見難い時は数値を!

日経平均 11964.16 176.65 日経先物 11880 130 円/ドル  97.12
TOPIX 1163.63 13.98 TOPIX先 1152.5 17.0 10年国債 1.315
出来高 226676   NYダウ 11972.25 21.16 WTI 105.68
売買代金 23935   ナスダック 2177.01 -35.48 1002.60

またか・・・・・・?って思ったのですが。
前場+130円高の日経先物の後場よりは、前場から-120円安の11750円。
トピックスは+13.0p高の1148.5pが-11p安の1137.5pで後場の取引を始めました。
後場からの売り仕掛け?いつもの事とは言え、不安心理は増幅されます。
市場メカニズムが崩壊している以上、難癖をつけては売られてきたのです。
では、今日の難癖って?
政府提示の日銀新総裁?田波氏って武藤氏と、どこが違うの?
確かに、この人選ではsurpriseはありません。
今日も急落か?って諦めが。
それでも、為替が96円台へ入ったものの96.86円で止まったのです。
債券先物も買い進まれません。
為替と株価と債券の投機的な裁定売買です。特に、円買いと株売りは同時進行?
結局、大引は本日の高値圏まで戻しました。日経平均は+176.65円高の11964.16円。
僅差ですがNYダウの11972.25$には及びませんでした。

今晩の米国。材料がありすぎです。
2月の住宅着工件数は?BBレシオは?リーマンにゴールドマンの決算は?
そしてFOMCでの利下げは?0.75%なのか1%なのか?
昨日も世界中が大幅安でした。それでもNYダウは+21.16$高だったのです。
世界中が不安心理で悲観的に眺めている事も間違いありません。
この状況下で投機筋は如何動くか?
ただ、羨ましいことですが、日曜日でも政策を出してくる国です。
注視している?を繰り返す日本とは大違いなのです。
政策が後手に回っている?って批判されても、具体策を出しているのです。
ここはブッシュ大統領も含め政策当局の手腕に期待したいと思っています。

本日の日経平均の戻りも、25日移動平均との乖離と思っています。
昨日の前場の乖離率が-11.14%で引けが-10.70%。
本日の乖離率が-9.07%。
このまま移動平均値に回帰すれば13000円か?
また、明日以降、急落があれば、乖離率は-10%を超えますが、それはオーバーシュート?
その場合、昨日の11691円を下回るか?
要は、今月は底値の確認の月?って考えています。

記憶には無いのですが?

日経平均 11787.51 -454.09 日経先物 11750 -450 円/ドル  96.96
TOPIX 1149.65 -43.58 TOPIX先 1135.5 -53.0 10年国債 1.270
出来高 245200   NYダウ 11951.09 -194.65 WTI 110.21
売買代金 25599   ナスダック 2212.49 -51.12 999.50

記憶にはありませんが・・・・・・?
日経平均とNYダウが逆転しました。
NYダウの11951.09$を受けて、日経平均は-454.09円安の11787.51円となりました。
どうなんでしょうか?
昨日の地元川原神社の株式勉強会では、本日の-500円安について予想/解説しました。
為替の95円。
一円の円高で-250円下がる日経平均。
不思議な事に、こんな単純なスキーム/投機的行為に政策当事者の誰も異論を唱えないのです。
勉強会では、買いましょう!って断言できない歯がゆさも訴えました。
また、この状況下でも、数値には注目!とも述べました。

その数値とは?
まずは、日経平均と25日移動平均との乖離!
この乖離率が-10%を超えてきたら、その先はオーバーシュート?
本日の乖離率が、前場で-11.4%、大引で-10.7%となっています。移動平均値は13199.98円。
短期的には、たとえば明日-300円安しても、25日平均自体へ回帰する動きが・・・・・?
次に、黄金分割です。
03年4月安値7603円→07年2月高値の上昇幅の61.8%/黄金分割比で11689円。
本日の安値が11691.00円でした。
また、中長期の26週移動平均に関しては、その標準編差の幅に注目しました。
96%の範囲で株価が取り得る範囲/-2σ~+2σが6000円を超えてきました。
現在の株価が、26週移動平均から3000円以上乖離しているのです。
拡散の幅が、更に拡大しているのです。
逆に考えれば、いつ反転/収束に向かってもおかしくない状況になっているのです。
世界的な株安の連鎖と言っても、日本株の急落は際立って異常となってきました。

