三度目の正直となるか?

日経平均 12851.69 -13.36 日経先物 12860 10 円/ドル  109.90
TOPIX 1233.37 -2.17 TOPIX先 1235.5 1.0 10年国債 1.440
出来高 163318   NYダウ 11348.55 -130.84 WTI 114.53
売買代金 17243   ナスダック 2384.36 -32.62 816.80

わざと崩さないのか?崩せないのか?
現物市場には生体反応は、一部の個別銘柄を除き、全く感じられません。
東証一部の売買代金は、本日も1兆7243億円の低水準。
先物主導の売り裁定で、主力株は軒並み安?
トヨタが-90円安、ソニーが-120円安、キャノンが-100円安、京セラ-140円安・・・・・
薬品株が軒並み高にあって、武田は-130円安なのです。
指数との裁定、特にコア30中心に売られていました。
買い手不在!
米国株安を受けて、全面安で始まった日本株。
それでも、寄付きを安値に、指数自体は崩れなかったのです。
日経平均は、-13.36円安の12851.69円。安値は12753.96円。
とりあえずは、7/16日のザラバ安値の12671.34円は守られました。(二番底?)
25日移動平均との乖離率は、昨日が-1.99%で、本日が-2.12%。

一方で25日前の日経平均は、12754.56円。
三度目の正直となるか?
8/11日、8/18日に続き、25日移動平均が上昇に転じました。
11日も18日も、意識的にか翌日には下落に転じました。一日天下だったのです。
25日移動平均が猫の目の如く、上昇/下落を繰り返すのは珍しいのです。
明日もこの上昇が継続されるか?
明日の25日前の数値は、12760.80円となっています。
25日移動平均自体は、13130.11円ですから、できれば25日移動平均を上回れば・・・・・。

26週移動平均の二標準偏差の幅が、本日で2187円となっています。
8/1日の2135円と較べれば、明白に、その収束は止まりだしました。
この収束と拡散は、必ず繰り返します。
3/17日も6000円幅からの収束が2100円で止まって、次ぎの拡散へ!
今度の拡散が、3000円幅ならば、13400円/26週移動平均+-1500円で、11900円~14900円。
4000円幅ならば、11400円~15400円が、96%取り得る範囲となります。
要は、3/17日の11691円の安値をとりに来るか?
逆に、そうでなければ15000円が視野に入ります。
買い手不在の中、先物業者の狙いは?
9/12日のスーパーSQに向けて業者の思惑は先行します。
力ずくの売り仕掛けが成功するか・・・・?
市場参加者の大半が下げに賭けています。乃至は下げると思っています。
だから買い手不在となっているのです。

そして、先物主導の売り仕掛けは、必ず個別株で裁定されます。
その最右翼が、トヨタと三菱UFJ・・・・・。
自社株買いが終了するトヨタの下値と、三菱UFJの下値メド。
どう考えても不利な状況で、株価は下げ渋るか?
できるだけ単純化して考えてみましょう。

やはりと言えばやはり?

日経平均 12865.05 -300.40 日経先物 12850 -320 円/ドル  110.17
TOPIX 1235.54 -28.21 TOPIX先 1234.5 -30.0 10年国債 1.435
出来高 156813   NYダウ 11479.38 -180.51 WTI 112.87
売買代金 17012   ナスダック 2416.98 -35.54 805.70

現物の売買代金が1兆7012億円の超閑散。
日経平均は先物主導で大幅安!安値は-383.35円安の12782.10円。
これで東証一部の時価総額は394兆9890億円で、今日一日で8.9兆円へりました。
関連各部署とも、この信用創造の目減りについて猛省すべきなのですが・・・・・?
その先物ですが、今日一日/~15:10の出来高は101169枚でしたが、時間ごとの出来高には
特徴がありました。
9:00~9:30で36373枚、9:30が-330円安の12840円。
9:30~10:00で13000枚、10:00が-350円安の12820円。
10:00~11:00で18588枚、11:00が-350円安の12820円。
12:30~15:10で33208枚、15:10が-320円安の12850円。
見ての通りで、9:30までに一気に出来高をとまなって急落。
その後は、下ったままで低水準の出来高となっていました。
日経先物の安値は-390円安の12780円でした。
どうして、9:30以降、先物の商いが低水準になったか?
12800円われの値段が欲しかったか・・・・?オプションが絡んだか?

