13週の上昇も視野に?

日経平均 8739.52 140.02 日経先物 8730 70 円/ドル  90.38
TOPIX 846.58 10.56 TOPIX先 848.5 3.0 10年国債 1.200
出来高 112939   NYダウ 休日 48.99 WTI 休日
売買代金 6700   ナスダック 休日 3.36 休日

26日の売買代金も6700億円。
これが東京市場の実質的な現状なのです。
先物主導の投機的裁定売買が機能できなくなれば売買代金は激減しているのです。
それでも、二日間の売買代金が5833億円に6700億円でも上昇は上昇。
大事な一週間は上出来だったのです。
日経新聞やベリダスではPERから日本株に割安感がない事を解説していますが、業績悪化の
最中にPERを持ち出しても、それは基準にはなりません。
株価が先行指標である限り、業績悪化でも株価上昇が・・・?
その局面ではPERは、全く基準になりません。
株価の底入れが景気悪化や業績悪化の最中に起きるのです。
その意味で、10/26日の6994円は、それなりの値段だったのです。
そして、この局面は、テクニカル分析が有効に違いないのです。
テクニカル分析では、実に大事な一週間だったのです。
残念な事は、その大事さが強調されないことです。
世の中のテクニカルアナリストは、どこに行ってしまったのでしょうか?

①日経平均の25日移動平均の上昇は確定?
19日に上昇に転じた25日移動平均は24日に下落しましたが2再上昇。今後の25日前の応答値が
7703.04円/7910.79円/8323.93円・・・となることから、その上昇は確定?
しかも移動平均の標準偏差が収束から拡散の局面に入る事から上か下か大きく動く可能性が。
その場合、25日移動平均が下値のsupport-lineになり、上ブレの可能性が高まります。

②26週移動平均の標準偏差が拡散から収束の局面に?
26週移動平均の二標準偏差の間隔/-2σ~2σの拡散が止まり収束の局面となれば、株価は
26週移動平均値へ回帰する事が計測されています。
12/19日に8740円の幅が26日には8630円となってきました。
100円の縮小では拡散が止まったとは断言できませんが、このまま25日移動平均が上昇を
継続すれば、26週移動平均の拡散は間違いなく止まります。
直近の26週移動平均値が10644円で+σと考えれば11000円が視野に入ってきます。

③13週移動平均が上昇に転じるか?
①が確定し②も確定すれば?
下落に転じている13週移動平均が上昇に転じてきます。
12/30日の13週前の応答値が10938.14円。1/9日が8276.43円。16日が8693.82円。
この状況になれば、市場ムードは弱気からやや強気に傾くかもしれませんね。
今年の最終週は二日間となります。
年末/年始は、海外要因のため不連続になりやすい時期ですが、如何でしょうか?

ちなみに、黄金分割では・・・?
(18300.39-6994.90)×0.382 + 6994.90=11313
勿論、実践では従来の戦術と戦略の継続と考えます。

 

それにしても?

日経平均 8599.50 82.40 日経先物 8660 110 円/ドル  90.37
TOPIX 836.02 9.03 TOPIX先 845.5 18.0 10年国債 1.215
出来高 99832   NYダウ 8468.48 48.99 WTI 35.35
売買代金 5833   ナスダック 1524.90 3.36 848.0

それにしても・・・?
東証一部の売買代金が僅か5833億円でした。
03年12月25日の5668億円以来の低水準となりました。
クリスマスで外国人が休みだから?
一番の理由は先物主導の裁定売買に支障が生じたから・・・なのでしょう。
株券電子化に伴いみずほFや三井住友などが売買停止。
これでは裁定売買にトラッキングエラーが発生してしまいます。
日経先物の出来高は前場が7781枚、後場が9884枚の低水準でした。
逆に考えれば、先物主導の裁定売買がなければ、日本株の実体/規模はこの程度。

