておけば・・・?
では、何故?買えなかったか・・・
余力に支えられた余裕がなかった?
株価は急落すれば、合理的な行動が取れなくなるものです。
昨年末、急落を続ける任天堂に関して
「20000円割れてしまうので任天堂を売ってファーストリテイリングに乗り換えようと思うんですが・・・」
って質問。結果は別です。安値は12/4日に20140円。
「急落している株を急騰している株へ乗り換えるのは愚の骨頂!」当方の答え。
繰り返します。結果は別です。
そもそも、何故?任天堂を買ったのか・・・ですね。
そして、戦略と戦術。
戦術であればロスカットも考える。
戦略であれば中長期の保有なのですから一喜一憂しない。

えっ?一喜一憂しない?
本当は一喜一憂も必用なのですが、必要以上にはしない・・・って意味で。
そのための余力に支えられた余裕。
特に、株高になれば脇が甘くなりがちです。
この甘さは余裕ではありません。
この局面。戦術と戦略の見直し/仕分けが大事となります。
保有銘柄が戦術なのか戦略なのか?
その混同があればこの先の上昇で修正を。
この仕分け。余裕があれば大胆に!

週明け。売買代金が増えるか?
23日は1.18兆円、24日は1.27兆円、25日は1.32兆円、26日が1.49兆円。
週明けは権利落ち。日経平均は配当分では60円~70円下ります。
また、ドル/円は?
92円台が定着するか・・・

ソフトバンクとiphone

日経平均 10828.85 13.82 日経先物 10770 30 円/ドル  92.10
TOPIX 952.13 0.16 TOPIX先 945.5 0 10年国債 1.360
出来高 190259   NYダウ 10836.15 -52.68 WTI 80.61
売買代金 13183   ナスダック 2398.76 -16.48 1088.8

朝。バスの中。
新聞を読んでいるいつもの光景。
でも新聞は携帯の中。どうもiphoneらしい。
画面にタッチしながら拡大。次に画面は家族写真に。
結構気になります。
そして25日の日経朝刊。一面広告。
「新生活に欠かせない、16の必須アプリケーション。」
「アプリケーションを手に入れるたびに、あなたのiphoneは進化し続ける・・・」
ソフトバンクでした。

そのソフトバンク。
五日連続安。25日は-44円安の2158円。五日間で-126円安。
1/21日の高値が2485円。
魔性を秘めた株だけに乱高下は付き物。いつも相場は根無し草・・・?
26週移動平均は上昇継続。その数値は2197円で株価は・・・。
上昇相場を前提とすれば絶好の買場・・・?
腕に自信があれば・・戦術に。
勿論、踊り場だけに注意は必要となります。

24日のNY時間。ドル/円は92.42円。
東京時間では91円台。今後の値動きが注目されます。

売買代金とドル円に注目。

日経平均 10815.03 40.88 日経先物 10740 20 円/ドル  90.62
TOPIX 951.97 4.60 TOPIX先 944.50 5.0 10年国債 1.335
出来高 189348   NYダウ 10888.83 102.94 WTI 81.91
売買代金 12750   ナスダック 2415.24 19.84 1103.7

上がらないって思うより・・・下らない?
現物市場は超閑散。東証一部の売買代金は1.27兆円。
後場からユーロ安をキッカケに先物主導の売り。
いつもの事。
日経平均は前場で+106円高から後場には-4円安へ。
それでもドル/円が90円台で推移。
裁定業者も深追いは出来ませんでした。結局、日経平均は+40円高となりました。
そもそも、ドルを売っているのは・・・?
実需の売りは本邦企業と言われています。
また、先物の売りも、外資系証券を迂回した本邦金融機関だって・・・?
どうも・・・?ですね。

我々の対応は安値を買う。
昨年11月から決めた「四つの銘柄選別基準」と①~⑩の個別銘柄。
自分の買値と各銘柄の高値/安値を検証しましょう。
戦術と戦略の徹底。
混同があれば11300円を基準に修正を。
今週の注目は、売買代金が増加するか?ドル/円が92円をbreakするかでした。

みすほFの194円break・・・が?