そして、やはりと言えばやはり?なのでしょうか。
昨日プラスに転じた25日移動平均は、今回も一日で下落に転じました。
25日の日足ベースとは言え、移動平均の転換が、こうも一日で終わるのも珍しい事なのです。
如何に、先物主導の不連続な価格形成になっているかを物語っています。
しかも、その先物が一部の業者に操られているか!
本日の急落で、25日移動平均との乖離率は-1.99%となってきました。
上か下か?
大きく振れ易くなってきている以上、下ブレの準備は必要か?
ただ、先物主導での指数の売り仕掛けです。
必ず、個別銘柄で裁定されます。
その裁定の最右翼はトヨタと三菱UFJなどメガバンク。
トヨタの自社株買い終了を狙っている事は明白?期間は21日までなのです。
要は、トヨタとメガバンクの下値のメドに注目なのです。
本日、任天堂が-1650円安の48750円と急落しています。
何故、任天堂が急落するのか・・・・?
考えてみれば明白なのです。任天堂には値段自体があるのです!

25日の上昇!今回は?

日経平均 13165.45 146.04 日経先物 13170 140 円/ドル  110.15
TOPIX 1263.75 16.44 TOPIX先 1264.5 14.5 10年国債 1.435
出来高 168736   NYダウ 11659.90 43.97 WTI 113.77
売買代金 18681   ナスダック 2452.52 -1.15 792.10

株式講演会での冒頭では、必ず「安値を買う!」って述べています。
大概「それができれば苦労しません!」って答えが返ってきます。
確かに、その通りに違いないのです。
「頭と尻尾はくれてやれ!」って格言もあります。
それでも、安値を買う!事が大事となります。
安値は、下げなければ安値とはなりません。
しかも、安値を買う!は、決して値ごろではありません。
トレンドを見極め、反転の機会を狙います。
それでも、急落は、急落ゆえに、更に急落するものです。
だから、少なくても三回は買い下る!

具体的に考えてみましょう。
現在の日経平均13000円は安値です!
そう思えば13000円を買う。次に11500円を、次に10000円と三回買い下る!
トヨタの上昇は自社株買い?自社株買いが終了すれば、間違いなく下がる?
ならば、8/4日の4410円は・・・・・?
4410円が安値と思えば、配当利回り3%の4830円は?
まずは、4800円で次は4300円で、三回目は3800って三回買い下る!
安値は底値ではありません。
安値と思えた水準から三回買い下れば、かなりの精度が出てきます。

本日の+146円高で日経平均の25日移動平均は、再度プラスに転じました。
先週の11日にもプラスに転じましたが、一日天下!翌日にはマイナスへ。
明日は、13010.16円超、-155.29円にならなければ上昇は継続されます。
また、その後の25日前の数値は?
12754.56円/12760.80円/12887.95円・・・・・・13000円がkeepされれば、25日のお上昇は定着。
そして、本日の乖離率が+0.25%ですから、乖離率は20日間も狭い範囲に収まっています。
また、26週移動平均の二標準偏差の幅は、2170.60円と一日で10.29円拡大。
どうも収束は止まったようです。収束から拡散へ?
25日移動平均との乖離率と26週移動平均の標準偏差の収束が止まった事から、日経平均は
短期的にも中長期的にも、大きく動く可能性が出てきているのです。
二標準偏差の拡散を、3000円と考えるならば、13400円/26週移動平均+-1500円で
11900円から14900円、4000円と考えれば、+-2000円で、11400円から15400円。
残念ですが、数値は、上か下か?は語ってはくれません。
だから、数値の把握が大事となります。
上か下か?は我々自身が予測/判断しなければなりません。
その意味で、25日移動平均の上昇がポイントとなってきます。

ただ、安値を買う!と思えば・・・・・・。
どちらにしても、急落か急騰?
そうならば、悲観的な準備も、それはそれで余裕が生まれるのでは・・・・?

恐怖の15日は超閑散に!

日経平均 13019.41 62.61 日経先物 13030 80 円/ドル  110.18
TOPIX 1247.31 8.38 TOPIX先 1250.0 14.5 10年国債 1.455
出来高 178504   NYダウ 11615.93 82.97 WTI 115.01
売買代金 15870   ナスダック 2453.67 25.05 814.50

