当然の買い下がり?

日経平均 17656.84 -12.99 日経先物 17670 -20 円/ドル  119.82
TOPIX 1732.63 -0.40 TOPIX先 1734.0 -1.0 10年国債 1.645
出来高 220251   NYダウ 13312.97 48.35 WTI 61.47
売買代金 29494   ナスダック 2570.95 -1.20 690.40

ホンダへのレーテイング引き下げが続いています。
本日も、大和総研が「2→3」の引き下げを行っていました。
ただ、大和総研は4/27日には「2」の継続を発表したばかりなのです。
一体、この十日で何が変わったというのでしょうか?
しかも、目標株価ですが、従来の4800円を4500円へ訂正しての引き下げとなっています。
ホンダの株価ですが、2/14日の高値4940円から4/26日の安値3950円へ急落。
この間に、3756万株の大量の売出しを4243円で行っています。
需給悪とトピックスの寄与率が急落の最大要因なのです。
それを今更、レーテイングの引き下げなど、何を考えているのでしょうか?
しかも、目標株価は4500円なのですから、上がっても下がっても、逃げ道はあるのです。
従来の目標株価4800円が、実際の安値3950円では、説明が付かないのでしょうか?
08/3月期の業績予想が慎重だったから?
それでも、ホンダのPERは12.9倍、PBRは1.65倍に過ぎないのです。
しかも、配当は80円へ増配、配当利回りは1.98%あるのです。
中長期の観点に立てば、ホンダの4000円は、安値と思えるのですが?
環境問題関連の「雄」と考えれば、ホンダへの評価は引き上げてしかるべきでは?
株価が下がってレーテイングを引き下げるならば、何の為のレーテイングなのでしょうか?
会員の方々の目標は「三年で資産倍」でした。
この無理の無い目標であれば、ホンダの買い下がりは、当然の投資戦略となります。

本日の下げで、連休後もやはり・・・・?って解説が相次いでいました。
利益確定売りに押される!はいつもの戯れ言、売りは売りなのに!
それでも、この二日間は、少なくても連休前とは、全く違っているのです。
都銀株や新興市場が底堅くなっている分、売り叩けなくなっているのです。
ヤフーはどうなったでしょうか?
4/23日の安値35800円が本日の高値46350円は29.46%の上昇なのです。(立会い8日)
昨日はキャノンが+310円高したのです。(さすがに本日は-30円安)
都銀株はどうでしょうか?
戯れ言に耳を傾ければ、折角の「安値」も猫に小判?

明日はトヨタの決算発表です。
現在のトヨタの株価水準が、どの位置なのか? 目で見えているはずなのです。
また、週末のSQを控え、明日は上下ともに荒れ易い一日です。
NYダウも五日連騰になっています。FOMCも控えています。
不安要因?
だからこそ、安値を買う!って思えるかどうか?なのです。

不具合のために

日経平均 17669.83 274.91 日経先物 17690 250 円/ドル  119.95
TOPIX 1733.03 28.81 TOPIX先 1735.0 27.5 10年国債 1.640
出来高 219848   NYダウ 13264.62 23.24 WTI 61.93
売買代金 30434   ナスダック 2572.15 6.69 689.70

゙ログの打ち込みに不具合が生じ、昨日から? ? ?になっていました。
昨日の原稿ですが、そのまま掲載します。(検証ですね。)

連休の期間も海外市場は堅調な値動きとなりました。
日本株の低迷が、更に際立ってきました。(本日は日経平均が+274.91円高)
N経済新聞を筆頭に、辻褄あわせに躍起となっているようです。
何しろ、世界同時株安が同時株高になれば「期初は企業側の業績予想が慎重」って逃げてみて、
業績予想が出揃えば、またまた米国景気減速懸念(ex4月の米国自動車販売の低迷)って強調、
その米国自体が高値更新で、とうとう「国内需給悪による下落リスク」を強調!
これでは、いつまでたっても「的外れ」なのです。
まず、日本株低迷の最大の要因は「国内勢が日本株を買わない!」事にあるのです。
株価上昇による信用創造が景気浮揚に、どれだけ効果を持っているのか?
根本的な所が、全くわかっていないのです。
この明確なビジョンが無いために、実際の投資行動に関しては限りなく利己的になるのです。
株価は売りが多ければ下がるのです!
どんなに好業績でも、買わなければ上がらないのです。
こんな単純なことが、実際はわかっていないのです。
ここに日本の株式投資の後進性が隠れているのです。

