このレポートは投資教育を目的としたもので、投資勧誘等の営業活動を目的としたものではありません。
その内容等に関しましては、一切保障されるものでは有りません。宜しくご理解の程、お願い致します。
| 日経平均 |
13023.05 |
-280.55 |
日経先物 |
13040 |
-270 |
円/ドル |
108.71 |
| TOPIX |
1246.48 |
-24.94 |
TOPIX先 |
1246.0 |
-27.0 |
10年国債 |
1.445 |
| 出来高 |
193144 |
|
NYダウ |
11642.47 |
-139.88 |
WTI |
113.01 |
| 売買代金 |
20130 |
|
ナスダック |
2430.61 |
-9.34 |
金 |
814.60 |
総合経済対策も株式投資促進も、掛け声だけは・・・・・・。
それよりも市場そのものの異常を是正する政策が必要なのでは・・・・・。
日本株の三つの異常は、何ら解決の糸口さえ見えてきません。
その三つの異常とは?
①異常な需給構造
→外国人が売ってきたら・・・・?外国人が売ってきたら99.999%下ってしまう市場なのです。
②異常な価格形成
→先物主導の指数売買が現物市場の価格形成を決定してしまう異常な市場。
現物市場は超閑散で機能不全。個々の銘柄の価格決定は指数次第。
③異常な無関心
→株価が急落しても無関心。なんら政策すらも出てこない?
この三つの異常が、先物業者のヤリタイ放題、無法地帯を許しています。
先物市場は寡占なのです。
一般投資家の保護育成のためには、寡占業者に対し規制をするのは当然なことなのに?
だから、オプションを使った派生商品があとを絶ちません。
日経リンク債に、死語になったと思えたEB債。
ハイリスク/ミドルリターンで、最終的なリスクは一般投資家へ。
それよりも、それらの商品に隠されたオプションの行使価格を廻っての思惑。
寡占市場がなせる業なのです。
本日も、先物の大商いに現物市場の閑散。
お盆で投資家が不在?何を言っているのでしょうか、先物ではヤリタイ放題!
日経平均先物の出来高は133618枚の大商い。
一注文が1000枚以上の売り注文を、少なくても3回・・・・、200~300枚の売りは頻発。
先物市場はゼロサムの市場です。
これだけの単位で売ってこれるのは、オプション意外は考えられません。
先物市場は無法地帯と化しているようです。
25日移動平均は、11日にプラスに転じましたが、一日天下?
昨日、今日と再度、マイナスに転じています。
その25日前の数値は、昨日が13360.04円で昨日の終値が13303.60円、本日の25日前の数値が
13033.10円で終値が13023.05円ですから、僅かな差でマイナスなのです。
とても、偶然な結果とは思えません。
そして、明日の25日前が、13052.13円で、週末が13067.21円。
何としても、25日移動平均の上昇を阻止する圧力が働いているようです。
今週は、あえて楽観的な期待をこめましたが、現実は・・・・・・?
7/22日から8/8日までの14日間、25日移動平均との乖離が、狭い範囲で推移してきました。
この収束は、次ぎの拡散を予測させます。
8/11日の+262円高で、+2.25%となりましたが、昨日/今日で-0.84%となっています。
買い手不在である限り、ヤリタイ放題になっているのです。
引き戻すのは当然のこと!
また、26週移動平均の収束も止まりだしました。
25日移動平均の乖離率と26週移動平均の拡散から・・・・・・・。
上か下か?
どちらにしても、大きく株価は動き易くなってきました。
丁度一年前、8/17日でした。
恐怖心は煽られますが、冷静に考えれば、株価の水準は、全く違っているのです。
東証一部の時価総額は、再度、400兆円を下回ってきました。
13000円割れの急落に、どう対応するか?
安値を買う!も、やはり実践となると・・・・・・?
| 日経平均 |
13303.60 |
-127.31 |
日経先物 |
13310 |
-80 |
円/ドル |
110.15 |
| TOPIX |
1271.42 |
-8.58 |
TOPIX先 |
1273.0 |
-2.5 |
10年国債 |
1.455 |
| 出来高 |
203512 |
|
NYダウ |
11782.35 |
48.03 |
WTI |
114.45 |
| 売買代金 |
20799 |
|
ナスダック |
2439.95 |
25.85 |
金 |
828.30 |
お盆で市場参加者が少ない・・・・?
本日の下げに妙な理屈をつけているようです。
本日の日経先物の出来高は104015枚と高水準、決して閑散ではありません。
米国株高、原油安に円安?
それでも、日経平均は-127.31円安となりました。
昨日も指摘しましたが、NTが高水準となっていました。
日経先物売り/トピックス先物買の裁定が頻発し、最終的にはトピックスも売られました。
東証一部の値下り銘柄は1328銘柄で、数字を見る限りは全面安?
ファナックが-280円安、京セラが-220円安、東京エレクトロンが-190円安・・・・・・・
トピックス型のトヨタやメガバンクやNTTを叩けなければ、当然、値嵩ハイテクが。
円安でもナスダックが高くても、実需の買いが入ってこなければ・・・・?