この超閑散の中、日経平均の25日移動平均は、再度上昇に転じました。
明日以降の対応値から推測すれば25日移動平均の上昇が確定したかもしれません。
たとえ売買代金が5833億円でも、これで26週移動平均の標準偏差の拡散が止まれば、
日経平均は26週移動平均値への回帰が始まる・・・?
誰もが予想すらしない1月下旬から2月上旬へかけての11000円が視野に入ります。
勿論、その原動力はポジションの巻き戻し・・・?
その意味で、為替と原油の動向に注意しましょう。
その場合、ドル円の100円やWTIの60$が?
逆に85円を超える円高では、再度7000円近辺の調整もありえます。
年末/年始の為替と原油。株との同時進行/連鎖なのです。
どちらにしても、当面の戦略と戦術での対応が必要と考えます

今年最低の売買代金に!

日経平均 8517.10 -206.68 日経先物 8550 -190 円/ドル  90.35
TOPIX 826.99 -21.73 TOPIX先 827.5 -22.0 10年国債 1.205
出来高 153229   NYダウ 8419.49 -100.28 WTI 39.91
売買代金 10711   ナスダック 1521.54 -10.81 847.2

東証一部の売買代金が1兆711億円で今年の最低を更新。
日経平均は-206.68円安の8517.10円で微妙な値段となりました。
19日に上昇に転じた25日移動平均が、僅か5.48円の差で下落に転じました。
明日以降の25日前の応答値が、8328.48円/7703.04円/7910.79円…ですから、少なくても
8500円がkeepされれば…。
25日移動平均の上昇は26週移動平均の標準偏差の拡散を止めるだけに、売り方としては
こだわった値段かもしれません。
明日も188.62円下がらなければ25日移動平均は再度、上昇に転じます。
NYダウが五日連続安でクリスマス前?今晩は?

雇用問題が深刻になっています。
派遣社員の削減や内定取り消しまで。
おそらくはこれまた米国流なのでしょう。
結局は小泉改革の賜物?
政府の雇用対策や中小企業対策が発表されましたが、根本は景気対策が本筋。
断固とした為替対策が必須と考えられるのですが?
お会いした経営者の一言。
「チャンスなのです。優秀な社員を増やせる…。」
「わが社にとって人は石垣、人は城なんです。」
真顔で語っていました。

本日引け後発表されました信用残。
買残が1兆465億円で5年半ぶりの低水準となりました。
また、売残は9503億円で貸借倍率は1.1倍。逆日歩銘柄の増加も目立ちだしました。

週報のポイントは?

日経平均 8723.78 135.26 日経先物 8740 140 円/ドル  89.85
TOPIX 848.72 14.29 TOPIX先 849.5 15.0 10年国債 1.210
出来高 159019   NYダウ 8579.11 -25.88 WTI 33.87
売買代金 12355   ナスダック 1564.32 11.95 837.4

トヨタの通期での赤字が話題になっています。
1500億円の赤字ならば、EPSは概算で-45円。
下期の配当を前期75円を45円に減配したと仮定して、その原資が-45円。
その他の減少を-45円とすれば、自己資本の毀損は-135円。
トヨタのBPSは08/9月で3800とされていますので 3800-135=3665円
更に、赤字が継続し、10年/3月は今期の倍の3000億円の赤字と仮定し、その場合の配当金を
通期で90円、その他で-90円の減少とすれば、自己資本の毀損は-270円。
その場合のBPSは 3665-270=3395円?
ここがGMなど米国のビッグ3とは根本的に違っています。
で、トヨタの株価は?
少なくても純資産で見る限り、12/8日の2585円は?
減配も08/3末の75円から45円に留められれば、45×2÷2585=3.48% 3000円で3%。
まずは減配が、この程度に収まる事が前提とはなりますが、純資産倍率と配当利回りの
観点からは株価の底打ちは近いと考えます。
ただ問題は本格的な上昇には時間は必要となります。
当面は2600円から3600円のボックスを想定し戦術と戦略?

