ソフトバンクへの期待は?

日経平均 13367.79 208.34 日経先物 13370 240 円/ドル  108.12
TOPIX 1302.99 21.35 TOPIX先 1305.0 24.5 10年国債 1.525
出来高 173676   NYダウ 11397.56 266.48 WTI 122.19
売買代金 20261   ナスダック 2319.62 55.40 916.50

ソフトバンクが2000円の大台を回復!
このブログや週報では、
「白い猫と赤いりんごに期待!」として1800円台を買い下がりと解説してきました。
7/1日の安値が1787円でしたから、その気になりさえすれば・・・・・・。
i-phone自体、評価が割れていますし、ソフトバンクそのものも・・・・・?
まずは、好き嫌いは別として、この株には注目なのです。
要は、材料は光のあて方次第なのです。
日経平均がN字型の回復ならば、当然、その牽引役が必要となります。
実際、ファーストリテイリング/ユニクロは、本日、12130円となってきました。
日経採用銘柄で、一番の値嵩株になっているのです。
ユニクロがどうして急伸しているのか?
全員参加型で出来高も・・・・・?となれば、ユニクロで間に合うか?
ソフトバンクの株価は2000円でも、日経平均算出では2000×3=6000円。
寄与率は高いのです。
7/11日の高値が2010円で、4/30日が2145円で2/20日が2330円。
意外高も期待のうちか?
但し、言うまでも無く、買場は、1800円台買い下がり!だったのです。

では、何故?ソフトバンクに期待するのか?
大体、ソフトバンクは好きな株ではないのでは・・・・・・・?
答えは、現物市場に、全く魅力がないからなのです。
先物主導で、機械的な全面安/全面高の繰り返しで、個別色に欠けた相場。
これでは、相場に色気がありません。
やはり、是非は別として、相場に魅力がなければ、つまらないの一言!
その意味で、ソフトバンクが持っている魔性に期待するのです。
切り口は、携帯でも構いません。
ドコモの17万円回復も、それはそれで、何かを語っているのかもしれません。

どちらにしても、安値を買う!
安値を買う!と思えば、上がらないトヨタへの見方も変わってくるのです。
キャノンの4900円、小松の2700円、ソニーの4000円・・・・・・トヨタグループ・・・・・
トピックスコア30なんて、正に大バーゲンセールに違いないのです。

寂しい限りの自立反発期待?

日経平均 13159.45 -194.33 日経先物 13130 -220 円/ドル  107.47
TOPIX 1281.64 -19.15 TOPIX先 1280.5 -20.5 10年国債 1.545
出来高 142428   NYダウ 11131.08 -239.61 WTI 124.73
売買代金 18947   ナスダック 2264.22 -46.31 927.70

日本の場合、東証に代わる新たな現物市場の創設が必要かもしれません。
先物やオプションの投機的な売買を排除した現物取引の市場。
その第一号にはトヨタが最適かもしれません。
本来、先物やオプションは、現物市場の補完的な存在。ヘッジ等・・・・・。
先物/オプションによって個々の銘柄の価格が決められてしまうなんて・・・・・。
やはり、どう考えても本末転倒なのです。
今日も、先物主導の一日となりました。
500枚単位の売り注文が頻発するのです。
しかも、値段を崩すため・・・・?より高く売るためとは、到底思えない売り方なのです。
正に、力関係のみ!
よくよく考えてみましょう。
一部の投機筋によって、価格形成が歪んでしまっているのです。
どうして、やらせ放題に放置しているのか?不思議でなりません。
東証にしても大証にしても、先物の売買量が欲しいのは解るのですが・・・・・
本日も、東証では斉藤社長の会見がありましたが、大義なくしては・・・・ですね。

国債先物を買って日経/トピックス先物を売る。
インフレなのに金利は低下・・・・?
百歩譲って、低金利ならば高配当銘柄を買ったら・・・・・・。
高配当のトヨタや武田を売って、更に高配当にして、しかも低金利の国債を買う・・・・?
全て、力関係なのです。
売りが多ければ、必ず下るし、買が多ければ、必ず上がります。
当たり前ですね。
本日の10年国債の利回りは1.545%でトヨタの配当利回りは、倍の3.09%となりました。
トヨタが大幅な減配をしない限り、配当利回り2%の裁定で、7250円?
自社株買いが実施されてからでは・・・・・・?

