このレポートは投資教育を目的としたもので、投資勧誘等の営業活動を目的としたものではありません。
その内容等に関しましては、一切保障されるものでは有りません。宜しくご理解の程、お願い致します。
| 日経平均 |
7750.17 |
-29.23 |
日経先物 |
7720 |
-50 |
円/ドル |
91.75 |
| TOPIX |
770.10 |
5.51 |
TOPIX先 |
767.5 |
4.5 |
10年国債 |
1.285 |
| 出来高 |
156079 |
|
NYダウ |
7850.41 |
-82.35 |
WTI |
37.51 |
| 売買代金 |
10452 |
|
ナスダック |
1534.36 |
-7.35 |
金 |
942.2 |
注目のGDPでしたが株価は無反応・・・・・?
今晩が米国市場が休場ならば東証一部の売買代金も1兆452億円しかできません。
それでも日経先物は72497枚。
先物の値動きを見ても、安心して売りが先行?
ドル/円が91.75円でも日経平均は売り圧力に押されていました。
ただ、いつも述べていることですが、株価は景気/業績の先行指標。
予想していたとは言え、ここまでの景気悪化の数値が出ても・・・・・?
個別株では?
日本株の象徴的な存在?トヨタ自動車は?
今、その増資で話題をよんでいますN証券からは
「09/3期下期、10/3期と一兆円の営業赤字が続く」(2/9日付き)のレポートが。
しかも、目標株価は2300円。
それでも、株価は3000円。N証券の影響力も低下?なのか。
そのレポートではトヨタのBPSを、09/3に3228円、10/3に2846円、11/3に2565円と試算。
一兆円の赤字継続の試算を行っています。
ここまでの経済激減の中、三年先までも予想する凄さには呆れてしまいますが・・・・・?
株価2300円ならば2565円でも、PBRは一倍以下なのです。
どちらにしても戦術と戦略。
| 日経平均 |
7779.40 |
74.04 |
日経先物 |
7770 |
20 |
円/ドル |
91.0 |
| TOPIX |
764.59 |
4.30 |
TOPIX先 |
763.0 |
1.5 |
10年国債 |
1.260 |
| 出来高 |
197742 |
|
NYダウ |
7932.76 |
-6.77 |
WTI |
33.98 |
| 売買代金 |
13560 |
|
ナスダック |
1541.71 |
11.21 |
金 |
949.2 |
株価は景気/業績の先行指標で景気/業績が株価の先行指標ではありません。
その意味では、確かに「割安ですよは本当ですか?」に違いないのです。
そして、株価が先行指標ならば、株価と景気/業績の局面は?
①株価は上昇 + 景気/業績は上昇
②株価は下落 + 景気/業績は上昇
③株価は下落 + 景気/業績は下落
④株価は上昇 + 景気/業績は下落
この①~④の局面に分類されます。
では、現在はどの局面でしょうか・・・・・?
誰が考えても①と②でないことは確かです。間違いなく③か④なのです。
そして、株式投資の安値を買う!には・・・・・・?
株価は①で最高値、③で最安値となります。
①の局面では、景気/業績が良好のために株は買われやすくなっています。
高値は結果的に高値となるもので、その時点では解りません。
買いやすい①の局面で買ってしまうと、次ぎの②でも、景気/業績が更に良くなっている為に
株価が下がっても保有を継続するし、買い増ししてしまうものです。
ところが、③の局面で株価が更に下がると、この時点で景気/業績が後退します。
不安心理が蔓延し悲観的な見通しが横行します。
投資家はこの局面で株を手放してしまうのです。
①で買って③で売る?
高値を買って安値を売ってしまうのです。
例えばトヨタの株価。
07/2月に高値8350円。この時点では外資系証券から一株100$のレポートが頻発しました。
08/3末の営業利益は2兆2000億円。我が家の春?
ところが株価は日増しに下がる。サブプライムも円高も影響。
とうとう09/3末の営業利益を6600億円へ下方修正。
昨年の12/8日に安値2585円をつけました。③の局面です。
その後、トヨタは6600億円を-1500億円の赤字に修正。
更に、2/6日には-3500億円へ赤字幅を拡大させています。
で、株価は?
赤字幅拡大を受けた直後、トヨタの株価は3270円へ上昇。明確に下げ渋りだしています。
トヨタの株価が④の局面に入った!とは断言はできません。
もう一段の業績悪化も予想されます。
それでも、①で買って③で売っていては・・・・・?少なくても買うべき局面は・・・・?
同じ事が株式投信の募集にも当てはまります。
株式投信は①の局面での募集が多く、③の局面での解約が多いそうです。
①で買って③で売っているのです。(N証券の一兆円ファンド?)
販売する側も、①では大量募集がしやすく、③では募集しても売れないのです。
本来であれば、二倍三倍の努力をして売れない株式投信を売るべきなのですが・・・・・?
金融機関も営利企業です。
いくら投資家のためになっても売れ難い物には時間はかけられません。
構造的に株価は高値が買いやすく、安値が売りやすくなってしまうのです。
その意味でも、この時期に株式投信が募集されれば・・・・・?
連日の株価急落に見舞われているN証券は「グローバル金融株ファンド」を募集。
T自動車系列のF証券からは「ハイブリッド車」関連の株式投信の募集を計画?