今週の週報のポイントです。
①各金融商品の連鎖が止まれば巻き戻しが?
各金融商品は世界的な規模でロング/ショートが主流となっています。
株式が売られ債券が買われる。原油を中心に商品が売られ円が買われる。
さらに、派生商品がそれらの急落/急騰を加速させる。
では、その連鎖が止まれば?
金利は絶対水準自体がゼロに近づいています。更に債券が買われるか?
WTIは33$になってきました。原油の下げ余地は?
ドル暴落の恐怖が強調されますが、為替は国力を反映した通貨の交換レートです。
世界恐慌も、結局はその回復をオバマ新政権に託しています。
ドルの暴落は、その結果如何なのです。
誰も予想しない逆戻しの可能性もゼロではないのです。

②日経平均の25日移動平均の上昇が確定するか?
12/19日に日経平均の25日移動平均が上昇に転じました。
一日天下が心配されましたが、22日も上昇を継続。実に半年振りなのです。
明日以降の25日前の応答値が、8522.58円/8328.41円/8273.22円/7703.04円/7910.79円。
25日移動平均の標準偏差は収束から拡散の時期となっています。
短期的に上か下か?大きく動く可能性があるだけに、25日移動平均の上昇は大事!
また、25日移動平均の上昇が確定すれば、その結果が26週移動平均へ反映されます。
26週移動平均の標準偏差の拡散が止まれば、平均値への回帰が想定されます。
そうなれば誰もが予想しない1月下旬から2月上旬での11000円が視野にはいってきます。
その意味で、年末の一日一日の株価が注目されてきました。

まずは上出来?

日経平均 8588.52 -78.71 日経先物 8600 -60 円/ドル  89.15
TOPIX 834.43 -4.26 TOPIX先 834.5 -3.0 10年国債 1.220
出来高 191474   NYダウ 8604.99 -219.35 WTI 36.22
売買代金 15707   ナスダック 1552.37 -26.94 860.6

とにかく不安/心配でした。
日銀の政策決定如何では?一気に円高へ加速するかも…?
気を持たせながら/時間を延長しての14時過ぎの発表となりました。
結果は?
上出来!の一言です。そもそも日銀にはこれ以上は…?
発表直後、こう着状態だった株価も為替も、一旦は株高/円安に振れましたが、その後は。
結局、日経平均は-78.71円や安の8588.52円。その後のイブニングセッションでも更に-70円安。
それでも上出来だったのです。
この日は大事な一日でした。
日経平均が8238.64円超で引けるか?
428.60円有りました。それでも安心できませんでした。
NYダウも-219.35$安でした。
業者は虎視眈々と日銀の発表をまっていました。
彼らにとって428円安は従来であれば簡単に?
逆に考えれば、下げ渋ってもきたのです。
そして、25日移動平均が上昇に転じました。
12/15日にも一旦は上昇に転じましたが一日天下。翌日には下落。
今回は25日前の応答値が、22日が8462.39円、24日が8522.58円、25日が8328.41円…
週明けは8500円がkeepできるか?
できれば25日移動平均の上昇が半年振りに確定します。
25日移動平均の上昇が確定すれば、その標準偏差がポンプ状態、収束から拡散へ。
短期的には上か下か?とにかく動き易くなっています。
25日移動平均の上昇は下値のサポートとなります。
また、短期的な上昇が確定すれば、中長期でも?
26週移動平均の標準偏差の拡散が止まりだしています。
この拡散が止まれば、必ず収束に向かいます。
26週移動平均値への回帰が始まるのです。
来週は23日が日本が休日、24日が欧米が休日。
閑散となりやすい市場ですが、年内六日!大事なポイントとなってきました。
一日一日数値の把握が大事となります。

まずは週明けの22日と休み明けの24日。
期待通りの展開となれば、誰も予想すらしない年明け早々の11000円が視野に入ります。
勿論、一方で為替に注意です。
ドル円での円高余地は残っています。
一円の円高で日経平均は-250円安。89円で8600円ですから糊代は出来ています。
85円で7600円~8000円の可能性?8000円割れは残っています。
ただ、7000円~10000円のボックスでの戦術と戦略。
戦術と戦略を守りながら数値を把握する。
上値を追わないと思えば上値は重くないかもしれません。