このレポートは投資教育を目的としたもので、投資勧誘等の営業活動を目的としたものではありません。
その内容等に関しましては、一切保障されるものでは有りません。宜しくご理解の程、お願い致します。
| 日経平均 |
17106.09 |
150.78 |
日経先物 |
17120 |
140 |
円/ドル |
116.57 |
| TOPIX |
1617.75 |
17.46 |
TOPIX先 |
1617.5 |
15.5 |
10年国債 |
1.635 |
| 出来高 |
174988 |
|
NYダウ |
13892.54 |
-20.40 |
WTI |
87.40 |
| 売買代金 |
25636 |
|
ナスダック |
2792.67 |
28.76 |
金 |
762.30 |
おやっ!って思いました。今朝の日経新聞です。
昨日の解説で「株先、商い急増!」の見出し。
その内容は「売り越しの目立ったのはクレデイスイス証券。同証券は個別案件にはコメントできないと
している。」と活字になっていたのです。感心!感心!
先物市場におけるクレデイスイス証券の存在は誰もが知るところ。
ヤリタイ放題の無法地帯。その傍若無人ぶりは定評があります。
それでも、具体的な記事は記憶にはありません。
当然、日経新聞もクレデイスイス証券に取材したのでしょう。クレデイスイス証券にしてみれば・・・・・?
この活字になったことが、少しでも波紋を呼べば、市場の改善に向かうのですが?
異常を継続したNT倍率。
目先の反転を示唆したようです。
それでも、本日も後場からは、それらしき裁定がおきていました。
いつもの事ながら金融株が裁定の候補に?(上昇はしていますが。)
是非はともかく、金融は経済の核なのです。
その核たる金融が、時価総額を激減しているのです。
株価は、必ず何かを語っています。
激減した時価総額を放置すれば、その先にあるものは?
さて、昨日のインドの政策が注目されました。
また、中国ではA株とH株の価格差を縮小させる方針?って伝わっています。
それぞれの国が、株式の重要性を理解し、方向性を出しているのです。
香港のハンセン指数は8/17の安値19386.72pが本日30013pとなっています。
8/17日には日本と同時に安値をつけたのです。
どうして、香港が急騰しているのか?
香港企業が、この三ヶ月で変化したか?
近い将来、同じことが日本を襲う可能性だってあるのです。
そのXdayが来てから狼狽しても遅い事は、誰にだって解っているのです。
それなのに?
やはり、不思議な国の不思議な投資家と株価無視の経営者なのでしょうか?
とにかく安値を買う!に徹しましょう。
安値を買う!と思えば、株価が安い時が注目なのです。
特に、クレデイスイス証券ではないですが、指数を力で無理矢理でも売ってくるのです。
予想外の下げは頻発してきます。
下がって強気になれれば、転んだ後の受身は万全となります。
| 日経平均 |
16955.31 |
-182.61 |
日経先物 |
16980 |
-150 |
円/ドル |
116.25 |
| TOPIX |
1600.29 |
-24.96 |
TOPIX先 |
1602.0 |
-21.0 |
10年国債 |
1.650 |
| 出来高 |
231379 |
|
NYダウ |
13912.94 |
-71.86 |
WTI |
87.61 |
| 売買代金 |
33226 |
|
ナスダック |
2763.91 |
-16.14 |
金 |
762.00 |
これ程までに無法地帯となってしまえば?
貸株市場から株券を調達し、先物/オプションとの裁定で売却する。
現物に実需の買が入るまで機械的に売却を継続する。
しかも、外国人の売りは為替と裁定する。(トピックス売り/円買い)
本日の日経先物の出来高は182818枚の大商いでした。
異常を継続するNT倍率も、一時10.6018倍を記録しています。
インドの株式市場に異変?(外国資金流入規制が懸念されていましたが)
異変や異常は日本株、そのものなのですが。
残念ですが、譲渡益課税をめぐる論議でも、全く株式市場への配慮はありません。
しかも、優遇措置の廃止は来年末で今年ではありません!
