このレポートは投資教育を目的としたもので、投資勧誘等の営業活動を目的としたものではありません。
その内容等に関しましては、一切保障されるものでは有りません。宜しくご理解の程、お願い致します。
| 日経平均 |
9521.24 |
406.64 |
日経先物 |
9520 |
420 |
円/ドル |
99.51 |
| TOPIX |
966.91 |
56.21 |
TOPIX先 |
978.5 |
63.5 |
10年国債 |
1.530 |
| 出来高 |
286591 |
|
NYダウ |
9625.28 |
305.45 |
WTI |
70.53 |
| 売買代金 |
23280 |
|
ナスダック |
1780.12 |
53.79 |
金 |
757.3 |
日経平均が9500円を回復してきました。
相対的には強気シナリオを堅持して来たD生命が年度内の見通しを6500円~10000円へ。
決して揶揄しているのでは有りません。
先週の6994円に直面して仕方ナシのシナリオの変更だったのでしょう。
財務不安から暴落したソフトバンクが五日連続のストップ高。
28日の安値636円が僅か五日間で約二倍となりました。
本日、野村HやみずほFがストップ高。
トヨタは400円高で4250円となっています。
トヨタの安値は28日の2860円。一週間で48%上昇しているのです。
トヨタの配当利回りは?PBRは?って主張しても馬鹿呼ばわりでした。
このブログのコメントすら廃止せざるを得なくなりました。
一週間で何が変わったのでしょうか?
勿論、金融危機や経済危機への対応はありました。日銀の利下げは貢献しました。
それでも、個々の企業にとって、一週間で何が変わったのか?
逆に、9500円になったからって・・・?
日本株の三つの異常は、何ら解決していないのです。
株価は、売りが多ければ必ず下がります。
今回の急上昇も、安値での個人の買が入ったのも事実ですが、結局は巻き戻しが主因。
またぞろ円高になれば投機的な裁定売買が復活するでしょう。
今回の歴史的な暴落を検証し反省する。
株式市場を守るためには?
お題目の貯蓄から投資へ!そのために何が必要か?
少なくても自社の株は自社で守る!
その気概が市場へのメッセージとなります。
この暴落時に自社株買いを実施した企業の株価を検証してみましょう。
その意味でも明日のトヨタの決算発表。自社株買いの発表はあるか?
また、日経平均ですが、25日移動平均との乖離率は+3.28%となっています。
新値三本足は陽転しました。8/21日以来です。
D生命のシナリオ通りに6500円への暴落が再来するならば、やはり記録と気概を大事に!
6994円を含め7000円台は四日間の大バーゲンだったのです。
| 日経平均 |
9114.60 |
537.62 |
日経先物 |
9100 |
650 |
円/ドル |
98.75 |
| TOPIX |
910.70 |
43.58 |
TOPIX先 |
915.0 |
61.0 |
10年国債 |
1.500 |
| 出来高 |
225842 |
|
NYダウ |
9319.83 |
-5.18 |
WTI |
63.91 |
| 売買代金 |
19030 |
|
ナスダック |
1726.33 |
5.38 |
金 |
726.80 |
米国大統領選挙となりました。
changeを掲げるオバマ氏圧勝となれば?
注目はデトロイトに移り、GM問題がいよいよ脚光を浴びるか?
11/15日の金融サミットにむけ、新たな政策がでてくるか?
円の独歩高が強調される中で、ドルは堅調に推移しています。
その分、主要国で一番下げ渋ったのが米国株なのです。
週明け+537.62円高の日経平均は9114円で、それでもNYダウの9325$を下回っています。
5日には英国中銀が6日にはECBが利下げをしてくるでしょう。
また、7日の米国雇用統計の悪化は相当な数値が予想されています。
その中での大統領選挙です。
とにかく、結果は為替に反応すると考えます。
ドルを堅持できるか?
所信表明演説から政策展望などchangeが実感できるか?
残念ですが日経平均自体が米国次第は仕方がない所。
日経平均の6994.90円は、先週の火曜日でした。
不安心理/疑心暗鬼の最中につけた安値は、昨年高値の18300.39円に黄金分割比0.382を
かけた6990.75円に、僅か4.15円の違いでした。
単なる偶然か?
