このレポートは投資教育を目的としたもので、投資勧誘等の営業活動を目的としたものではありません。
その内容等に関しましては、一切保障されるものでは有りません。宜しくご理解の程、お願い致します。
| 日経平均 |
9691.80 |
17.31 |
日経先物 |
9680 |
0 |
円/ドル |
88.91 |
| TOPIX |
871.63 |
4.35 |
TOPIX先 |
867.5 |
1.0 |
10年国債 |
1.240 |
| 出来高 |
204248 |
|
NYダウ |
9599.75 |
112.08 |
WTI |
70.41 |
| 売買代金 |
13890 |
|
ナスダック |
2068.15 |
20.64 |
金 |
1017.8 |
値段は市場が決める?
株も債券も為替も商品も…
具体的に原油で考えてみましょう。
WTIは08/7月に145$に高騰、それが半年後には33$へ急落。
そして、その半年後には72$へ急騰しています。
その乱高下に実物経済はどう対応すべきなのか?
この事は原油に限りません。為替も同様、株も債券も。
本来は経済行動の潤滑油たるべき市場が暴走しているのです。
何のため?誰のため?の市場なのか?
値段は市場が決める?
では、その市場の機能は正常なのか?
その市場に対し日本の関係者の異常なまでの無関心。困った事ですね。
先物主導でその先物市場も寡占状態。
日本株低迷の原因はハッキリしています。
トヨタの株価だけでも、その事は明白となります。
トヨタの株価は8/10日の4190円から10/5日の3330円へ20%急落しています。
トピックスとの裁定。
安定株主って株主は存在しません。貸株市場が潤沢なのです。
株価は売りが多ければ必ず下がります。
その一方で下方硬直性も発揮されます。
実体が存在する限り必ずどこかの水準で下げ渋ります。
WTIであれば30台?為替であれば…?そしてトヨタであれば…?
4000円になって、その株価を煽るのではなく、下った局面での対応が大事なのです。
今週はSQです。
毎月の事です。SQに関しては「前二日と後一日」がポイント。
今月は、7日と8日に13日。
勿論、下げるとは限りません。投機的裁定業者の思惑が先行します。
その裁定の中心はトピックス。
そしてトピックスとの裁定ならば時価総額。要はトヨタと三菱UFJが下げ渋るか?
本日のトヨタの70円高に三菱UFJの20円高。
投資妙味は別として、今後の指標として注目!って考えています。
| 日経平均 |
9674.49 |
-57.38 |
日経先物 |
9680 |
-50 |
円/ドル |
89.80 |
| TOPIX |
867.28 |
-7.39 |
TOPIX先 |
866.5 |
-7.5 |
10年国債 |
1.255 |
| 出来高 |
194698 |
|
NYダウ |
9487.67 |
-21.61 |
WTI |
69.95 |
| 売買代金 |
125936 |
|
ナスダック |
2048.11 |
-9.37 |
金 |
1004.3 |
何にしても…?
通常、時価発行増資の公募価格決定日の株価は引け値では下落圧力が強まります。
公募価格との裁定が働くからです。
しかも巨額の大型増資です。逆に、野村Hの場合は大型ゆえか?
野村Hは主力株全面安のなか+58円高。592円。結果、公募価格は568円で決定。
公募価格決定日に10.86%の株価上昇。
一日で野村Hには500億円に及ぶ資金が増加したのです。
この資金増に対する負担は…?
さて、日本株に反発力は?
特にトピックスです。トピックスは時価総額です。
要は①トヨタは?②メガバンクは?なのです。
②のメガバンクに関しては、金融株の裁定を加速させた野村Hの大型増資がひと段落?
三菱UFJの反発待ち?になっています。
では、①のトヨタは?
トヨタに関しては、参考になるレポートがあります。
野村からのレポート。
野村のレポートでは、2/9日号では目標株価を2300円と設定。(2/9日の株価は3090円)
トヨタの純資産を全く無視したレポートでした。
その目標株価は、8/5日号で4700円に修正。(8/5日の株価は4030円)
この修正は、トヨタの純資産に注目していました。
トヨタの株価は野村の目標株価の全く逆を動いているのです。
そのトヨタの株価。
10/5日の終値が3350円。赤字決算を考慮しても、トヨタの一株当たり純資産は3200円?
すでにトヨタの株価は、十分に下がってきたのです。
残念ですが、株価は売りが多ければ必ず下がります。
ただ、一方で株価は下方硬直的になってきます。
売っても売っても下らない?下げ渋りです。
野村Hの大型増資によって崩された日本株。
その反発は、トヨタと三菱UFJが鍵を握っているようです。
| 日経平均 |
9731.87 |
-246.77 |
日経先物 |
9730 |
-260 |
円/ドル |
89.45 |
| TOPIX |
874.67 |
-21.45 |
TOPIX先 |
874.0 |
-22.0 |
10年国債 |
1.250 |
| 出来高 |
219333 |
|
NYダウ |
9509.28 |
-203.00 |
WTI |
70.82 |
| 売買代金 |
14959 |
|
ナスダック |
2057.48 |
-64.94 |
金 |
1000.7 |
トヨタFS証券の譲渡が話題を呼んでいます。
どうして?道半ばなのに?
