13日の金曜日は?

日経平均 14489.44 148.32 日経先物 14520 170 円/ドル  106.19
TOPIX 1428.11 3.66 TOPIX先 1430.0 6.0 10年国債 1.790
出来高 236952   NYダウ 12604.45 213.97 WTI 127.79
売買代金 25115   ナスダック 2549.94 46.80 875.50

米国が暴落!!
雇用統計の悪化に原油急騰によるインフレ懸念?
NYダウが-394.64$安、ナスダックが-75.38p安の暴落となりました。
前日、NYダウは+213.97$高、ナスダックは+46.80p高、ナスダックは1/3日以来の高値でした。
ここまでの不連続を生み出したのは、雇用統計が予想外の数値だったのか?
雇用統計を廻っては、事前の投資行動が慎重になっている?と思われるからです。
その雇用統計は、大方の事前予想の範囲か、それよりも悪くは無い数値だったのです。
では何故?
いつもの事ながら、数値をチェックしましょう。
原油/WTIが+10.75$高の138.54$と最高値を更新。
米国10年国債が-0.127%低下の3.917%となっています。
為替がドル安、ドル円で104.85円、半日で1.40円高になっています。
株だけではなく、半日としては、異常な値幅の動きなのです。
株、債券、為替、商品が同時に?
投機的な裁定売買に違いないのです。

そして、そうならば?数値の予測が大事となります。
NYダウが12000$ワレならば、ここから一円の円高の103円で日経平均は13800円?
一ドル100円近辺で、NYダウは安値更新の11700$か?
その場合でも、日経平均は13000円までの下げと考えられます。
また、その場合のWTIは150$か?
要は、数値を把握し、その数値の実現性を予測していく事が大事となります。

さて、週明けの日本株です。
シカゴの日経先物は-455円安の14065円、ドル円は104.85円となっています。
このブログでは、急落を待つ余裕!を主張してきました。
余裕とは、資金的な余裕と心理的な余裕があります。
折角、資金的に余裕をもっていても、急落局面で弱気になっていたら始まりません。
その待っていた?急落がやってくるのです。
しっかりとした対応が望まれます。
我々は安値を買う!のです。

その為にも、今回の急落の安値を予測しておきましょう。
日経平均の下値のメドとしては、
①14000円の攻防(25日移動平均=14072円を下回って反発?)
②13800円の攻防(26週移動平均=13794円に25日移動平均の-σ=13835円)
③13600円の攻防(13週移動平均=13558円に-2σ=13605円と高値からの-1000円押し)
④13500円の攻防(黄金分割=13489円と一目均衡の先行スパン/雲=13437円)

一方で日経平均の週足のゴールデンクロスは?
今週末の13日が13500円で20日が13000円と仮定しても、6/20日にはGCが達成されます。
中長期のトレンドは変わってはいないのです。
今週、13日は金曜日です。SQです。
米国の暴落がなくても、波乱の週なのです。
13日は金曜日で、決戦は金曜日で dreams-come-true となるか?
買いそびれた主力株の安値を!
急落は裁定売買が引き起こします。
指数との裁定で、主力株の押し幅が決まってきます。
直近の値動きから、重工の540円、ホンダの3400円、キャノンの5400円、小松の3000円・・・

難しく考えなければ?

日経平均 14341.12 -94.45 日経先物 14350 -30 円/ドル  105.54
TOPIX 1424.45 -6.02 TOPIX先 1424.0 1.5 10年国債 1.730
出来高 250294   NYダウ 12390.48 -12.37 WTI 122.30
売買代金 26252   ナスダック 2503.14 22.66 883.80

どうも下がると安心するのでしょうか?
彼らには日本株の上昇が不思議なのでしょうか?的外れの解説ばかりなのです。
難しく考えなければ、日本株の上昇も理解できるのですが・・・・・?
それにしても今晩の米国、NYダウが五日連続安となるか?注目ですね。
米国株安にもかかわらず為替は安定しているのです。
今日も、債券先物と株先では裁定の嵐でしたが、為替は全くの無風?
これでは売り仕掛けても・・・?
それにしても、裁定と言っても大量の売りが頻繁に?それでも下がらない・・・・・・。

