13000円で乖離は-11.96%

日経平均 13325.94 -535.35 日経先物 13310 -480 円/ドル  106.66
TOPIX 1293.74 -47.76 TOPIX先 1289.5 -4.20 10年国債 1.365
出来高 217811   NYダウ 12099.36 -59.91 WTI 90.57
売買代金 25484   ナスダック 2340.02 -6.88 881.70

このブログを書いています17:30分で日経平均先物は-300円安の13010円となっています。
日経平均先物のイブニングセッションです。
本日の日経平均は-535.35円安の13325.94円で、明日は13000円の攻防か?
政府筋からは、この急落に関し「米国の経済政策を見守る」ってコメントが。
今更?ではないですが、期待する方が間違っているようです。
昨日のNHKでは民主党の鳩山氏が、暫定ガソリン税撤廃しても株式譲渡益の優遇税制を
廃止すれば財源は補えるって言っていました。
株価が暴落していて、どこで財源の確保が可能になるのでしょうか?
日本のトップ企業のなかで真剣に日本から本社を移す検討を行っている企業があるそうです。
政治家の無知とエゴのために、国が滅んでいくようです。

さて、明日の13000円の数値です。
週報の今週の注目は、ただ一点!25日移動平均との乖離率に注目でした。
日経平均の25日移動平均との乖離は、1/16日に-10.81%へ拡大、-10%越えとなりました。
その後は、1/18日の-7.52%へ反発しましたが、本日の急落です。
本日の乖離率は-10.24%となっています。(13325.94÷14882.97)
この数値でも充分なのですが?
米国休場の中、株安は同時株安に広がっています。
明日が13000円であれば、25日移動平均は116.97円下がり14765.99円となります。
13000÷14765.99=0.8804となり、乖離率は-11.96%となります。
この25日移動平均との乖離率が、-10%が異常かどうか?
少なくても、04年以降は、今回で4回しかありません。
その後は、前三回とも移動平均値に急速に回復しています。
25日移動平均自体が、一日たてば-100円以上下がりますが、株価はすでに13000円なのです。

厳しい状況が続きます。
野村證券のレポート「夜明け前が一番暗い」を再読しています。
価格形成が壊れてしまっていますが、数値は必ず何かを語ります。
今週は25日移動平均との乖離率を注視していきましょう。
また、円高/債券高/株安の連鎖が起きています。
10年国債の利回りは1.365%となっています。
一方でトヨタの配当利回りは2.66%に!安値を更新。
どうも、トヨタがどこで止まるかが?日本株の今後かもしれません。

週明け、再度-10%乖離か?

日経平均 13861.29 77.84 日経先物 13790 50 円/ドル  106.93
TOPIX 1341.50 11.06 TOPIX先 1331.5 8.5 10年国債 1.390
出来高 272660   NYダウ 12159.21 -306.95 WTI 90.13
売買代金 31898   ナスダック 2346.90 -47.69 880.50

週明けの月曜と火曜、注目の二日間となります。
週末は、米国大統領の景気対策が注目されました。15兆円規模?
そうは言っても、米国株は反発?って思った/期待したのですが?
米国の大統領が、世界に向かって景気対策を?それが全く株価には反応しなかったのです。
具体策が無い?15兆円程度では?・・・・・・
まあ、色々なご意見は多々あります。
それだけ米国経済の弱さや、株価の下値不安が強いのでしょうか?
ただ、よく考えてみましょう。
日本だったらどうでしょうか?
福田首相が景気対策を明言できるか?
日銀総裁が緊急利下げを断行できるか?
そう考えれば、米国大統領の会見は、それなりの意味を持っているのです。
大義名分は、景気対策であって株価対策ではないのです。
ただ、米国の場合は、それらが表裏一体なのです。
この施策で、FRBは思い切った利下げをしてくる可能性がでたと思っています。
確かに、期待はずれの米国株価だったのですが、本当に期待はずれであったら、この程度の
下げでは済まなかったのでは?と考えています。(NYダウは-59.91$安)
日本株の週末/後場からの反発を米国株高への期待って解説が有りました。
しかも、期待はずれに終わった場合、週明けの急落は避けられない?ってダメ押しも。
実際、シカゴの日経先物は13560円で、-300円安い水準なのです。

不安心理は煽られます。
それでなくても急落の連続になっています。下値は見えない?D証券のM氏が総悲観へ!
米国大統領の会見は、すでに前日から伝えられていました。何も後場から?
しかも、現物市場が終了してからの10分とイブニングセッションと、先物の値動きは不自然でした。
15時以降の10分で、日経先物は13900円から13790円へ急落。
更に、イブニングセッションの終値は13680円と、この段階で-200円安になっているのです。
もし、米国株高への期待であれば、誰が考えてもおかしな値動きだったのです。
では、何故、こんな値動きに?ヒントは現物市場が終了した事なのです。
相変わらず、先物/オプションへの思惑なのでしょう。(現物との裁定が起きない!)
無法/無防備な日本市場は、彼らにとってヤリタイ放題?なのかもしれません。

