微妙で大事な数日に?

日経平均 13757.91 122.51 日経先物 13760 170 円/ドル  107.78
TOPIX 1345.29 12.30 TOPIX先 1346.0 18.5 10年国債 1.465
出来高 214459   NYダウ 休場   WTI  
売買代金 25832   ナスダック      

明日からは?
微妙で大事な数日となりそうです。
まずは、日経平均に関して、25日移動平均自体が上昇に転じるか?
終値で、2/20日が13972.63円、2/21日が13504.51円、2/23日が13783.45円を超えられるか?
その25日移動平均が上昇に転じれば、25日前の数値が、1/22日の安値に向かっていくため
かなり上昇を継続する可能性があります。
しかも、-2σ~2σの間隔は収束に向かっており、拡散し易い状況になっています。
いつものポンプ状態?上か下か?大きくふれる可能性があります。
また、25日移動平均との乖離率は、2/19日で+2.60%となってきました。
1/22日の-14.75%が異常中の異常?だったため、逆に+5%を超えるかもしれません。
現在の25日移動平均が13413円ですから、5%乖離で14083円?
短期的には、好転の一歩が見え隠れしてきます。

次に、中長期的な26週移動平均は如何でしょうか?
残念ですが、まだまだ夜明け前の暗闇の最中?下落傾向の拡散は継続しています。
上昇にしても下落にしても、大相場であれば大相場な程、株価は-2σ~-σの間で推移します。
その-σが、現在は14126円となっています。
短期的に14000円台へ戻っても、中長期の転換には、まだまだ程遠い?
ただ、26週移動平均の-2σ~2σの間隔は、約5000円と拡散しており、この間隔自体は、
異常な拡散を示しています。
株価が正規分布する以上、拡散と収束は繰り返します。
一旦、拡散が止まって収束に向かえば、まずは平均値へ回帰していきます。
26週移動平均値は、現在15359円となっていますから、拡散が止まるか?が課題になります。
勿論、σ/標準偏差の計算は必要有りません。
下がった日の下げ幅に注目すればすむことです。
1/4日-616.37円安、1/16日-468.12円安、1/22日-752.89円安、1/28日-541.25円安
2/6日-646.26円安・・・・・こんな大幅な下げを繰り返さなければ、間違いなく収束に向かう?

おそらく、1/22日からは疑心暗鬼の中、総弱気の中、12000円上昇したのです。
上昇の信念/自信など、誰にもなかったのでは?
そして、その状況は現在も、全く変わってはいません。
しかも、25日移動平均の上昇や、26週移動平均の収束など、誰にも解っている事なのです。
トピックス先物は、証券会社の自己部門と外国人が95%シエアしています。
彼らは、25日移動平均の上昇や26週移動平均の収束を、当然、阻止してくるでしょう。
その為には、この戻りを先導したトヨタに変わるリード役が必要となります。
トヨタの上昇は、自社株買い!要は買った/買っているから上がったのです。
その自社株買いが終わったら?
その自社株買いも、株価的には、あと数日?
そして、その自社株買いが終わって、トヨタの真価が問われると思います。
どうも、微妙で大事な数日となりそうです。

マザーズ三日で18.16%上昇!

日経平均 13635.40 12.84 日経先物 13590 -20 円/ドル  107.80
TOPIX 1332.99 -1.90 TOPIX先 1327.5 -5.0  10年国債 1.450
出来高 216535   NYダウ 12348.21 -28.77 WTI 95.50
売買代金 24142   ナスダック 2321.80 -10.74 906.10

マザーズ指数が、本日も5.81%の大幅上昇となりました。
2/13日の安値586.90pから、僅か三日間で106.60p、18.16%の上昇となっています。
指数が18.16%の上昇です。個別株では?
このブログや週報ではマザーズ市場はミクシーとACCESSとエヌビシーをご参考としました。
値動きの荒い市場ですが、それなりに夢を持った市場です。
特に、相場全体の方向を観る上で、先導役的な一面を持った市場となっています。
このマザーズ市場の値動きが、日経平均やトピックスへ伝わるかどうか?
やはり、新鮮味の有るテーマ性が必用となるところです。

本日も、鉄鋼や造船が買われる反面で、商社や海運が売られていました。
景気敏感株の指標とした任天堂も、イビデンも値下りしています。
業績を一切無視してしまえば、裁定の対象になる値段そのものは、売りの標的に?
ただ、たとえ業績を無視しても、売る側は売る側でそれなりの無理が生じます。
三菱重工は如何だったか?
業績を無視して、1/22日には384円まで売られました。
一株当りの純資産が440円あるのです。それでも400円以下は、いくらでも買えました。
その三菱重工が500円回復となりました。
コマツは如何でしょうか?
三菱商事、伊藤忠は?
結局、安値を買えたかどうか?なのです。
しかも、この13600円の水準でも、充分に目標の30%は達成可能だったのです。

