一人ひとりの投資行動が!

日経平均 16914.46 -65.40 日経先物 16860 -150 円/ドル  117.51
TOPIX 1668.04 -4.50 TOPIX先 1663.5

-10.5

10年国債 1.750
出来高 199292   NYダウ 13181.91 -281.42 WTI 75.48
売買代金 31169   ナスダック 2511.25 -64.73 684.40

世界同時株安?
米国サブプライム問題から世界的な信用収縮懸念だそうです。
その最中、上海総合指数は史上最高値を更新しています。(本日は4629.97p)
中国だけは独自の経済圏にあるのでしょうか?
H氏の一言。「中国にはデリバテイブがありませんから・・・・・?」
ここに大きなヒントが隠れているようです。
要は、デリバテイブによって撹乱されているのです。
言葉を変えれば、今回の世界的な株安は、デリバテイブを使って仕組まれたのです。
だから、上海は下げずに、香港は急落するのです。
だから、需給が空洞化している日本が急落しているのです。
確かに、今晩のNY市場は注目です。
それでも、サブプライム問題の震源地米国が、一番下げていないのです。
単純に考えてみましょう。
NYダウならば、四ヶ月間で2000$上昇、半値下げても13000$なのです。
10%下げならば12600$、黄金比ならば12800$?
何も米国がくしゃみをしたからといって、肺炎を起こす事にはならないのです。
肺炎になってしまった真の原因を究明しなければ、今度は増殖を続ける中国企業に、全て
支配されてしまうかもしれません。

邦銀の下げが止まりません。
みずほFと三井住友が八日連続安となってきました。
この八日間で、みずほFは20.5%(859000→683000円)三井住友は15.6%(113万→954000円)
こんなに下がっているのです。特に、8/1日からの四日間に暴落しています。
決算が悪かったから?
サブプライム問題による金融不安?
こんな状況、誰が考えたって、異常は異常なのです。
そして、株価のチックをみれば、一目瞭然! トピックスとの裁定なのです。
デリバテイブ以外、こんな行為(値段を無視して叩き売る)誰にもできないのです。
その意味では、日本のサブプライム問題も、今週には一段落?って考えています。
何しろ、オプションは期日があってのオプションだからです。
そして、株価以上に異常な事は、たった八日間で、時価総額を15~20%も減らしている現状に
その経営から、全くのコメントが出てこないって?やはり異常なのです。
その意味では、ドコモもNTTもそうですね。
株価が下がって安穏としている経営者では、やはり会社の成長は無いかもしれません。
やはり、T前大臣の思惑通り、企業買収されてしまうほうがbetterなのかもしれません。

今晩の米国市場は気にかかります。
それでも、繰り返しますが、NYダウなど調整の一過程なのです。
1260$~1280$への急落すら十分にありえるのです。
ただ、その場合は、米国は日本と違って、直ぐに政策が対応してきます。
FOMCでの金利引き下げを望む声がありますが、それではドル安を招く可能性があります。
株安が景気後退に繋がるならば、その原因の住宅投資への配慮か?
日本の株安は、日本独自の株式市場の空洞化と考えるべきなのです。
安値を買う!って踏ん張りましょう。
この空洞化を是正するのは、安値を買う!一人ひとりの投資行動しかないのです。

個人的ですが、本日は、三井住友の957000円、ブラザーの1376円、ジェイテクトの1975円
豊田通商の3020円を買いました。但し、短期で考えています。

 

先物/オプションの仕業ならば?

日経平均 16979.86 -4.25 日経先物 17010 30 円/ドル  119.08
TOPIX 1672.54 3.21 TOPIX先 1674.0

7.5

10年国債 1.785
出来高 210480   NYダウ 13463.33 100.96 WTI 76.86
売買代金 31680   ナスダック 2575.98 22.11 676.60

