12500円時点の数値を!

日経平均 13087.91 -541.25 日経先物 13050 -610 円/ドル  106.06
TOPIX 1293.03 -51.74 TOPIX先 1291.5 -65.0 10年国債 1.405
出来高 215896   NYダウ 12207.17 -171.44 WTI 90.71
売買代金 26068   ナスダック 2326.20 -34.72 910.70

正直、折角?の一言/ため息ですね。
NYダウ-171.44$安やその後のグローベックス、後場からは上海安などアジア安のせい?
いつもならではの解説が並んでいました。
まあ、日経平均の弱さが際立っている事は事実ですが。
先週末の+536.38円高が、本日の-541.25円安で打ち消された?格好となりました。
株価は売りが多ければ、必ず下がります。
しかも、先物主導の下げ相場の大商い。
当然、現物市場は全面安症状となるのですが、それでも裁定される個別株には特徴が?
本日の東証一部の時価総額は、16兆3691億円減少して、414兆円となっています。
トヨタが8300億円、三菱UFJが5973億円、任天堂が7083億円の減少・・・・・・
時価総額順で?
それでも、任天堂がストップ安、ファナックが-850円安と好業績銘柄が下げていました。
また、トヨタ/キャノン/武田や銀行株は、大幅安でも週末の上昇の範囲に。
要は、業績は一切無視し、絶対的な値幅があれば裁定される。
反面、高配当等、下値硬直的になった銘柄は下げ渋る。
これは、異常な急落局面の末期的な状況って考えます。

疑心暗鬼の中、不安心理は増幅されます。
だから、数値で考えましょう。
本日の日経平均と25日移動平均の乖離率は-8.69%となりました。先週末は-5.55%。
1/22日の-14.75%から考えれば、まだまだ戻りの可能性は残っているのです。
本日の25日移動平均は14333.35円で、週末には14000円近辺?移動平均値まで回帰するか?
今、日本株にとって一番大事な事は、下値の確認です。
1/22日の12572円でも、自信が持てないのが現状かもしれません。
その下値が確認されてからでも、買いは遅くはない?って言われています。
では、その下値が確認されるのは?
おそらく、現状では、15000円回復ぐらいしないと、確認できないのでは?

トヨタ/キャノン/武田でも、安値を買ったつもりが・・・・・・?
どんな好業績でも、期待は裏切られています。日経平均は12572円となったのです。
その12500円の値段が、1/22日の個々の値段でした。
厳しいですが、我々は、その値段を基準に考えましょう。
たとえば、トヨタの1/22日の値段は4880円。
その時点で、PERは10.36倍、PBRは1.2倍、配当利回りは2.87%でした。
そのトヨタ、三日後には5570円になって、今日は-230円安の5340円。
こう考えれば、トヨタの5000円われ?そのタイミングを待てないか?
同様に、キャノンは?武田は?
とにかく、12500円の株価/数値に注目です。

まずは初押し買いか?

日経平均 13629.16 536.38 日経先物 13660 600 円/ドル  107.51
TOPIX 1344.77 60.32 TOPIX先 1356.0 73.0 10年国債 1.480
出来高 260904   NYダウ 12378.61 108.44 WTI 89.41
売買代金 30846   ナスダック 2360.92 44.51 905.80

1/18日の日経平均は13861.29円、1/25日は13629.16円で、週単位では-232.29円安。
トピックスは、1341.50が1344.77pで+3.27p高となりました。
この間、1/22日には日経平均が12572.68円、トピックスが1219.95pの安値をつけています。
安値からみれば、三日間で、日経平均は1288円、トピックスは124pの上昇なのです。

この急落/急騰は、1/18日の引け後から始まりました。
ブッシュ大統領の声明期待から、1/18日の後場が急伸?(日経平均は133365.32→13902.64)
ところが、声明への期待に反し、現物市場終了同時に、先物市場が10分で13790円へ急落。
その後のイブニングセッションでは13680円へ。
少なくても、この段階では、声明文への失望は無かったはずなのですが。
そして、声明は具体策に賭けると週明けの急落が始まりました。
肝心な事は、米国自身が経済対策に失望だったのであれば、その後の米国株は?なのです。
NYダウは、前日の-306.21$安で、声明後の当日は-59.91$安だったのです。
しかも、その翌日は米国市場は休日/休場だったのです。
冷静に考えれば、この米国の休日/休場が、ものの見事に利用されたと言えるのです。
今回の株価急落に対し、対策をだしているのは米国だけなのです。
だから、無防備な世界同時株安の連鎖がおきたのです。
米国の休日/休場を挟んで、日経平均は1300円下がりました。
米国の急落を懸念して、NYダウに換算すれば1200$の急落を演じたのです。
では、休日/休場後のNYダウは?
FRBの緊急利下げで、0.75%の大幅な利下げ。
乱高下しながらも、米国株は下がっていないのです。
モノライン懸念で、欧州が急落しても、米国では当日で株価は持ち直してきました。
週末、米国大幅安、シカゴの日経先物は-190円安の13470円で週明けが心配?
いつまでたっても、東京市場は不安心理で動揺を続けています。
知られていない事実ですが、日経先物は、23日のイブニングセッションで12130円の安値を示現。
先物市場の一人歩きが、思わぬ安値を実現したのです。