とにかく、大多数が売りに傾いています。しかも世界的な規模なのです。
先物だって、売れば容易に利益がでています。
こんな安易な売買が長続きするとは、到底思えません。
信用の買い残や先物の裁定買い残なども激減しています。投資意欲は陰の極?
ただ、自律反発にしか期待できないってのも、寂しい限りなのですが。

東証一部の売買代金は?

日経平均 13353.78 19.02 日経先物 13350 -10 円/ドル  107.78
TOPIX 1300.79 2.51 TOPIX先 1301.0 4.0 10年国債 1.565
出来高 156766   NYダウ 11370.69 21.41 WTI 123.26
売買代金 17133   ナスダック 2310.53 30.42 926.80

週末のシカゴの日経先物は13510円でした。
ドル円も、一時は108円台へ!
それでも、東証一部の売買代金は今年最低の1兆7133億円、出来高は15億6766万株。
現物市場は、正に機能不全?
月曜特有の外国人の売買が少ないからって言ったて・・・・・・・。
情けないほど、自国の株を買わない投資家ぞろいなのです。
それどころか先物主導で売ってくるのです。
前場、10:45分以降、日経先物には500枚以上の単位で、売りが頻発!
こんな単位で売れるのは、地銀クラスでも、そう見当たらないのが実情のはず。
いくら同時に国債先物を買っているからと言っても、理解の領域は越えています。
日経先物の出来高は877712枚と、それ自体は急減しています。
500枚単位が頻発するのです。200から300枚単位は・・・・・?
出来高が急減する状況で、大口の売り注文が・・・・・・。

考えようですが、こんな状況で日経平均は+19円高、トピックスは+2.5p高でした。
トヨタは-60円安、信越は-70円安、ホンダは-110円安、東京エレクトロンは-290円安・・・・・
円安メリットを受けるはずの主力企業は軒並み安。
日経平均が-200~-300円安しなかったのが不思議なくらいなのです。
売り込んでも下らなくなったら、どうなるか?

今週は日本国内は主力企業の決算発表。
29日がコマツ、ソニー、松下、野村、東芝・・・・・・
30日がトヨタグループにドコモ
31日が新日鉄など鉄鋼株、武田、重工、商事に地所など不動産にみずほF・・・・
米国では、29日のシラー住宅価格指数、31日がGDPで8/1日が雇用統計。
買わない理由には事欠かない週となっていますが、果たして・・・・?
少なくてもチャートを見る限り、3/17日の11691円を大底に、1/22日の12572円と7/16日の
12671円を両肩とした逆三尊が形成。
N波上昇として、上昇③波のメドは15000円から15500円が支持されているのですが・・・・?

悲観一色でもチャートは?

日経平均 13334.76 -268.55 日経先物 13360 -300 円/ドル  106.72
TOPIX 1298.28 -34.29 TOPIX先 1297.0 -42.5 10年国債 1.575
出来高 177089   NYダウ 11349.28 -283.10 WTI 125.49
売買代金 20773   ナスダック 2280.11 -45.77 922.30

買い手は不在なのです。
日経平均は、7/22日から24日の三日間で799円上昇しました。
買が多いから上がったのですが、では誰が買ったのでしょうか?
24日の夜の勉強会の質疑応答。
「皆が下げると思い、先物を売ったり、空売りをしているとしましょう。今晩の米国株が
急落したら、皆様はどうしますか・・・・・?」
少なくても、三日間で799円急伸しているのです、売っていても穏やかではないのです。
しかも、買い手が不在な事は万人が承知の上。
答えの多くは、売り乗せ! or 売りの継続。
結局、NYダウは-283$安の急落で、日経平均の-268円安。
現物市場の閑散のなか、先物主導で売りの一方通行。日経先物は-300円安。
東証一部の値下りは1404銘柄と全面安。
勉強会の質疑応答と同じ投資結果がでたのです。

特に、みずほFや野村Hなど金融株が大幅な値下りとなっていました。
みずほFは二日連続安で、25日は-8.15%の急落となりました。
一体、みずほFに何が起きたの?
前日に自社株買いの終了が報じられたのをキッカケに、一気に裁定の餌食?
やはり、価格形成が異常なのです。
前日+250円高したトヨタが-180円安、+120円高した信越が-120円安、+130円高した武田が
-90円安、+69円高した野村Hが-91円安・・・・・
個別銘柄に個々の連動性は、全く見当たらないのです。

