”7&i”の対応…余りに隙だらけ…

8/20日 日経平均:+674.30 38062.92円 Topix:+29.40 2670.54p

(前日)NYダウ:+236.77 40896.53$    ドル円:147.28円

 

ドル円が安定すれば…不安定ながらも、日経平均は昨日の急落分を取り戻す…

蚊帳の外に置かれてきた中小型成長株にも復調の兆しが…

そして、注目は…買収提案を受けた”7&i”…売り気配から-10%を超す急落。

まずは、その出来高に驚く…1億株の大商い。本日の値動きは典型的なプログラム売買。

ただ…売買に色は有りません。売りは売りで買いは買い…

当然ですが…買収提案が好意的に完遂するはずありませんね。どこかで株の争奪が…

いくら…前日にStop高したって言っても…株価水準自体は安値圏?

”7&i”の対応…余りに隙だらけ…実に危ないですね。

ナイトセッションに移れば…

145円台への『円高』に相関し、日経先物は折り返し…37500円割れ…

いくら…ドル建てでは下がっていない…って言っても、日経平均は日本の株。

主体性に欠けますね…

まあ…四の五の言っても始まりません。下げ局面ではきちっと対応しましょう。

”7&I”への企業買収…明日は我が身に…

8/19日 日経平均:-674.05 37388.62円 Topix:-37.46 2641.14p

(前日)NYダウ:+96.70 40659.76$  ドル円:145.88円

 

前場は…持ち直す展開だったのですが…やはり、先物主導で後場からは急落。

ドル円が3円動いては…明らかに『円高=日本株売り』が明白に。

もっとも…先物主導って言っても売買高は47426枚。現物の売買代金も4.2兆円。

この程度の売買代金で…700円下げてしまう日経平均。

要は…急落局面で実需の買いが入らない…まだまだ、後遺症を引きずっている…

そんな相場でも…7&Iがstop高。カナダの同業から買収提案の報道。

7&Iの時価総額は約5兆円。日本を代表する企業が買収提案を受ける…

株価が安い。円が安い…当然ですが…企業買収には打って付けに違いない。

日本株は暴落し…戻りも鈍ければ…対象企業はごまんと…

7&Iへの買収…明日は我が身と思わねば…

日経平均の38000円回復も…

8/16日 日経平均:+1336.03 38062.03円 Topix:+77.85 2678.60p

((前日)NYダウ:+554.67 40563.06$    ドル円:148.92円

 

結局…日銀の『医療ミス』によって…何が引き起こされたか…

要は…株は売られ…円は買われた…その結果として『令和のブラックマンデー』へ・・・

株に関しては…2.6兆円に積みあがった裁定買い残が、8/9日現在で1.3兆円へ。

解消に加え、売り残までも0.6兆円に増加。更に…先物主導の投機的なプログラム売買。

個人の信用取引にまつわる追証の発生…円高との裁定。SQへの思惑。

記録的な”売り”が8/5日の午後に集中…

ドル円に関しては…円キャリートレードの巻き戻し。

シカゴでの記録的な高水準の”円売りポジション”の解消…円買い決済…ほぼポジションはゼロへ。

誰が考えたって…急激に、162円が141円になれば…企業業績が見えない…

まあ…すべてを含め…市況への配慮に欠けた日銀の『医療ミス』なのです。

その『医療ミス』の影響は…?

そう考えれば…日経平均の38000円回復も…特段の驚きは有りませんね。

 

また…だからって、急速の回復にも一般的には違和感も…だから。強弱感の対立。

ナイトセッションに移れば…日経先物は売りに押される…

米住宅着工なのかミシガン大学なのか…21:30目目指し…日経先物は-800円安の急落。

それはそれで…数値が出てしまえば…ですが、戻りも鈍く、6:00の終値は37640円。

人間、贅沢なもので、1300円の急伸は忘れ…-400円安に怯える…

日経平均ならば…8/5日の安値から約7000円の急反発。

直近では5日連続高で3230円上昇…大事な事は、この市況変化を有効化できたかどうか…

 

その後の対応も見えてくる?

8/15日 日経平均:+284.21 36726.64円 Topix:+18.85 2600.75p

(前日)NYダウ:+242.75 40008.39$   ドル円:147.33円

 

注目の米CPIは予想を下回り2.9%。2021/3月以来の低さに。コアも3.2%に低下。

米国のインフレ鎮静化が明白に。

これで…N新聞に倣って…『米景気後退』の可能性に集中すれば…データ次第…

勿論ですが…たとえ『景気後退』でも…FRBは”利下げ”で対応が可能に。

また…日銀の9月の”利上げ”も…今回の『医療ミス』が怖くて…できもせず。

この状況が株式市場にとって…”プラス”なのか”マイナス”なのか…自明ですね。

今回の”令和のブラックマンデー”も…その『原因』が究明されれば…その後の対応も見えてくる?

 

その米国の注目指標。小売売上高…堅調な数値に。インフレ数値が収まり景気も好調。

どこに…日本株の『暴落』の『原因』が米景気後退懸念にあるのでしょうか…?

まあ…いつもの事ですが……『原因』を隠しては…その処方箋も間違えてしまう…

小売売上の数値を受け…米国株はもとより日経先物は大幅高…日経先物は+1000円高。

勿論…国内の多くのファンドマネジャーは見ているだけで…手も足も出ず?

実需の買いが薄いだけに…先物主導の乱高下は続く…

日々の乱高下は”板”の薄さに…

8/14日 日経平均:+209.92 36442.43円 Topix:+23.35 2581.00p

(前日)NYダウ:+408.63 39765.64$    ドル円:147.14円

 

日経平均の日中の値幅は”609円”…先週は連日での”1000円”以上の値幅…

比べれば…麻痺してしまいますね…それでも、乱高下は乱高下…

本日も+451円だから後場には-157円安。終値は+209円高。

”ちょっと…お手洗い…”的に数分でも席を立てば…日経平均は100円は違っている。

先物主導は主導。その先物の”板”は…数十枚程度。日々の乱高下はこの”板”の薄さ。

要は…売りも買いも…”板”の薄い状況で、株価が乱高下。

いくら…投機的なプログラム売買って言っても、こんな雑な売買で儲かるの?って思いに。

その先物の売買枚数は高水準といえども先週と比べれば激減。

まだ”余震”への警戒感は残りますが…逆に…それがあれば…そこが”狙い目”にも…