このレポートは投資教育を目的としたもので、投資勧誘等の営業活動を目的としたものではありません。
その内容等に関しましては、一切保障されるものでは有りません。宜しくご理解の程、お願い致します。
| 日経平均 |
14219.48 |
-32.26 |
日経先物 |
14260 |
0 |
円/ドル |
104.56 |
| TOPIX |
1395.87 |
3.00 |
TOPIX先 |
1398.0 |
4.0 |
10年国債 |
1.695 |
| 出来高 |
227823 |
|
NYダウ |
12992.66 |
94.28 |
WTI |
124.12 |
| 売買代金 |
26110 |
|
ナスダック |
2533.73 |
37.03 |
金 |
880.00 |
上がって強気になっても?依然として国内は買い手は不在?
にわか強気は、株価が下がれば、直ぐに腰砕けになってしまいます。
上値が重い!が強調された週末でしたが、事の他崩れなかったのも事実なのです。
為替は104.50円を挟んで落ち着いていましたが、債券先物と株先が激しく乱高下。
結局、日経平均は-32.26円安でトピックスは+3p高。
トヨタ、ソニー、武田など主力株で裁定されました。
特に、トヨタに関しては、指数との相対株価、ホンダとの相対株価をとっても・・・・・?
時価総額が大きい、株価が5000円以上であれば、指数との裁定には格好なのです。
それでも、NTTやソニーのストップ高は教えているのです。
売り込めば売り込むほど、その後の反発力はましてきます。
要は、自社株買いなどの実需と増配などによる貸株の返済。需給のキッカケ待ち?
確かに、メガバンクやNTTなどが裁定に利用できなくなれば、その分がトヨタへ?
そのトヨタは3000万株の自社株買いを決議します。
株主総会の決議事項だけに、総会後?四半期決算後?
1000万株を三回にしても、それはそれなり?って考えます。
キャノンに抜かれ、ソニーにも・・・・?過去の相対株価をみてみましょう。
トヨタヲ売ってソニーに乗り換えました?
そんな投資家の発言を耳にしましたが、安値を買う!って思えば理解は出来ませんね。
トヨタに関しては、急落を待つ余裕と、保有を持続する胆力が大事!と考えます。
とにかく、今週は13622.56円以上で終われば・・・・!でした。
13週移動平均の上昇が持続するからでした。
その意味で、正念場の今週は、上出来だったのです。
次は、13週が26週を上回るゴールデンクロスと26週移動平均自体の上昇がポイント!
26週移動平均の上昇で、3/17日の大底は確定し、この先、一年は上昇相場へ?
26週前の数値との比較ですから、計算してみましょう。
六月中の15000円回復で、26週移動平均は上昇に転じます。
短期的な急騰/25日移動平均との10%乖離がなければ、着実に売り方は窮地に追い込まれます。
直近であれば、25日移動平均13643.44×1.1=15007.78円
一気に駆け上がれば、その分、調整が厳しくなるのです。
上がって強気?下がって弱気?になることなく、数値の把握ですね。
そして、そうなるための前提/予測は?
ドル安と原油高の是正!
ドル安と原油高もリンクしています。
連日の高値更新の原油価格も転換点が近づいた?と考えます。
すでに原油に関しては、急落が仕組まれた?って考えています。
WTIの90$とドル円の110円、日米の金利上昇?
果たして、如何でしょうか?
勿論、一方で、その逆も視野に入れておく必要もあるのです。
| 日経平均 |
14251.74 |
133.19 |
日経先物 |
14260 |
150 |
円/ドル |
104.87 |
| TOPIX |
1392.87 |
19.83 |
TOPIX先 |
1394.0 |
20.5 |
10年国債 |
1.665 |
| 出来高 |
244603 |
|
NYダウ |
12898.38 |
66.20 |
WTI |
124.22 |
| 売買代金 |
29519 |
|
ナスダック |
2496.70 |
1.58 |
金 |
866.50 |
昨日のNTTに続き、本日はソニーがストップ高となりました。
いとも簡単に・・・・・?
実需の買いさえ入れば、真空地帯を駆け上がる?
要は、それだけ売り叩かれていた証左に他ならないのです。
そして、この事は、決してNTTとソニーに限らないことなのです。
日本の主力株には共通する事で、あとは早いか遅いか?の違いだけなのです。
東証一部の売買代金も2兆8519億円と3兆円に近づいてきました。
日経平均は、一時+234.29円高となりましたが、大引は+133.19円高の14251.74円。
25日移動平均の2σ14341.88円を超えた水準からの反落-101.10円安でした。
後場からは、一旦は踏み上げの様相も呈しましたが、円と債券の戻りで急ブレーキ?
そして、この反落が、相場を益々強めてしまう?
あれ程、悲観一色の相場が、こんなに変化するのです。
すでに、持たざるリスク?なんて囁かれだしました。
勿論、市場ムードの急変で、信号の色は変わります。まずは、黄色/注意信号ですね。
では、どの水準で、信号は赤に変わるか?