具体例を挙げましょう。
ヤフー(4689)が、どうして上がりだしたのでしょうか?
このブログでは、新興市場の急落の「指標」としてヤフーに注視してきました。
ヤフーは05/12月の95000円(修正値)から4/23日の35750円まで、一貫して下げていました。
24日の決算発表で経常利益が28.7%増の過去最高益を更新を好感?
それでも、好決算は予想通り?半期前も一年前も無視されていました。
このブログでは、ヤフー上昇の要因として増配を考えました。(増配予想を上回る)
増配によって、貸株市場に変化が生じたのです。
そもそも、ヤフーは浮動株が少ないのです。(四季報によれば4%)
ソフトバンクが41.1%、米国ヤフーが34.4%で特定株は83.2%となっているのです。
ヤフーの発行株数は6047万株です。浮動株は242万株に過ぎないのです。
だから、上場維持のためにもジャスダックへ重複上場しているのです。
そのヤフーの連日の大商いで一目瞭然なのです。
浮動株が少ない反面で、貸株市場が潤沢なのです。
信用取引の貸借銘柄でもないヤフーが、どうして大量に売られるか?謎はここに有ったのです。
それが、予想を上回る増配で、貸株市場に巻き戻しが生じた?
25日にはストップ高になりました。

その意味で、注目は「マイクロソフトと米国ヤフーの合併?」の浮上です。
5/4日に報じられた記事は、5/5日には否定されましたが、・・・・・?
どちらにしても、思惑が生じた以上、株券は元の鞘に戻らなければ・・・・?
貸株市場から株券を調達して「指数との裁定で売却する」が常套手段となっています。
あくまでも「仮説」には過ぎませんが、注目の週明けには違いないのです。
(本日、ヤフーは+2050円高の44800円で終了)

そして、このヤフーに象徴される事が、日本株低迷の特徴!って考えます。
都銀株の低迷もそうですね。
一体誰が、この値段で都銀株を売っているのでしょうか?
潤沢な貸株市場に超閑散な現物市場、先物主導で指数との裁定は容易なことなのです。
この循環が息詰まれば、当然、株価は上昇します。
連休中、音なしだった?三角合併は?(株価が安いのは、どちらに有利?)

以上が昨日分でした。
さて、キャノンが+310円高の7120円となってきました。
今回も、26週移動平均以下とストキャス20%以下で買えば(十分6050円以下で買えたのです)
その水準が半年に一度のバーゲンだったのです。
信越化学も武田も新値更新が期待されます。
同じ延長線で考えれば、トヨタが26週移動平均を下回っています。
ストキャスは20%以下(fast:18.1%、slow:15.5%)で決算発表は9日(水)となります。

GWに検証を!

三角合併に関しては「外国企業は慎重!」のレポートが多い?
果たして、そうでしょうか?
相手の側に立って考える必要があるのです。
する側の「時価総額」が膨れ上がって、される側の「時価総額」は減少しているのです。
こんな千載一遇のチャンスなど、そうあるものではないのです。
cashではないのです。株式交換なのです。
そして、ここまで低迷を余儀なくされている国内投資家の心理は?
日興コーデイユアルの事例を検証してみましょう。
答えは出ているのです。
売り叩かれて、振り落とされて、その間、外資系ヘッジファンドが買い漁って、1700円では
みずほFまでもが公開買い付けに応じているのです。
結果を見る限り、シテイは救世主でもなく、侵略者なのです。
今、同じことが日本株全体でおきているのです。

