このレポートは投資教育を目的としたもので、投資勧誘等の営業活動を目的としたものではありません。
その内容等に関しましては、一切保障されるものでは有りません。宜しくご理解の程、お願い致します。
| 日経平均 |
13010.16 |
-29.53 |
日経先物 |
13050 |
-40 |
円/ドル |
106.56 |
| TOPIX |
1280.72 |
-5.19 |
TOPIX先 |
1282.0 |
-5.0 |
10年国債 |
1.580 |
| 出来高 |
186330 |
|
NYダウ |
11100.54 |
-128.48 |
WTI |
145.08 |
| 売買代金 |
20186 |
|
ナスダック |
2239.08 |
-18.77 |
金 |
960.60 |
異例の日曜日の米国の政策対応にもかかわらず・・・・?
日経平均は二日連続安。-29.53円安の13010.16円。
それでも、買い方に主体性が無い以上、売り方が、その気になれば・・・・?
前引けの+146円高が、後場からは急落、12969.93円まで売られました。
相変わらず、債券先物買と日経/トピックスの先物売りがリンクしていました。
日経先物では一値に200枚~300枚の大口の売りが頻発していました。
要は、先物と現物で裁定が効いてしまう間は、債券と株の裁定も繰り返されるのでしょう。
現物では主力株/時価総額順に値下りが目立ちました。
トヨタが-90円安、武田が-180円安、キャノンが-120円安・・・・・。
日経平均の-29円安に較べて、大幅安となっています。
先物と裁定されているのですから当然と言えば当然なのですが・・・・・?
それでもですね!
債券が買われるのですから、国債の利回りは低下します。
本日の10年国債の利回りは1.58%。インフレで金利が低下するの?
で、売られるトヨタや武田の配当利回りは?
トヨタの配当が145円で武田が170円。しかも減益予想でも配当は増配予想。
後は計算だけです。
トヨタ:145円÷4800=3.02% 武田:170円÷5190円=3.27%
トヨタや武田の配当利回りが3%を超えているのです。
確かに、株価は、売りが多ければ必ず下がります。
貸株市場で潤沢に調達できる限り、裁定にはうってつけとなります。
でも、それでもなのです。
そして、トヨタの株価です。
本日の4800円は、年初来安値で、引け値では安値更新となっています。
トヨタの安値更新!
繰り返します。売りが多ければ、必ず下ります。
トヨタは株主総会で3000万株の自社株買いを決議しています。
トヨタの四半期決算の発表は8/4日に予定されていますが、自社株買いは、その時期か?
実需の買が入れば、機械的な裁定売買は止まります。
やっても効率が悪いからです。
トヨタ自身に、株価に対する危機感があれば、即!自社株買い実施なのですが・・・・?
今週は、米国に振り回される一週間?
よくよく数値で把握し、具体的に考えることが大事と思っています。
| 日経平均 |
13039.69 |
-27.52 |
日経先物 |
13090 |
40 |
円/ドル |
107.15 |
| TOPIX |
1285.91 |
-4.85 |
TOPIX先 |
1287.0 |
0 |
10年国債 |
1.595 |
| 出来高 |
225101 |
|
NYダウ |
11229.02 |
81.58 |
WTI |
141.65 |
| 売買代金 |
24991 |
|
2257.85 |
2257.85 |
22.96 |
金 |
942.00 |
NYダウの11000$割れ!安値は10977.68$。
原油の高値更新?
ファニーメーやフレデイマックの倒産?来週からは米国金融機関の決算発表が本格化?
不安心理が極端に増幅されだしました。
不思議な事は、昨年8月のサブプライムショック以来、機敏迅速だった米国の政策対応が、直近では
全く、その反応すらも見えなくなった事なのです。
特に、今回のファニーメイやフレデイマックに関しては、サブプライム問題の総本山?的な存在。
MBS/住宅担保証券の発行量からも、緊急を要する難題なのです。
日本の住専や長銀/日債銀の例を引くまでもありませんね。
何をもたもたしているのでしょうか?
米国が、自らの覇権を譲り渡すならば話は別ですが・・・・・?