トヨタの自社株買い。
二日間で+450円高したのです。今日は買い上がらなかっただけなのです。
1500万株です。
まだまだ、買いきってはいないはず。
それでも、止まれば売られる?節操は無いのです。
東京海上の自社株買い。
1800万株です。
それでも、期間が8/12日~11/18日。期間が長いのです。
株価が止まれば、+40円高とは言え、本日の安値引け。高値は+150円高の3770円。
どうも、先物主導の異常な価格形成が横行しているようです。
どうして先物の横暴を認めているのか?
市場は自由に?
だからこそ、その為にも、市場は守られるべきなのです。
市場関係者は、常に利益相反に配慮すべきなのですが・・・・?
米国の空売り規制が、本日で終了するそうです。
終了すれば、空売りが再開される?なんて日本で危惧しているのです。
他国の心配をしている場合ではないのです。
少なくても、先物に関する実態調査だけでも・・・・・と思っているのですが。
| 日経平均 |
13430.91 |
262.50 |
日経先物 |
13390 |
220 |
円/ドル |
110.06 |
| TOPIX |
1280.00 |
20.07 |
TOPIX先 |
1275.5 |
17.5 |
10年国債 |
1.455 |
| 出来高 |
179342 |
|
NYダウ |
11734.32 |
302.89 |
WTI |
115.20 |
| 売買代金 |
18722 |
|
ナスダック |
2414.10 |
58.37 |
金 |
864.80 |
本日で日経平均の25日移動平均がプラスに転じました。
明日以降は、25日目の数値が、13360.04/13033.10/13052.13/13067.21円・・・・・・ですから
上昇が継続される可能性が高まりました。
そして、この25日移動平均の上昇は、日経平均自体の上昇のsupport-lineとなります。
実際、上昇時は、乖離が0%~5%の間隔で上昇を継続する事が計測されています。
本日の上昇で、乖離率は2.25%となっています。
13430.91円÷25日移動平均/13135.39円=1.0225 2.25%
また、この乖離率に関して、7/22日~8/8日の14日間-1.79%~1.95%の狭い間隔で推移して
います。実は、珍しい事なのです。
上か下かは数値は語ってはくれませんが、大きく乖離する事だけは語っているのです。
上であるならば・・・・・・。
先週末に26週移動平均が、昨年の8月以来ですが、上昇に転じました。
その26週移動平均の上昇が継続されるためには、今週末が13622.56円超が必用となります。
短期的には25日移動平均が上昇し、中長期的には26週移動平均が上昇する。
楽観的な期待は、排除されるべきですが、それでも・・・・・・・。
大きな転換点が近づいているようです。
次にNT倍率です。 NT倍率=日経平均÷トピックス
本日でNT倍率が10.49倍になっています。
定説では有りませんが、直近は、NT倍率とトピックスの上昇は逆相関になっています。
NT倍率自体の直近の高値は、昨年10/17日の10.59倍。
この数値からは、トピックス型の上昇が示唆されています。
要は、トピックスを売り込んだのですから、トピックスが戻る・・・・・?
具体的に言えば、トヨタやメガバンクを中心に裁定した。
そのトヨタが・・・・・だったのです。
再三述べてきました。
トヨタの自社株買いが鍵を握っていたのです。トヨタが市場を救うか?
1500万株の自社株買いでした。
トヨタは、8日が+250円高で本日が+200円高。
トヨタに実需の買が入れば、トピックス先物は売り難くなります。
トヨタで裁定できないからです。
いつもの事ながら、お金に色はありません。
売り込んでしまった以上、巻き戻し/買戻しが起きてくるかもしれません。
トヨタの自社株買いは、~8/21日までとなっています。
確かに、自社株買いが終わったら・・・・・課題は残ってはいるのですが・・・。
ただ、安値を買う!って思えば・・・・。
トヨタの次ぎの狙い目は、自社株買いが終了したあとの調整局面で、配当利回り3%って
考えれば、145円/配当金÷0.03=4830円!
腕に自信があれば、自社株買いの高値で売って、買い戻せば・・・・・?
勿論、出来るとは限りませんね。
| 日経平均 |
13168.41 |
43.42 |
日経先物 |
13170 |
40 |
円/ドル |
109.61 |
| TOPIX |
1259.93 |
1.12 |
TOPIX先 |
1258.0 |
-0.5 |
10年国債 |
1.470 |
| 出来高 |
228596 |
|
NYダウ |
11431.43 |
-224.64 |
WTI |
120.02 |
| 売買代金 |
25745 |
|
ナスダック |
2355.73 |
-22.64 |
金 |
877.90 |
ドル/円がNY市場で110円台となってきました。
思い出されます。
3/16日のテレビ放送/サンデープロジェクトでのミスター円と呼ばれたS教授の解説。
「円は明日にも90円を突破してもおかしくは無い!」
円が急騰し、株価が急落していたのです。
その日の、勉強会では、この解説に対し「馬鹿か!」って言ってしまいました。
ドル円は、基本的には105円を中心に+-5円?
