コマツに三菱商事と商船三井?

日経平均 11743.61 -149.55 日経先物 11780 -180 円/ドル  106.21
TOPIX 1127.87 -20.02 TOPIX先 1136.0 -21.0 10年国債 1.485
出来高 171009   NYダウ 11143.13 121.07 WTI 106.89
売買代金 18824   ナスダック 2183.34 -3.23 888.50

日経平均が三日連続、トピックスが四日連続安となってきました。
米国の金融安定化政策が・・・・・・?
企業業績が・・・・・・?
従来は円買い/債券買い/株売りのパターンでしたが、とにかく先物主導で株売りが。
シカゴの日経先物が12120円でも、日経先物の寄り付きは11930円。
前場で一旦は12120円をとっても、後場からは売られ-180円安の11780円。
更に、イブニングセッションでは、-150円安の11630円となっています。
現物で裁定が効く限り先物は売られるのでしょう。
世界中が形振り構わず株価対策に走っているのです。
是非は別としても、株価下落に対する危機感は欠如しているのです。

さて、先週から日経平均との相対株価に注目しています。
今回の下げ相場の主役は、景気敏感株コマツ型の③のパターン。
連日の急落。
コマツに三菱商事に商船三井・・・・・・どこで底入れするか?
本日、商船三井は-65円安の881円で年初来安値を更新しています。
商船三井の配当利回りは3.5%でPERは5.1倍。
いくら業績悪化を懸念しても、PER5.1倍は・・・・・?
また、三菱商事は-120円安の2320円。年初来安値は2300円。
配当利回りは3.1%でPERが5.9倍。
社長が、今期/来期は計画通りの利益達成が可能!って発言しても、下げは加速?
コマツの配当利回りが2.5%でPERが7.9倍。
株価は、売りが多ければ必ず下がります。
それでも、配当利回りが3%を超えてくれば、下値は硬直的になってきます。
注目の水準となっては来ているようです。

要は9/18日の安値11301円を基準に、安値の見極めが肝心となります。

①と③のパターンに注目?

日経平均 11893.16 -113.37 日経先物 11960 -80 円/ドル  105.70
TOPIX 1147.89 -6.06 TOPIX先 1157.0 1.0 10年国債 1.460
出来高 182372   NYダウ 11022.06 196.89 WTI 108.02
売買代金 20180   ナスダック 2186.57 30.89 882.00

昨日のブログで、日経平均との相対株価について述べました。
パターンは四つ!

①三菱UFJのパターン(三井住友/みずほF/野村H/東京海上・・・・・)
→6月以降の下げ相場で日経平均の下げに寄与していたが直近は一気に回復。
相場のリード役に?
本日も、米国金融安定法案の混迷やワシントンミューチュアル破綻にもかかわらず上昇しています。
従来であれば、一番に売り込まれたセクターでした。
②トヨタのパターン(信越/ホンダ/キャノン/三菱重工・・・・・)
→ほぼ日経平均と連動。直近は下げ渋り?
配当利回りとPBRでの割安感が顕著?下値メドの予測が可能?
③コマツのパターン(三菱商事/商船三井/新日鉄/住友鉱山・・・・・)
→6月まで人気化した景気敏感株。連日の売り圧力。直近の日経平均の下げをリード。
本日、コマツの社長が今期/来期業績ともに計画通りの数値が出る!と発言しましたが
株価は無反応。コマツは-49円安の1813円で終わりました。
④武田のパターン(セブン&アイ/東電/ドコモ/ファーストリテイリング・・・・・)
→6月以降の下げ相場でも堅調を維持。
武田は500億円の自社株買いを発表。本日は+230円高の5670円。

6月以降の下げ相場は①と③がリード役となってきましたが、直近①の金融株が上昇。
また、②の日経平均連動のトヨタなど国際優良株に関しては、配当利回りやPBRから割安感が
出て下げ渋りだしています。
結局、今後の日経平均の反転は、①と③?
①の金融株が更に高値をとるか?
③のコマツや三菱商事の底入れから急反発があるか?