昨日のNYダウの推移です。
11226.17$→10977.68$/-251.34$安→11239.85$/+10.83$→11100.54$/-128.48$
見ての通りで、11000$割れの急落後、一旦は+10$高まで戻しています。
NYダウの引け前一時間の攻防に関しては周知のこと。
日本以上に先物やオプションなどの思惑が交錯していると考えられます。
ただ、そのNYダウの採用銘柄は30社なのです。
NYダウも日経平均同様に、30社の株価を単純に加算して計算されます。
要は、この30社が、あとどれだけ下るかなのです。
勿論、ファニーメイやフレデイマックもメリルもベアも採用されていません。
採用は、金融では、バンカメ、シテイ、JPモルガン、AIG、など。
そのシテイは、すでに16.19$。
問題のGMは9.92$、インテルは20.64$。
日経の朝刊で大きく減益が伝えられたGEは22.66$で、昨日は0.02$上昇しています。
個別的に見る限り、すでに下っているのです。
そして、これらの30社が、米国企業とは言え、世界を代表する企業なのです。
来週は、金融を中心に決算発表が相次ぎますが、大半は予想の範囲?
注目は、週末のSQです。
とにかくブラックマンデーが強調されています。
日本に主導権が無い以上、仕方が無いといえば仕方が無い?
それでも、抽象的な不安心理に惑わされずに、具体的な数値の把握が大事となります。
シカゴの日経先物は12960円でドル円も116円/一時は115円台へ。
当然、週明けの急落は避けられないかもしれませんが、短期的な指標の大多数が、直近も
底値圏にありながらも、7/8日を底に反転に向かっています。株価は安値でもみ合い。
また、日本のメガバンクです。
欧米の金融株の急落に反し、底値固め?から反発?
売買代金を伴っての上昇となってきました。
このメガバンクの動意にも、何か変化が感じられるのですが・・・・?
週明けの急落待ち!です。
急落を待つ余裕が大事!と当たり前の事を主張しますが、一方で保有銘柄も急落します。
どんな合理的な投資家でも、心理的には穏やかではありません。
「もう株はやめました!」ってご連絡が多くなっています。
株はやるものではなく!保有するものなのですが・・・・・?
ピンチはチャンスなのに!なんて自答しても、正直!寂しい限りです。
| 日経平均 |
13067.21 |
15.08 |
日経先物 |
13050 |
-70 |
円/ドル |
106.88 |
| TOPIX |
1290.76 |
5.23 |
TOPIX先 |
1287.0 |
-6.0 |
10年国債 |
1.575 |
| 出来高 |
195019 |
|
NYダウ |
11147.44 |
-236.77 |
WTI |
136.05 |
| 売買代金 |
20141 |
|
ナスダック |
2234.89 |
-59.55 |
金 |
928.60 |
このブログでは、日本株の急落の四要因を説明してきました。
①新興市場の急落
②信用取引の追証/先物の裁定解消売り
③外国人の売り越し
④先物/オプションによる売り叩き/SQに絡んだ思惑
以上の四要因でした。
また、日本株の三つの異常に関しても指摘してきました。
①異常な需給構造/外国人が売りこしたらどうなるか?
②異常な価格形成/先物主導の価格形成で現物市場は超閑散?
③異常な無関心/株価が下がっても何ら対応も政策もでてこない?
以上の三点でした。
12日連続安に象徴される今回の急落は?
三つの異常と四つの急落要因に当てはめてみましょう。
注目されませんがマザーズ指数は、本日515.82pとなってきました。高値は2800.68p。
先物はSQに絡み、債券先物との裁定で現物に解消売りが。
外国人は12週連続買越しのあと、二週連続で売り越しになっています。
そして何よりな無関心。
スターリン暴落以来55年ぶりの12日連続安って言っても、何ら危機感も感じられません。
これが日本の株式市場なのです!
これでは・・・・・・・?
では、解決策は?
個人株主の増加と育成!解決策はこの一点に尽きると思います。
気の遠くなるような地道な努力が要求されるかもしれませんが、解決策はあるのです。
さて、本日は、そうは言っても上出来?でした。
NYダウの-236$安は、不安心理を再燃/増幅させました。
明日のSQを控え、後場からも、それなりに堅調?僅かとは言え二日連続の上昇でした。
先物主導の機械的売買の中、どこで個別色がでてくるか?
次ぎ/明日からの相場の主力は?この観点で、相場をwatchしていました。
変化/胎動が感じられた?かもしれません。
メガにソフト?→バンク!です。
みずほFの売買代金が1000億円を超え、売買代金トップ。
メガバンクが上位三位を。
そしてソフトバンクです。
明日からi-phoneの発売!赤いりんご?のスタートです。
相場の主力になれるだけに、メガにソフト?に期待しています。
| 日経平均 |
13052.13 |
19.03 |
日経先物 |
13120 |
120 |
円/ドル |
107.10 |
| TOPIX |
1285.53 |
2.02 |
TOPIX先 |
1293.0 |
14.5 |
10年国債 |
1.615 |
| 出来高 |
196661 |
|
NYダウ |
11384.21 |
152.25 |
WTI |
136.04 |
| 売買代金 |
21369 |
|
ナスダック |
2294.44 |
51.12 |
金 |
923.30 |
売ってくると思えば・・・・・・・?