米国株安(NYダウ=-281.42$安/ナスダック=-64.73p安)も続いています。
シカゴの日経先物は-330円安の16680円となっています。(週明けの波乱は確実?)
8/4日の日経平均の安値は16652.80円でトピックスは1642.12pとなっています。
特に、トピックスは年初来安値を更新しています。(日経平均の年初来安値は16532.91円)
米国発の世界的な株安の連鎖?
それでも、どうして日本株が、これ程までに下がるのか?
サブプライム問題が世界的な金融恐慌まで引き起すのでしょうか?
この点に関しては、震源の米国株自体に聞くのが一番なのでしょう。
NYダウで見てみましょう。
NYダウは、3/5日に12050.41$の安値からほぼ一本調子に7/19日の14000.41$へ上昇。
要は、四ヶ月で2000$も上昇して、現在は800$下げた水準なのです。
年初来安値には、まだまだ程遠いのです。(下げのメドは12800$?上げ幅の0.62下げ)
しかも、サブプライム問題を引きずりながら、この間、上昇していました。
原因が複合しているのは事実でしょうが、一つの調整の過程なのです。
その意味で、日本株の暴落は先物/オプションが主因と考えます。

単純に考えてみましょう。
株価が下がるのは、売りが多いからです。
現物市場だけならば、売る側は、当然、高く売るのが合理的なのです。
逆に、買う側は安く買えるにこした事はありません。
だから、今回の様に、短期間で暴落するためには、そうさせる何かがなければなりません。
敢えて、自ら売り急ぐ必要などないからです。
ただ、ここに先物/オプションが絡んでくると様相は一変してしまいます。
たとえば、オプションであれば、下がって巨万の益が稼ぎ出せるのです。
しかも、オプションには期間があります。
二週間前の18200円時点で、たとえばトピックスの年初来安値更新を誰が予想したでしょうか?
8/10日がオプションのSQです。
米国株に振り回される陰で、業者が暗躍しているのです。
SQ当日まで下げ続けるかは別として、既に決着は付いてしまったと考えます。

では、日本株の下値のメドは?
オプションには期日があります。期日が過ぎてしまえば、何の効果もありません。
シカゴ先物の日経平均の値付けは、この影響を受けていると考えるべきなのです。
トピックスの年初来安値更新は、そのタゲートとしては説得力があります。
当然、日経平均も、年初来安値の16642.56円かもしれませんし、SQ値の17000円以下かも?
25日移動平均との「乖離」も、一つのヒントとなります。
通常「5%の壁」があります。その壁を越えれば、短期間に引き戻されます。(上下共通)
年初来安値更新(16532円)ならば、-7.5%になってしまいます。
どちらにしても、今回の日本株の暴落が、先物/オプションによるならば、その局面としては
大事な週(最終局面)になってきたと思います。
週明けの、日経先物の-330円安をトヨタの好決算と、如何整合させるか?
不安心理が増幅される中で、安値を買う事も厳しさを増しています。

現在、日本株の益利回りは5.4%(pe=18.5倍)でイールドスプレッドは3.6%あります。
欧米との比較からも、割安が顕著となっています。
このまま、この状況が放置されるとは考えられません。
主力株の安値を見極め、不安心理に惑わされずに、安値を買い切りましょう!
トヨタの安値は?キャノンは?新日鉄は?三菱重工は?武田は?信越は?ホンダは?
ブラザーは?TDKは?野村Hは?銀行株は?不動産株は?通信は?
主力株に関しては、8/2日までにつけた直近安値を参考に?してください。
更に、必ず一発必中ではなく、10%下の買い下がりの余力を!
この局面、口で言うのは易しくても、実際の投資行動となると?厳しさをまします。
自らに言い聞かせながら、週明けを迎えます。

 

トヨタが止めるか?

日経平均 16984.11 113.13 日経先物 16980 170 円/ドル  118.79
TOPIX 1669.33 0.48 TOPIX先 1666.5

4.5

10年国債 1.795
出来高 237758   NYダウ 13362.37 150.38 WTI 76.53
売買代金 38307   ナスダック 2553.87 7.60 675.90

先物に翻弄された一日でした。
前場は16980円(+170円高)で終わった日経先物は、後場はいきなり16860円から始まりました。
トピックス主導の下げに日経先物も連動。
一気に16650円(-160円安)へ急落、その後、反転し17000円(+190円高)に戻しました。
結局、現物の日経平均は+113.13円高の16984.11円でしたが、トピックスは、僅かに+0.48pの
1669.33pで引けました。
この間、トピックスは-26.73p安の1642.12p年初来の安値を更新しました。
全てのファンダメンタルズを無視し、全てのテクニカルを無視した、力ずくの下げなのです。
売りが多ければ下がる!
毎日、思い知らされる日々が続いています。
連日の都銀三行の急落、本日もみずほF初め大幅安で、年初来安値を更新しました。
また、トヨタも-150円安の6950円で7000円ワレ、年初来安値を更新。(終値は7070円)

