いよいよ納会に。

日経平均 10638.06 3.83 日経先物 10650 20 円/ドル  91.70
TOPIX 915.87 1.09 TOPIX先 919.0 4.5 10年国債 1.295
出来高 157131   NYダウ 10547.08 26.98  WTI 78.77 
売買代金 10544   ナスダック 2291.08  5.39  1107.9 

いよいよ今年も納会を残すのみ。
昨年末の日経平均は8859.56円。トピックスは859.24pでした。
安値は3/10日の7021.28円と3/12日の698.46p。
で、高値は?
トピックスは8/31日の987.27pで確定。一方、日経平均は?
せめて日経平均。8/31日の10767.00円を更新できないか?29日は10638.06円。
終値ベースでは10639.71円が高値。
ザラバ高値まで128.94円。終値の高値まで1.65円。
まずは、終わりよければ…?

そして年末/年始と言えども、戦術と戦略の徹底を!
戦術は目標巾を決めて確実に売買。短期売買でした。
戦略は中長期の保有でした。
戦術で考えれば…?
日経平均と25日移動平均の乖離率は29日現在6.53%。
新値を更新し、その乖離率が10%を超えれば短期的には警戒ゾーン。
当然、現金化が進みます。
次に、戦略で考えれば…?
26週移動平均の上昇継続に、13週の上昇転換。
週足の一目均衡表は先週に07/10月ぶりに雲の上にでました。
一年を通してみれば、コマツや三菱商事。ホンダにオリンパス。ソフトバンクにアドバンテスト。…
二倍を超えた銘柄が残ります。
勿論、メガバンクや薬品や通信は?

我々の対応は安値を買う!
しかも戦術と戦略を混同しない。

NT倍率が11.62倍へ!

日経平均 10634.23 139.52 日経先物 10630 120 円/ドル  91.50
TOPIX 914.78 5.39 TOPIX先 914.50 3.50 10年国債 1.300
出来高 145713   NYダウ 休場   WTI  
売買代金 9489   ナスダック      

5日と28日の違いは?
25日の出来高は12.4億株、28日が14.5億株。売買代金は25日が8179億円で28日が9489億円。
日経平均は-42.21円安で+139.52円高でしたが、トピックスは-4.33p安の5.39p高。
一方で日経先物は25日の出来高が24411枚で28日が43586枚。
買いはニューエッジ証券が4590枚、ゴールドマンサックスが3976枚、ドイチェが3508枚。
売りがニューエッジ証券が5624枚、UBSが3861枚、ドイチェが3524枚。
休暇明けの外資系主導?
そして、特徴は?
NT倍率が11.62倍になってきました。
CTAなどヘッジファンドは売買する指数を合成する事を聞いています。
何らかの結果、NT倍率が投機/裁定の標的に。
その現物との裁定が銀行株に。
12/15日の日経新聞一面の記事にも疑問でしたが、その後の銀行株の値動きも不自然。

例えばみずほF?
10/3期予想で経常利益は3000億円、配当は8円。BPSは175円。
従来のBIS基準の自己資本比率は12.9%。(以上会社情報より)
28日の終値は168円です。28日の出来高は1.29億株。
株価は売りが多ければ必ず下がります。
しかも売りが多い事にも、必ずその理由があります。
みずほFは11/27日に146円の安値をつけていますが、それにしても…?
健全な銀行の株価は?
異常値は異常な故に必ず修正がおきます。最も修正直前が激しくなるのも事実かもしれません。

異常が露呈した?

日経平均 10494.71 -42.21 日経先物 10510 0 円/ドル  91.38
TOPIX 909.39 -4.33 TOPIX先 911.0 -3.5 10年国債 1.270
出来高 124428   NYダウ 10520.10 53.66 WTI 78.05
売買代金 8179   ナスダック 2285.69 16.05 1104.8

25日の東証一部売買代金は8179億円。半日立会いではありません。
クリスマス休暇?市場参加者の急減。
日経先物の売買高も24411枚。後場からは10000枚にも達しませんでした。
外国人に依存する。先物に依存する。
日本株の異常が露呈した一日でした。いっそクリスマスは休場にしたら…?
ここまで空洞化した市場。何のための誰のための市場なのか?
正に‘For’が問われていると思われます。
今年から納会発会は終日商いに。
年内は28日と29日に30日の納会。新年は4日が月曜日。
暦から海外要因の集中は軽減?されています。
それでも年明けのSQには要注意となります。

25日現在の日経平均と25日移動平均の乖離率は6.04%。前日は6.82%。
この乖離率は、通常-5%~+5%の範囲に収まります。
特に+-10%を超える数値は、その後の25日移動平均値近辺への調整が。
25日の移動平均値は9897.23円。
10%乖離とすれば、9897.23×1.1=10887円
年内に8/31日の高値10787.00円の更新があれば、短期的には売り場か?
最も短期的な異常な乖離は、中長期ではその後の方向性を示唆するものです。
日経平均の週足が一目均衡表では「雲」の上に。07年10月以来の事です。
また、26週移動平均の上昇継続と、13週移動平均も上昇に転じました。
中長期ではゴールデンクロス待ちとなってきました。

では我々の対応は?
25日の終値。10494円を基準に300円上がれば戦術は現金化。
逆に300円下がれば、戦術でも戦略でも買下がり。
いつもの事ながら、焦らず慌てず余裕を持って!

