日経平均が四日連騰。

日経平均 8720.55 60.31 日経先物 8680 50 円/ドル  92.30
TOPIX 849.25 14.70 TOPIX先 839.5 5.0 10年国債 1.415
出来高 224563   NYダウ 8761.42 70.09 WTI 43.52
売買代金 17661   ナスダック 1565.48 18.14 808.8

日経平均の四日連騰。
週末はSQ、それもスーパーSQです。
需給面では裁定買残は過去最低水準で信用取引の貸借倍率も1.21倍と好転。
それでも為替との裁定余地が。
その為替は予想に反し92円台の膠着で、その四日間で日経平均は803.04円上昇しました。
誰に聞いても円高?
東京時間からロンドン時間に移って、一気に91円台。
それでも、この四日間の上昇分が糊代になっています。
SQ当日の動向が注目されます。
また、91円で株価は下げ渋るか?
昨日も述べましたが、今後は25日移動平均が上昇に転じるか?
26週移動平均の標準編差が収束に向かうか?
雇用問題が危惧される中、円高への無策が問われるか?
具体的な数値で予測する事が肝心と考えます。

変化の兆しが・・・?

日経平均 8660.24 264.37 日経先物 8630 230 円/ドル  92.57
TOPIX 834.55 16.61 TOPIX先 834.5 15.5 10年国債 1.410
出来高 214615   NYダウ 8691.33 -242.85 WTI 42.07
売買代金 16320   ナスダック 1547.34 -24.40 774.2

米国株安に反し為替は円高にならず。
その分、日経平均は堅調な値動きから後場から一段高となりました。
日経平均は三日連続高。この三日で742.73円の上昇。8660.24円。
今年の最高は4/15日~21日の五日連続、5/12日~15日の四日連続が各一回。
やっとNYダウの8691.33$をcatch-upしてきました。
少しづつ?変化の兆しは出てきたかもしれません。

その変化です。
短期的には日経平均は25日移動平均の上にでてきました。乖離率は+3.13%。
25日移動平均自体は、未だ下落しています。
明日の25日前が9521.24円。その後は、8899.14/8583.00/9081.43/8809.30/8695.51円…
12/19日では8238.64円で8500円をkeepできれば、25日移動平均は上昇に転じます。
また、中長期の26週移動平均に関しては。
いつもの標準偏差は12/8日まで拡大して来ました。
12/8日時点の-2σ~+2σの間隔は8869.93円。本日が8825.55円。
更に、-2σの数値自体が6712.88円が6743.76円へ上昇に転じています。
勿論、週単位の数値を日単位で計算しても、その信憑性には疑問が残りますが…。
この標準偏差の幅は拡散と収束を繰り返します。
拡散の場合、一旦その拡散が止まれば収束に向かっています。
しかも平均値自体への回帰からσ~2σへの上昇の可能性も出てきます。
要は下げ渋れば意外な戻りも?11000円から12000円?

一方で為替は92円台です。
まだまだ投機的な裁定売買の余地は残っています。
一円の円高で-250円安と思えば、88円で1000円安。8600-1000=7600円。
糊代が拡大しているのです。
そして、10/28日の6994円が昨年高値からの黄金分割であるならば、戻りも黄金分割?
6994円+(18300円-6994円)×0.382=11312円
26週移動平均値が11051.74円からも11000円から12000円が視野に入るかもしれません。

25日移動平均に26週移動平均。
総悲観の中にも変化の兆しは見え出したかもしれません。
それでも、その変化が確認できるまでは、当面の戦術と戦略で。
7000円台を買って9000円台を売る短期売買と、7000円台を買い下がる記録作り。
明日はSQ前日。思惑は交錯します。
個別的には銀行株が戻れるか?
公募増資の売却可能日が16日の三菱UFJ。16日以降の株価に注目しています。

次回のブログの更新ですが、12日の昼までを予定しています。

早めの更新です。

NYダウが9000$。
日経平均との差は?
朝方発表のGDPの数値が予想以上に悪かったから?
為替との裁定です。
日本株はドル円が92円台で有る限り伸び悩み?
国内に実需の主体が無い以上、先物との裁定が活発になります。週末はスーパーSQ?
ただ、今回の投機的裁定売買は株だけではありません。
原油を中心とした商品と為替に金利に株。
一つ一つが相互に絡み合っています。
金利と為替であれば、金利裁定で円が買われやすい?
そうであれば、欧米金利と日本の金利差が問題になります。
次ぎの利下げが読み筋であれば、米国の1%に日本の0.3%。相当な縮小が起きました。
原油と為替は?
WTIは147$が40$へ。
残った下げ余地は?
後は、株と為替です。
88円の円高で7200円?少し糊しろが出来てきました。
昨日も述べましたが、75円も実しやかに解説されだしました。
雰囲気的には原油147$時点の200$に似通ってきました。
75円を唱えなければ80円を買う人はいないのです。
逆に88円を視野に入れておけば7000円台は買い下がり?
昨日/今日の上昇で短期売買には効果も見えていました。
まだまだ為替との相関を考えてに売買が必用と考えます。

世界的な金融株の急伸の中、日本の銀行株は?
NYではバンカメが17.6%、シテイが9.86%、JPモルガンが9.42%一日で上昇。
株価で見る限り、日本のメガバンクは危険水域に浸かったままなのです。
その銀行株もトヨタ同様に裁定の最右翼と考えられます。
要は、トヨタとメガバンクが日本株の象徴に?
この先のトヨタと銀行株の下値を如何考えるか?
円高圧力と上がらない日本株。
週末のSQへ向けて下げ渋るかがポイントと考えています。

本日は都合により、早めの更新となります。
12:45分の市況までのブログとなっています。

為替75円は?