貯蓄から投資へ!の大命題のためにも、抜本的な議論は可能なのです。一年猶予が有るのです!
サブプライム再燃?って銀行株が売られています。
では、全てをゲロした野村Hの本日の急落は?金融株指数が売られたのです!
サブプライム再燃だ!インドが急落だ!優遇税制廃止だ!不安心理が煽られています。
何とも、情けない不思議な国なのです。
それでも、8/17日と違って、市場自体には冷静さも感じられました。
全面安の中、ヤフーや信越化学が上昇、アルバックや東京精密も上昇しています。
新日鉄も-45円安の795円を付け反発、-20円安の820円まで戻しました。
下方硬直性は?
どちらにしても、時価総額上位の主力株です。
その意味で、トヨタは?三菱UFJは?キャノンは?なのです。
そして、ドコモです。
本日、ドコモは154000円と上場来の最安値となりました。
業績不振?PERは14.8倍に過ぎません。配当利回りは3.11%あります。
株主の全員が含み損を抱える異常な会社なのです。
そして、上場来安値となっても、何ら経営責任を感じない?経営そのものが異常?
これが米国であれば、こんな状況が許されるはずもないのです。
勿論、株価/株主を軽視するのはドコモだけではありません。
世界一を自認するトヨタですらも・・・・・?
株価/株主を軽視するまで驕ってしまえば、後は「驕れるものは久しからずや?」
今からでも、決して遅くはないのです。
経営は株価/株主に配慮すべきなのです。
異常は異常ゆえに、必ず是正されます。
トピックスの1600pわれを、焦点を絞って、安値を買う!に徹しましょう。
明日は、トヨタの6200円、三菱UFJの1000円、野村Hの1900円、ホンダの3750円
キャノンの5850円、ドコモの152000円・・・・・
流れに乗るなら信越の8000円やヤフーの51000円など・・・・狙い目は盛り沢山?って思います。
| 日経平均 |
17137.92 |
-220.23 |
日経先物 |
17130 |
-270 |
円/ドル |
116.74 |
| TOPIX |
1625.25 |
-32.19 |
TOPIX先 |
1623.0 |
-37.0 |
10年国債 |
1.695 |
| 出来高 |
191471 |
|
NYダウ |
13984.80 |
-108.28 |
WTI |
86.13 |
| 売買代金 |
26285 |
|
ナスダック |
2780.05 |
-25.63 |
金 |
762.80 |
米国株高でも買われない市場です。
当然、米国株安となれば?
仕方ナシと言ってしまえば、それまでなのですが。情けない?の一言。
前場ではトピックス先物が-31p安の1629pまでうられました。トピックス主導の下げでした。
トヨタは-70円安の6380円、キャノンは-170円安の5990円、三菱UFJが-70円安の1057円。
勿論、日経平均への寄与率の高い銘柄も売られています。
京セラの-340円安、ファナックの-190円安、TDKの-220円安など。
昨日も述べましたように、この状況はトヨタを筆頭に、日本の主力企業が企業買収の標的?
外国勢は自己増殖を繰り返し、日本企業は時価総額を確実に減らしているのです。
Xdayになってはじめて気がつくとしたら、その経営者は?
そのシグナルがNT倍率に出ているのです。
前引けのNT倍率は10.508倍となってきました。(10:24分には10.5198倍)
9/28日の前場が10.5298倍ですから、既に危険水域に突入したと考えています。
このNT倍率で見る限り、トピックスの反発か日経平均主導の更なる急落か?
どちらにしても、転換点は近づいたと思います。
早ければ、本日の後場からも・・・・・・?
(以上、前場段階で・・・・)
そして後場です。
早ければ・・・・・・と思った後場も、寄り付き段階では買い戻されたのですが、更に売り!