週明けは月末で週末は月初。当たり前ですね?
10/1日には日銀短観で3日は米雇用統計。
ワシントンミューチュアルの破綻と同時にJPモルガンによる買収。
火蓋を切った世界的な金融再編の嵐は、攻撃が最大の防御となります。
世界的に勝ち組と負け組みの色分けなのです。
シカゴの日経先物が高くても、その数値から大幅安で始まってしまう市場です。
ニューエッジ証券って知っていますか?
先物主導の異常な価格形成が横行していますが、それでも・・・・・・?
株価は、売りが多ければ必ず下がります。
それでも、価格の下方硬直性は発揮されます。
その意味で、①と③のパターンに注目しています。

日経平均との相対株価は?

日経平均 12006.53 -108.50 日経先物 12040 -80 円/ドル  105.69
TOPIX 1153.95 -14.02 TOPIX先 1156.0 -14.0 10年国債 1.475
出来高 159233   NYダウ 10825.17 -29.00 WTI 105.73
売買代金 17247   ナスダック 2155.68 2.35 895.00

是非は別として・・・・・。
米国だけではなく、中国もロシアも英国も・・・・・形振り構わぬ株価対策を?
歴史に残る大混乱の金融業界。
どうして、日本は対策/対応に、一切目もくれないのでしょうか?
脚光を浴びているCDSだって、急に飛び出したのではありません。
要は、巨額の投機に利用されているのです。
そして、金融を守るとしたら株価急落の歯止めが必要となります。
当然、株価急落を利用した企業買収。
その意味で、AIGへのFRBの救済策は?バンカメのメリル買収が語っています。
三菱UFJや野村Hの対応は、攻撃は最大の防御なのです。
外に向かえば、円高は好都合に変わります。

週明け月曜の日経平均の169円の上昇は期待はずれでしたが、逆に休日明けの水/木と
思いのほか下げ渋っています。
昨日は、-185円安から+24円高、本日は-279円安から-108円安。
しかも、本日は配当落ち日で、その額は84円相当、したがって実際は-24円の小幅安。
先物は連日の大商い。
先物主導で現物市場は超閑散。本日の東証一部の売買金額は1.7兆円。
状況は何も変わってはいませんが、何か・・・・・・?
やはり、12000円割れなのです。
日経平均が12000円を割り込めば、その水準での個々の主力株は?
配当利回りやPBR一倍が下値のメドを示唆しだしているのでしょう。

日経平均と個々の主力株の相対チャートを見てみます。
①三菱UFJに代表される金融株
→6月以降、日経平均の下げに寄与していましたが、直近一気に回復。
②トヨタに代表されるコア銘柄
→ほぼ日経平均と連動、直近は下げ渋り?
③コマツに代表される景気敏感株
→直近も日経平均の下げをリード?
④武田に代表されるデイフェンシブ銘柄
→6月以降の下げに対しても日経平均を一貫してオーバーパフォーム。

この相対株価が示すように、6月以降の下げ相場では、それまで相場のリード役だった
建機/商社/海運・・・・と言った景気敏感株の下げが厳しくなっているのです。
逆に、これ以外の国際優良株は下げ渋っている・・・・?
人気化した景気敏感株には、配当利回りやPBR一倍が効いていないのです。
そうであれば、三菱商事の2400円が3%とか・・・・3.3%だったら・・・・?
計算してみれば、下値も見える・・・・?
個々の主力株のメドは18日の安値と考えています。
12000円以下から、不安心理に踊らされずに、しっかり安値を見極めましょう。
安値は買う!と思えばですね。

原油/金の急騰は?

日経平均 12090.59 169.73 日経先物 12050 170 円/ドル  106.45
TOPIX 1168.69 19.57 TOPIX先 1161.0 13.0 10年国債 1.480
出来高 204898   NYダウ 11388.44 368.75 WTI 104.55
売買代金 22519   ナスダック 2273.90 74.80 864.70

シカゴの日経先物の12475円は・・・・・・?
週明けの日経先物の高値が12250円で終値は12050円でした。
まあ、予想通りと言えば予想通りですが、期待はずれは期待はずれ。
窮地に陥ったと思えた売り方も、これでは余裕含みにも・・・・・・?
とにかく、実需の買が無い以上、買戻しによる反発期待しか。
今週の週報では、激減した時価総額から9/18日の株価をご参考にあげました。
また、銘柄選別に当っては、配当利回りの3%とPBR一倍を基準に。
保有している銘柄の本格的な回復には、残念ですが時間が必要となります。
要は、大事な事は日経平均が18000円に戻った時の保有状況です。
その時点で、昨年の18000円での評価益/実現益を数倍に出来るか・・・?なのです。
そう思えば、18日の11300円が再来すれば、買い下がり?

