不人気株にも・・・?

日経平均 9944.55 151.61 日経先物 9940 160 円/ドル  94.70
TOPIX 920.48 11.79 TOPIX先 921.5 12.5 10年国債 1.375
出来高 259410   NYダウ 9069.29 188.03 WTI 67.16
売買代金 16102   ナスダック 1973.60 47.22 954.8

日本株の戻りの悪さが指摘されますが、それでも…
日経平均は八日連続高。25日移動平均も上昇に転じました。
25日移動平均が下落に転じたのが七夕の7/7日。立会い12日の短期的な調整?
一目均衡表の雲の上にもでてきました。
逆にこの間、戻りが鈍かった分、過熱感は感じられません。
25移動平均との乖離率も3.35%と+-5%の範囲に。
3/10日からの急反発は、売り込んでしまった結果の買い戻し相場?
お金に色はない?買戻しでも買いは買いなのです。
で、6/12日の10170.82円を抜いたら…?
当然ですが、上がって強気は世の常。楽観が支配するかもしれません。
このブログでは、今回の相場の分水嶺は11300円近辺って予測。
要は、どうやって分水嶺に到達するか?

24日の26週移動平均値が8842.84円です。
26週移動平均は4月以降上昇を継続していますが、この上昇の傾きで延長すれば…
単純化して考えれば、9月末には9500円近辺へ。
その9500円から株価の取り得る範囲/-2σ~2σを予想。
現在拡散中の-2σ~2σは、その時点で3600円ならば、移動平均との乖離幅は1800円。
9500+1800=11300円   7/24日の-2σ~2σは3426円。
3/12日の反発時点で黄金分割比から予測した分水嶺11300円と一致。
では、短期的には?
9月末までには、SQが二回あります。8/14日と9/11日。
11300円の分水嶺への道のりは、まだまだ平坦ではないって思われます。
そのための注意。
上値は追わない!25日移動平均の乖離率に注目。乖離率10%は要注意に。
週明けであれば、9622×1.1=10584  戻りは鈍ければ鈍いほど短期的には堅調?

24日でNT倍率が10.80倍となってきました。NT倍率=日経平均÷トピックス
数値が示すとおりトピックスと比較して日経平均が買われています。
なぜ?
要は時価総額の上位銘柄が上昇していないのです。
メガバンクにドコモにNTT。更に、任天堂に武田。
NT倍率が示唆するのは?
日経平均が上昇するならば、トピックスへの寄与率が高いこれらの銘柄が?
日経平均が下落するならば、日経平均への寄与率の高い値嵩株が下落?
おそらく、NT倍率の是正は、短期的な次ぎの調整からって考えます。
その意味で、繰り返しますが上値は追わない。
戦術と戦略の徹底を!
そして、急がば回れ的には、メガバンクや通信に武田。
不人気株にも目を配る余裕が大事と考えます。

25日移動平均は上昇に転じるか?

日経平均 9792.94 69.78 日経先物 9780 50 円/ドル  94.31
TOPIX 908.69 2.11 TOPIX先 909.0 0 10年国債 1.380
出来高 226388   NYダウ 8881.26 -34.68 WTI 65.40
売買代金 13969   ナスダック 1926.38 10.18 953.3

日経先物が後場から大商い?
いつもの事とは言え…。前場終了後から後場寄りの変化は?
解説者の多くが戸惑っていました。
何で買いが多いんだ?
昼の時間にドル円が93円台から94円台に変化していました。
わからない人は何時までたってもわからないようです。
お金に色はありません。ドル買い/日経先物売りの巻き戻しが起きていました。
日経先物の前場の出来高は16601枚の低水準。一転後場からは5万枚を超える大商い。
日経先物は9870円+140円高まで買い進まれました。前場は+10円高。
その急伸が14時過ぎからは大口の売りで急落。
売り方も必至の防戦。
そもそも買い戻しなのですから、売り方が売れば急伸は止まります。
後場からの波乱は慣れっこに?
それでも、日経平均は+69.78円高の9792.94円で七日連続高。
24日の終値が9703.72円超となれば、25日移動平均が上昇に転じます。

ドル円が91円or95円なのかに注目しながら…。
3/10日以降の上昇相場。基本的には売り込みの巻き戻し相場。
近づく分水嶺は11300円?って考えます。
10000円ならば上昇余地は1300円、7/13日の様に9050円ならば2300円?って考えます。
くれぐれも上がって強気!下って弱気!にならずに、安値を買う!
ナスダックが17年ぶりの12連騰を記録。
世界的なうねりの中でも、基本スタンスを守りましょう。戦術と戦略の徹底を!

ナスダック12連騰なるか?