銀行株やキャノンなど株券の調達ができれば尽く裁定されていました。
結果、大引けでのNT倍率は10.5448倍! 17137.92÷1625.25=10.5448
この数値は、02年4月の10.621倍以来の数値となっています。
更に日経先物のイブニングセッションでは、日経先物は16990円と17000円を割り込んでいます。
このまま異常が日本株の崩壊につながるのか?
この数値は、間違いなく危険水域を示唆しているのですが?
それでも、いつもの事ながら、安値を買う!と思えば?なのです。
足元は裁定業者の思う壺?
彼らは利潤の追求が大命題で、倫理観や使命感などは微塵も持ってはいないのです。
売れば利益が出るのですから、当然、売ってくるのです。
売りが多ければ株価は下がる!当然至極の価格形成なのです。
ただ、その株価/時価総額が一旦、危険水域に入れば、必ず何らかの変化は起きてきます。
株価/時価総額には、自らが有する下方硬直性があるからです。
トヨタの安値は?キャノンの安値は?三菱UFJの安値は?
危険水域に入れば、いつ企業買収されてもおかしくないのです!
トピックスの1600pワレの水準で主力株の値段は?
明日は、主力株の価格の下方硬直性に注意してみましょう。
個人的には、トヨタ、キャノン、信越、三菱UFJの急落を買う!と思っています。
| 日経平均 |
17358.15 |
26.98 |
日経先物 |
17400 |
60 |
円/ドル |
117.59 |
| TOPIX |
1657.44 |
-2.04 |
TOPIX先 |
1660.0 |
0.5 |
10年国債 |
1.725 |
| 出来高 |
162193 |
|
NYダウ |
14093.08 |
77.96 |
WTI |
83.69 |
| 売買代金 |
22600 |
|
ナスダック |
2805.68 |
33.48 |
金 |
753.80 |
異常は更に進んでいるようです。
本日の値上り銘柄数と値下り銘柄数は859銘柄と728銘柄になっています。
日経平均は+26.98円高でトピックスが-2.04p安、売買代金は2兆2600億円の低水準。
数値だけでは小康状態?
だから、市況解説では「上値は利益確定売りで重い反面、下値も限定的?」なんて意味不明の
解説が横行していました。
では、現実は?
値上り銘柄数の多い一日でも、時価総額上位10社で、値上りしたのは任天堂の一社のみ。
トヨタが-150円安の6410円、三菱UFJが-43円安の1127円。
間違いなくトピックス先物との裁定が起きていたようです。
任天堂買い/トピックス売り、日経平均買い/トピックス売り・・・・・?
この結果、NT倍率は10.4729倍となってきました。 17358.15円÷1657.44p=10.4729
このNT倍率では、たとえ日経平均が上昇しても、その実感はありません。
たとえ、任天堂が七万円を突破してもその波及効果は?
本日、任天堂の時価総額が10兆円を超えてきました。(10兆1010億円)
時価総額第二位の三菱UFJが12兆2410億円です。既に射程の範囲か?
それでも、ミニ株は別として、任天堂を最低株数買うには700万円が必要となります。
この金額では、個人投資家が幅広く参戦しているとは思えません。
任天堂の上昇が、逆にトピックスとの裁定の一因ともなっているようです。
それでも、時価総額上位銘柄が、ここまで売られるのは異常?かもしれません。
任天堂の昨年末の時価総額が4兆3776億円でした。
昨年末と比較すれば、時価総額上位10社では、任天堂を除き、武田が僅か355億円増加だけで
残り八社は大幅に減少しているのです。
名実ともに世界一を自認するトヨタですら、5兆5955億円減少しているのです。
いくら、営業利益で2兆円超稼ぎ出しても、株主にとっての意味は?
その意味では、6500円を割り込んできたトヨタも、危険水域に入ったかも知れません。
自己増殖する欧米やアジアのバブルが、いつトヨタを企業買収してもおかしくないのです。
任天堂の上昇は、国内には例が無くても、海外では当たり前?