今週の注目として、
①25日移動平均自体が上昇に転じるか?
②26週移動平均の拡散は止まるか?
この二点をあげました。
①に関しては、2/21日が13504.51円、2/22日が13783.43円超で終われるか?
②に関しては、下がった日の下げ幅が、小幅安で終われるか?
本日の後場の値動きを見ても、トピックス先物から売り崩してきます。
そのトピックス先物の95%をシエアするのが証券自己と外国人ですから、押して知るべし?
彼らも数値は、しっかり考えています。週半ばからは波乱も予想されます。

ただ、安値を買う!って逆に思えば、急落してくれれば、そこが狙い目?
景気循環の10年/3年サイクルの転換月は2月~3月です。重なるのは30年に一度?
その意味で、1/22日の12500円か、次ぎの安値は、30年に一度の安値かもしれません。
そして、余裕をもって、そう思えば、そんな安値は、来ないかもしれないのです。

次ぎのチェックは?

日経平均 13622.56 -3.89 日経先物 13610 -20 円/ドル  108.06
TOPIX 1334.89 2.45 TOPIX先 1332.5 -5.0  10年国債 1.455
出来高 233485   NYダウ 12376.98 -175.26 WTI 95.46
売買代金 25767   ナスダック 2332.54 -41.39 910.80

2/14日の558円高が出来すぎ?ならば2/15日の-3.89円安は上出来?かもしれません。
前日は558円高したものの、米国株は急落。NYダウは-175.26$安でした。
週末で、しかも週明けの米国は三連休。米国の三連休は鬼門でした。
それでも、一時-270円安まで下がった日経平均は-3.89円安、トピックスは+2.45p高!
現物の売買代金が増えたわけでもなく、相変わらずの先物主導の値動きでした。
一体、何が違ったのでしょうか?
ここで、日本株の四つの急落要因をチェックしてみましょう。

①新興市場/マザーズ指数から崩れる。
実際、2/13日にはマザーズ指数は586.90pの算出来安値を更新しました。
ただ、マザーズ市場の注目銘柄、ミクシー/ACCESS/エヌビシーは底堅くなっていました。
そのマザーズ指数が2/15日は655.44pへ急反発。一日で7.28%上昇したのです。

②信用買残/先物裁定買残は?
信用買残は07年8/3日の43805億円が08年2/1日には23324億円へ二兆円減少しました。
先物裁定買残は07年10月第二週41191億円が08年2月第一週で22210億円へ減少しています。
この半年間で、信用買残と先物裁定買残で約4兆円減少しているのです。
約4兆円もの売り圧力があったのです。
では、現在のその残自体は?

③外国人の売り越しは?
07年8月から外国人の大幅な売り越しが続いています。
07年8月/-10332億円、9月/-4944億円、10月/+5041億円、11月/-5948億円、12月/-3377億円
08年1月/-7259億円で、この半年で-26819億円の売り越し!
その外国人の売り越し額が2月第一週は-268億円へ急減?してきました。

④先物/オプションによる売り崩し?
先物の主体は証券会社の自己部門と外国人です。
特に、トピックス先物は、証券自己と外国人で95%のシエアとなっています。日経先物は85%。
急落時はトピックス先物から売り仕掛けられるのも納得がいくのです。
倫理無き利潤動機の証券自己と外国人の為せる業なのです。
ただ、先物は現物と、必ず裁定されます。
先物を売り叩くには、それに見合った現物の下げが必要となります。
トピックスからであれば、トヨタに銀行、NTT/ドコモ、任天堂など時価総額順?
それら主力株が下げ渋ってきているのです。

この様に、四つの急落要因をチェックすれば・・・・?
日経平均の18000円から12500円へ、僅か半年で5500円の下げは、外国人が2兆6000億円売った
から、信用買残と先物裁定買残で4兆円の解消売りが、それに証券自己と外国人が、先物で
売り叩いたからだったのです。
この先、外国人が更に、日本株を売ってくるかは解りません。
証券自己と外国人が、更に先物を利用して売り叩いてくるかは解りません。
ただ、言える事は、日本株は充分に下がった事実。
少なくても、①と②の要因は改善に向かいだした?と考えます。

週明けのポイントです。
12/27日以来、今年初めて、日経平均が25日移動平均を超えています。
次ぎの注目は、その25日移動平均自体が上昇に転じるか?となります。
2/21日が13504.51円、22日が13783.43円超で終われれば、25日移動平均はプラスに転じます。
また、拡散を続ける26週移動平均ですが、どこで拡散が収束に転じるか?
標準編差の問題ですが、難しく考えなければハッキリしています。
要は、下がった日/急落した日の下げ幅をチェックしましょう。
15日の様に-3.89円安って、値幅が小さく、500円安、600円安なんてならなければ、それで
間違いなく、拡散は止まっています。ここ一二週間が注目となります。
そして、拡散がとまれば、必ず収束に向かいます。
その場合、26週移動平均値へ回帰すると考えています。現在は15446円。

乖離率がプラスへ!