日経平均 9723.16 71.14 日経先物 9730 80 円/ドル  93.55
TOPIX 906.58 5.03 TOPIX先 909.0 7.5 10年国債 1.380
出来高 208759   NYダウ 8915.94 67.79 WTI 64.72
売買代金 13178   ナスダック 1916.20 6.91 946.9

後場からの日経先物。
堅調に上値を追う一方で、為替動向を睨みながら9720~9730円に1000枚単位の大口の売り。
7/1日の後場からの売り叩きを連想しました。
それでも、7/1日とは需給が違います。
一見、堅調を持続したように9730円で大引。イブニングセッションでは-70円安の9660円。
注目は25日移動平均が上昇に転じるか?
23日の25日前の応答値は9840.85円。24日が9786.26円。
23日に24日。応答値を越えて引ければ、25日移動平均は上昇に転じます。
買い方不在と言っても、お金に色はありません。
売り込んでしまった買戻し。
更に売り込むのか?買い戻すのか?相場の鍵は為替動向にありそうです。
ドル/円!91円or95円。どちらを向くか?
円買い/日本株売りが同時進行ならば、逆に解り易い相場かもしれません。

さて、ナスダックですが22日の+10.18p高で1926.38p。
昨年10/3日以来の高値。
しかも、11日連続高は1996年9月以来13年ぶり。
今晩で12日連続高になるか?サイコロが12勝0敗となります。
間違いなく、何かが変化してきているようです。

微妙な数値に注目!

日経平均 9652.02 256.70 日経先物 9650 270 円/ドル  94.01
TOPIX 901.55 23.26 TOPIX先 901.5 24.0 10年国債 1.360
出来高 205675   NYダウ 8848.15 104.21 WTI 63.98
売買代金 12965   ナスダック 1909.29 22.68 948.8

今週の週報では、七月に入っての日本株の低迷の要因について述べました。
結局は、売りが多ければ株価は下がります。
これ程の大型時価発行増資は直接的な売りではないにしろ間違いなく売り圧力だったのです。
それに7月のSQが絡みました。
実需の買が薄いなか先物主導で九日連続安い。
一転、SQが過ぎてしまえば五日連続高。みずほFの払い込みも無事終了?
七月に入っての日本株の低迷の要因がどうなったか?
答えは単純明快?
連休明けの週明け、日経平均は+256.70円高の9652.02円。
微妙な数値となってきました。
本日の日経平均の25日移動平均の数値が9615.92円で株価は0.37%のプラス乖離へ。12日ぶり。
新値三本足は6/16日に陰転し7本となっていましたが、本日陽転!
また、13週移動平均値の9549.36円も回復。
但し、25日移動平均自体は下落中。
明日の25日前の応答値は9752.88円となっています。23日が9840.85円。
25日移動平均が上昇に転じるか?この事が今週の週報の注目点でした。

一方で26週移動平均は順調に上昇。8831.59円となっています。
注目は、いつもの標準編差。
標準偏差は、収束と拡散を繰り返します。
現在は、26週移動平均自体が上昇し、その標準偏差が拡散しています。
微妙とは言え、中長期の上昇トレンドでの短期的な調整と考えるべきなのです。
下って弱気に?上がって強気に?これでは安値は買えません。
次ぎの収束の局面まで、川の流れは…?
そう思えば、上を向いて…でも私待つは…♪だったのですが、待った安値は?

日本株低迷の要因は?

日経平均 9395.32 51.16 日経先物 9380 50 円/ドル  93.73
TOPIX 878.29 6.04 TOPIX先 877.5 4.5 10年国債 1.320
出来高 164389   NYダウ 8711.82 95.61 WTI 62.02
売買代金 10246   ナスダック 1885.03 22.13 935.4

九日連続安の後、四日連続高。
それでも戻りの悪さは群を抜いています。アジアだけではなく欧米とも。
何故?
一言!実需の買が少ない!
週末17日の売買代金はかろうじて一兆円。1兆246億円。
これでは?
では、なぜ売買代金が少ないのか?
三連休や政治不安…利益確定売りが進む…上がらない理由探しの解説が多いのです。
答えは単純明快なのです。

七月以降、日本株が低迷しているのは
①大型の時価発行増資が相次いでいる。
三井住友の9000億円から大和証券、オリックス、全日空、みずほF…二兆円に及ぶ規模です。
短期間の間に二兆円です。
確かに全部が株を売っての乗換えではありませんが、少なくても買いは少なくなります。
まして、成功したかに見えた三井住友が大幅に公募価格を割り込みました。
50%が乗り換えと仮定すれば、一兆円の売り圧力があったのです。
②ドル/円が91円台へ
円買い日本株売りのスキーム。
残念ですが円高では日本株は売られます。
③外国人の売り越しにSQへの思惑。
6月から買越しに転じた外国人が6月第三週/四週と7月第二週は売り越し。
7/10日のSQにむけて先物/オプションの売りが急増。
日経平均は九日連続安へ。

七月以降の急落の要因は単純明快なのです。
こう分析すれば、
①大型の時価発行は終了?
日立は?NECは?それでもメガバンクなど金融が終了しました。
また、ここまで売り圧力だった増資資金が、今度は場合によっては買い付けの待機資金に。
時価発行増資は両刃の刃かもしれません。
②95円台への戻りは?
為替に関しては、マネタリーベースでは円高なのですが、それゆえの現水準?
やはり米経済の回復がカギとなります。
③外国人の動向とSQは?
大型増資が終了すれば、外国人買いの数値が出てくるかもしれません。
少なくても来月のSQは8/14日。

今週からは米国に続き国内の決算が注目されます。
慎重な予想が基調となります。
要は売り上げ!
今週もドル円に注目しながら急落局面は買!で対応。