週明けのNYダウは-372$安と先週末の368$高を帳消しにしました。
景気悪化の懸念?とされていますが、景気悪化が一日で変わるはずもなく。
要は、空売りを禁止しても、ドル安/原油高/株安のパターン。
先週の18日には金価格が一日で+70$高/8.97%上昇。
22日にはWTIが一日で16.37$上昇。15.66%上昇の120.92$。金価格は909$。
一日での値幅が異常になっています。
異常な値動きには、必ず相応な理由が潜みます。
また、値動きには、二番天井、二番底の形成は通例の事と考えます。

週報で述べました様に、金融の世界的な再編?
リーマンの生贄から焦点はAIG救済のパターンへ。
バンカメがどうしてメリルを29$で買収に踏み切ったか?
放っておけばメリルの株は、一週間で半分以下になったはず。
バンカメはリーマンと報道されていました。
大型の企業買収が一日で変更される事なんかあるはずもないのです。
その後の一斉に火蓋を切ったば買収の案件。
この買収の大波は金融再編に留まるとは考えられません。
三菱UFJのモルガン出資や野村のリーマンのアジア部門買収。
買収する側と買収される側。
世界的な景気悪化局面ゆえに可能となる大チャンスなのです。
攻撃が最大の防御と考えます。
そして、国力は通貨に現れます。
早く、円高を喜べる体質へ。
日本の投資で、最も重要な事は、自国通貨をドルから円へ取り戻す事なのです。
まずは、安値を買う!に徹しましょう。

尚、所用の為、24日分のブログは休みとさせていただきます。
次回は25日の夕方の更新の予定です。

注目の期待を込めた週明けに?

日経平均 11920.86 431.56 日経先物 11880 470 円/ドル  106.75
TOPIX 1149.12 51.44 TOPIX先 1148.0 62.0 10年国債 1.485
出来高 263344   NYダウ 11019.69 410.03 WTI 97.88
売買代金 27670   ナスダック 2199.10 100.25 897.00

シカゴの日経先物が12475円となりました。9/19日の日経平均は11920.86円。
週明けの日本では?
あくまで参考数値となりますが、日経平均は+600円高の12520円?
買手不在の日本では、12300円程度?からって予想されますが、果たして・・・・・?
ただ、お金に色はありません。
買手不在でも、売り方の買戻しも買いは買!
連日の先物の大商い、その反映として現物市場も。19日の売買代金は2.76兆円。
また、日経先物のイブニングセッションでは、19日の出来高が17646枚と急増。
そのイブニングセッションは+230円高の12110円。
安易な売込みが窮地に陥っている?
この世界、必ず弱味が付込まれます。
まして、24日は秋分の日で休日、週明けの米国二日分が25日に集中します。
19日の英国では一日でFT指数が8.8%上昇しています。
日経平均が一日で8.8%上昇すれば1050円高となります。
週明けの日本株が注目となります。

テクニカルのチェックです。
現在、短期的トレンド/25日移動平均も中長期的トレンド/13週・26週移動平均も下落中!
まず、短期的には、日経平均は12212.23円超で新値三本足が陽転。
26日に12854.17円超で25日移動平均が上昇転換。
中長期的には、13週移動平均が26日に13544.36円超で陽転。
その後は、10/3日が13237.89円、10日が13039.69円、17日が12803.70円超で陽転。
26週移動平均は、26日が12820.47円、10/3日が13293.22円、10日が13323.73円
17日が13476.45円超で陽転となります。
要は、一気に13000円台へ急上昇すれば中長期のトレンドは変化しますが、そうでなければ?
ただ、日経平均の12000円割れは?
東証一部の配当利回りが2.1%でPBR一倍以下が911社の53%。
業績を一切無視しても、異常は異常なのです。

米国では、保安官(ポールソン/バーナンキ)と騎兵隊(SEC/FRB)が悪戦苦闘。
アラモ砦(リーマン)玉砕から南北戦争へ?
英国でも空売りの禁止。
ロシアでは金融商品の売買停止から政府の直接的な株式購入。
中国では利下げ。
で、日本は?
全てを米国の責任に転化している日本には危機感の欠如が。
今後、活発化する企業買収のまな板の上に乗っているのは・・・・・・・?