このレポートは投資教育を目的としたもので、投資勧誘等の営業活動を目的としたものではありません。
その内容等に関しましては、一切保障されるものでは有りません。宜しくご理解の程、お願い致します。
| 日経平均 |
12752.96 |
-25.75 |
日経先物 |
12780 |
0 |
円/ドル |
109.08 |
| TOPIX |
1223.69 |
-5.66 |
TOPIX先 |
1224.5 |
-3.0 |
10年国債 |
1.440 |
| 出来高 |
130452 |
|
NYダウ |
11412.87 |
26.62 |
WTI |
116.27 |
| 売買代金 |
13441 |
|
ナスダック |
2361.97 |
-3.62 |
金 |
828.10 |
本日は、出来高が13億452万株、売買代金が1兆3441億円でした。
現物市場の超閑散は連日となってきましたが、先物市場の出来高も激減?
日経先物の出来高は56267枚、トピックスが25019枚。
3/17日の日経先物の出来高が224036枚、トピックス先物が75642枚。
比較になりません。
それでも、先物主導の値動きは値動き?
日経平均は-25.75円安の小幅な値動きでしたが、裁定の最右翼トヨタは-130円安。
要は、どこまでトヨタを売り切れるか?
トヨタの直近の安値は8/4日の4410円となっています。
その値段で、配当利回りは3.29%、PBRは1.17倍、PERは12.16倍。
今日の日経新聞の一面に「年金積立不足額3.6倍」って記事が。
株式運用が不振!日経平均株価が約28%下落が原因ってありました。
果たして?
確かに年金の運用は中長期投資が基本。
buy-and-holdで一切の売買をしなければ、株式の値下りはその通りに成果に・・・・。
では、年金基金て日本株に関しては、そんな運用をしているの?
また、昨年って、すでにサブプライム問題は顕在化!
リスク管理は、一体どうなっているのでしょうか?
困った事に、自らの運用で売りを加速してはいなかったか?
また、オルターナテイブ投資に染まってはいなかったか?
ただ単に、株式の値下りに・・・・・。
結果は結果として、検証と反省を着実に積み上げて欲しいものです。
年金の目標利回りは?
それが3%ならば、それこそトヨタのbuy-and-holdで達成可能なのです。
さて、本日で日経平均は二日連続安となってきましたが、マザーズ指数は三日連続高。
かすかですが、このあたりにも変化の兆しは見え出したかもしれません。
| 日経平均 |
12778.71 |
-99.95 |
日経先物 |
12780 |
-90 |
円/ドル |
109.83 |
| TOPIX |
1229.35 |
-9.90 |
TOPIX先 |
1227.5 |
-13.0 |
10年国債 |
1.415 |
| 出来高 |
134281 |
|
NYダウ |
11386.25 |
-241.81 |
WTI |
115.11 |
| 売買代金 |
13769 |
|
ナスダック |
2365.59 |
-49.12 |
金 |
825.70 |
東証一部の出来高は13億4281万株、売買代金は1兆3769億円でした。
昨日が三年ぶりの低水準だった売買代金は、更に低水準へ。
米国株安を受けて全面安から・・・・・・・。
前場の出来高は6億3641万株の売買代金が6179億円。
安値は-222.57円安の12656.09円。
こんな超閑散の状況でも踏みとどまったのです。引けは-99.95円安の12778.71円。
しかも、債券が買われたのです。債券先物は+0.39円高の138.49円。
先物主導の相場展開は、何ら変わっていません。
それでも下げ渋ったのは事実なのです。
先物は、必ず現物で裁定されます。
現物には実体価値が有る以上、いくら叩き売られても、それはそれで限界が有ります。
個別銘柄が、どの水準で下方硬直的になってくるか?
今日の様な低水準でも、それなりに注目点はありました。
まず、裁定の最右翼。
自社株買いが終了したトヨタが、下げ渋りだしました。
PBR一倍以下が目に付きだしたトヨタグループも・・・・・・。
800円割り込んだあとの三菱UFJは?