そして週明けの月曜日と火曜日です。(米国は月曜日が休日)
このブログでは、日経平均/トピックスの25日移動平均との乖離に注目してきました。
その乖離率が-10%を超えるのは異常値で、その後は引き戻される?
実際、日経平均は1/16日の終値13504.51円で乖離率は-10.81%となりました。
この数値を受け、翌1/17日は+278.94円高となり、乖離率は-8.53%へ縮小。
次ぎの1/18日は、米国の大幅安を受けて、前場は-387.67円安の13395.78円となりました。
この時点での乖離率が-10.51%と-10%を再度こえてきました。
米国株高への期待も有りましたが、-10%をこえて反発が始まったのです。
結局、日経平均は+77.84円高の13861.29円で、乖離率は-7.25%へ縮小しました。
現在、25日移動平均自体は、一日-100円程度下がっていきます。(1/18日は14988.18円)
そのため、-10%乖離は、18日の安値13365.32円近辺?(-300円安では-8.8%)
移動平均値に関しては、通例、拡散と収束は繰り返されます。
拡散の-10%乖離が反転すれば、+3~5%の水準までは回帰していました。
シカゴの-300円安を受け、再度、乖離率に注目してみましょう。
13500円近辺で下げ渋れば、月末までには14500円も実現可能?って予測します。

今日の安値は?

日経平均 13783.45 278.94 日経先物 137400 250 円/ドル  107.18
TOPIX 1330.44 28.07 TOPIX先 1323.0 21.5 10年国債 1.395
出来高 280007   NYダウ 12466.16 -34.95 WTI 90.84
売買代金 32708   ナスダック 2394.59 -23.00 882.00

日経平均は+278.94円高、トピックスは+28.07p高となりました。
疑心暗鬼の中、前場は堅調に推移しました。
そして、後場!
先物主導で、前場と後場が不連続になるのは恒例?って言ってもですね。
後場から、日経平均もトピックスも、一時はマイナス圏まで売られました。
問題は、その安値の数値です。
日経平均は13472.45円、トピックスが1297.40pなのです。
日経平均の13500円割れとトピックスの1300p割れ!露骨と言えば、正に露骨なのです。
何故、後場から売るのか?
しかも、13500円とか1300pと言ったオプションがミエミエなのです。
権利行使価格がノックインしてしまえば、その時点から反発?五日ぶりの大幅高。
本日の東証一部の売買代金は32708億円で、四日連続で3兆円を超えています。
先物主導で裁定が主と言っても、現物の売買代金も、それなりに増えだしました。
総悲観の中、今後の動向は?

数値が何を語るか?
このブログでは、25日移動平均との乖離に注目してきました。
昨日と今日に関しては、10万円でも買いましょう!って提案しました。
日経平均とトピックスの25日移動平均との乖離が-10%を超えたからでした。
この乖離-10%以上は、04年以降、今回で四回目。
過去三回は、その後、10日程度で25日移動平均値をcatch-upしています。
そして、25日移動平均自体は、今後一日に-80円づつ切り下がって行くことが予測されます。
本日の日経平均の25日移動平均値は15068.69円ですから、来週末の25日には14600円?
その後の展開は、その時点で?
今日も含めれば、1000円以上の値幅があるのです。
中長期のトレンドが、下を向いている限り、まずは、しっかり足元を?

確認しましょう。
本日の移動平均との乖離は、日経平均が-10.81%→-8.53%、トピックスが-11.31%→-8.91%。
すでに2%以上回帰しているのです。
逆に、乖離が進めば、-10%が異常な数値なのですから、押し目買いの徹底なのです。
たとえ、業績を無視したとしても、PBRと配当利回りでは、下方硬直性が発揮されます。
そして、一旦、不当と思える安値が示現されれば、その後の値動きはどうなるか?
この具体例として、ドコモをあげています。
ドコモの149000円?その時点で、配当利回りは3.22%となっていました。
成長性を考えれば、トヨタやホンダ、キャノンや武田の2.7%などは?
PBRで考えれば、三菱重工の390円は?その時点で、PBRは0.88倍なのです。
しかも、増配したら?半期毎にBPSの増加は?
野村Hだって、何故売られるのか?
03年の日経平均7600円の局面でも安値は1087円だったのです。
日興コーデイユアルの買収価格が1700円なのです。
野村Hの1485円!どこまで叩けるか?ですね。

さらに乖離率は?