ファンダメンタルズもテクニカルも無視された相場です。
行き着いた所は、無意識の均衡点の黄金分割だったようです。
その時点のトヨタが2860円。
世界的な経済危機の象徴的な存在がトヨタの株価です。
どうなるトヨタ?疑心暗鬼に不安心理に覆われています。しかも現在進行形。
そのトヨタは二日後の31日には3950円。
2860円での配当利回りが、140÷2860=4.9% でも、減配したら?
業績も配当も基準とならないならば?
では、PBRは?
トヨタの一株当たり純資産は3769円です。
2860円でのPBRは 2860÷3769=0.75倍! 赤字にならなければ?
結局は二日間で、PBR一倍を回復しています。
ここにヒントが隠されているならば、主力株のPBR一倍割れは?
実は、キャノンも武田も信越化学も一倍は割れていないのです。
トヨタの決算発表は6日の予定です。
営業利益の40~50%の減益が予想されますが、注目は自社株買いです。
資金調達の難しさに配慮し自社株買いを見送るか?
注目の発表と考えます。
| 日経平均 |
8576.98 |
-452.78 |
日経先物 |
8450 |
-580 |
円/ドル |
98.01 |
| TOPIX |
867.12 |
-32.25 |
TOPIX先 |
854.0 |
-55.5 |
10年国債 |
1.460 |
| 出来高 |
278236 |
|
NYダウ |
9180.69 |
189.73 |
WTI |
65.96 |
| 売買代金 |
22951 |
|
ナスダック |
1698.52 |
41.31 |
金 |
738.50 |
日銀の利下げを廻って。
事前に予想/報道された利下げですが、とにかく発表されるまでは?
しかも、材料で尽くしでも、万が一現状維持だったことを考えたら。
では、0.2%って?
賛成/反対四名で、最終的には総裁判断で決定。
何!反対が四名!
日銀の理事の現場知らずにも…?第一報の段階の失望感でした。
総裁の苦渋の選択?
案の定、円買い/株売りの投機的裁定売買が。
ただ、日銀の発表は14時すぎで、急落は引け前10分。この10分で日経平均は約400円急落。
月末ドレシングへの期待が外れた?なんて解説がありましたが、如何なものか?
30日のNYダウも引け前10分で300$下っていました。
要は、引け際の邪魔の入らない時間帯を狙っているのです。
逆に考えれば、投機筋も資金効率ってことは、その分彼らの事情も苦しくなった?
空売りの禁止の効果かもしれません。
今後も、引け際には注意が必要なのでしょう。
そして、反対に回った審議官四名。
大手商社出身のK審議官までも反対?一体、如何しちゃったんだろう?
何と賛成/反対四人、総裁判断!には裏がありました。
まず、利下げに関しては、賛成七名、反対一名。
次ぎの利下げの幅に関して、0.2%の下げに対し、賛成/反対四人。
反対に回った四人は0.25%を主張!
何も総裁が苦渋の選択をしたのではないのでした。
今回の暴落の引鉄は、10月6日の前回の日銀の政策決定会合/金利現状維持でした。
やはり、現場で何が起きているのか?認識には大きなズレが。
現状維持を主張する審議官も一人いたのです。まずは、0.2%でもよしか?
日経平均ですが、10/28日の6994.90円。
二日後の30日には9030.85円。2035.95円、29%の上昇です。この急騰も事実なのです。
週末の引け際10分で急落しましたが、8576.98円。
不安心理を通り過ぎ恐怖心に覆われた一週間でしたが結果は?
ここまでの暴落は誰も経験していないのです。
10/28日の6994円だって大底?って断言はできません。
異常値は更なる異常値へ!
25日移動平均との乖離率は27日には-28.42%へ。31日は-8.94%。
26週移動平均との標準偏差は27日に1897円。二標準偏差の間隔は7590円へ拡大。
この場に及んでも?異常は異常ゆえに必ず是正される!って確信しています。
その恐怖心に覆われた6994.90円です。
昨年高値18300.39円との関係は?無意識に起こる黄金分割比は?
18300.39円×0.382/黄金分割比=6990.75円
果たして、偶然なのか?
また、N証券投資情報部の新値累積値も「月-7/週-13」と底入れの奇数値が。
3/17日の11691円が「月-6」の偶数値で底入れの数値にはなっていなかった。
26週移動平均との乖離も10/10には-4σを超えました。
666年に一度?
