現物市場終了後の10分に?

日経平均 13824.72 -89.85 日経先物 13920 30 円/ドル  107.88
TOPIX 1347.47 -8.07 TOPIX先 1356.5 4.0 10年国債 1.475
出来高 209369   NYダウ 12570.22 189.20 WTI 99.23
売買代金 24819   ナスダック 2327.48 24.13 940.50

日経平均は、一時14053.85円と、1/15日以来の14000円台を回復しましたが、やはり?
いつもの如く後場から反落しました。
勿論、後場から下がる理由はありません。先物から売り仕掛けられました。
ただ、その下げも、一時の様な迫力は無くなった?日経平均は-89.85円安でした。
売る側も、それなりに厳しくなってきた様に思われました。
このブログでは、下がった日の下げ幅に注目!と述べてきました。
26週移動平均の標準偏差が拡散中で、その拡散がどこで止まるか?
本日のその標準偏差の幅は、1261.46円で拡散は止まっていません。(昨日が1260.38円)
この拡散が止まれば、株価は間違いなく平均値へ回帰していきます。
この拡散が止まるかは、下がった日の下げ幅が、従来の様に500円幅の下げにならなければ
収束へ向かいだしたと確認できます。
だから、下がった日が大事/要注目となります。

日経平均は-89.85円安の13824.72円で終了しましたが、現物終了後の先物の10分間。何か変?
日経先物は15:00時近辺の13820円から10分で13920円へ急上昇しています。
トピックス先物も同様に、1346.5pから1356.5pと急上昇。
この現物が終了した10分で、何が起きたのか?
要は、現物との裁定が終了した先物の売り玉を買い戻したのでしょう。
直近、水曜日に急落が頻発しています。
市場では、明日の水曜日の警戒を強めていました。
一旦は14000円を回復しても、誰も強気にはなってはいません。
そのセンチメントの中で、市場自体は見えない所で、その強さを出し始めたかもしれません。

個別銘柄では、KDDIやドコモの下げが止まりません。
本日も、KDDIは-36000円安の615000円、ドコモが-2000円安の151000円で終了。
格下げ?N証券の格下げが話題になっていました。
また?やってくれているのです。
いつもの事とは言え、どうしてなのでしょうか?
株価が急落してから、格下げをするならば、そんなアナリストは百害あって一利なし?
もっとも、皮肉なことには、それによる下げが、下げの最終局面?
先日のキャノンもそうでした。
果たして、今回は?
その意味では、KDDIもドコモも、60万や15万の大台われは?

ドコモを買った?

日経平均 13914.57 414.11 日経先物 13890 390 円/ドル  107.39
TOPIX 1355.54 34.17 TOPIX先 1352.5 30.0 10年国債 1.485
出来高 224046   NYダウ 12381.02 96.72 WTI 98.81
売買代金 26284   ナスダック 2303.35 3.57 947.80

本日の+414.11円高で、日経平均の25日移動平均が再度上昇に転じました。
22日に一旦は上昇に転じましたが、翌日の-187.82円安で下落に転じていました。
その意味でも、今日の急騰は、それなりに有意義だったと思われます。
明日以降は、25日前の数値が、26日/13325.94円、27日/12573.05円、28日/12829.06円・・・・・
当面、急落があっても、今度は25日移動平均の上昇は継続されるでしょう。
たとえば、-300円安の13600円でも、現在の25日移動平均の13381円は、三日後の28日には
13600-13325=275÷25=11、13600-12573=1027÷25=41、13600-12829=771÷25=30で
13381+(11+41+30)=13463円へ上昇、13900円が維持されれば、13463+36=13500へ上昇?
短期的には、サポートラインが形成されてきます。

また、2/4日の高値13889.24円を超えたことによって、1/22日の安値12572.68円が底値?って
意識されると思われます。
過度の総悲観にあって、底値/安値が意識/確認される事は、本当に大事となります。
株式投資が、美人投票である限り、市場センチメントは重要な要素なのです。
上がれば強気?下がって弱気?は世の常なのです。
勿論、中長期の26週移動平均には変化は現れません。まだまだ拡散中です。
ただ、中長期と言えども短期の延長です。まずは、変化の一歩なのです。
短期の次ぎのハードルは新値三本足の陽転!13972.63円超で引ける事となります。

では、戻りのメドは?
乖離率で考えてみましょう。1/22日時点の乖離率は-14.75%の異常値でした。
下ブレの乖離が異常だった故に、戻りも+5%の範囲では止まらない?って思っています。
個人的には10%も有り得る?って推測しますが、8%超えたら要警戒?
後は、単純な計算です。
乖離率が、5%ならば、13500×1.05=14175円、8%ならば、13500×1.08=14580円?
その後は、25日移動平均値へ調整?
本格上昇があるならば、その調整後と考えます。その時の中長期の状況にかかわる?