中国の〇〇公司がトヨタを買収?なんて、単なる笑い話ではないかもしれません。
そして、トヨタが危険水域ならば、当然、他の銘柄も?当たり前ですね。
その為には、この危機感を、経営と株主が共有し、株価に配慮する必要があるのですが?
株価の低迷が、命取りになるX-dayが近づいているようです。
| 日経平均 |
17331.17 |
-127.81 |
日経先物 |
17340 |
-190 |
円/ドル |
117.14 |
| TOPIX |
1659.48 |
-18.04 |
TOPIX先 |
1659.5 |
-21.5 |
10年国債 |
1.705 |
| 出来高 |
192298 |
|
NYダウ |
14015.12 |
-63.57 |
WTI |
83.08 |
| 売買代金 |
30152 |
|
ナスダック |
2772.20 |
-39.41 |
金 |
756.70 |
前回は、実感に乏しい上昇!って述べました。
日経平均でみれば、7月~8/17日までに-3000円下がって+2200円戻っているのです。
では、トヨタは?キャノンは?ソニーは?銀行株は?ドコモは?
時価総額上位の主力銘柄が戻れないのです。
要はトピックス先物との裁定で、時価総額が売られているのです。
この事は、NT倍率にハッキリ現れています。(NT倍率=日経平均÷トピックス)
NT倍率は7/31日に10.10倍から8/15に10.33倍へ上昇。
その後、8/24日の10.24倍から9/21日10.51倍へ上昇し、10/5日には10.29倍へ。
このブログでは、9/21日前後の、10.50倍以上を異常!って指摘しました。
具体的には、三井住友が「危険水域に入った?」と説明しました。
案の定、三井住友は765000円から反転、100万円への戻りを達成しました。
その危険水域が10.50倍だったのです。
そのNT倍率が、今週末で10.44倍となってきました。
日経平均/トピックスの推移と、NT倍率の推移を比較して見ましょう。
NT倍率は、あくまでも日経平均とトピックスとの比較数値なのですが、NT倍率の上昇局面
では、日経平均もトピックスも下落?またその逆も、はっきり傾向として出ているのです。
10/9日~12日で、日経平均は+266.13円上昇しましたが、トピックスは+2.57pの上昇でした。
NT倍率から逆算すれば、トピックスは25.49p上昇しても・・・・・・?
当然、日経平均とトピックスは重複します。
トピックスを日経平均とくらべて、20p引き下げる圧力が働いていたのです。
その分、トヨタを筆頭に、キャノンや銀行株が裁定で売られたのです。
日経平均が17500円に近づいても、その実感にかけるのは、この点にあると思っています。
裁定が効く限り、目先の利潤に追われる業者は血眼で売ってきます。
それはそれで仕方が無いと言えば仕方が無いのです。
業者に倫理観や社会的使命感を期待するほうが間違っているのでしょう。
その分、安値が買える!って思えるかどうか?なのです。
そして、安値を買う!って思うならば、やはり、トヨタとキャノンなのですが・・・・・?
NT倍率10.44倍が示唆する、次の危険水域は?
実に、トヨタとキャノンが危険水域に近づいてきたのです。
90年以降続いてきた、トヨタ/キャノンの株価の成長路線が途切れるのか?
その答えにNT倍率が答えてくれると思っています。
どちらにしても、安値を買う!なのです。
その意味でも、トヨタの6500円ワレやキャノンの6000円ワレは狙い目?と考えます。
たとえば、トヨタとホンダに、10月に入って何か違いが出たのでしょうか?
値幅は別として、トヨタ/ホンダは、全く連動していました。
10/3日以来、その値動きは? トヨタが-310円安でホンダが+100円高なのです。
銀行株が堅調?任天堂が上昇?NTTやドコモも下値固め?ホンダや武田も堅調?
この状況で、トピックス先物との裁定は?
逆に考えれば、NT倍率を反転させ、日経平均/トピックスの上昇に寄与するのは?
危険水域に近づいたトヨタとキャノンの今後の動向に注目!となります。