日経平均 10774.15 -50.57 日経先物 10720 -30 円/ドル  90.28
TOPIX 947.37 -1.56 TOPIX先 939.5 -0.5 10年国債 1.350
出来高 171874   NYダウ 10785.89 43.91 WTI 81.25
売買代金 11799   ナスダック 2395.40 20.99 1099.5

週明け23日の売買代金も1.18兆円に過ぎません。
この売買代金で過熱・・・なんて。
日経平均の25日移動平均との乖離率も3.22%。+-5%の範囲に収まっています。
一方で売買代金は超閑散でも、個別銘柄は?
日経平均が-50円安でも、売買代金上位銘柄に特徴がありました。
23日の売買代金トップは東芝。556億円で+16円高。
二位がトヨタで398億円で+60円高。三位がソニーで376億円の+125円高。
人気が集中したわけでは有りませんが、それなりだったのです。
ソニーが125円高する相場なのです。円安どころか・・・

投機的裁定業者は為替と株。金利と商品など多商品を利用します。
解り易い一例が、円買いの日本株売り。
その意味では、円買いが88円で止まるならば・・・日経平均は-300~-500円。
相手の身になって考えれば、-500円どまりならば仕掛け難い・・・かもしれません。
売買代金が連日の超閑散ならば、11300円超から売り仕掛ければ、その範囲は-1000円?
今週も現物の売買代金に注目!ってしました。
東証一部の売買代金は一月が平均で1.57兆円。二月が1.31兆円。
三月に入っても、12日のSQ当日で2.23兆円。それ以外は連日の超閑散。
すでに東京市場は空洞化の極みに至っているのです。

4/1日上場の第一生命に期待。公開価格は14万円。
それまでは・・・?注目はみずほF。
194円をbreakできるか?1/15日の高値が194円。本日も194円が高値。終値は193円。
不思議な事に最大手のN証券の目標株価は195円の一文新値。(3/9日のレポート)
更に意味不明は、同証券が三菱UFJは560円。本日の終値は473円。
三井住友は3700円。本日は2965円。それぞれの目標株価なのです。(同日のレポート)
みずほFは高値で、三菱UFJは18%、三井住友は25%上昇するの・・・?
しかも、直近安値からの上昇は
みずほFが146円→194円で32.9%、三菱UFJが437円→480円で9.8%
三井住友が2591円→2992円で15.5%の上昇となっています。
メガバンク。少なくてもこの水準までの牽引はみずほFなのです。
戦術では現金化。
戦略では保有。194円をbreakして200円奪回となれば・・・
順番は・・・?
みずほFの200円奪回から三菱UFJに三井住友。

売買代金のチェックを!

日経平均 10824.72 80.69 日経先物 10750 60 円/ドル  90.48
TOPIX 948.93 8.14 TOPIX先 940.0 6.0 10年国債 1.360
出来高 175198   NYダウ 10779.17 45.50 WTI 82.20
売買代金 11833   ナスダック 2391.28 2.19 1127.5 

18日は午後からダウジョンズ社の報道から急落。日経平均は-102.95円安。
19日はその報道でも米国が下げなかったからと反発。+80.69円高の10824.72円。
何のことやら・・・
短期的な過熱感から上値は重い・・・
これも何の事やら・・・
どちらにしても現物市場の売買代金が少なすぎます。19日は1.18兆円。
この超閑散では売りでも買いでも先物主導は避けられません。
その先物主導。
裁定業者は必ず為替と同時売買。その意味でドル/円の見通しが大事となります。
円買い/トピックス売り。
ならば、円買いの水準は・・・?
日銀は12/1日には85円で3/5日には88円で意思表示を。
88円での日経平均が10200円ならば、日経平均の下値のメドは10200円・・・?
株価は超閑散でも為替は・・・
25日からEU首脳会議が開催されます。
ギリシャ問題がどうなるか?ユーロの転機になるか?
本当は遠い国の心配よりも自国の心配が優先されるべきなのですが・・・

19日の日経平均の終値は10824.72円です。
1/15日の高値が10982.10円。リーマンショック前の08/9月末は11259.86円。
我々の想定した分水嶺が11300円。
株価は超閑散のなか、それはそれで目標値に接近してきました。
では、分水嶺からは・・・
予測通り11300円が分水嶺ならば、基本ゾーンは+-500円。
オーバーシュートがあれば+-1000円。
3月末から5月上旬の想定。
下値への抵抗力は売買代金が鍵を握ります。売買代金が増加するか・・・?
売買代金が1.1兆円では過熱には程遠い・・・
当面は売買代金が急増すれば目先の高値に。一方で売買代金の増加はその後の堅調を。