さて、全面高なのに、どうしてトヨタが上がらないの?って質問が・・・・・・。
馬鹿な解説者は、為替が・・・・・?なんてピンボケな解説を。呆れたものです。
このブログや週報では、トヨタなど主力株の株価と日経平均の関係を単純化しました。
トヨタであれば、日経平均が18000円ならば8000円、16500円ならば7000円、15000円ならば
6000円、13500円ならば5000円って単純化しました。
自社株買いに支えられたトヨタの6000円は、すでに日経平均の15000円に相当?
その意味では、トヨタは上がらないのではなく、堅調そのものなのです。
だから、自社株買いが終了したトヨタの株価は、その真価が問われているのです。
トヨタが6000円をkeepできれば、日経平均も、自ずから15000円?ってなってくるでしょう。

個人的ですが、本日はドコモの154000円を買いました。次ぎの指値は148000円?
上場来安値は、10/25日の149000円で、配当金は4800円あります。
負け組み?ドコモにも、appleが微笑む可能性だってあるかもしれません。

週明けも微妙で大事な・・・?

日経平均 13500.46 -187.82 日経先物 13500 -190 円/ドル  107.49
TOPIX 1321.37 -13.35 TOPIX先 1322.5 -15.5 10年国債 1.450
出来高 209076   NYダウ 12284.30 -142.96 WTI 98.23
売買代金 24745   ナスダック 2299.78 -27.32 949.20

トヨタの自社株買いが終了しました。米国も大幅安でした。
そうです。トピックス先物は売られ安くなっていました。
KDDIやNTT/ドコモなど通信が売られました。KDDIは-73000円安の650000円。
銀行株も不動産株もキャノン/ホンダも売られました。
ドコモは156000円で、配当利回りは3.077%となっています。
NTTは462000円で、一株当りの純資産528703円を大幅に下回りました。
武田は5840円で、05年9月以来の安値で、配当利回りは2.88%。
いくら貸株市場が潤沢だからと言っても・・・・・?
株は売りが多ければ、必ず下がります。
だからと言って?
逆に考えれば、ここまで売らなければ、裁定が効かなくなった?とも言えるのです。
目先の時間軸を考えなければ、ドコモで3%、武田で2.88%の利回りが・・・・・?

そう考えれば、本日2/22日の下げ幅は?
日経平均は-187.82円安の13500.46円で終わりました。
25日移動平均は13378.92円ですから、25日移動平均との乖離率は+0.91%となりました。
一方、昨日上昇に転じた25日移動平均自体は、今日の下げで、再度マイナスに転じました。
週明けも微妙で大事な一日が継続していきます。
25日移動平均自体の再度の上昇は、2/25日が13861.29円、2/26日が13325.94円、2/27日が
12573.05円、2/28日が12829.06円、2/29日が13092.78円、3/3日が13629.16円超です。
週明け、13000円を割り込む急落が無ければ、再度の上昇が期待されます。
また、96%の株価が取り得る範囲/-2σ~+2σが、収束しています。
短期的には、上か下か?大きく動く可能性がでています。

そして、中期的には?
26週移動平均の-2σ~+2σは、大幅な拡散を継続しています。しかも、株価は-σ以下。
状況的には下振れリスクが残っていることになります。
ただ、その拡散自体の幅が2/20日が4986円、2/22日が4972円と極端に広がっています。
拡散の幅が、どの水準で止まるか?これは解りません。
言える事は、拡散が激しければ激しいほど、収束に向かい易くなるのです。
しかも、一旦、収束に向かえば、通例、移動平均値に回帰していきます。
この事は、前回も述べましたが、下がった日の下げ幅に注目なのです。
結局、今週は、2/20日が-447.54円安と2/22日が-187.82円安でした。
ちょっと判断し難い下げ幅となりました。
これも週明けに延長となりました。

日経平均は13500円でも、個別的には1/22日の水準を下回った銘柄も数多く出ています。
よくよく真偽を見定めたいものです。

25日移動平均が上昇へ!