本日は朝から「コア30」に売り物が出ていました。
トヨタやホンダ、みずほFやソニーは、最初から売り先行だったのです。
そのため、日経平均と比べてトピックスが、全く上がらなかったのです。
そして、後場よりから、一気に加速しました。
トピックス先物と「コア30」の裁定だったのです。
市況解説では、盛んに「サブプライム問題に因る金融不安」が取り沙汰されていました。
だから、都銀、特にみずほFが売られる?って解説。
その「サブプライム問題」は、やはり米国株を見るのが一番?って思い、今朝は(2時から)
米国株に張り付きました。(パソコンで一分遅れで株価が配信されます。)
通常は、引け前一時間がポイント、要は朝の4時から?(これすらもめったにやりませんが)
NYダウが動いたのは4:30分からでした。
一旦+100$高の後、NYダウは-66.66p安となっていましたが、4:30分以降上昇に向かい
+178.59$高をつけました。(引けは+150.38$高)
その+150.38$高をみて、一安心? 全くの気休めですね。
それでも、-66.66$安が+178.59$高になっても、どれ程の変化なのでしょうか?
日本株の急落とは比較にならないほど、株価は安定しているのです。
サブプライム問題の、ご本家の米国なのです。
そして、この事はイギリスもドイツもフランスも、結局は安定しているのです。
昨日の米国株安(-146.32$安)を受けても、結局は、昨日の安値は更新しなかったのです。

では、どうして日本株だけが、こんなに急落するのか?
いつもの事ながら、構造的な問題と考えています。
貸し株市場で株券が調達できれば、先物との「売り裁定」を機械的に行う。
現物市場が空洞化して、実需の買いが少ない故に可能となる先物主導の急落なのです。
実際、自社株買いのキャノンや武田など「コア30」でも下げてはいないのです。
そして、空洞化した現物市場も、その売買代金が増加してきました。(本日は38307億円)
SQを除けば、高水準の売買代金となってきました。
「高値/安値は大商い!」ならば、今は?
その意味では、いくら機械的な売買でも、自ずから下値は硬直的になります。
間違いなく、大バーゲンセール、しかも高級ブランドの大バーゲンなのです。
ただ、余りの安さに、それが偽物では?と疑っているのです。

明日はトヨタの決算発表です。
たとえトヨタと言えども、いやトヨタだからこそ、市場に配慮した内容になるか?
トヨタを売れば、トピックスは更に売れます。
逆に、トヨタを売れなければ、トピックスの売り叩きにも限界があります。
特に、自社株買い!この一手が望まれます。

 

如何に対応するか?

日経平均 16870.98 -377.91 日経先物 16810 -470 円/ドル  117.66
TOPIX 1668.85 -37.33 TOPIX先 1662.0

-44.5

10年国債 1.750
出来高 232591   NYダウ 13211.99 -146.32 WTI 78.21
売買代金 37285   ナスダック 2546.27 -37.01 679.30

UBS証券の平川昇二氏のセミナー(日本アナリスト協会主催)に参加してきました。
「日本株式市場の展望と投資戦略」
この局面を、如何解説するか? 正直、今日の相場です。欠席するか迷いました。
講義の内容は、マクロ指標等の分析に基づき、実に単純明快な内容でした。
また、その結論も、三ヶ月前の講義と「軸」が崩れず、評価されるべきものでした。
おそらく、今回の暴落で、氏自体も、決して楽ではないはずなのです。
それでも、日本株のバリエーションは割安になっており、需給も改善に向かっている現状を
説明、半年内には、トピックスの2000P(日経平均の2万円)も可能と解説。
現状は、その上昇過程の調整局面で、トピックスが2000Pを目指すならば、その中心は金融、
特に銀行株であることを明言していました。(前回と同様でした。)
また、本論とは違った一言にも注目されました。
上海が極端に下げないのは、上海にデリバテイブがないから?(そうなんだ!)