ファナックも8000円を割ってきました。東京エレクトロンも6000円を。
手元に一枚の資料があります。
バブル崩壊後の日経平均の月足チャートです。
月足の底値は、92年/8月、95年/7月、98年/10月でこの三回とも景気対策が。
その後は、小泉改革で、景気対策は全く行われずに03年/4月の7607円の安値に。
その都度、銀行/証券/百貨店など、大型の倒産がおきました。
その日経平均のdead-lineが11500円から12500円の水準?だったのです。
今回も、不動産デベロッパーの倒産が相次いでいます。
政府も、やっと景気対策を考えだしました。
要は、92年/95年/98年のパターンに?
歴史は繰り返す?過去に学べ?ならば・・・・・・。
過去三回は、1年から1年半で20000万円を回復していました。
| 日経平均 |
12878.66 |
212.62 |
日経先物 |
12870 |
200 |
円/ドル |
109.94 |
| TOPIX |
1239.25 |
22.83 |
TOPIX先 |
1240.5 |
22.0 |
10年国債 |
1.425 |
| 出来高 |
131122 |
|
NYダウ |
11628.06 |
197.85 |
WTI |
114.59 |
| 売買代金 |
13840 |
|
ナスダック |
2414.71 |
34.33 |
金 |
833.50 |
東証一部の出来高は13億1122万株、売買代金は1兆3840億円の低水準。
こんな売買代金?って思って調べてみると・・・・
05年8月29日の1兆3346億円以来、三年ぶりの数値となっていました。
日経平均が+212.62円高って言っても、心もとない超閑散な現物市場なのです。
これでは、先物で売り仕掛けられたら・・・・・?
その懸念の中、10時10分に日銀の買きりオペ。
この買オペを機に、一気に債券価格が上昇/利回りは低下。
10年国債は1.465%が1.405%へ。3000億円の買オペで・・・・・・?
瞬間的には、アッ!って。
債券先物買/日経先物売は定番中の定番となっていたからです。
それでも、債券価格が急伸しても、日経平均は下らなかったのです。
どうして?なのかはヘッジファンドに聞く意外ありませんが、何かが違ってきたのです。
週末の米国株高、シカゴの日経平均が12920円、ドル円が110円。
それでも、誰も日本株の上昇に自信を持っていないのです。
逆に、絶好の戻り売りって考えているのが国内投資家の大半?
伸び悩み?って評されますが、この実情では、よく持ちこたえたのです。
そして、25日移動平均です。
8/20日に上昇に転じ、翌日に打ち消された。11日と18日と三度とも一日天下でした。
本日で直近四度目のプラス転換。
しかも、明日の25日前の応答の数値は13184.96円です。
明日+306.30円高しない限り、今回も一日で打ち消されます。
僅か、11日の間に、25日移動平均が四回も上昇に転じ、その全てが翌日で打ち消される?
移動平均の考え方からすれば・・・・・・?
確かに、今まで経験した事があるのでしょうか?
いつも述べている事ですが、先物は、必ず現物で裁定されます。
株価は、売りが多ければ必ず下がります。
特に、大口の先物の売りに対して、現物が超閑散では。
その最右翼が、トヨタとメガバンクならば、トヨタとメガバンクの下値目処です。
配当利回りとPBR?
いくら先物主導で売られても、個別銘柄では下値硬直的に!
その下値の見定めが、今週のポイントと考えています。
| 日経平均 |
12666.04 |
-86.17 |
日経先物 |
12670 |
-80 |
円/ドル |
108.90 |
| TOPIX |
1216.42 |
-8.11 |
TOPIX先 |
1216.0 |
-9.0 |
10年国債 |
1.445 |
| 出来高 |
147322 |
|
NYダウ |
11430.21 |
12.78 |
WTI |
121.18 |
| 売買代金 |
15035 |
|
ナスダック |
2380.38 |
-8.70 |
金 |
839.00 |
金曜日は午後から東京へ出張しました。
夜は友人による暑気払い。上野の居酒屋で・・・・とにかく安い!美味い!
その席上、
「最近のあんたのブログは良くない!」辛らつなご批判を受けました。
納得し反省する事も多々・・・・決して譲れない所は譲れない・・・・・?
喧々諤々なやり取り?
それはそれで有意義でした。そして、結果としての飲み過ぎ!