日経平均 13504.51 -468.12 日経先物 13490 -490 円/ドル  105.97
TOPIX 1302.37 -47.83 TOPIX先 1301.5 -47.0 10年国債 1.380
出来高 302815   NYダウ 12501.11 -277.04 WTI 91.90
売買代金 35008   ナスダック 2417.59 -60.71 902.60

昨日は、日経平均が200円~300円下がったら買ってみましょう!って述べました。
その時点で、25日移動平均との乖離が-10%に近づくからでした。
前場に、その乖離が日経平均で-10.31%、トピックスで-11.16%で、前場終了時は反発。
予測どおり?の期待を裏切り、後場からは急落となりました。
米国の大幅安もありました、為替も105円台突入となりました。
新安値銘柄更新は1100銘柄を超え、過去最悪を更新。
時価総額は418兆8303億円と、今日一日で15兆6631億円減っています。
任天堂、ヤフー、ロームなどがストップ安、ファナックも-950円など主力株総崩れでした。
売って儲けるが合理的な投資行動でも、それによって信用創造は縮小します。
どこで気がつくのか?リップサービスすらない不思議な市場なのです。

株価は売りが多ければ必ず下がります。
市場参加者は、株価下落に耐え得るか、先物売や信用売りで下げに便乗するか?
どちらにしても、売り圧力が強く、積極的な買い意欲は乏しくなっています。
日経平均は13504.51円、トピックスは1302.37p!
確かに、底割れ状態の様相となっています。
それでも、25日移動平均との乖離には注目したいと思います。
本日の終値で、日経平均は-10.81%の乖離、トピックスは-11.31%の乖離となってきました。
25日移動平均の値は、日経平均が15141.71円、トピックスが1468.40pとなっています。
ここまで来てしまえば、気になる米国株も為替動向も、すでに織り込んだかもしれません。
明日からは、下げれば下げるほど、反発力は強まる?って考えます。
過去の動向からすれば、-10%乖離後の反発では、25日移動平均を超えています。
その意味で、明日の一段安に対応していきましょう。

そして、心強いメールをいただきました。
岐阜のKさんからは、トヨタとキャノンの寄りを、名古屋のMさんからはドコモを
名古屋のKさんからは野村Hを、他、コマツ/三菱重工/ホンダ・・・・・。買いましたのメール。
結果は別として、買値と終値は?
個人的には、ホンダを買い、みずほFは478000円買いの479000円売り。
資金不足のためみずほFは短期売買、明日の仕切りなおし?
厳しい状況が続きます。
明日も、たとえ10万円でも買ってみましょう。

乖離-10%に注目!

日経平均 13972.63 -138.16 日経先物 13980 -190 円/ドル  107.78
TOPIX 1350.20 -27.38 TOPIX先 1348.5 -32.0 10年国債 1.425
出来高 247575   NYダウ 12778.15 171.85 WTI 94.20
売買代金 30051   ナスダック 2478.30 38.36 903.40

それにしても?ですね。(日経平均は-138.16円安/トピックスは-27.38p安)
日経平均の14000円われが注目されていますが、トピックスはすでに1350p割れなのです。
本日の下げで、東証一部の時価総額は434兆4934億円へ激減してきました。
トヨタも20兆円を割り込んできました。
1/13日の日経新聞によれば、中国のペテロチャイナ/チャイナモバイル/中国工商銀行
中国建設銀行/中国石油化工の五社で時価総額は200兆円を超えています。
完全に日本市場は極東のローカルマーケットに転落したようです。
国際優良株? 株価に関しては、微塵もうかがわれないのです。
キャノンの時価総額は62014億円、ホンダが59815億円、みずほFが57322億円など・・・・。
過去最高利益を更新し、増配しても、売りが多ければ下がります。
そして、これ程の急落に見舞われても、何の対策も出てこないのです。
本当におかしな国なのです。
企業買収されてからでは遅いのに?
トヨタやホンダが日本から消えるのも、そんな遠くではないかもしれません。

日本株は危険水域に入ってきました。
総悲観の中、理屈抜きの価格形成となっています。売りが不安心理を加速?
ただ、一方で数値は、何かを語りだしています。
たとえば、日経平均とトピックスの25日移動平均との乖離です。
本日の終値で、日経平均が-8.21%、トピックスが-8.58%の乖離となってきました。
04年以降、-10%を超えたのは、04年5/17日、06年6/14日と07年8/17日の三日だけ。
しかも、-10%からの反発では、例外なく移動平均値へ回帰しています。
日経恒例の識者による株価予想でも、今年の日経平均の一番の下値は14000円でした。
1/15日の段階で、著名経営者の全員が外したことになりました。
その意味でも、日本株は下げ過ぎ?
まずは、目先の反発を見極めましょう。
移動平均との乖離が、どの水準で止まるか?どちらにしても、ここ二日間?

厳しい状況ですが、明日200~300円下げれば、何とか工夫しても買ってみましょう!
金額の多寡や銘柄ではありません。
たとえ10万円でも買ってみる!
安値を買う!この姿勢が大事と考えています。