その意味で、GWの期間、「検証」を行ってください!
できれば、このブログの検証をしてみてください。
2/24日「最も信頼している指標が!」
2/28日「どう考えても?」
3/7日「おかしいと思いませんか?」・・・・・・・・等々

二ヶ月前の日経平均18300円の高値が2/26日でした。
その時点で、N経済新聞は「明確な売り材料が無く上げ相場から降りる理由も見当たらない!」
と断定的な解説をしていました。
このブログでは「5%乖離の壁」を説明、高値警戒を訴え続けていました。
2/28日のN経済新聞の朝刊の一面に「日興コーデイユアル上場廃止!」の断定記事。
ここでも、どう考えても?N経済新聞の「勇み足」を指摘!結果は誤報でした。
そして、この日、日経平均は-737.13円安の大暴落だったのです。
3/7日には、低迷する日本株の要因を「世界同時株安」って解説に対し、????を提示。
結局、世界同時株高になっても日本株は戻れないのです。
とうとう、日本株の低迷を「期初は会社側が業績予想を慎重」と会社側の所為にしだしました。
売りが多いから株価は下がるのです。
その肝心要のことに関しては、何も触れられてはいないのです。

たとえれば、琵琶湖をみて「大きな海です!」って断言しているようなものなのです。
実際に、その水を舐めてみれば直ぐに答えはわかるのです。
現場を知らない足で稼がない、しかも検証と反省が全くないのです。
そして、この「過ち」はN経済新聞だけではないのです。
そうです。N経済新聞を揶揄する我々も陥るのです。
だから、いつも「検証」と「反省」は必要なのです。
同じ「過ち」を繰り返さないためにも、「検証」を行ってみてください!

次回のブログは連休の最終日、5/6日(日)の午前中の予定です。

 

本丸は金融と技術!

日経平均 17274.98 -125.43 日経先物 17280 -130 円/ドル  119.54
TOPIX 1693.25 -7.75 TOPIX先 1693.5 -6.5 10年国債 1.610
出来高 178802   NYダウ 13062.91 -58.03 WTI 65.71
売買代金 25184   ナスダック 2525.09 -32.12 683.50

都銀株が下げ止まりません。
前日に続き、今日は三井住友が3万円安の102万円となってきました。
都銀株の「高値」は、丁度一年前の四月の下旬。一年間下げ続けているのです。
この間、景気上昇の確認から金利は上昇、不動産価格も高騰、都銀にとって環境は悪くは
なかったはずなのです。それでも。下げ続けるのです。
株価で見てみましょう。
三菱UFJが195万円→124万円で36.5%の減少。
三井住友が139万円→102万円で26.2%の減少。
みずほFが103万円→70.7万円で31.4%の減少。どこに、危機感があったのでしょうか?
一年間で、ここまで「時価総額」を減らして、何ら経営責任は問われないのでしょうか?
まして、これから始まる「三角合併」の切り札は「時価総額」なのです。
やはり、経営自体が「物言わぬ株主」の上に胡坐をかいているのでしょう。
余りにも無責任としか言い様がないのです。
しかも、金融行政は外資導入を画策している?かもしれません。
よくよく相手(三角合併を仕組む側)の身になって考えましょう。
N経済新聞の「社説」が説明する「外国企業による資本技術や経営手法を導入」が「経営全体の
発展に繋がる」なんて、そんな甘いはずはないのです。
中国やインドを中心とした経済圏へbuilt-inするには、金融基地が必要不可欠なのです。
少なくても、現状でシンガポール/香港/東京は・・・・?
欧米の金融戦略としては、どの企業を買収するのが効果的なのか?
バークレイズはアムロを買収してきました。
世界的な金融再編なのです。日本の都銀では。既にこの激動へ対応不能かもしれません。
大手証券が野村Hだけになった様に、都銀も残るは一社かもしれませんね。
大手都銀は、日本で一社、米国系で一社、英国系で一社が妥当かもしれませんね。