一目均衡表では?

日経平均 10536.92 158.89 日経先物 10510 160 円/ドル  91.35
TOPIX 913.72 10.66 TOPIX先 914.5 13.0 10年国債 1.260
出来高 193808   NYダウ 10466.44 1.51 WTI 76.67
売買代金 14042   ナスダック 2269.64 16.97 1094.0

日経平均の週足。
一目均衡表の雲の上に。先行スパンは10299.10円。
一目均衡表を信奉するチャーチストが多いだけに市場センチメントは向上か?
何しろ雲の上にでるのは07/8月以来。二年二ヶ月ぶり。
上がって強気になっても…予想通りなんですが。事実は事実。
26週の上昇継続に、13週の上昇も。
中長期の川の流れは、その方向を示しだしたようですが…?
次のポイントはゴールデンクロス(13週が下から26週を上抜く中長期上昇のシグナル)
但し、このゴールデンクロスには?大納会ベースで。
(x-9731.87円)÷13-(x-9816.07円)÷26=99.15円
9731.87円は13週前、9816.07円は26週前の日経平均、99.15円は24日の26週と13週の差。
この方程式を解けば…  x=12225.57円
26週移動平均が中長期の川の流れならば、その上昇が確定するには、13週が上抜くGCは
必要条件。この点に関しては、来年へ持ち越し。

一方で短期的な川の流れ。25日移動平均は過熱。
その乖離率は6.82%。10%を超えれば過熱も過熱?
24日現在の25日移動平均値は9864.52円。10%乖離ならば10850円。
年内に8/31日の高値10767.00円更新や、3月安値時に想定した分水嶺11300円などは…。
中長期的には上昇の入り口?短期的には調整近し?
この局面での我々の対応は?
我々の対応は「安値を買う」でした。安値を買う!ってことは高値は追わない!です。
では、この相場で…何も買えないか?
今週の三日間で日経平均は394.87円上昇しています。
日経平均の急上昇に比べトピックスは20.13pの上昇。NT倍率は11.53倍へ拡大。
要は銀行株が下げているのです。
NT倍率は異常値?異常ならば異常ゆえに修正がおきるものです。
余裕をもって不人気株にも注目する?
安値を買う!ならば…。

短期の過熱は中長期を?

日経平均 10378.03 194.56 日経先物 10350 160 円/ドル  91.23
TOPIX 903.06 11.58 TOPIX先 901.50 10.00 10年国債 1.250
出来高 218392   NYダウ 10414.14 85.25 WTI 72.47
売買代金 13599   ナスダック 2237.66 25.97 1096.0

22日の日経平均は+194.56円高の10378.03円。
25日移動平均との乖離率は5.55%となっています。
通常の乖離は-5%~+5%の範囲。10%超えは警戒ゾーン。
短期的な過熱は過熱でも、師走/年末です。走れるだけ走ってしまえ…?
24日と25日、28日と29日で納会の30日。
今年の高値を奪回できるか?8/31日の高値は10767.00円。あと388.97円。
走れるだけ走れ!
25日の終値が10265.98円超ならば13週移動平均が上昇に転じます。
26週上昇/13週下落の気迷いが晴れるか?
13週の上昇は26週の上昇継続には必要条件。
しかも26週の標準編差は収束から拡散の局面へ。上か下か?大きく動く可能性が。
22日現在の26週移動平均は10037.02円。
その2σは10756.13円。-2σは9308.43円。間隔は1447.7円。
株価は2σから-2σの間に96%の確率で収まります。
この間隔が拡散/拡大する局面になれば…
例えば4000円幅ならば、26週移動平均値から+-2000円に96%収まります。
26週移動平均値を10000円とすれば、株価は8000円~12000円?
上か下か?どちらかに向かいやすくなっているのです。
判断の基準は「川の流れ」!
25日移動平均は?13週移動平均は?26週移動平均は?

では、我々の対応は?
まずは短期的な過熱への対応。焦らず慌てず。現金化を進め次の調整を待つ。
短期的には「川の流れ」は上でも、川から離れすぎれば調整は調整。10%がメド。
中長期的には今年3月の安値で想定した分水嶺の11300円が視野に。
その後は10000円から12000円のボックス?(来年前半の想定に)
銘柄選別はⅠ~Ⅳの基準で。
具体的な銘柄は①~⑨で。(詳細は週報参照)
特に、NT倍率(日経平均÷トピックス)が11.49倍となっています。異常値は異常値?
トピックスの回復の鈍さが顕著となっています。
要は銀行株が上がらない!のです。
我々の対応が安値を買う!ナラバ…
そう思えば?年末の注目株は銀行株って考えます。