正に!この時期なのです。
募集に当たる営業スタッフの努力は、必ず実を結ぶと確信します。
| 日経平均 |
7705.36 |
-240.58 |
日経先物 |
7750 |
-200 |
円/ドル |
90.0 |
| TOPIX |
760.29 |
-17.81 |
TOPIX先 |
761.5 |
-18.0 |
10年国債 |
1.255 |
| 出来高 |
192165 |
|
NYダウ |
7939.53 |
50.65 |
WTI |
35.94 |
| 売買代金 |
13263 |
|
ナスダック |
1530.50 |
5.77 |
金 |
944.5 |
ドル/円が再度89円台へ!
一円の円高で日経平均は-200円~-250円売られています。
明日はSQで先物主導の売り圧力は更に拡大。
四の五の言っても株価は売りが多ければ下ります。
米国の大幅安よりも、この兆候は休み前の9日/10日から表れていました。
先物の大量な売り。(SQへの思惑に実需の売りきりが・・・・・?)
ここまで国内投資家に買い意欲がなければ、日本株は日本人の株ではないかもしれません。
それでも、自社の株は自社で守る?
この意識と行動が要求されていると考えます。
たとえば、野村H。
本日の465円で時価総額は9142億円へ急減しています。
なぜ、3000億円の増資を強行するのか?
自己資本の毀損のための増資ならば、それによって時価総額は激減・・・?
発行株数の30%を、この時期に増資する。
増資による希薄化や、EB債などの隠れたオプション?
誰よりも熟知しているはずのリーダーカンパニーなのです。
少なくても既存株主に対するメッセージは必要と考えます。
上海市場の堅調が際立っています。
中国がこの水準で原油を買い漁っている?って噂が。
新車販売も世界一。
ドル経済もユーロ経済も日本経済も・・・・・坂を転げ落ちている?
是非は別としても、中国の政策がぶれていないのです。
無策の日本、何もしない/出来ない日本とは明暗を分けています。
自国通貨が強くて国が朽ちる?おかしな国。
やはり、円高は日本人にとっては、猫に小判なのかもしれません。
| 日経平均 |
7945.94 |
-23.09 |
日経先物 |
7950 |
40 |
円/ドル |
91.38 |
| TOPIX |
778.10 |
-0.80 |
TOPIX先 |
779.5 |
6.5 |
10年国債 |
1.300 |
| 出来高 |
186045 |
|
NYダウ |
8270.87 |
-9.72 |
WTI |
39.56 |
| 売買代金 |
12560 |
|
ナスダック |
1591.56 |
-0.15 |
金 |
892.8 |
まずは9日と10日の先物。
寄り付き高値でその後は一貫して大量の売り物が・・・・・。
株価は売りが多ければ下がります。この事に関しては四の五の言っても始まりません!
場中の値動きを見ていても、これでは上がりません!って見て取れました。
日経先物に関しては手口が公表されています。
連日のニューエッジ証券の大量売買。
ただニューエッジ証券は大量の売買であって残は残しません。
9日は日興シテイの9553枚の売り。10日はクレデイスイスの3288枚の売り。
特に9日は週末の米国高を受けての急落だけに注目かもしれません。
どちらにしても、現物市場の閑散に先物の大商い。
11日が休日だけにSQへの思惑は必定だったのです。
さて、10日の米国市場は大幅安。
NYダウは-381.99$安の7888.88$。8が五つも並んで引けました。
ドル/円は、当然?90.41円と一円の円高。
ユーロやポンドの急落の一方で、ドル円は一ヶ月強89円の攻防でした。
その攻防後の92円が、再度、円高?
米国の金融安定策への失望?とされますが、単なる言い訳?
オバマ大統領の発言では、日本の轍は踏まない?
為替が国力を反映した通貨の交換レートならば、円の独歩高なんて夢物語かもしれません。
その円高を生かせない?不思議な国の通貨=円の独歩高?
まだまだ波乱は続きそうです。
| 日経平均 |
7969.03 |
-107.59 |
日経先物 |
7910 |
-150 |
円/ドル |
91.00 |
| TOPIX |
778.90 |
-11.94 |
TOPIX先 |
773.0 |
-17.0 |
10年国債 |
1.320 |
| 出来高 |
191015 |
|
NYダウ |
8280.59 |
217.52 |
WTI |
40.17 |
| 売買代金 |
13394 |
|
ナスダック |
1591.71 |
45.47 |
金 |
914.3 |
週末のシカゴの日経先物は8340円でした。
結局、日経平均は-107円安で7969.03円、8000円を割り込んで引けました。
機械受注?景気ウオッチャー指数?(それらは予想よりも良かった!)
ではどうして?
解説では、9日に予定されていた米国の金融安定化策の発表が10日に延期されたから?なんて。
実しやかな・・・・・?
今日の急落に関しては、日経先物の値動きを見れば一目瞭然?
しっかり売り叩かれていました。
そこには何の気迷いも感じられませんでした。
売りが多ければ、誰が何て言っても、株価は下がります。
朝方の8270円から8050円まで。14時の8130円から7900円へ!
ここまで腰をすえて大量に売られたら、四の五の言っても始まりません。
為替も92円から91円へ、しっかり裁定されていました。
東証一部の値上り数は282銘柄、値下りが1332銘柄の全面安。
その中で明暗を分けた特徴が・・・・・?
週末-3500億円の赤字幅を拡大したトヨタ。
高値は+160円高の3250円、終値も+100円高の3190円。
一方で3000億円の増資が報道された野村H。安値は-92円安の480円。
とうとう500円すらも割り込んできました。
時価総額は9436億円?一兆円未満の時価総額に3000億の増資?
これでは希薄化以前に、株主軽視は明白?
経営責任が論じられる前に、増資を強行するって?
どちらにしても週末はSQです。
EB債のノックインも狙われています。
戦術と戦略!しっかり安値を見極めましょう!