少しオカルト的になっていますが、数値は何かを語っているかもしれません。
| 日経平均 |
9029.76 |
817.86 |
日経先物 |
9030 |
730 |
円/ドル |
98.24 |
| TOPIX |
899.37 |
69.05 |
TOPIX先 |
909.5 |
61.5 |
10年国債 |
1.485 |
| 出来高 |
303587 |
|
NYダウ |
8990.96 |
-74.16 |
WTI |
67.50 |
| 売買代金 |
22834 |
|
ナスダック |
1657.21 |
7.74 |
金 |
754.00 |
日経平均が+817.86円高/9029.76円で9000円の大台を回復しました。
10/28日の安値69994.90円から三日で2000円の急騰となっています。
10/27日に-28.42%へ拡大した日経平均と25日移動平均の乖離率は、本日が-5.51%。
短期的に急速な回帰が起こっていることになりました。
この回帰が25日移動平均を超えてくるのか?25日移動平均値は9556.03円。
やはり、日銀の利下げが鍵を握っているようです。
裏切り続ける日銀の政策です。
利下げが当たり前?万が一にも現状維持だったら?
29日の米国株の暴騰も、日銀の利下げ観測の記事が伝わったからでした。
一抹の不安は残りますし、材料出尽くしでも利下げは必要となります。
さて、25日移動平均との乖離は収束に向かっていますが、26週移動平均との乖離は?
日経平均の26週移動平均の一標準偏差は、27日には1897円へ拡散。
二標準偏差が7590円で、この標準偏差に注目を始めて以来の最高の拡散となっています。
その一標準偏差が1806円で、僅かですが減少しています。
まだまだ、二標準偏差の間隔が7225.99円もあり、予断は許されません。
但し、この標準偏差は、必ず拡散と収束を繰り返します。
しかも、一度拡散が止まれば、かなりの確率で収束に向かいます。
要は下った時の下げ幅が、ここ数週の下げ幅ほどではなくなれば収束なのです。
26週移動平均値が12477.31円ですから、年度内の12000円も可能となります。
数値が何を語るか?
この場に及んだからこそ、数値の把握に努めたいものです。
自社株買いが相次いでいます。
武田、信越、JFE、コマツ…そして本日発表で、キャノン、村田、富士フイルム…
激減した時価総額。
自社株買いは市場へのメッセージと考えます。
| 日経平均 |
8211.90 |
589.98 |
日経先物 |
8300 |
570 |
円/ドル |
96.55 |
| TOPIX |
830.32 |
46.29 |
TOPIX先 |
848.0 |
54.5 |
10年国債 |
1.485 |
| 出来高 |
298113 |
|
NYダウ |
9065.12 |
889.35 |
WTI |
62.73 |
| 売買代金 |
22366 |
|
ナスダック |
1649.47 |
143.57 |
金 |
740.50 |
独VWが急騰し、その時価総額は30兆円を超え世界一となったそうです。
何しろ昨日一日で81.7%高。
仏ポルシエがデリバテイブを使いVWの74%を取得した事がキッカケだそうです。
では、トヨタの時価総額は?
28日の安値2860円では9兆8617億円で10兆円を下回っています。
この時点でのトヨタのPBRは0.75倍!(一株当りの純資産は3769円)
配当利回りは4.9%!(減配をどこまで織り込んだのか?)
で、VWがトヨタの株をデリバテイブを駆使して50%以上を取得したらどうなるのか?
そんな事!有り得ない?
それでも世界一を誇るトヨタがVWの三分の一の時価総額になっているのも事実は事実。
同じ事が金融株にも。
例えばみずほF。
みずほFの時価総額は2.2兆円しかありません。
今日も全面高の中、急落!194200円まで下げています。
勿論、三菱UFJも三井住友も?
03年の金融危機を髣髴させる急落となっています。
株価だけで判断する限り、どこが世界一健全な銀行なのでしょうか?
そして野村Hにいたったら?
本日の安値が806円。
えっ?そんな安値あったか?と思ってしまいました。
バブル崩壊後の安値が805円。
PBRは 806÷1043=0.77倍 となっています。
リーマン買収どころか自社株買いが優先では?野村Hの時価総額は1兆5844億円へ激減!
簡単に1400億円の赤字になりました。
よく見てみれば自己売買部門が1400億円の赤字?
これでは社員もOBも?
緊急対策には先物/オプションへの言及はありません。
嵐が過ぎ去ったあと?
VWの様に株価が暴騰しても、日本の主力企業がどうなるのか?
安くなった主力株を日本人が買っていれば問題はありません。
どうも見えない所で世界地図が変わってきているようです。