いつも述べている事ですが、25日移動平均の乖離率です。
本日の乖離率が、14251.74÷25日移動平均:13604.68=4.76% となっています。
個人的には、10%乖離をマークしています。
単純に、13604.68×1.1=14965.14 ですから、25日移動平均自体の上昇も考えれば
短期間で1000円高の急騰には注意!ってなります。
さて、みずほFの決算です。
09年3月期は、予想を若干下回ったもののV字型の急回復。
実質1株を10株への株式分割に、自社株買い。疑問は60万株上限、1500億円上限?
みずほFに関しては、一兆円の優先株の転換価格を廻っての思惑が先行。
N新聞など急落懸念を記事にしていました。転換価格は4/24~6/9日の終値の平均。
だから、記事とは逆に、4/24日からみずほFの上昇は始まったのです。
この事は、6/9日へ向けて上昇?って考えるのが自然なのです。
しかも、自社株買いは6/10日から。
この政策を受けて明日の株価はどうなるか?
やはり、保有していなければ・・・・・?なのです。
くれぐれも、上がって強気、下がって弱気?にならず、数値の把握を。
短期の急騰に注意しながらも、中長期の大転換を見定める!
3/17日の安値が確定すれば、やはり、景気の三年/十年のサイクルの株価での底か?
その30年に一度の底が2月~3月に訪れる?って事は、誰もが言っていた事なのです。
ただ、実際に株価が下がれば、誰もが自信喪失になってしまっただけなのです。
ここからは、26週移動平均の上昇が鍵を握ってきます。
| 日経平均 |
14121.94 |
164.82 |
日経先物 |
14110 |
100 |
円/ドル |
104.80 |
| TOPIX |
1373.04 |
12.99 |
TOPIX先 |
1373.5 |
9.0 |
10年国債 |
1.675 |
| 出来高 |
221294 |
|
NYダウ |
12832.18 |
-44.13 |
WTI |
125.80 |
| 売買代金 |
28066 |
|
ナスダック |
2495.12 |
6.63 |
金 |
869.60 |
本性むき出しの典型的な一日だったと思います。
頓珍漢な解説が示すように、多くの解説/評論が意味不明となっているようです。
先物主導の裁定売買!
それでも、流れには竿させなくなったか?
いつも述べていますように、円買い/株売り/債券買いの巻き戻しなのです。
では、ドル/円は? 朝方から104.70円なのです。
これを受けて、債券先物は、寄りから売り気配!
とうとう10年国債は1.7%となってきました。終値では1.675%。
実は、米国債も0.1%急騰しているのです。
で、日本株は?
為替との関係から、200円高?と思ったのですが・・・・・?
寄付きから金融株に大量な売りが!
いつもの裁定が始まったのです。トピックスが売られ、金融株で裁定、トヨタで裁定。
日経先物/トピックス先物は大商いとなりました。日経先物が122860枚、トピックスが55707枚。
えっ?えっ?
何で安くなってしまうのか?
ドル/円も債券も・・・・・・?それならば株高なのに・・・・・?
売りが多ければ、必ず株価は下がります。
力ずくの前場だったのです。
さらに後場よりも売られました。
如何なんだ?如何なんだ?って自問自答している間に、巻き戻しが。
結局、日経平均の大引は+164.82円高の14118.55円で、円売り/株買い/債券売りに整合。
よく考えてみましょう。
東証一部の値上りは1339銘柄、値下りは323銘柄の全面高。
何故、時価総額一位のトヨタと二位の三菱UFJが安かったのか?
トヨタが安くて、ホンダは+100円高なのです。
また、三日連騰の大幅高に、何故、野村Hなど証券株が安いのか?
本日、NTTがストップ高となりました。50000円高。
どうして、NTTがストップ高まで買われたのでしょうか?
答えは簡単/明瞭なのです。
自社株買いに増配。
自社株買いによる実需の買いに、増配による貸株の返済?
お金に色はありません。買が多ければ、必ず株価は上がるのです。
同じ事が、武田にも起っているのです。
連日の武田の大幅高は、自社株買いに増配でした。
そうならば、裁定の標的トヨタの上昇も、時間の問題かもしれません。
昨日も述べましたが、トヨタの安値を待つ余裕、加えて保有を継続する胆力が大事?
今日の値動きを見れば、売り方の窮地も覗えるのですが・・・・・?
個人的ですが、本日は野村Hの1731円を買いました。買い増しです。
| 日経平均 |
13953.73 |
210.37 |
日経先物 |
14010 |
250 |
円/ドル |
103.72 |
| TOPIX |
1360.05 |
17.26 |
TOPIX先 |
1364.5 |
22.0 |
10年国債 |
1.580 |
| 出来高 |
190673 |
|
NYダウ |
12876.31 |
130.43 |
WTI |
124.23 |
| 売買代金 |
23364 |
|
ナスダック |
2488.49 |
42.97 |
金 |
884.90 |
トヨタがなかなか戻れません。
30%の減益から、株価への悲観的な見通しが続々と・・・・・・?
それでも、この決算数値に対しては、会社側はconservativeを何度も強調。
我々も、かなり保守的な決算だったと考えています。
おそらくは、原材料等の値上げに対するトヨタ流の考えがあっての事。
企業業績に対する懸念で、なかなか戻れないのではなさそうです。
では、何故?戻りが鈍いのか?