昨日創刊された日経ベリダスの一面。
それでもニッポンを買う!Japainを超えJagainへ!
本日の東証一部の時価総額は370兆円へ激減してきました。
急激な円高による企業業績不安。
それだけ日本の国富が激減しているのです。
税収も心配ですね。
それでも、介入の一言もなし?
この状態でJagainされたら、一体日本はどうなるのでしょうか?
サブプライム問題からリセッションで金融不安?
その震源の米国株/NYダウと日経平均は逆転しているのです。

為替の95円台は何年ぶり?
日経平均の12000円われは何年ぶり?
それでも、日経平均とNYダウの逆転は?記憶にないのです。

98円台突入!クライマックス近し?

日経平均 12241.60 -191.84 日経先物 12200 -150 円/ドル  100.30
TOPIX 1193.23 -22.64 TOPIX先 1188.5 -11.0 10年国債 1.260
出来高 314890   NYダウ 12145.74 35.50 WTI 110.33
売買代金 37867   ナスダック 2263.61 19.74 993.80

いよいよ局面としては最終局面か?
週末はSQでした。ヘッジファンド破綻に伴い特金の解約?なんて噂も流れていました。
米国/NYダウは-230$安からの急反発で+35.50$高、シカゴの日経先物は245円高。
それでも、日経平均は前日の-427.69円安から更に-191.84円安となりました。
為替が99円台となりました。
株価は売りが多ければ必ず下がります。
為替と株価と債券が、強引に操られているようです。
それにしても不整合な値動きになっています。
SQ当日の14日は、結局、日経先物は-150円安の12200円で15:10分/大引け。
状況は何も変わっていない16:30分からのイブニングセッションでは、一転+190円高の12390円。
引き続きシカゴでは12575円へ急伸。
ところが、米証券ベアースターンへの救済措置発表から米国株が急落、特に金融株が総崩れ。
シカゴの日経先物は12040円へ急落。引けは12110円。
為替は98円台突入となっています。

シカゴでの12575円からの急落は、いつもの為替と日経平均の裁定。一円の円高で-250円安?
ただ、イブニングセッションでの戻りは? 
やはり、為替と株価と債券価格なのです。その中で、日経平均は相対的な下げ渋り?
為替100円/日経平均12000円/10年国債1.29%の関係を想定してきました。
結局、100円-12200円-1.26%となっています。
当然ですが、週明けの為替が注目となります。98.90円で踏みとどまれるか?
円高の影響で日本株が下がるのではなく、それらが同時進行のスキームなのです。
為替が98.90円ならば、やはり日経平均は12000円の攻防が予想されます。
また、10年国債も1.26%となってきました。
物価上昇を考えれば、すでにゼロ金利。この金利では個人向け国債は0.46%?
金利と配当利回りの比較感も出てきます。
減配が考えられない国債優良株の配当利回りが3%で三年定期預金が0.5%?
どこで為替/株価/債券価格の裁定のリンクが崩れるか?

週明けはクライマックスとなる可能性があります。
厳しい状況となっていますが、12000円は狙っていた水準?でした。
実際、12000円が来てしまうと怯んでしまうのも否定できません。
それでも、狼狽せずに、しっかり見定めていきましょう。
一円の円高で日経平均は-250円安?と思えば、為替に注視しましょう。
95円?で11000円?
下値のメドとして、11600円から11800円を想定していますが、値幅も日柄も充分?
底入れの瞬間は、例えば-500円安が大引けでは+500円高?dramaticな展開が予想されます。
個別銘柄では、業績が否定されていますが、配当利回りや純資産は?
日経平均の5%安を想定すれば主力株は10%?
無いと思える値段が買える可能性がでています。
とにかく、主力株の極端な安値を狙ってみましょう。

為替が99円台へ!