難しく考えなければ・・・・?
日本はデフレから脱却し、インフレへ転換したのです。
物価上昇等の負の面が、大きく取り上げられていますが、それはそれ!
インフレであれば株は?不動産は?
しかも、デフレだったから、個人の預貯金800兆円が預貯金のままだったのです。
デフレ経済からインフレ経済へ!
大きな時代の転換点に差し掛かったのです。

本日、日経平均は-94.45円安、トピックスは-6.02p安でした。
一方で、値上り銘柄は1014銘柄、値下りは590銘柄でした。
間違いなく個別物色が始まっているのです。
メガバンクは下がってもトヨタは下がらない?
先物との裁定に関しても、彼らの重いどおりにはなり難くなってきたようです。
来週の週末はSQです。
上にも下にも思惑は交錯するでしょう。
上がって強気!下がって弱気!に惑わされずに、いつもの数値の把握を!

25日移動平均との乖離は、今日で2.09%です。
25日移動平均自体の上昇に沿って、株価が推移するならば・・・・・・。
要は、週足のゴールデンクロスと26週移動平均の上昇がポイントとなっているのです。

取材もしないで?

日経平均 14435.57 226.40 日経先物 14380 190 円/ドル  105.19
TOPIX 1430.47 23.03 TOPIX先 1422.5 20.5 10年国債 1.775
出来高 264415   NYダウ 12402.85 -100.97 WTI 124.31
売買代金 27205   ナスダック 2480.48 -11.05 885.50

環境関連?原発関連?電池関連?食料関連?大乱舞の相場となってきました。
米国株が三日連続で大幅安でも、為替が安定していれば・・・・・・?
昨日の円買い/株売り/債券買いの巻き戻し?
現物市場が活況になれば、先物の投機的な裁定売買も難しくなります。
その分、ポジションの解消が早くなります。
まして、投資家の大半が、買い手控えていたのです。
上がってくれば強気に転換するのは、いつもの事なのです。

注目のニュースがありました。
信越化学の「日経ビジネス6/2日号記事に抗議します。」です。
日経ビジネスは「深層スペシャル 原油200ドル、このままでは信越化学が8割減益に」と特集。
その記事/内容に対し、信越化学が激怒?反論し、厳重な抗議をおこなったのです。
詳細は信越化学のHPから検索してください。
その特筆すべき点は
「なんら取材を行わず当該記事を作成した点」
ズバリ!核心を得た抗議内容と感心しました。
「ジャーナリズムの倫理にさえ反する」とも断言しているのです。
勿論、日経ビジネスだけではありませんね。
証券各社のアナリストレポートが、どれだけ直接的な取材に基づくものなのか?
信越化学の抗議は、日経ビジネスのみならず!

さて、テーマ性です。
かねてから、環境関連の最右翼は自動車関連って述べてきました。
マツダや三菱自動車の上昇。
本日は、ホンダが+300円高の3790円となってきました。
確かにストップ高する中小型の材料株も魅力はありますが、リスクとリターンは?
好業績、高配当の主力株で十分!って考えています。
三菱重工は5/21日から、僅か二週間で100円上昇しています。
二週間前、誰もが三菱重工の上昇を確信できたはずなのです。
とにかく、高値を追わずに安値/押し目に徹する事が肝心となります。
この環境関連に関しては、まだまだ注目株は放置されています。
イビデン、堀場製作、日東電工など・・・・・?

また、本日、野村H、三菱UFJ、三井住友、信越の週足がゴールデンクロスをし示現。
正確には今週末の株価となりますが、中長期の転換が確定するか?
それでも、安値は、必ず現れます!

後場から債券が急騰!

日経平均 14209.17 -230.97 日経先物 14190 -250 円/ドル  104.21
TOPIX 1407.44 -17.66 TOPIX先 1402.0 -22.0 10年国債 1.710
出来高 228073   NYダウ 12503.82 -134.50 WTI 127.76
売買代金 27595   ナスダック 2491.53 -31.13 897.00

後場から債券先物が急騰!
前場+0.58円高の134.50円の債券先物が、後場から急騰、1.43円円高の135.35円で終了。
現物10年国債も、0.095%下落の1.690%となりました。
本日の10年国債の入札への思惑も否定できませんが、大方はいつもの裁定売買?
為替は104.21円ですから、一円の円高で-250円安から考えても、日経平均は妥当な値下り?
それにしても、債券先物は株や為替以上に、荒っぽい値動きとなっていました。
クレデイスイスにしてもカリオンにしても、資金源は黒い目?って噂です。
もう少し、節操を持って対応してもらいたいものです。