とにかく異常な暴落となっています。
サブプライム問題? 金融不安? 
では、どうして日本が断トツに下げるの? 政局不安?
何にしても、異常は異常なのです。
みずほFが-96000円下げました。一日で11.4%の下げです。(銀行株中心にトピックスへ貢献)
TDKが-1520円下げました。-14.7%下げているのです。(ハイテク中心に日経平均へ貢献)
みずほFにしてもTDKにしても、前日の決算数値が引鉄になりました。
勿論、その内容が極端な悪材料とは思えません。(表面上の下方修正なのです。)
今まで30数年、株価に対座してきましたが、異常な価格形成と言えます。
そして、注目は、昨日まで下げていたキャノンが、全面安のなかで終始プラスだったのです。
当たり前で、実需の買い!(1000億円の自社株買いを発表)武田もそうでした。
自社の株価は自社で守る!
日本株の益利回りは、現在5%以上あるそうです。
外国人に支配される前に、急がないと・・・・・・?ですね。

では、この暴落に、如何対応するか?
まずは主力株の安値を見極めましょう。
トヨタの安値は?キャノンの安値は?武田の安値は?信越の安値は?(コア銘柄でした。)
これが基本中の基本です。
おそらくは、想定以上には下がっていないと思います。
だから、極力絞ってみましょう。年初来安値から、10%単位で買い下がる?
次に、銀行株です。
みずほFに注目して、安値は707000円(4/26日)。今日は746000円。
三井住友の100万円われ、三菱UFJの115万円など、その後は10%単位で買い下がり?
また、通常、短期売買は推奨しませんが、この局面では、短期売買にも歩はありそうです。

個人的ですが、本日はTDKの9020円を買いました。10%下があれば買い下がります。

東京は指数精算の市場?

日経平均 17248.89 -40.41 日経先物 17280 -20 円/ドル  118.83
TOPIX 1706.18 0.47 TOPIX先 1706.5

0

10年国債 1.790
出来高 213917   NYダウ 13358.31 92.84 WTI 76.83
売買代金 30930   ナスダック 2583.28 21.04 664.10

NYダウが+92.84$高となっても、シカゴの日経先物は17295円の-5円安でした。
このシカゴの数値をみれば、今日の東京市場は?
東京市場は、ある意味、指数の精算の「マーケット」に陥っています。
本日の東証一部の売買代金は30930億円、値上り/値下りは1045/592銘柄でした。
ほぼ全面高にあっても日経平均は-40.41円安(トピックスは+0.47高)なのです。
指数への寄与率の高い主力株が軒並み売られていました。
日経平均では京セラ(6971)が-930円安の11340円の安値をつけました。
昨日の決算で、事前予想を下回ったためとされています。
しかし、よく考えてみましょう。
一体、事前予想は誰が行っているのでしょうか?
また、果たして、その事前予想が着実に株価に反映されていたのでしょうか?
事前予想を下回れば売れ!は前回の決算でも目に付きました。
ただ、こんな機械的なスキーム、許されるべき手法ではないのです。
しかも、確実に先物(指数)との裁定に利用されているのです。

NYダウとシカゴの日経先物の値動きを比較してみましょう。
7/23日:NYダウ=-149.33$安  シカゴの日経先物=-230円安
7/24日:92.34$高/45円高、7/25日:-226.47$安/-275円安、7/26日:68.12$高/-65円安
7/27日:-311.50$安/-430円安、7//30日:-208.10$安/-270円安
そして、今日がNYダウが92.84$高でシカゴの日経先物が-5円安だったのです。
一目瞭然なのです。
この間、NYダウは-642$安で日経先物は-1230円安なのです。
NYが下げれば下げ、上げても上げなければ当然は当然なのです。
しかも、NYダウは14000$という史上最高値をつけた水準なのです。
日本株の脆さは、米国の影響ではなく、日本株の構造的な問題なのです!

キャノン(7751)が五日連続安となってきました。(本日の安値は-110円安の6230円)
五日間で960円下げた事になりますが、五日前のキャノンと今日のキャノン、一体どこが
違ったのでしょうか?
日本の「時価総額」が売られています。
この日本の「時価総額」を誰が買って、誰が売っているのか?
問題は、ただ単に、安値を買いましょう!ではすまないかもしれません。
本日、武田(4502)が決算を発表しました。
武田の事前予想は?
同時に、武田は8/1日からの1000億円の自社株買いを発表しました。
これでも、発表後、その時点からは、株価は下がったのです。(7850円→7760円)
自社株買いの発表が無かったら?
それでも、明日からは1000億円と言えども、実需の買いは入ってくるのです。
実需の買いがあれば、裁定の付け入る隙間も少なくはなるのです。

とにかく、我々のコンセプトは「安値を買う!」でした。
しっかり、安値を見定めて対応していきましょう!