独自の経営戦略を掲げた証券会社だっただけに残念です。
トヨタは何故?
まずは損得の世界ではない事は自明?
FS証券自体の単独の赤字はトヨタallにとって見れば些細の金額。
本当にダメな会社ならば東海東京証券が譲渡を受けるはずもありません。
まして譲渡先の東海東京証券への出資。
考えられるのは、トヨタ本体の意思表明。
トヨタは本業回帰を明確にしただけなのです。
その本業回帰の意思表明として効果を最大に発揮すべき政策の一環。トヨタallの傷も軽微。
勿論、個人的な見解です。
その本来の‘For’による犠牲?それがFS証券の譲渡と考えています。
10/3日の日経新聞の一面。
CO2の25%削減に関してトヨタ社長の記事が掲載されました。
‘For’の観点からは合格点。
大手鉄鋼会長とは、全く逆の経営理念が伺われました。
トヨタは本業回帰を明確にしています。
そのために…?
そもそも証券会社の財産は?
社員とお客様です。
それぞれがトヨタFS証券には夢を託しました。
特に社員。
落胆と不安が交錯して。その心中は計り知れないと推測します。
いくら「トヨタ事業本部」として事業が承継されるからと言っても…。
無責任かも知れませんが、証券業に携わる一先輩として。
夢を捨てないで下さい。
君たちが描いた夢は捨てるものではありません。
君たちの夢は実現されるべきなのです。君たちの落胆がその証です。
必ず君たちの力が十二分に発揮される機会は訪れます。
繰り返します。無責任は承知の上です。
今回の譲渡の本意を見定めて下さい。
自らの夢を再確認してください。今回は君たちの試金石に違いないのです。
そして、お客様を優先してください。
お客様も落胆し不安になっているのです。
最後まで顧客第一主義を貫いてください。
お互い頑張りどころなのです。
| 日経平均 |
9978.64 |
-154.59 |
日経先物 |
9980 |
-130 |
円/ドル |
90.04 |
| TOPIX |
896.12 |
-13.72 |
TOPIX先 |
896.0 |
-14.0 |
10年国債 |
1.290 |
| 出来高 |
181113 |
|
NYダウ |
9712.28 |
-29.92 |
WTI |
70.61 |
| 売買代金 |
12141 |
|
ナスダック |
2122.42 |
-1.62 |
金 |
1009.3 |
株価で見る限り…
株価は売りが多ければ必ず下がります。
それでも一方で先見指標でもあるのです。
野村Hが引鉄を引いてしまった金融不安。間違いなく株価からは金融不安なのです。
わが国の金融の有り方に、株価が催促に…?
株価に対する異常な無関心が。勿論、今始まった事ではないのですが。
たとえ投機的な裁定売買と言っても、株価に対しては説明責任があります。
時価総額が激減し、株主に対する経営責任が無いとしたら…
しかも高額な報酬が経営者に保障されているならば…
トピックスが900pを割り込んできました。
トピックスは9月は主要各国で最もパフォーマンスが悪かったそうです。
諸外国が上昇しているだけに危機的な状況かもしれません。
逆に安値を買うって思えれば?
相場は大勢が困る方向に動きます。
焦らず慌てず。しかも大胆に。
対応は戦術なのか戦略なのか?
短期売買なのか中長期の保有なのか?
個人的ですが、後場から三菱UFJの456円とコマツの1637円を買いました。
対応は戦術です。
| 日経平均 |
10133.23 |
33.03 |
日経先物 |
10110 |
10 |
円/ドル |
89.55 |
| TOPIX |
909.84 |
5.84 |
TOPIX先 |
910.0 |
6.0 |
10年国債 |
1.295 |
| 出来高 |
163401 |
|
NYダウ |
9741.20 |
-47.16 |
WTI |
66.71 |
| 売買代金 |
11220 |
|
ナスダック |
2124.04 |
-6.70 |
金 |
994.4 |
大引はお化粧買い?
終始軟弱だった日経平均も+33.63円高。9月末は10133.23円となりました。
東証一部の売買代金は1.12兆円の超閑散。
どちらにしてもこの売買代金では…?
主導権が国内に無いどころか、本来その市場の守護神たる存在が正に外資系的な存在。
個人株主の育成を掲げる協会も取引所も…。
その経営トップの古巣は?
何もしない/何も出来ないって事は、そのこと自体で存在意義を喪失。
困った事ですね。
では、我々の対応は?
要は彼らに期待しないことです。
彼らも同じplayer、最も投機的なplayerって考えるべきなのです。
彼らの存在が市場そのものを不安定に…?
だから、安値が。
我々の第一義は安値を買う!
来週はSQとなってきます。
野村Hの公募価格も決定します。SQの前二日と後一日を考慮しながら安値を買う。
注目としては
①ドル/円の動向。
②メガバンクの下値メド。
しっかり見定めましょう。