昨日の手口を考えれば、後場からの急落は当然か?
日経平均は、前場の13284.65円から一気に13038.77円への急落となりました。
NYの大幅高、原油安にドルの堅調、それでも売りが多ければ下がるのです。
後場からは、債券先物買/株先売り!
それにしても、売り方にしてみれば思惑通り?なのでしょうか。
先物の値運びを見る限り、後場から一方的に売っているのですから・・・・・何か?
常識的/合理的に考えれば、売りに関しては、出来るだけ高く売るのが常道のはず。
高く売れる前場を外して、後場から叩くのは、それなりの理由があるのでしょう。
SQに絡んでの思惑とすれば、明日が権利/売買の最終日。
上がって当然の状況で、無理に下げれば、それはそれでエントロピーは高まります。
イランのミサイル試射の報道が出ていましたが・・・・・?
有事のドル高ではなくドル安になった分、売り方の勢いを増したかもしれません。
そのイランのミサイル試射ですが、余りにもタイミングがよすぎますね。
原油が10$下った直後にサミットの終了にあわせて。
こんな報道までされるとは、原油高にも陰りが見え出したかもしれません。
後場からの急落で、またしても総悲観?
今週はSQの週です。波乱は必定?
とにかく数値です。
25日移動平均との乖離は-5.53%で、サイコロは2勝10敗。騰落率は68.26%。ストキャスも。
乖離率が拡大しないのは、26週移動平均の標準偏差が収束の過程だからです。
その標準偏差の-2σ~+2σは、7/4日が2157円で本日が2089円。
まだ収束は止まってはいません。
収束が止まっていない以上、株価は26週移動平均へ向かっている事になります。
その意味でも、短期的には反転のキッカケを待っていると考えるべきなのです。
黄金分割の12800円を視野に入れながら、安値を買う!に徹しましょう。
| 日経平均 |
13033.10 |
-326.94 |
日経先物 |
13000 |
-370 |
円/ドル |
106.95 |
| TOPIX |
1283.51 |
-29.29 |
TOPIX先 |
1278.5 |
-36.5 |
10年国債 |
1.610 |
| 出来高 |
195148 |
|
NYダウ |
11231.96 |
-56.58 |
WTI |
141.37 |
| 売買代金 |
20904 |
|
ナスダック |
2243.32 |
-2.06 |
金 |
928.80 |
先物主導の一日でした。
債券先物買い/株先売りに終始しました。債券先物は+1.05円高、日経先物は-370円安。
現物の売買代金は2兆904億円となりましたが、個別銘柄では・・・・・・?
先物の売買は100枚から300枚の売りが頻発し、どうしてこんな大口で売れるのか?
債券と同様な感覚で売買している事が推察されます。
一方で、現物市場は、売買代金が2兆円って言っても、個別銘柄では生体反応はゼロ。
裁定の売りで値を下げ、後は瞬き一つ感じられませんでした。
売り方の信念が伝わってきました。
残念ですが、買い手は不在です。
個人も含め、国内は総売り、外国人も売り、それに投機筋の売り方です。
売りが多ければ、株価は、必ず下がります。
先週はECBと米国雇用統計で不安心理が煽られました。
それらが無事通過すれば、サミットへの失望と来週の米国金融機関の決算を?
それよりも、今週はSQなのです。
不安心理を煽りながら、下げを肯定させる?いつもの事なのです。
今日の急落に関しては、債券先物と株先の裁定に13000円のオプションが絡んだ!と考えます。
13000円割れで、日経リンク債はノックインしたでしょうし、それ以上の思惑も?
どちらにしても、SQです。
SQ当日も含め、前後二日間が主戦場となります。
日経平均の25日移動平均との乖離率が-6.04%となってきました。
下値のメドとして考えてきた、④の12800円が射程に入ってきました。
ここからの急落では乖離率も底値を支持する事になってきます。
そして、いち早く、どのセクターが切り返すか?
売買代金を伴って、どの銘柄が上昇してくるか?
しっかり見定める事が肝心と考えます。