日経平均 8329.05 411.54 日経先物 8370 470 円/ドル  93.15
TOPIX 812.08 26.06 TOPIX先 816.0 30.0 10年国債 1.390
出来高 186386   NYダウ 8635.42 259.18 WTI 40.81
売買代金 13778   ナスダック 1509.31 63.75 752.2

米国株など金融株が堅調となっています。
注目のシテイも週末は7.71$で、数週間で2.5倍以上に上伸。
バンカメもJPモルガンなども相当な上昇率となっています。
一方で、三菱UFJの下げが止まりません。
日経平均が+411.54円高の環境でも売りに押されていました。
本日で六日連続安の430円、年初来安値の更新となっています。
財務の健全性を誇った三菱UFJは何処に?
要は売りが多いのです。
野村Hも同様ですが、安易な増資がその原因となっているのです。
オプションの思惑で大量の売りが発生する。
解っていても避けられない増資だったのか?
既存株主に対する説明責任が果たされていないように思えます。
三菱UFJの公募価格は417円に決定。

大手信託銀行のセミナーがありました。
年明けから為替の見通し。
75円~105円。
当ブログでも88円は可能性の範囲として想定。それでも85円では反転?
75円の可能性よりも、この水準まで予想しだしたことに注目しています。
どちらにしても、為替だけが動くのではありません。
では、金利は?
次回のFOMCでは0.5%の引き下げで1%は想定の範囲。
今後、75円までの金利裁定が起きるか?
原油は40$まで下がってきました。
商品市況も軒並み安となっています。
勿論、株安もです。
75円で日経平均は5000円割れ?
残念ですが、今日のセミナーでは株価の説明は有りませんでした。
一概には言えませんが、雰囲気的には原油の200$を肯定した状況に似通ったか?

危機的状況は日本!

日経平均 7917.51 -6.73 日経先物 7900 20 円/ドル  92.25
TOPIX 786.49 -2.86 TOPIX先 786.0 -5.0 10年国債 1.370
出来高 189938   NYダウ 8376.24 -215.45 WTI 43.67
売買代金 14083   ナスダック 845.22 -25.52 765.5

32万人予想がゴールドマンの予想で40万人と修正され前日は引け際に急落。
ECBや英国の大幅利下げでも株価の下落は止まらず。
円高はジワジワと?進行。
91円台。
そして、米国の雇用統計。53万人の増加でした。
これを受けNYダウは-250$安となってきました。
やはり?-500$安は覚悟して…。
いよいよ80円台突入で週末もGM問題か?と思っていました。
WTIだって40.81$へ更に急落。
それが+259.18$高の大幅高。NYダウは8635.42$。
日経平均との単純な差は、8635.42-7917.51=717.91。
日米の明暗は一目瞭然!
株価に関する限り、危機的状況にあるのは日本なのです。

トヨタが四日連続で年初来安値を更新。
5日のN経済新聞の朝刊では、
「個人のトヨタ買い誤算」とまで書かれていました。
トヨタの一株当りの純資産は3800円あります。
5日の終値は2650円。1150円の差がでています。
一株について1150円の赤字をだしてもPBRは一倍なのです。
では何故?
要は売りが多いのです。株価の下落をトヨタ自体が放置している?
株主を第一と考えるならば、何らかのメッセージが必用と考えます。
GM問題を憂慮している余裕など全くないのです。
このままでは、トヨタがM&Aされる日も近いかもしれません。

また、三菱UFJなどメガバンクの下げもとまりません。
三菱UFJの時価総額は5兆円を割り込んでいます。5日現在4兆7656億円。
みずほFや三井住友は言うまでもなく、銀行としては危うい時価総額になってきました。
ここ数週間、メガバンクが下げ続ける間に、シテイの株価は3$が7.7$になっています。
心配なのは日本の銀行なのです。
株価は売りが多ければ下がります。
下がって困るならば買えば解決するのです。
売りを止めるよりも買いを作る。税制など買いやすい方策を考える。
それが間に合わないならば、誰かが買う!
日銀が直接買う。自社株買いのために資金を特別融資する。
渡辺元大臣が、国が時価総額の30%程度を金庫株として保有することだって考えられる?
って述べていました。
何が何でも具体的な政策が必要となってきたと考えます。

週明けは?
シカゴの日経先物は8015円となっていますが、為替は92.90円。
為替との裁定売買は虎視眈々とその機会を狙っています。
88円で7000円。
しかも週末はスーパーSQです。
7000円台で下げ渋るかが試される大事な週と考えています。