8/8日に上昇に転じた26週移動平均が再度、下落に転じました。
また、11日に上昇に転じた25日移動平均も、翌日には下落に転じました。
それぞれ一日天下?
勿論、結果は結果で、現在の相場の弱さが明白となっています。
ただ、26週移動平均の上昇は一年ぶり、25日移動平均の上昇は二ヶ月ぶりだったのです。
間違いなく、それらの上昇の継続を阻止する圧力が働いたのです。
15日の売買代金は6559億円でした。一日では1兆5870億円。
夏枯れどころか機能不全に陥ってしまったか・・・・?
新興市場の下げが止まりません。
マザーズ指数は、434.91p、ヘラクレス指数が709.70p。それぞれ、算出以来の安値更新。
それぞれの高値は、06年の1/16日の2800.68p、4234.52pですから・・・・・・。
指数自体がここまで下ってしまうのです。
新興市場って、こんなもんだよ!では、済まされる問題ではないのですが。
指数売買のなせる業なのですが、その指数売買を行っているのは・・・・?
ともかく、新興市場の役割を、もう一度、再確認する必要があるのです。
買うにしても、売るにしても、欲得だけでは・・・・・情けないですね。

8/15日は恐怖感が煽られた一日でした。
ヘッジファンド解約に伴う30日ルールの当日で、大量の売りが発生し急落する?
しかも、お盆で市場参加者が少ない?
結局、現物市場の超閑散に、先物市場までも出来高が激減、日経先物は63057枚でした。
このブログのコア銘柄。
トヨタが+140円高、武田が+30円高、信越化学が+50円高、キャノンが+170円高でした。
自社株買いのトヨタ。
15日は自社株買いが明白に確認されました。
要は、トヨタに実需の買が入れば、指数は売り込み難いのです。
問題は、その自社株買いが終了する21日以降となります。

前回も指摘しましたが、日経平均の急動意の可能性があります。
短期的には25日移動平均との乖離率が、狭い範囲で19日間続いています。
また、中長期的には、26週移動平均の標準偏差の収束が止まりました。
一旦、収束が止まれば、拡散に向かいます。
ただ、数値は、上か下かは語ってくれません。
26週移動平均の標準編差からは、+-1500円ならば、上ならば14500円、下ならば11500円?
3/17日の安値11691円を・・・・・・?
ここまでの急落が考えなければ、逆に急伸なのです。
大事な事は、悲観的な状況も、事前に予測しておけば、余裕ができます。
その場合、個別銘柄で、何が下るか?
有力候補はトヨタとメガバンク?
その意味でも、トヨタの自社株買い終了後と、メガバンクの下値メドが・・・・?
また、上昇ならば、短期的にも中長期的にも上昇の確認となります。

肝に銘じる事は?

日経平均 12956.80 -66.25 日経先物 12950 -90 円/ドル  109.51
TOPIX 1238.93 -7.55 TOPIX先 1235.5 -10.5 10年国債 1.430
出来高 176319   NYダウ 11532.96 -109.51 WTI 116.00
売買代金 18955   ナスダック 2428.62 -1.99 831.50

日経平均、短期的には25日移動平均との乖離率に注目です。
7/22日から本日まで、18日間-1.79%~+2.25%の狭い範囲で推移しています。
平均値と言っても移動平均の場合、平均値にまつわりつく事は、本当に珍しい事なのです。
上か下か?どちらかに大きく動き易くなってきました。
その移動平均自体も、微妙な僅差で、プラスに転じません。
先物主導で現物市場は機能不全?
相変わらず、クレデイイスイス証券等の横暴振りが目に付きます。
間違いなく意識的な価格形成となっているようです。
トヨタの自社株買いも息切れ?
アーバンの倒産で銀行や不動産が売られる?
では、なぜ任天堂やソフトバンクが急落するのでしょうか?
三菱UFJも米国地銀の買収を、株式交換で行えば・・・・・・、そのための自社株買いを。

また、26週移動平均の標準偏差です。
3/17日の安値時点で6000円以上に拡散した二標準偏差の数値が、現在2100円で止まりました。
拡散と収束は繰り返します。
一旦、収束が止まれば、必ず拡散に向かいます。
今回、2100円で止まったならば、6000円の拡散の割には収束幅が小さく、今度の拡散は
小規模と考えますが、それでも拡散となれば、上か下か?大きく動き易くなってきました。
短期的にも中長期的にも、日経平均は動き易くなってきました。
先物主導で売り圧力が強いだけに、警戒は怠れません。

残念ですが、数値は上か下か?は語ってくれません。
しかも、買い手は不在。先物主導の売り圧力は・・・?
頼みは米国株高と円安に原油安?
自律反発に買い戻し意外に期待は薄い。
要は、自社株買い終了後のトヨタの株価と銀行株の下値のメドにかかっています。
上か下か?大きく動くとすれば、日経平均やトピックスは?
日経平均ならば、3/17日の11691円も視野に?
それが無いならば、上に?
今週も楽観的な期待は排除されましたが、悲観的な下値の見極めも。
大事な事は、悲観の極地でも、安値を買う!余裕?って、肝に銘じています。