いつもの事ですが、難しく考えない事が肝心?
売りが多い!
では、この水準で誰が売っているのか?
お金には色はありません。どんな上昇相場でも、売りが多ければ、その戻りは鈍くなります。
トピックスや日経平均の指数との裁定なのです。
その意味で、時価総額の上位銘柄は裁定に利用されやすいようです。
ただ、この裁定は、一方で逆も真なのです。
指数が本格上昇に転換した場合、上昇の牽引になりやすくもなるのです。
そのトヨタです。
3000万株の自社株買いを発表していますが、これは株主総会での決議事項。
では、トヨタの自社株買いはいつからか?
総会で決議された直後や四半期決算の発表に合わせて?
1000万株を三回で?6月/8月/11月/2月の中旬からが考えられます。
自社株買いの効果は、前回でが戻りが鈍いだけ、安値が狙えるのです。
我々には、トヨタの急落を待つ?余裕が求められているかもしれません。
さて、本日の日経平均は+210.37円高の13953.73円。
場中、為替と債券、特に本日は債券とのリンクで激しい指数の値動きとなりました。
結果的には、大幅高でしたが、先物主導の不安定な値動きだったのです。
週末に向けて、日米共にイベント盛沢山となります。
くれぐれも、上がって強気?下がって弱気?にならず、数値を把握していきましょう。
常に、安値を買う!と思えばですね。
個人的ですが、本日は丸井の907円を買いました。
| 日経平均 |
13743.36 |
88.02 |
日経先物 |
13760 |
100 |
円/ドル |
103.33 |
| TOPIX |
1342.79 |
1.03 |
TOPIX先 |
1342.5 |
4.5 |
10年国債 |
1.590 |
| 出来高 |
159980 |
|
NYダウ |
12745.88 |
-120.90 |
WTI |
125.96 |
| 売買代金 |
20392 |
|
ナスダック |
2445.52 |
-5.72 |
金 |
885.80 |
今週の週報では、日経平均の下値のメドについて述べました。
先週はSQに向けて、ドル買い/株売り/債券買いの投機的裁定売買が復活しました。
一円の円高で、日経平均は-250円売られる仕組みでした。
実際、二円の円高で、日経平均は14208.67円から-500円売られました。
また、この14208.67円が、18300.39円から11691.00円の黄金分割の戻り?も事前に予測。
売り方も残を抱えたままではない事から、ここは一旦は売り仕掛けられる水準?
何しろ、誰も言わないだけで、4月の上昇は、記録的な上昇だったのです。
また、例年、五月の連休は、それなりに危険なゾーン。
振り返れば、5/17日が安値になっているのは、単なる偶然か?
その意味で、事前の予測が大事なのです。
3/17日もそうでしたが、当時は、黄金分割で11689.87円を予測。16日は川原神社でした。
その予測です。
①25日移動平均との攻防から13500円。
②黄金分割と半値から
(14208.67-11691.00)×0.618+11691.00=13246.92円
(14208.67-11691.00)×0.500+11691.00=12949.83円
(14208.67-11691.00)×0.382+11691.00=12652.74円
但し、②の場合は、必ず「ドル買い/株売り/債券買い」が同時進行/リンク。
為替を対応させれば、101.77円、100.57円、99.38円となります。
それぞれの水準に合わせて、主力株の安値を計算すれば、準備が出来るのです。
では、今日の値動きは?
朝方の為替は、102.50円、当然、株価は大幅安で始まりました。
主力株の安値を拾ってみます。
トヨタ-140円安、信越-300円安、コマツ-110円安、キャノン、-110円安、野村H-62円安
三菱UFJ-35円安、新日鉄-21円安、ローム-730円安、任天堂-600円安・・・・・・
特に、トピックス先物主導で売られました。
ただ、債券が、円買い/株売りに反し、逆に売られたのです。
そして、結果的には、日経平均は+88.02円高の13743.36円で終了。トピックスは+1.03p高。
日経平均の安値は13540.68円で、25日移動平均は13517.05円となりました。
トヨタやホンダなど主力株の戻りは鈍かったとは言え、まずは上出来の週明け?
今週は微妙な一週間?
上がって強気、下がって弱きにならず、まずは数値を把握することが肝心。
売り方の残が膨らんだ以上、その解消の策は?
更なる売り仕掛けは、買戻しが前提?間違いなく需給は好転するのです。
そして、週末のチェックポイントは、日経平均の週末値が13622.56円をkeepできるか?
できれば、13週移動平均の上昇は継続し、6月上旬にはゴールデンクロスも見えてきます。
個別銘柄では、金融、特にメガバンクの動向に注目です。
3/17日の安値から、メガバンクは50%以上上昇しました。
特に、みずほFには、一兆円の優先株の転換価格を廻っての思惑があります。
その転換価格は、4/24日~6/9日の終値の平均となります。
個人的には、6/9日へ向けて、再度の上昇か?って考えています。
勿論、メガバンクの新値更新があれば、日経平均の下値メドも限定されてきます。