日経平均 12433.44 -427.69 日経先物 12400 -490 円/ドル  100.21
TOPIX 1215.87 -39.26 TOPIX先 1212.5 -45.5 10年国債 1.295
出来高 210644   NYダウ 12110.24 -46.57 WTI 109.92
売買代金 23938   ナスダック 2243.87 -11.89 980.50

本日、日経平均が-509.41円下げる理由は?12351.72円は安値更新となりました。
円高ですね。とうとう100円の大台を割り込みました。12年5ヶ月ぶり。
では、どうして円高は進むのか?
この機を逃さず!なのです。明日はSQで、しかもスーパーSQ。
円高/日本株売り/債券買いの投機的なスキームでした。
このブログでは、一円の円高で、日経平均が-250円売られることを述べてきました。
週報では、為替が100円で10年国債が1.29%、その場合、日経平均は12000円?を予想しました。
本日の、為替が100円、10年国債が1.295%、日経平均は12351円でした。
結局、11日/12日の上昇分が糊しろとなって、日経平均は350円分下駄を履いたようです。

では、明日以降は?
このスキームが効力を持つ以上、不安定な状況は継続してしまいます。
投機が横行しているのですから、本来は政策/対策で止めるべきなのですが・・・・・?
財務大臣って誰でした?日銀総裁は?不在なのでしょうか?
世界で一番、対策が必要な日本が、何もしない?
現在、日本って、ひょっとすると国の体を為していないのかもしれません。
海外の批判を受けようが、自国を守る気概が、政治には微塵もなさそうですね。

で、この為替/株価/債券価格のスキームを考えてみましょう。
結局は、これらの価格がリンクしている以上、どこかでは止まるのです。
為替は98円は?その場合、日経平均は11800円、10年国債が1.28%?
この為替98円の実現性は?
介入が無い限り、充分ありえます。
そうならば、どの水準で、政策当局の無策が槍玉に上がるか?にかかります。
また、日経平均と3年の景気循環では、小泉政権を除けば、日経平均12000円はdeadlineでした。
本来、日経平均の12000円は、赤信号の点滅で、政策対応の水準だったのです。

ただ、そのdeadlineの状況が、現段階では全く違っています。
円高による企業業績不安ならば、配当利回りは?純資産倍率は?
10年国債が1.29%のゼロ金利水準となっています。
この水準で、主力株の配当利回りは?
積み上がった円買いと株のショート/売りポジション。株と債券の裁定もありえます。
投機筋の思惑も最終局面に入ったかもしれません。

最後まで働いて?

日経平均 12861.13 202.85 日経先物 12890 270 円/ドル  102.91
TOPIX 1255.13 19.98 TOPIX先 1258.0 28.5 10年国債 1.330
出来高 204145   NYダウ 12156.81 416.66 WTI 108.75
売買代金 24189   ナスダック 2255.76 86.42 976.00

米欧五カ国の中央銀行による資金供給拡大/金融不安を抑止の記事。
小さく、日銀も各中銀の取り組みを歓迎するの声明を公表?
どうして日銀は動かないのか?
総裁が決まらないから?
たとえ何日でも任期は残っているのです。国家/国民のために最後まで働いて欲しいものです。
本日の日本株の戻りの悪さも変に納得できてしまうのです。
一瞬は狼狽したかに見えた売り方も、後場からは息を吹き返したようです。
一時は+412.94円高した日経平均も、大引けでは+202.85円高。
上値の重さを感じる!って解説がありました。
果たして?
要は投機筋の思惑は消し飛んではいないのです。

このブログでは、株価と為替と債券価格がリンクしている事を述べてきました。
一円の円高で、日経平均が-250円下がる仕組みが横行しています。
103.50円の為替が102.80円となれば、当然、日経平均が売られるのです。
まだまだ投機筋は狙っているのでしょう。
ただ、昨日も述べましたが、円の買い持ちが急増しています。
日本株のショート/売却も安易に行われています。
反面で、実需の買いは入りません。
典型が、本日のマザーズ指数のマイナスです。
日本株の本格上昇は、マザーズ指数の回復から?注目しておきましょう。
どちらにしても、投機筋の思惑はSQに絡んできます。
膨らんだポジションは、効力が発生すれば、お役御免?で反対売買に?
その意味で、安値更新の可能性は、14日のSQ前後?19日までと考えています。
昨日の12352.79円が更新されても、今月で当面の安値は確定すると思っています。
野村證券投資情報部の新値累積値では、今月の安値更新で、月の-5本で奇数値が示現しました。

このブログでは銀行株に注目してきました。
今週の銀行株の値動きは?
指数の下げを牽引してきた銀行株が、安値を更新したものの堅調になってきました。
昨日の安値、みずほFが373000円が、三井住友が651000円。本日は、413000円/731000円。
一つ語呂合わせで、こんな株価では、皆さんムゴイ? 373/651!
今後の急落局面が狙い目?って考えます。