日経平均 13626.45 558.15 日経先物 13630 530 円/ドル  108.21
TOPIX 1332.44 47.09 TOPIX先 1337.5 46.0 10年国債 1.460
出来高

218976

  NYダウ 12552.24 178.83 WTI 93.27
売買代金 25369   ナスダック 2373.93 53.89 910.20

このブログでは、執拗なまでに25日移動平均との乖離率に拘ってきました。
1/22日には、日経平均との乖離率が-14.75%まで拡大しました。
その時点の日経平均は12573円へ急落、疑心暗鬼/総悲観の最中でした。
それでも数値は、今回も何かを語ってくれました。
自分自身が揺らぐ中、数値にはすがる思いだったのです。
乖離率が-10%なんて異例中の異例?振れが大きい分、平均値へは回帰する?
本日、その乖離率は+0.99%と、昨年の12/27日以来のプラスへ回帰しました。
まだまだ、値ブレの激しい展開が予想されますが、乖離率5%までは射程範囲?
25日移動平均値が13492.67円ですから、目先の戻りは14100から14200円か?
また、週足ベース/26週移動平均では、現在は-2σを超えて急降下してきました。
典型的な急落のパターンでした。
それでも、いくら急落局面でも-2σを超え続ける事はありません。-σへは急反発?
その-σの水準が、14249円となります。
日足/週足の両面で、14200円近辺への戻りは可能か?

大事なポイントは、その戻り自体なのです。
特段、14200円の根拠はありません。戻りは、大きいほど、よりbetterなのです。
当然、-14.75%の異常値をだしたのです。その分、反発が大きい可能性もあります。
この戻りの、最も重要なポイントは、安値の確認なのです。
1/22日の12573円で底を打ったか?
この2月と3月は、サイクル的には重要な月でした。
10年サイクルの転換点、3年サイクルの転換点が2月/3月に集中してきました。
勿論、1/22日でも充分説得力はあります。
中長期のトレンドは、14200円へ戻っても、何ら変化はありません。
一山も二山も、難関はこれからなのです。
まずは、足元の変化からなのです。

その一歩は、25日移動平均自体が上昇に転じるか?
要は、25日前の数値を上回るか?でした。
その意味で、来週は、2/18日が14388.11円、2/19日が14110.79円、2/20日が13972.63円
2/21日が13504.51円、2/22日が13783.45円を超えて終われるか?となります。

トヨタで売られる?

日経平均 13068.30 46.34 日経先物 13100 110 円/ドル  107.14
TOPIX 1285.35 -0.75 TOPIX先 1291.5 13.5  10年国債 1.415
出来高 208364   NYダウ 12373.41 133.40 WTI 92.78
売買代金 23972   ナスダック 2320.04 -0.02 911.10

日経平均の13200円が重い?
ワケのわからない解説がまかり通っているようです。
単に売りが多ければ下がる!
まして、需給構造も異常、価格形成も異常なのです。先物主導で現物市場は閑散。
本日の後場からは、その典型的なパターンだったのです。
トヨタと銀行株が下がれば、安心してトピックスを売れます。
自社株買いが継続されているトヨタが高寄りした後、上値を取らない?
今日の自社株買いが少ないか?今日はお休みか?
そんな事、トヨタの自社株買いを受ける業者にはお見通し?で、トピックスは売られやすい?
困った事なのです。

そのトヨタです。
時価総額ダントツのトヨタです。指数との連動性は極めて高いのです。
日経平均が18000円なら8000円?16500円なら7000円?15000円なら6000円?13500円で5000円?
こんな目分量を説明してきました。
トヨタの株価自体は、日経平均15000円の水準に回復しているのです。
自社株買いに支えられた株価であることには違いありません。
それが故、今日の如く、隙間を作れば、直ぐに反落してしまいます。
それでも、お金に色はありません。
実需の買が入れば、急回復することも実証されたのです。
また、発行株数の4.5%が消却されます。その分、EPSもROEも上昇します。
2/18日からは、再度1200万株の自社株買いが実施されます。
次ぎの安値で、どこまで下がるか?
日経平均やトピックスを見る上でも、注目の株価となっています。

日経平均の26週移動平均の標準偏差が拡散しています。
本日のσ/一標準編差は1218円となっています。
まだまだ下ブレの可能性を残しているのです。1/22日の12572円を再テスト?
それでも、その拡散自体は、極端な拡散となっていることも事実なのです。
何らかのキッカケで急速に反発されることも予想されます。
だから、あれば12500円を狙いましょう!って提案しています。
どちらにしても、値幅も時間も・・・・・・?