で、更に売り込んだのです。
3/17日からの急伸も、今回の三日間の急伸も、結局は買戻しが原動力でした。
お金に色が無い以上、買いは買い!なのです。
売っても下がらない?
信用の買い残も、先物の裁定買い残も低水準で推移。需給は改善しているのです。
悲観一色で不安心理は増幅。米国の動向に左右されながら一喜一憂。
それでも、具体的な数値で見ていけば。
3/17日から6/6日までの、11691円→14601円の急伸!誰も買っていないのです。
その時、何が叫ばれたか?
「必ず、二番底はやってきます。黄金分割で12800円があれば理想で、絶好の買場!」
その願っていた二番底がやってくれば、総悲観/総弱気で売り乗せ?
これでは、永久に安値は買えません!

先物主導の異常な相場展開が続いています。
それでも、数値は、その分一方通行にならず、その都度の急落/急伸を繰り返しています。
先物による撹乱を排除すれば、7/16日の安値12671円を基点とした、上昇③波がスタート?
3/17日~6/6日の①波の上昇幅をN波で返せば、15500円近辺が上値のメドに?
しかも、3/17日の11691円を大底に、1/22日の12572円と7/16日の12671円を安値とする
典型的な逆三尊?
次は26週移動平均が上昇に転じるか?がポイントとなります。
その26週は、8/1日の終値が13497.16円、8/8日が13017.24円超で上昇に転じます。
ただ、13週移動平均が、現在は下落中で、13週が上昇に転じるには、8/1日が14049.26円、
8/8日が13655.34円超が必要となります。
買い手不在の先物主導の相場展開の中、数値は大きな転換点を示しだしました。

トヨタが15分も寄らない?

日経平均 13606.61 290.38 日経先物 13660 300 円/ドル  107.92
TOPIX 1332.57 29.22 TOPIX先 1339.5 30.0 10年国債 1.655
出来高 196471   NYダウ 11632.38 29.38 WTI 124.44
売買代金 22723   ナスダック 2325.88 21.92 922.80

トヨタの寄りは+190円高の5160円でした。
昨日の-40円安の反動もあったのでしょうが、注目は寄り付きの時間でした。
主力株の中で、最も遅い9:15分だったのです。
トヨタが15分も寄らなかったのです。
注目もされない事かも知れませんが、変化の兆しを感じるのです。
通常、証券会社の自己部門は寄り付き/大引の売買を避けます。
いつも述べている事ですが、トヨタは裁定の最右翼の銘柄。
実需の買が入ってこない以上、裁定には格好の銘柄なのです。
そのトヨタが15分も寄らなかったら、先物との裁定はどうなるか・・・・?
また、15分も買い気配を続け+190円高してきたのです。
少なくても、実需の売りを実需の買が上回ってきたのです。
しかも、寄り付き後も、裁定の売りを吸収し、前場は+180円高の5050円で終了。
トヨタが堅調の分、先物は巻き戻しが。
また、逆に裁定でトヨタが買われる?トヨタは+250円高となりました。
しかも、その水準は、まだ5120円なのです。

日経平均は、今週の三日間で+799.61円上昇しています。+381.26/+127.97/+290.38円。
世界中の投資家が、ドル安→原油高→株安に賭けたのです。
誰もが悲観一色で不安心理を増幅させているのです。
そこに登場したのが、米SECと言う騎兵隊であり、バーナンキ/ポールソンと言った
保安官だったのです。
株価の上昇に理屈はいりません。
買が多ければ、必ず上昇するのです。
騎兵隊と保安官が、まずは株安を止めた?風説の流布の調査と空売りの禁止。
問題は、その持続性です。
お金に色はないとは言え、空売りの買戻しにも限界があります。
要は、実需の買が入ってくるか・・・・なのです。

その意味で、本日のトヨタの値動きが注目だったのです。
トヨタの決算発表は8/7日に予定されています。
発表と同時に自社株買いを実施するか・・・・・?
トヨタ自体の株価に対する危機感が問われる事になります。
どちらにしても、我々は、安値を買う!
今回も、13000円以下で買えたかどうか・・・・?反省のほうが多いですね。