さて、注目してきた日経平均と25日移動平均の乖離率です。
1/22日には-14.75%と前代未聞?の数値となりましたが、その後は-12.55/-9.75/-5.55%と
急速に回復、これが1288円の上昇だったのです。すでに、-5.55%なのです!
乖離率が、通常は-5%~+5%の範囲で、-10%を超えるのは異例中の異例で、一旦反転すれば
平均値へ回帰する!って予測すれば?
25日移動平均自体の下落を考慮すれば、月末には14200円近辺となります。
シカゴの日経先物から週明けは200~300円安でも、1288円上昇の初押し?かもしれません。
過去の数値からは、まずは平均値への回帰となります。
目先は、節分に向けて14200円、その後、13500円~13700円へ調整し三月には15000円?

個別的には、25日の主力株の戻りに注目しています。
トヨタが+330円高で6.3%、ホンダが+200円高で6.5%、コマツが+225円高で9.3%
キャノンが+310円高で6.8%、三井住友が69000円高で8.9%、三菱UFJが69円高で87.8%。
みずほFはストップ高の50000円高で10.89%上昇しています。
不動産株も急動意を示し、鉄鋼株も正念場に差し掛かりました。
みずほFのストップ高など、やはり何かを語りだしたかもしれません。
まずは、13500円以下の押し目買い?と考えます。

日欧vs米を比較すれば?

日経平均 13092.78 263.72 日経先物 13060 260 円/ドル  106.55
TOPIX 1284.45 34.52 TOPIX先 1283.0 32.5 10年国債 1.385
出来高 261794   NYダウ 12270.17 298.98 WTI 86.99
売買代金 30555   ナスダック 2316.41 24.14 883.10

今週は二日連続安の二日連続高。
この四日間、数値を並べれば、-535.35円安/-752.89円安/256.01円高/263.72円高でした。
発端は、ブッシュ大統領の声明への失望から?とされています。
ただ、一週間の数値を日米欧と比較してみると・・・・・・?
21日~24日で、日本は-5.35%、米国は+0.91%、英国は-4.97%、ドイツは-13.14%
仏蘭西は-10.07%となっています。(欧米は前日の数値)
何と!震源の米国は、日欧の大幅安に比べ、逆に上昇しているのです。

順を追ってみてみましょう。
①19日のブッシュ声明/15兆円規模の経済対策に具体策が見えないと各国市場は失望?
→21日~22日世界株安の連鎖。米国は休場。
②22日の日本/アジア急落後の欧州市場で協調利下げの噂で欧州市場は持ち直す。
→FRBの緊急利下げ。NYダウは-400$安のあと反発。(-128.11$安)
③23日は日本は上昇したが、モノラインの悪材料で再度、欧州市場は急落!
→NYダウは-300$安の後、終了間際に+293$高と急反発。
終了間際にモノライン対策を検討との情報が流れたのです。

よく考えてみましょう。
サブプライム問題から米国のリセッション、今度はモノライン問題から金融不安?
当の米国は?
NYダウの高値は昨年10/9日の14164.53$で昨日が12270.17$なのです。-13.37%の下落。
一方、日経平均は高値が7/5日の18295.27円で、本日が13092.78円。-28.44%の下落!
1/22日の12572.68円で計算すれば、-31.28%の下落なのです。
この数値だけでも、如何に米国が株価を注視しているかがわかるのです。

さて、今週注目の乖離率です。
本日の日経平均の25日移動平均は14506.71円で、乖離率は-9.75%となってきました。
異常な-10%乖離の範囲からは脱しましたが、順当に平均値へ回帰するか?
日経平均先物のイブニングセッションの18:30分の値段は-130円安の12930円となっています。
どうも、期待に反した投機行動が取り仕切っているようです。
どちらにしても、残念ですが米国の動向次第?なのでしょうか。
但し、急落すれば不安心理で安値は買えず?
上昇すれば、それはそれで安値は買えません。(昨日も今日も空振り?)

先物の大商いは続く!