さて、日経平均は四日連続安で、3/17日安値の11691円の二番底と考えました7/16日安値の
12671.34円も簡単に下回りました。
出来高は14億7322万株、売買代金は1兆5035億円です。
前場段階では、売買代金が7088億円で、この金額で時価総額は2兆3734億円減少しました。
上がる下がるは別として、超閑散が継続し、更に超閑散となる。
この事が問題なのです。
株価が下がっても、それなりの実需の買が入らない?
「当たり前さ・・・・・・」
先物主導の売り圧力は勢力を強めているようです。
では、下値のメドは?
手元に野村證券のレポート/テクニカルバイウイークリーがあります。
それによれば、
「・・・・・・逆に、現在の三角持合を下に抜けて来るようだと、短期第2波の調整局面が依然として
継続中との見方が妥当となる。たた、仮に7/16日の安値12671円を下回る場面があったとしても
下値の目処は12300~12500円までに留まろう。」
このブログでは、上か下か、とにかく大きく動く?と述べてきました。
基本的には、野村證券の見通しを支持しますが、オーバーシュートがあれば12000円割れ?
個別的には、トヨタがどこまで下るのか?
三菱UFJがどこまで下るのか?
任天堂の下げは止まるのか?
先物は、必ず現物で裁定されています。
配当利回りと純資産倍率がポイントと考えています。
(リストの日経先物/トピックス先物の数値は前場段階)
| 日経平均 |
12752.21 |
-99.48 |
日経先物 |
12750 |
-110 |
円/ドル |
108.96 |
| TOPIX |
1224.53 |
-8.84 |
TOPIX先 |
1225.0 |
-10.5 |
10年国債 |
1.410 |
| 出来高 |
157540 |
|
NYダウ |
11417.43 |
68.88 |
WTI |
114.98 |
| 売買代金 |
16430 |
|
ナスダック |
2389.08 |
4.72 |
金 |
816.30 |
残念ですが、現物市場は機能不全?となっています。
勿論、商社や鉄鋼など、少しでも実需の買が入っていれば、それはそれなりに。
東証一部の出来高は15.7億株、売買代金は1.6兆円の低水準。
これでは、500枚単位の日経先物の売り圧力には太刀打ちはできません。
三度目の正直?って念じた25日移動平均の上昇継続も、またもや一日で下落。
25日移動平均との乖離も-2.88%とマイナス方向に広がってきました。
しかし、立会い九日の間に、三回も25日移動平均が上昇に転じ、三回ともその翌日に下落に
転じるなんて、過去に例があるのでしょうか?
そして、時価総額です。
今日も-2兆6704億円減少して、391兆8755億円となっています。
現物市場は超閑散でも、先物主導で下げは加速。
円高と債券高。
国力は減少して、金利は下って、通貨は強い?
本当に不思議な国になっているようです。
しかも、株価が下がる危機感を誰も持っていないのです。
トヨタグループに東海理化と言う会社があります。
誰もが知っている超優良会社ですが、敢えて・・・・・と言う会社って表現します。
本日の終値は-22円安の1580円で安値は-34円安の1568円、年初来の安値更新です。
減益なんだから、別に年初来安値の更新っても驚きには値しない・・・・・?
それでも、いくら減益って言っても、PERは・・・・・?
1580円/終値÷199.5円/EPS=7.91倍
では、PBRは・・・・・?
1580円/終値÷1758円/一株当たり純資産=0.89倍
では、配当利回りは・・・・・・?
50円/配当金÷1580円/終値=3.16%
これでもレーテイングの引き下げが横行するのです。
株価が下がって、格下げが頻発するならば、アナリストは必要ないのです。
また、会社側も、自社の株価に対する危機意識を持たないと・・・・・・?
結局、東海理化って会社、誰も知らない田舎の会社に過ぎないかもしれません。
同じようにフタバ産業って会社も有ります。
PERは9.2倍でPBRが0.63倍、配当利回りが1.75%。
アイシンって会社は知っていますか?
PERは11.4倍でPBRが0.99倍、配当利回りが2.21%。
では、デンソーって会社は知っていますか?
PERが13.1倍でPBRが1.03倍、配当利回りが1.96%。
それを言うなら、本体のトヨタも知らないのでは・・・・?
PERが13.2倍、PBRが1.27倍、配当利回りが3.03%。
誰もが知っているはずのトヨタですら、誰も知らない田舎の会社に違いないのです。