日経平均 13688.28 377.91 日経先物 13690 390 円/ドル  108.19
TOPIX 1334.72 32.00 TOPIX先 1338.0 37.5 10年国債 1.485
出来高 216802   NYダウ 12427.26 90.04 WTI 100.74
売買代金 25952   ナスダック 2327.16 20.90 937.80

市場の話題?一体、昨日の下げは何だったのか?
株は売りが多ければ下がります。
まして、指数中心の売買です。
相変わらず一部の外資系証券の暴走が目立っていました。
KKRファイナンスのCP返済延期?なんて、作為的に不安心理を煽ったと言えます。
何の分析も無い前に、売り仕掛けるのです。
やはり、95%を証券自己と外資系証券で占有しているトピックス先物市場は異常なのです。
では、今日は?
お金に色はありません。実需の買が入れば叩けないのです。
本日は、何と言っても住友鉱山でした。
売買代金を伴った289円高は15.32%の上昇でした。
一方でトヨタは-10円安。自社株買いが終了した様子。引け後600億円の買い終了を公表。
日経平均が+377円高の全面高、値上り/値下り銘柄は、1577/115銘柄。
その大幅高の中で、売買代金トップのトヨタは二日連続安だったのです。
時価総額トップのトヨタと住友鉱山、売買代金一位と二位の明暗がわかれました。
勿論、トヨタ自体、1/22日の4880円から1/20日の6400円へ上昇。驚異的な値上り?
それを支えた自社株が途絶えたならば?
トヨタの株価としての真価は明日からなのです。どの水準で下げ渋るか?が注目となります。

さて、本日で日経平均の25日移動平均が上昇に転じました。
ただ、2/21日は13783.45円、2/25日は13861.29円、2/26日が13325.94円超が要求されます。
週末/週明け、この数値を超えてしまえば、25日移動平均の上昇は確認されます。
当然、売り仕掛ける業者は、これを阻み、更に売り仕掛けるかもしれません。
実際、現時点の日経先物のイブニングセッションでは、日経先物は-90円安となっています。
どちらにしても、短期的には-2σ~+2σの間隔が収束しています。
上か?下か?どちらかに振れ易くなっています。

勿論、我々は安値を買う!
結局、キャノンでも大手N証券の格下げが安値で、すでに5000円。
上がったトヨタや住友鉱山に注目?これでは・・・・・?
日経平均が12500円が13700円へ上昇しただけで、トヨタは30%上昇しました。
そして、日経平均自体の水準は、まだ13700円なのです。
まだまだ、安値に放置された優良企業は山積みとなっています。
だから、急落してくれば、しっかり対応する。
注目は、銀行株と不動産株が、どこで上昇に転じるか?
もうはまだなり? 一方で、まだはもうなり?

絵に描いたように?

日経平均 13310.37 -447.54 日経先物 13300 -460 円/ドル  107.71
TOPIX 1302.72 -42.57 TOPIX先 1300.5 -45.5 10年国債 1.430
出来高 239940   NYダウ 12337.22 -10.99  WTI 100.01 
売買代金 30459   ナスダック 2306.20  -15.60  929.80 

昨日は、ここ数日が「微妙で大事な数日」と述べました。
短期的には、25日移動平均自体が上昇に転じるか?
中期的には、26週移動平均の標準偏差が縮小に向かうか?
その為には、下がった日の下げ幅に注目することを述べました。
そして、この状況は、誰もがわかっていると言う事実が大事だったのです。
トピックス先物は証券会社の自己部門と外資系証券で95%シエアしています。
彼らには倫理観はありません。あるのは何をおいても優先される利潤動機?
本日は、後場から急落となりました。
トピックス先物から売り叩かれていました。
結果、日経平均の下げ幅は-447.54円安の大幅安となりました。終値は13310.37円。
それにしても、絵に描いたように?

原油高や米国株安?
これでは後場からの急落には時間的に整合しません。
後場からならば、訳のわからないKKRファイナンシャルのCP返済延期の報道で?更なる金融危機?
確かに、現物に売りが来ていた事は事実でした。
本日の売買代金は3兆459億円で2月に入って一番の金額となっています。
三井住友を中心とした銀行株や住友不動産を中心とした不動産株が大量の売りを浴びました。
そして、何よりトヨタだったのです。
トヨタの上昇は、自社株買いに支えられています。
この自社株買いの状況は、一般投資家には終了するまでわかりません。
トヨタの株価は、寄り直後の6400円から6070円へ急落。
少なくても、自社株買いの隙間が、トピックスとの裁定に利用されたようです。

本日の大幅安で、26週移動平均の標準偏差の拡散は拡大しています。
また、短期的な25日移動平均はポンプ状況で、上か下か大きく振れる可能性が?
25日移動平均の-2σは12815.21円です。下ブレした場合、1/22日の12500円も?
決して、弱気を論じているのではありません。
要は、可能性、確率の問題なのです。
1/22日にトヨタを買っていたら?重工は?コマツは?・・・・・・
要は、安値が買えるか?なのです。
いくら証券会社の自己部門が豪腕と言っても、この水準を売り叩くのも危険は危険?
市場心理は総弱気でも、株価水準は、その分、価格硬直的になってきます。

本日の急落で、もう一段の調整になるか?
注目の週末二日間となってきました。