日経平均 12829.06 256.01 日経先物 12800 290 円/ドル  106.44
TOPIX 1249.93 29.98 TOPIX先 1250.5 37.5 10年国債 1.340
出来高 252806   NYダウ 11971.19 -128.11 WTI 89.85 
売買代金 29446   ナスダック 2292.27  -47.75 890.30 

先物取引の委託保証金率の引き上げが検討されだしたって噂が?
言われなくても先物取引は空前の大商いになっています。
1/22日の日経先物の出来高は267440枚で、現物との裁定が生じないイブニングセッションでも昨日は
20456枚の大商いとなっていました。先物市場は鉄火場?
その昨日のイブニングセッションでは、12130円の安値すら取引されているのです。
本日の前場の高値が13130円ですから、昨日の17時から本日の9時15分で1000円上昇?
日経平均やトピックスと言った指数そのものが、単品として乱高下を繰り返します。
こんな状況です。委託保証金率の引き上げはしかるべき規制か?と思いきや。
何と、注文を受ける証券会社の保全のためらしいのです。
市場参加者の増加による管理と乱高下による保証金の維持率割れ?そのための規制か。
連日の急落です。本日も、後場から一旦は売られました。
売りに賭けるが合理的な投機行動であることはわかります。
ただ、その合理的な行為は、あくまでも投機行動であって投資行動ではないのです。
利益追求の弊害?倫理観の欠如?

さて、今週のポイントの乖離率です。
日経平均の25日移動平均は、本日が14620.29円、乖離率は-12.25%となりました。
昨日の-14.75%からは上昇していますが、-12.25%自体は異常値である事は変わりません。
本日の市況解説を聞いていても、昨晩のFRBの利下げが如何のこうの?
日本株の現状を、誰も熱く語ろうとはしません。
NYダウは12000$を割り込んだとは言え、-128.11$安の11971.19$なのです。
日経平均は米国が休場の21日/22日の二日間で1300円下がりました。10倍も違うのです。
東証一部のPERは13.5倍、PBR一倍以下が50%超、配当利回りが1.84%!
単に売れば儲かるが、そんなに単純ではないことは歴史が繰り返します。
その意味で、委託保証金率の引き上げは、投資家保護に繋がると思います。

繰り返しますが、今週は乖離率に注目です。
乖離率が平均値への回帰を示すならば・・・・・?日経平均の反発の可能性が高まっているのです。
しかも、その率が-14%や-12%となるならば、個別銘柄では20%を超えるかもしれません。
昨日の日経平均の終値は12573.05円で本日が12829.06円。
先週末の18日が13861.29円で、昨年末の28日が15307.78円なのです。
四週間で日本が変わったか?三日間で日本が変わったか?
しっかり数値をチェックしていきましょう。

相場を直視すれば?

日経平均 12573.05 -752.89 日経先物 12510 -800 円/ドル  106.16
TOPIX 1219.95 -73.79 TOPIX先 1213.0 -76.5 10年国債 1.315
出来高 278912   NYダウ 休場 -59.91 WTI  
売買代金 30542   ナスダック   -6.88  

日経平均は、昨日が-535.35円安、今日が-752.89円安となりました。
トピックスは1219.95pと1200pの大台ワレに迫りました。
東証一部の時価総額は400兆円をわりこみ、国富の喪失は甚だしくなってきました。
世界同時株安だから・・・・・。米国が適切な処置をとれば・・・・・。
株価に一喜一憂してもショウガナイ・・・・・。ノー天気な高官の発言でした。
これら金融当局からは危機意識のかけらも感じる事はできません。
そして、17時の日経先物のイブニングセッションでは、-330円安の12180円となっています。
いつもの事ながら、売りが多ければ必ず下がります。
特に、現物市場が終了した先物市場では、力関係が優先されるのは必定。
今晩の米国市場を見るまでは動けない?米国株安を警戒?
警戒するのはいいのですが、イブニングセッションまで入れれば、日経平均は1800円安?
今晩のNYダウの1500$安相当なのです。
それにしても、米国以外、どうして?これ程までに無策なのでしょうか?
今回の混乱でも、結局、米国が一番下げない?なんてなりかねませんね。

さて、注目しています25日移動平均との乖離率です。
今日の大引けで、日経平均は-14.75%、トピックスが-14.56%となってきました。
ここまでの乖離は?
相場が悪い故に、こんな異常な数値が示現しているのも事実なのでしょうが、それはそれで
平均値への回帰は起きてくるでしょう。
25日移動平均自体、一日で100円以上下がっていきますが、現在は日経平均が14748.91円で
トピックスが1427.86pとなっています。
一旦、反転に向かえば、短期的にそれなりの値幅って考えています。
また、25日移動平均の二標準編差の値は13080.00円で、26週移動平均のそれは13757.89円!
二標準偏差を超える確率は?僅か2%の例外値なのです。
しかも、実際の数値と比較してください。大幅に下落しているのです。
もうはまだなり!は事実でも、一方で、まだはもうなり!も事実なのです。

暴落したのです。
保有の評価損は儘ならなくなっています。
安値を買いましょう!って、空しいコンセプトかもしれません。
個人的には、余裕も余力も有りませんが、相場からは逃げません。何とか工夫を?
まずは、マザーズなど新興市場から反発か?相場に色気が戻るか?
ACCESSやエヌビーシーや竹内製作を見ています。
明日、もう一度急落すれば、ホンダ/コマツ/野村H/ジャフコ/重工・・・・・・?