3/17日の95.77円は、その意味でオーバーシュートで、そのオーバーシュートゆえ、115円も有り得る?
本格的な円高は、それからです。
よくよく検証して欲しいものです。
一般的には、この検証が無いために、大先生の地位/発言力は維持され、同じ間違いは、常に
繰り返されてしまうのです。
原油もそうですね。
150$を突破し200$も?ゴールドマンのレポート?
恐怖心は煽られ、また欲望も煽られる。
楽観的な期待を排除し、具体的に局面に対峙する。
明日の事は解らないのですから、間違いは避けられません。
だから、検証し反省が必要で、その積み重ねが、予測の精度を高めます。
少なくても、我々は検証と反省を繰り返して行きましょう。
さて、トヨタの自社株買いの空白の一日。自社株買いは11日からでSQ当日が空白だった。
それでも、当然と言えば当然ですが、寄りからトヨタは買い気配。
11日~21日の10日間で1500万株を買いきるのですから、効果は絶大?
前場-162円安となった日経平均は、後場から反発。
トヨタは+250円高の4830円。
ただ、先物に大口の買が!って解説されていますが、一方で債券先物買い/株先売りが!
先物に関しては、金融機関の寡占状況なのです。
SQの度に、売り叩いてSQ値で精算する?
市場は市場と言っても、寡占では、それなりの規制も必要なのですが・・・・?
トヨタが回復した分、金融株/特に三菱UFJが売り叩かれていました。
そして、日経平均ですが、26週移動平均が、昨年の八月以来ですが上昇に転じました。
その26週移動平均の上昇が維持されるためには、今後の週末の値段が問題となります。
8/15日は13622.56円、8/22日が13500.46円、8/29日が13603.02円、9/5日が12782.80円・・・・・
現在、13週移動平均は下を向いていますから、短期的な上昇が・・・・望まれます。
その意味でも、トヨタの自社株買いの期間に急騰すれば・・・・なのですが?
グルシアとロシアの戦闘ですが、どうしてこのタイミングに?
平和の祭典/オリンピックの開会に合わせて。
それ以上に、原油急落のポイントに?(グルシアはパイプラインの要地?)
しかし、こんなきな臭い価格形成が、長続きしないのも事実と考えます。
ドル円の110円、WTIの100$となれば、日本株は・・・・・?
| 日経平均 |
13124.99 |
-129.90 |
日経先物 |
13130 |
-100 |
円/ドル |
109.58 |
| TOPIX |
1258.81 |
-18.46 |
TOPIX先 |
1258.5 |
-18.5 |
10年国債 |
1.515 |
| 出来高 |
202920 |
|
NYダウ |
11656.07 |
40.30 |
WTI |
118.58 |
| 売買代金 |
22123 |
|
ナスダック |
2378.37 |
28.54 |
金 |
883.00 |
ドル/円が109円になっても、日本株は下げるの?
売りが多ければ、当然!下ります。
理屈を探したって、こんな単純な事が解っていないと、全て的外れ?
日経平均は-220.74円安の13034.15円が安値となりました。
東証一部の値上りは289銘柄で、値下りは1356銘柄の全面安。
相変わらず先物主導と、オプションが絡んだと思われる大量の売りがでていました。
下げると思って下げたのです。驚きも失望もありません。
SQ前日で、買い方は不在。
楽観的な期待をしないで、数値の把握を。
それでも、注目点はありました。
まず、主力株のなかで上昇が目立ちました。
イビデンが200円高、武田が100円高、ファナックが200円高、三菱重工が7円高・・・・・。
お金に色はありません。買が入ってきた銘柄は、裁定しずらいのです。
全面安の中でも個別色が出てきたのは・・・・・・それなりなのです。
次に、今日も急落した三菱UFJ。
そもそも、どうして日本の金融株が売られるのか・・・・・?
三菱UFJは-38円安の866円となりました。
ただ、870円を切った水準からは、戻しもしない下げもしない?
ここ値動きの意味は・・・・?
おそらく、オプションの絡みで、この価格が欲しいのでは・・・・?無駄はしない?
行使価格が、この水準に隠れているとすれば、納得できる値動きだったのです。
その意味では、明日からの値動きに注目となります。
さて、注目のトヨタの決算!
「トヨタの決算をこうみる」ってコメントが相次いでいます。
数値が公表されてから、アアでもないコウでもない?
アナリストの本分って、一体何なのでしょうか?
「言われたとおり自社株買いを発表しましたね。どうして解ったのですか・・・?」って。
モザイクですね。アナリストならば事前の予測が大事となります。
予測通り/予想以上に、トヨタは自社株買いの実施を発表しました。
1500万株の700億円を上限に。
不思議な事は、実施が8/11日からで、明日のSQが空白の一日なのです。
どうして、空白の一日を作ったのか?
ともかく、これで11日からは実需の買が入ってきます。
空白の一日を利用できるか?