超閑散は何を語るか?

日経平均 10183.47 41.42 日経先物 10190 50 円/ドル  90.27
TOPIX 891.48 -2.11 TOPIX先 891.5 -0.5 10年国債 1.220
出来高 156011   NYダウ 10328.89 20.63 WTI 73.36
売買代金 9835   ナスダック 2211.69 31.64 1111.5

21日の東証一部売買代金は9835億円。一兆円を下回りました。
クリスマス休暇にはいった外国人部隊?
デリバテイブ規制への懸念?
ニューエッジ証券の日経先物の売買高は売買共に2000枚と激減。
何にしても日本株の現状が露呈しました。
個人投資家育成の大義を失った証左に違いないのです。
東証は?大証は?
現物市場の空洞化の中、デリバテイブ市場の拡大に走った焦り?
証券会社は?
自らの利益追求のために顧客第一主義は死語に?

N証券の早期退職制度が話題になっています。
証券不祥事にも、その後の経営悪化にも、頑なに拒んできた制度でした。
では、なぜこの時期に?
利益至上、業績対応の報酬…当然、それらの延長線上なのです。
高額な報酬を支払って社員を外注する。当然の帰結?って考えられます。
問われるは、企業としての‘For’か?

年末に向け数値の把握を。
日経平均の一万円keepとドル/円の90円台回復と安定。
納会が9731.87円超で13週移動平均が上昇に転じます。
短期的/25日移動平均の川の流れは?
中長期的/13週と26週移動平均の川の流れは?
我々にとって川の流れは…?

数値は数値で冷静に!

日経平均 10142.05 -21.75 日経先物 10140 -10 円/ドル  89.75
TOPIX 893.59 -2.69 TOPIX先 892.0 -1.5 10年国債 1.230
出来高 191826   NYダウ 10308.26 -132.86 WTI 72.65
売買代金 12603   ナスダック 2180.05 -26.86 1107.4

18日の引け値10142.05円で日経平均の26週移動平均は上昇に転じました。
短期的な25日移動平均は上昇を継続しています。(25日前の数値は9804.49円)
この先26週移動平均の上昇が継続されるか?
その為には、26週移動平均を下回っている13週移動平均がどこで上昇に転じるか?
13週前の数値との比較がポイントとなっています。
では13週前は?12/25日の対応値は10265.98円、30日が9731.87円、1/8日が10016.39円…
今後の注目点は、
①13週移動平均の上昇(25日と26週は上昇を継続する可能性が高い?)
②13週が上昇に転じればゴールデンクロスの実現(13週が下から26週を上抜く)
これで中長期の上昇のシグナルが示現?

日経平均は11/27日の安値9076.41円から12/16日には10260.12円へ上昇。
上昇幅は1183.71円。上昇率は13.04%。
急上昇は急上昇。
このまま急上昇を継続できるか?
師走です。走れるだけ走るも…って期待も。一気に10500円を奪回すれば…。
年内は、21日と22日、24日と25日、28日と29日で30日の納会です。
高値で新年で迎えたいものですね。
勿論、期待を先行させず10000円keepでも。

現在、26週移動平均の標準偏差は収束から拡散に向かう局面に。
26週移動平均の2σは10733.09円。-2σは9288.97円。
株価は、この2σ~-2σの間隔に、96%の可能性で収まります。
年内の高値奪回も十分可能なのですが、注目は2σ~-2σの間隔です。
2σ~-2σの間隔は収束と拡散を繰り返します。
18日の間隔は1444.12円で、収束が止まりだしました。
収束がとまれば拡散へ。表現を変えればボラテイリテイが高まるって事です。
拡散から収束の局面では26週移動平均値へ収斂しますが、収束から拡散では、上か下か?
上か下か?どちらかに大きく動きますが、上か下か?は数値は語りません。
年末/年始がどちらに向かうか?
期待は期待で持ちながらも…。数値は数値で冷静に判断を。

週末のチェック?

日経平均 10163.80 -13.61 日経先物 10150 -30 円/ドル  90.03
TOPIX 896.28 -2.01 TOPIX先 893.5 -3.5 10年国債 1.245
出来高 189703   NYダウ 10441.12 -10.88 WTI 72.66
売買代金 12191   ナスダック 2206.91 5.86 1136.2

亀井発言で上値が重い…?
こんな解説が頻発しています。デリバテイブの規制?
大切な事は、なぜ規制が必要なのか?なのです。
個人投資家の保護/育成ならば、何が何でも必要に違いないのです。
当然、証券業者は猛烈な反対を。
それでも、日本の証券市場を拡大させるためには…?
現在のデリバテイブ市場の寡占化が果たして規制を必要としないか?
まずは問題の定義としては意味/意義がありそうです。

週末のチェックです。
日経平均の18日の終値。
①9786.26円超ならば26週移動平均は上昇に転じます。
②10370.54円超ならば13週移動平均も上昇に転じます。
25日移動平均は上昇中。その乖離は3.94%。
川の流れには逆らわない?大事なルールでした。
13週移動平均の上昇は?その上昇には、25日が10265.98円。30日が9731.87円。
25日が上昇を継続し、26週も上昇に転じれば、13週の上昇が期待されます。
そうならば年末/年始の相場は?
一方で我々の対応は安値を買う!見定めが大事となります。

恐いぐらいのタイミング?

日経平均 10177.41 93.93 日経先物 10180 110 円/ドル  89.55
TOPIX 898.29 13.66 TOPIX先 897.0 14.5 10年国債 1.255
出来高 271603   NYダウ 10452.00 -49.05 WTI 70.69
売買代金 15354   ナスダック 2201.05 -11.05 1123.0

日経新聞の一面。
positive-surpriseとは言え?恐いぐらいのタイミング。
逆も真だけに報道のあり方は問われます。
そもそもバーゼルでは自己資本規制の期限は明確だったのか?
この記事の前に、株価がここまで水準訂正する前に、何らかの解説はあってしかるべき…?
株価に対する日経報道の影響力が大きいだけに危惧されます。
三井住友/みずほFはもとより安定操作期間の三菱UFJも大幅高となりました。

ともかく肝心な事は、安値を買っていたか?なのです。
戦術でも戦略でも。
勿論、戦術では買い気配なのですから10%を一気に超え現金化。
戦略では?そもそも2倍から3倍狙いなのですから…保有ですね。
そして、今週の週報のご参考。
三井化学と日本郵船でした。
上がってからでは安値は買えません。事実は事実なのです。

水準自体の見極めを!

日経平均 10083.48 -22.20 日経先物 10070 -30 円/ドル  88.85
TOPIX 884.63 -0.45 TOPIX先 882.5 -1.5 10年国債 1.280
出来高 200674   NYダウ 10501.05 29.55 WTI 69.51
売買代金 11729   ナスダック 2212.10 21.79 1123.8

15日の売買代金は1.17兆円。
為替の動向を睨みながら、先物主導の閑散相場に逆戻り?
NYダウは引け値で10500$を超えてきました。
日米の株価比較では…?
どうも日本では水準自体を考える能力が欠けるかもしれません。
本日も三菱UFJの公募に関連したか?三井住友が売られました。
何故…?
三井住友は2650円。-65円安でした。
他社と株価を並列すれば、三井住友は265円。時価総額は2.69兆円に過ぎません。
みずほFも時価総額は2.36兆円。
その水準を考えてみましょう。

株価は売りが多ければ必ずさがります。
しかも低迷すればスルほど売りやすくなってきます。不安心理ですね。
それでも我々の目的は安値を買う!でした。
では、安値を買うためには…?
株価の水準そのものを見極める事が、まずはその一歩と考えます。