また、三角合併で狙うは「日本の技術」なのです。
ここでも「時価総額」が問題なのです。
具体的に日本特殊陶業で考えてみましょう。
プラグ(NGK)とセンサー(NTK)で世界水準の会社です。
EPSは05.3期77円→06.3期→07.3期146円の連続大幅増益で現在のPERは14倍。年初来安値。
PBRは1.7倍で配当利回りは1.3%。時価総額は4800億円なのです。
この会社をインテルが傘下にするかIBMが傘下にするか・・・・?
NGKとNTKの分離だって可能かもしれません。
世界一のプラグを欲しい企業は、いくらでも存在するのです。
そして、世界水準を持っている日本企業がつかみ取りになっているのです。

どうも、三角合併の本丸は「金融」と「技術」なのでしょう。
しかも、早い者勝ちの状態なのです。
日本の経営者にとって、忘れられないGW(ゴールデンウイーク)になってきたようです。

 

つける薬はなし!

日経平均 17400.41 -28.76 日経先物 17410 -50 円/ドル  119.54
TOPIX 1701.00 -2.41 TOPIX先 1700.0 -5 10年国債 1.620
出来高 225773   NYダウ 13105.50 15.61 WTI 65.06
売買代金 31732   ナスダック 2554.46 6.57 678.00

ここまで来てしまうと・・・・・? よくよくN経済新聞の実体がわかるのです。
毎度の事とは言え・・・・・。今朝の朝刊(4/28日:土)の市況解説を読んでみましょう。
「三菱UFJ安値更新!」
「経済統計などの変動を収益機会ととらえるイベント・ドリブン型のファンドは書き入れ時
だったようだ。その典型が銀行株で三菱UFJが三万円安・・・・・年初来安値を付けた。
・・・・・・・三月の全国消費者物価指数が二ヶ月連続で前月比マイナスとなり、追加利上げ後退→
収益改善の遅れと言う思惑で空売りを浴びせたという。」(N経済新聞より)

そもそも「イベント・ドリブン型のファンド」が書き入れ時って・・・?
しかも、そのファンドが「空売りを浴びせた」って?
この解説を読んだ一般の投資家は、どう思うのでしょうか?
そこにはfactと、そのfactに基づいた真摯な分析が微塵もないのです。
まあ、最も信頼のおける「指標」が点滅したと思えば・・・・・?なのですが。
ただ、毎日適当に紙面を埋めている積み重ねが、大きなミスを招くのです。
「日興コーデイユアルの上場廃止」の誤報も典型例の一つですね。
誤報をしても、読者にたいする「お詫び」は一言もなかったのです。(弁解記事は載せても)
この「誤報」を、ちゃんと検証し反省を繰り返せば、誤報の再発は防止されるのです。
日々の市況解説を、なおざりにしている体質が、N経済新聞の実体なのでしょう。

一方で、外為市場の解説では「利上げ時期焦点に」とし「円相場は神経質な動きに」と解説。
株価指数先物/オプション市場に関しては「売り買い材料に乏しく予想変動率が低下」って?
全てが場当たり的で、現場を全く知らないのです。
連日の先物主導の乱高下に対し予想変動率が低下しているから「落ち着きを取り戻した」って
解説しているのです。既に、つける薬は無いのです!

さて、そのN経済新聞が「落ち着きを取り戻した」とする日経先物ですが、またしても
異常な価格形成となっています。
4/26日と4/27日二日とも、シカゴの日経先物と大幅に不連続となっていました。
シカゴの終値と大阪の寄り付きは、4/26日が17495円/17380円、4/27日が17525円/17380円!
4/26日が-115円、4/27日が-145円下がっているのです。
シカゴは米国高からの期待で上昇しているのですが、僅かな時差にもかかわらず、日本では
全く反映されていないのです。
少なくても「日本株を上げたくない」何らかの「思惑」が働いているのです。
但し、異常は異常ですし、異常は異常ゆえに必ず是正されます。
一体、その「思惑」が何なのか?

いよいよ「三角合併」が解禁となるのです!
する側の株は高く、される側の日本株は安いのです。
とにかく、する側の身になって考えれば、こんなチャンスはめったにないのです。
まずは本命中の本命から、間髪を入れずに・・・・・・?