結局、先物主導の裁定売買なのですが、現物市場にも変化は出てきています。
東証一部の値下りは1422銘柄で、値上りは229銘柄の全面安?
その中で、三菱重工は18円高、東芝が9円高、原発関連や電池/環境関連の上昇が目立ちます。
みずほFや三井住友も、値下りとはなりましたが、年初来高値を更新しました。
売買代金は、昨日が2兆7828億円で、本日が2兆7595億円。
この売買代金が、三兆円が定着すれば、先物の好き勝手にもならないか?
その意味で、市場にテーマ性が見え出した事は、大きな変化なのです。

今週の週報でゴールデンクロスについて述べました。
三菱重工は週足ベースで、ゴールデンクロスを達成、26週移動平均も上昇に転じました。
メガバンクや野村Hも、三菱重工に一週遅れ?になっています。
この状況は、上昇トレンドの精度の高いシグナルとされています。
一旦、トレンドが上昇に転じれば、安値は底値ではなく押し目に転じます。
また、原発にしても金融再編にしても、それがテーマであるならば、その場合の株価は?
すでに、みずほFは+68%の上昇、三菱重工は+46%の上昇!3/17日からなのです。
短期的な過熱感は感じられるものの、何かが変わろうとしているようです。

週報で述べましたように、今週は「事前にゴールデンクロスを予測/計算する」!
しかも来週はSQです。
日々の波乱の中で、数値を把握し、下がって弱きにならない事!
いつもの事ですが、急落を待てる余裕と保有を持続する胆力が大事となります。

デフレからインフレへ!

日経平均 14440.14 101.60 日経先物 14440 100 円/ドル  105.40
TOPIX 1425.10 16.96 TOPIX先 1424.0 20.0 10年国債 1.765
出来高 226430   NYダウ 12638.32 -7.90 WTI 127.35
売買代金 27828   ナスダック 2522.66 14.34 891.50

世界中で一番上がらなかった日本株の上昇が群を抜いています。
如何してでしょうか?
N経済新聞の解説では、PERで見る限り、日本株の割り安感は消えた?
所詮、彼らにはわからない事なのです。
昨日まで的外れだった解説が、急に改まる事もないのです。
いつもの事ながら、株価が上昇するのは買が多いから!
お金に色はありません。
たとえ買戻しでも、買いは買いなのです。
そして、株価の上昇は、それはそれで呼び水ともなるのです。
本日は、日経平均が+101.60円高、トピックスが+16.96p高でしたが、実感はそれ以上?
主力株の上昇!メガバンクは?トヨタ/ソニーは?
一方で、個人投資家好み?
電池関連、原発関連・・・・、木村化工機や日本製鋼所、オルガノに古河電池・・・・乱舞?
信用取引の買が増加しています。
すでに、相場は一変しているのです。
それでも、先物主導の裁定売買は継続していました。
ただ、売り込んでいる以上、巻き戻しも早くなっているのです。

そして、最も大事な事は、日本もインフレになった事なのです。
原油高によるガソリン高や穀物高など、負の影響が強調されますが、日本にとって出口の無い?
デフレ経済からの脱却が起きているのです。
金利も上昇します。
デフレ脱却で、何が起こるか?
土地も株も、デフレで上がらなかったのです。
個人の金融資産は1530兆円あって、その内800兆円が現預金です。
その800兆円が、いよいよ動き出すのです。
金利の上昇は、住宅購入を促進するでしょう。
不動産価格の安定から上昇は、その担保価値を増加、信用創造となります。
銀行/不動産会社にとって、リバースモゲージはドル箱商品となるでしょう。
要は、誰が気がつくかの世界なのです。

デフレからインフレへ!
その経済の大転換の中、株価は急反発を始めたのです。
前回や週報で述べましたが、日経平均のゴールデンクロスが近づいています。
ゴールデンクロス達成となれば、中長期の上昇が、かなりの精度で確認されるでしょう。
再三述べましたように、大事な事は、実現してからではなく、事前に予測する事なのです。
上がって強気!下がって弱気!
そうならないためにも、数値の把握に努めましょう!
我々のコンセプトは、安値を買う!なのです。