日銀が市場の攪乱要因では…

9/19日 日経平均:+775.16 37155.33円 Topix:+51.50 2616.87p

(前日)NYダウ:-103.08 41503.10$ ドル円:142.88円

 

注目のFOMC…”0.25%なのか0.5%なのか…” データ的には0.25%でしたが…

事前の根強い警戒感…

”0.5%だったら金利差縮小で円高が進む…日本株売りに…”

”0.5%だったらその分米景気の悪化を示唆…米株安に円高…” 猜疑心蔓延…

そして、結果は”0.5%”…で…ドル円は143円台の”円安”…

既に…FOMC前にドル円は139円台が入り、140円がノックイン済みでした。

当然ですが…『円買い/日本株売り』のポジションは巻き戻って日経平均は大幅高に。

FRBは雇用の悪化、特に失業率の上昇に配慮したそうです。

これで…年内は『失業率』に注目が集まり…0.25%の利下げが2回。

そして…いよいよ明日は日銀政策決定会合。

今回も深夜にN新聞がリーク記事を掲載するか…姑息な手段は睡眠の邪魔…

昨日の『大機/小機』が語った如く…

日銀は市場への配慮を怠らず物価安定に臨んでほしいものです。

そもそも…”日銀”が市場の攪乱要因では…本末転倒…

実践的には…明日の昼の結果発表と夕刻の総裁会見…安値の見極めが肝心に。

 

本来のN新聞の良心を伺わせる…

9/18日 日経平均:+176.95 36380.17円 Topix:+9.61 2565.37p

(前日)NYダウ:-15.90 41606.18$    ドル円:141.53円

 

ナイトセッションでの日経先物が…6:00に+400円高を匂わせても…

9:00からの東京市場では…+471円高もつかの間…指数との裁定で右往左往?

FOMCを控え…マイナスに沈むも…何とか+176円高で終了…

まあ…何としても…今晩のFOMCに週末の日銀…ドル円は正念場に。

 

さて…18日のN新聞…『大機・小機』。 ”日銀プットの意義”と題して…

「健全な経済成長という土台があってこそ物価の安定が図られる。日銀が物価安定

という目標達成に向けて策定する金融政策が十分な効果を発揮するには市場の安定

が必要条件だ。今回の市場急変を糧として、日銀はより積極的に市場の安定に腐心

するべきである。」

本来のN新聞の良心を伺わせる内容に。

 

 

『円高』の”峠”は越えている…かも…

9/17日 日経平均:-378.54 36203.22円 Topix:-15.38 2555.76p

(前々日/前日)NYダウ:+297.01、+228.30 41622.08$   ドル円:140.70円

 

NYダウが最高値を更新しても日本株は急落…

後場から…急速に買い戻されたものの日米の”明暗”…好対照に。

日経平均の投機度は”ビットコイン”以上でも、投機筋にとっては錬金術に打って付け?

一連の日本株の急落は…”円高裁定”…ドル円が139円台となれば…

ただ…今週の『週報』で解説しましたが…その”ドル円”…

140円の”ノックイン”が狙われてきた事は明白…投機筋も馬鹿ではありません。

彼らの目的が達成されれば…FOMCを控え…それ以上の深追いも考えにくい…

既に…『円高』の”峠”は越えているのかもしれません…

日々…不思議な事の連続に…

9/13日 日経平均:-251.51 36581.76円 Topix:-21.36 2571.14p

(前日)NYダウ:+235.06 41096.77$    ドル円:140.62円

 

不思議な事が一杯あって…日々…疑問の連続に…

その一つ…日銀は何を考えているのだろうか?なぜ…市場を混乱させるのか?

今…政策金利を急いで引き上げて…景気は大丈夫…?

ここまで、『円高』に誘導して、企業業績への影響は…本当にないのか…

世界的な金融緩和の中で…日本だけが引き締め?…良くわかりませんね。

自分達の”正当性”を強調するだけで…その”目的”が不明瞭に…検証も説明も欠如。

また…こんな単純な疑問に対し…

例外的に、東大の渡辺教授は「経済学の初歩を知らない…」って批判しましたが…

総じて、日銀批判は起きていない…本当に不思議…

また…株価は…誰が何て言おうが…需給で決まる。

東証はその改革の一環で『政策保有株』の解消を進める…

確かに個々ではROEの改善に繋がっても…各社が同時に行ったらどうなるか…

結果…日本の株の需給は悪化し株価は低迷。その代表が”トヨタ”(グループ)

政策への恭順度が高い…トヨタのPBRが0.96倍って…要は株価が売られすぎ…

政府のぶち上げた『資産所得倍増』に逆行…

例えば…一時的に日銀が”受け皿”になるとか…全く”知恵”に欠ける…

折角…新NISAの機運が高まっても…株価は”両刃の剣”…損したら始まりません。

日本製鉄によるUSスチール買収も…買収差し止めが不当ならば…

”7&I”の買収に関しては“コア”業種認定で阻止を図る…政策が矛盾しない?

そもそも…友好的買収で50%上の株価を提示され…”不当な安値”って阻止する経営陣…

だったら、どうして不当な安値を放置してきたのか?

毎日毎日…不思議な事の連続に…

 

結局は…+1200円を超える大幅高に。

9/12日 日経平均:+1213.50円 36833.27円 Topix:+61.83 2592.50p

(前日)NYダウ:+124.75 40861.71$   ドル円:142.83円

 

前日のナイトセッションでの日経先物。

取引開始の16:30が35900円。23時に36300円。+530円高…米CPIを好感?

ただ…米国市場の取引開始から急落。23:50には…-890円下がって、35410円。

その後は米国市場の反発に伴い急伸。5:11に+860円高の36630円に。安値から1220円。

まあ…通常は夜間ですから…”ジェットコースター”は分かりませんが…

先週は裁定買い残が5000億減少…今週も相当な解消売りを観測…

そろそろ…需給も好転かもしれませんね。

その一つの”あかし”として…

今日もまた…10時から日銀の田村審議官。その発言から日経先物は-400円幅の急落。

本当に呆れてしまいますが…”1%”って数値を出してきた…

一生懸命…日銀の正当性を強調するのですが…何のための”利上げ”なのかが不明瞭…

ただ…日経平均はすぐに持ち直す…結局は+1200円を超える大幅高に。

また…ドル円にも変化が…

過去最高水準だったシカゴの投機筋の”円売り”ポジションが、そのポジションは全て解消。

逆に”円買い”ポジションが過去最高水準に。

”円買い/ドル売り”の場合…ドル金利が高いため…その分割高なポジションに。

為替投機もそろそろ限界が近づいてきたようにも…